2018年1月から縦石隆之さんという方がCEOに就任したんですよね。
この縦石さんの課題意識、その課題意識っていうのがサッカー、日本全体における課題意識であったり、
こういう未来を作っていきたいんだっていう、その中でも大事にしていたのが、
日本人サッカー選手が世界を羽ばたくための導流門として、このシント・トロイデンをうまく活かしてほしいと。
それが約10年続いてきた中で、結果、今回のワールドカップ、日本代表の26人中7人がシント・トロイデン出身と、
本当、五大リーグに進んでいくにあたって、ちょうどいいと言ったらあれですけど、本当に導流門になっているんだなと思いましたね。
で、ベルギーリーグについてちょっと見ていけたらなと思っていて、
日本人選手がそんなにたくさんいるってなると、実際に試合に出られないんじゃないの?みたいな。
ベルギーからすると日本人、外国人だと見られるので。
ベルギーリーグの特徴としては、まずはベンチメンバー20人、
そのうちの6人はベルギー出身の人たちで絶対に構成する必要があるんですけど、
それ以外だと外国人選手、いくらでも入れていいってことなので、
極端な話、11名全員日本人で選抜としてポジションをつかせることも可能ですと。
さらに、ベルギーはEUの真ん中にあるので、
他の国からベルギーに来て、スカウトの人とかが行って視察しやすい。
これが多分日本との違いだと言ったら一番大きいところかなと。
それこそ視察する人から見たときに、
日本人選手のレベルが上がってきている、
それこそミトマカオル選手とか、今クリスタルパレスで活躍している鎌田大地選手とかはじめ、
プレミアリーグでもどんどん活躍している選手が出てきて、
全体としてレベルが上がっていたとしても、
まずそもそも日本Jリーグの視察に来るのは大変ですし、
本当にプレミアリーグとかでやれるのかっていう。
各国、特にヨーロッパの国々からすると、
どうしても不安が拭えないというところがあると思います。
でもベルギーリーグである程度活躍して、
やれそうだなって、そう思ってくれたら、
他のリーグでもやれそうだなっていう。
本当、先ほどお伝えした、世界へ羽ばたくための投入門として、
立ち位置としてあるのかなと思いますし、
ベルギーリーグのその特徴、もう一つあるとすれば、
やっぱりスカウトがたくさん来てくれる分、
プレイヤーからすると、
もう俺を見てくれ、俺を見てくれ、スカウトしてくれっていうやっぱり気持ちが入ると思うので、
組織で、チームで戦略立ててやる、それもあると思うものの、
それよりもどんどん個人で、1対1で敵剥がしたり、
逆に敵のボール奪ったりといった、
個人で打開するっていうところが特徴としてありますね。
で、そんなベルギーリーグの特徴を見て、
たて一さんはじめ複数名が、
やっぱりヨーロッパにクラブを作る。
日本人が適度ないい環境でやっていくためには、
複数の国を視察した中で、ベルギーがいいんじゃないのか、みたいな。
それこそスペインとかだと、外国人選手を受けるのが、
確か3名から5名程度になるので、
そもそも相性が悪いとかはありますね。
2人目の遠藤渉選手は、2018年ロシアワールドカップ後にシント・トロイデンに加入して、
この時遠藤選手は25歳。
サッカー選手全体で見た時に、
20代中盤から後半で海外で初めてプレーするっていうのは遅いと言われています。
ちょっとびっくりしました、個人的にも。
遠藤選手はもともとアンダー23日本代表では中心選手であったり、
ロシアワールドカップでもメンバーには選ばれてはいたのですが、
唯一フィールドプレイヤーとしてピッチに立てなくて、悔しい思いをしていました。
そもそも遠藤選手は、スリーバックのリフェンダーだけではなくて、
ボランチェ、サイドバックなどいろんなところでプレーできる、ある種のユーティリティープレイヤーだったので、
監督からすると、何か緊急事態とかあった時に、何でもできる遠藤選手を置いておきたい。
ただ、とはいえ、もし何かアクシデントとか起こらなければ、
よっぽどのことがない限り、途中出場も難しかったのかなと思います。
ロシアワールドカップ終わってから、遠藤選手の代理人から、
たてひさんに電話が入って、その時に本人はすごい悔しい思いをしていると。
それに対して、たてひさんは、あ、でしたら遠藤選手をボランチとして取って、
そこで才能を開花させますよ、みたいな形で、
それを機に遠藤選手も海外でプレイしたいというところで、
シントトロイネンに入ることになりました。
たてひさんが遠藤選手をボランチとして取るといった背景としては、
遠藤選手の身長が178センチというところで、
サッカー選手の中では平均というかそこそこ高い一方で、
そのディフェンスで一番大事となってくるセンターバックの観点から見ると、
身長やっぱり180後半から190は欲しいというところを考えると、
ちょっとサイズ的に小さい。
とはいえボランチであれば、本人のユーティリティープレイヤーというところから、
ボランチとして才能を伸ばして、
次へのステップ、進みやすいというところもあったのかなと思います。
当初はボールがなかなか奪えず苦労していたという一面もあったそうです。
先ほどお伝えしたように、ベルギーリーグは個人での打開が多いので、
結果1対1を迎える場面が多いのですが、
そこでどうやってボールを奪えるか試行錯誤した後に、
その才能がドイツで開花することになりました。
デュエルキングとも称されていて、
サッカーにおけるデュエルというのは、
1対1でのボールの奪い合いの勝利数の指標となっていて、
確か遠藤選手は2年連続でドイツのリーグで1位だった覚えがあります。
そこで開花した後に、リバプール、クロップ監督だったかな?に見出されて、
確か30歳ぐらいでリバプールに加入するみたいな流れだったと思います。
時系列も一応押さえておくと、
2018年から2020年がシントトロイデンにいて、
2019年から2020年シーズンがローンとしてドイツのシュツットガルトに在籍して、
2020年から完全にシュツットガルトに移籍して、
2023年まで在籍、そして2023年からリバプールで活躍されています。
当初というか、もう2026年というか、
ワールドカップ始まる前ぐらいはリバプール出る説が出てたと思うんですけど、
遠藤選手のツイッターかな?
そのツイッターでリバプールのトレーニングクラブの前で写真撮ってるのを見たときに、
もう1年リバプールでやるのかなと思いましたし、
リバプールにいるだけで練習の質高いし、
監督も変わるんだったのか?
ちょっとそこまで忘れちゃったんですけど、
プロップ監督の時はほぼ選抜で起用されてたと思うんですけど、
変わってからは最初控えになって、途中からクローザーとして使われて、
足の怪我を機にまた起用されなくなったみたいな流れとなるので、
もし監督が変わればまた選抜として復帰する可能性もありますし、
一人一人タレント揃いなので、
それこそ遠藤選手のデュエルで相手を潰す役割に全うできそうかなと思ってます。
先ほどもお伝えしたように、
タテヒスさんは特に1年目、トミヤス選手、遠藤選手、鎌田選手、
この特徴も違うし、本人たちの置かれた立場も違った中で、
それぞれ才能を開花させて、本当有名なチームに移籍させるまで、
ある種、やっぱりプロサッカーというところもあって、商業的なところもあるので、
ある程度抑えた金額でその選手を受け入れて、より高い価格で売るみたいな。
それがうまくいっている、いい事例なんだなって調べていて思いました。
今回これを調べていくにあたって、タテヒスさんが出版された本があったので、
それも読んでみました。
本のタイトルが、史上最強のサッカー日本代表を作るために僕はベルギーへ渡った。
タテヒスさんが実際にベルギーに移ってから約10年間取り組まれたことであったり、
これまでのご経験とか、これから日本代表とかサッカー全体がどうなっていくのかについて書かれていた本で、
本当に道なき道を作られている方なんだなって読んでいて思いましたし、かっこいいなと思いますね。
他にも経済メディアのピボットでも2年前から定期的に出演されていたので、
その時、2024年の時とかは見ていたような見ていなかったような、
なんかシント・トロイデンっていうチームあるんだな、みたいな感じだったんですけど、
本当今回のワールドカップを機に7人も選ばれている、シント・トロイデン出身が選ばれているっていうところで、
やっぱり自分としてはそこが気になったので、本当掘り下げてみて、面白いなと思いましたね。
なので気になった方は本を購入されるでもいいですし、
まずは経済メディアのピボットでちょっと見てみるからでもいいと思います。
本当サッカーに興味ある好きな人だけじゃなくて、
ビジネス的な文脈でこれから自社の商品とか、
そういったものを世界へ展開していきたいっていう時に何か参考になるのかなと思ってますし、
自分はただ単純に読んでて面白いなーであったり、
シント・トロイデンっていうチームの実際の試合とかもテレビ上で一回見てみたいなって思いました。
そんなところかな。
今回のエンディングとかは、
特にはないかな。
特にはないかな。
まあ、もうあと2週間くらいでワールドカップも終わるってなると、
始まる前まではまだかまだかみたいな感じだったんですけど、
グループリーグが始まって、そこもちょっとあっという間だったんですけど、
なんか決勝リーグが始まってからが本当にあっという間だなって、
なんかもう気づいたら今ベスト8も出始めてきているみたいな感じなので、
お祭りって本当お祭りだなって。
始まる前まではすごいそわそわそわそわするんですけど、
始まってからは本当あっという間。
で、この熱狂が終わったらまた4年後?
4年間時間があるんだっていうのは思いますね。
本当、パティッシさんの本にも書かれてたんですけど、
選手は本当半年1年海外で揉まれるだけで一気に成長するとかありますので、
4年後は日本決勝リーグに進出してから、
1回は勝ってほしいかなーって思いました。
そんなところでとどめておきたいなと思います。