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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
いきなり本題に入るんですけども、今日は何の話をするかというと、CNPBabyについて、ちょっと私の思いを話したいと思います。思いというか思い出ですね。
それでは早速言ってみたいと思います。CNPBabyというのは、おとといですね、2月28日から3月1日にかけてリリースされたNFTのジェネラティブコレクションになります。
CNPBabyは人妻ダオというダオの方々が作っているコレクションになります。その辺の周りの話をちょっとこれからしていきたいと思います。
まずCNPBabyなんですけども、これはCNPというコレクションの派生コレクションになります。
CNPとはクリプトニンジャパートナーズといって、クリプトニンジャダオが作っているクリプトニンジャというのがありまして、そのクリプトニンジャの二次コレクションがクリプトニンジャパートナーズというのがあります。
これは今では日本一のジェネラティブコレクションとして有名なCNPというのがあるんですけども、それのさらに派生コレクションがCNPBabyとなります。
こちらは人妻ダオというダオが作っているものなんですけども、人妻ダオというのはもともと私の知る限りニンジャダオで活躍されていた大見麒麟さんという方がいて、マスターニンジャになっている方なんですけども、
大見麒麟さんと今の人妻ダオのファウンダーの小林さん、この2人あたりが発起人となって作り上げたのが人妻ダオというものになります。
確かそのダオができたのが去年の5月か6月ぐらいだったと記憶しております。私もそのダオにできてちょっとしたぐらいから入っているんですけども、
当初からそのCNPBabyというジェネラティブを作ろうという構想は確かあったかと思います。まずはいきなりジェネラティブ1万体とかを作るのではなくて、もうちょっと特別な存在としてMyCNPBabyというのを作ろうというのがありました。
このMyCNPBabyというのは100体限定だったかな。実際は120体ぐらい発売されたんですけども、当初はその100体限定でCNPBabyのジェネシス的な元祖的な位置付けでMyCNPBabyを作ろうというのがありました。
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このMyCNPBabyはどういうものかというと、まずはデザインをセミオーダーできると、自分の好きな背景だったり自分の好きな模様とかマークをここに入れたいみたいなそういったオーダーができるというのがあります。
あとはそのMyCNPBabyに名前を付けられると、名前と誕生日、あとメッセージか、名前と誕生日とメッセージを付けられる。
それがブロックチェーンに刻まれた形でNFTが発行されるというのがMyCNPBabyの特徴でありました。
当然、ベイビーと名の付くものですから、自分の子供とかそういうのに重ね合わせてそのNFTを購入する人が多かったです。
私も去年の5月と言いますと娘が2人いまして、その2人に重ね合わせてMyCNPBabyを2つ購入して、それぞれに娘の名前と娘の誕生日とそれぞれに向けたメッセージを付けました。
さらにその娘にあったデザイン、こういうマークを入れてくれとかというセミオーダーということでオーダーして、デザイナーさんにクリエイターさんに作っていただいたというのがあります。
それが構想としてはひとつまだができた5月、6月くらいからありまして、実際にNFTが発売されて買って、そのNFTを買った当初はリビールする前ということで、
画像としてはみんな100枚一緒の画像なんですけども、
10月10日の日にその画像が公開されて、それまでは買ったNFTの画像は100枚全部共通なんですけども、
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10月10日の日に一斉に自分がセミオーダーした画像に切り替わるというイベントがありました。
そんな中でそのNFTを自分で買って、そのNFT自体に自分の娘と紐付けた情報を入れ込んで、それでNFTとして発行されて自分で買うという体験をしていく中で、
将来の娘たちがどんな風にNFTという技術に触れ合っていくんだろうかというのをすごい考え始めました。
それまでは去年の5月、6月とかというと、私もNFTに触れ始めてばかりで、どんな技術なんだろうとか、どんな楽しいことがあるんだろうみたいな手探り状態でいた中なんですけども、
そんな中でこの人妻だお、マイCNPベイビーに触れることによって、この技術が子どもたちが物心ついて大人になる頃には当たり前になってきて、
そんな未来はどんな未来なんだろうなというのを考えるようになりました。
将来娘たちが大きくなる頃にNFTとどういう関わりをしているかなんてわからないんですけども、そこで一つ思ったことがあります。
それは娘たちに早くNFTという技術に触れてもらいたいというのは強く思いました。
今現在でも日本人の中でだいたい1万5000人ぐらいしかNFTを売買していない、触れていないというのが統計データからわかっているそうです。
なので、現在では非常にマイナーな技術なんですけども、その技術にいち早く触れてもらいたいなという気持ちがあります。
なので、少し大きくなって自分のお小遣いとかもらえるようになって、自分でお菓子買ったりするようになった年齢になったら、
仮想通貨のウォレットを作らせて、私が買ったマイCNPベイビーをプレゼントして、
これからはこのNFTと一緒に過ごすんだよみたいなNFTから何を感じているかを体験しなさいというふうに教えたいなというのは一つ思いました。
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これが去年の10月ぐらいに公開されたマイCNPベイビーというものになります。
それは100体限定なんですけども、当初から100体限定を元にして1万体のNFTコレクションを出そうという構想がありました。
それが通常のCNPベイビーですね。
それは当初10月にジェネシスとなるマイCNPベイビーの画像公開と同時にCNPベイビーもリリースする予定だったんですけども、
もうちょっと認知拡大であったりセキュリティの強化であったり、もうちょっと練りたいという運営の判断からリリースが延期になって一昨日まで延びたという経緯があります。
私からしてみればすごい楽しみにしていたものが延期になって、それまでリリースまだかなとすごい楽しみにしていて、
それはそれで非常にいい楽しみ方をしたんですけども、楽しみにしてようやく本当に待ちに待ってリリースされたというのが一昨日のCNPベイビーになります。
アローリストもありがたくいただけてミントさせていただいたというのがあります。
ちょっと追加で申し上げると、そのミントした後にもうちょっと欲しくなってしまって、
オープンシーという売買されているサイト、メルカリみたいなのがあるんですけども、そこを見るとやっぱりすごいかわいいCNPベイビーのイラストがありまして、
それらを眺めていると、あれも欲しいな、これも欲しいなと思ってきてしまって、何体かそこで買ったというのがあるんですけども、
それぐらい楽しみにしていたコレクションであり、私がNFTの違う側面、娘とNFTみたいなそういう側面を考えさせていただいて、
このCNPベイビーを作らせられるきっかけとなったプロジェクトになります。
なので、このCNPベイビーというのは私にとって非常に特別な存在、特別なプロジェクトだなと思っています。
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これからも特別な存在であることは変わりないので、このCNPベイビーであったり、それを運営しているひとつまだおの皆さんの活動というのは、
それを追っていきたいなと思っています。
今日の話は以上となります。
今日は私の独り語りというか、私の気に入っているものを紹介するみたいな、そんな放送になってしまいましたけども、皆さん楽しんでいただけましたでしょうか。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。
今日もお疲れ様でした。
またね。バイバイ。