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皆さん、おはよう!
野々しいロマンコ様への推し活動、ゲームが大好きなBGです。
この番組は、ロマンコ様への推し活動や、メタバースなゲームについて話すポッドキャストです。
今日は2月14日、ついにやってきましたね。バレンタインですよ。
バレンタインといえば、日本人なら誰もが知っているイベントだと思うんですけど、
でもですね、僕が思うに、バレンタインの真の楽しみ方を知っている人は、そう多くないんじゃないかなって思っています。
じゃあ、バレンタインの真の楽しみ方って一体何なのか、先に結論から言ってしまいましょう。
それはですね、コンビニでもスーパーでも、とにかくいろんなところで新しいバリエーション豊かなチョコレート菓子があふれるっていうことなんですね。
よりどりみどり!あんなにおいしいチョコレート菓子がよりどりみどり!これがですね、バレンタインの良さですよ。
バレンタインって言うと、やっぱりチョコレート送ったり送られたりっていう、そのドキドキギフトみたいな要素が大事って思う方ももちろんいると思うんですけど、
僕は全然そういうことに縁がないというか関係ないので、関係がないんですけども、そうは言ってもですね、
そうは言っても、それに伴ってチョコレート菓子、ギフト用のチョコレートもなんでもそうなんですけども、
チョコレート菓子が世にあふれるじゃないですか。これがですね、単純に幸せですね。チョコレート大好きですから。
そしてですね、そんなあふれるっていう点で言うと百貨店の祭児はすごいですよ。
特にですね、僕大好きなんですけど、高島屋っていう百貨店があるの、さすがにこれは有名なのでご存知の方がほとんどだと思うんですけども、
高島屋のこの時期のイベントと言ったらこれですよ。アムールドショコラです。
このアムールドショコラ、これはめちゃくちゃ有名ですね。
あのですね、バレンタイン用のイベントかと思いきや、それをとっくの昔にですね、超えているそんな凄まじいイベントになっているんですよ。
世界各地のショコラっていうの、主欲の、主欲で合ってるかなこれ。主欲の作品が集うお化けイベントとなっているんですね。
バレンタイン向けに開催されていると思うんですけども、やっぱりあの送りたいな、なんかイチューの人にチョコレートを送りたいなって思った場合、
なんかちょっといいチョコレート買おうかと思った人が来るようなそんなイベントなんだと思うのですけども、
どう考えてもそのレベルを超えているんですね。
世界を舞台に戦っているチョコレート職人であるショコラティエさんですよ。
ショコラティエさんたちの渾身の作品たちが集うんですね。
これはもうアートですよ、アート。アートの展示会といっても過言じゃない。
僕が好きなところで、好きなところでなおかつ有名なところで言いますと、ミッシェルブランとかジャックジュランとかパトリックロージェとかですね、
ハイパー有名なショコラティエの方々というか、方々が来たりもすることもあるんですけども、
主にそのお店ですよね。そのショコラティエの方々のお店がですね、この高島屋の祭児場に集うわけですよ。
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特にこれ何がいいって、まず今たまたま名前を挙げた3名の方いらっしゃるんですけども、
その中のジャックジュランとパトリックロージェ、このお二方の店舗っていうのは日本にないんですよね。
日本にないから、この方々の作品、チョコレートを買いたいと思っても日本じゃ買えないんですよ。
たまたまさっき挙げたミッシェルブラン。ミッシェルブランに関してはフランスが拠点なんですけども、
名古屋にもお店があるんですね。幸いなことに、僕は愛知県に住んでいるので、行こうと思えば行ける距離にお店があるんですけども、
だから僕はですね、買いに行こうと思えば行けるのですが、今回のアムールズショコラにはですね、
アムールズショコラ限定商品を多数作ってきてくれてるんですね、ミッシェルブランさん。
そうなんですよ。そういう限定品はミッシェルブランだけじゃなくて、ほとんどの店舗から発売されているので、
結局のところですね、アムールズショコラにはアムールズショコラでしか買えない商品がチョコレート菓子が目白押しなんですね。
とにかくですね、話は戻るんですけど、とにかく凄まじい技術を持った職人さんたちが作り上げた作品が集うイベント、それがアムールズショコラなんですよ。
これはバレンタインに好きな人に贈るチョコレートを選ぶ場所としてはオーバーすぎる、そんな場所ですよね。
これが楽しいんですね。研ぎ澄まされた今週の作品が集ってるなっていう空気感、熱量みたいなものが感じられてすごく楽しいんですよ。
楽しいんですけど、楽しいんですけど、僕的には結構限界があって、何が限界なのかっていうと、人混みがやばいんですよ。
僕この前は平日のお昼間、この時間なら人そんなにいないだろうと思うような時間帯に足を運んでみたんですけど、やばかったですね。
ごったがえしてて、全然買いたいものにたどり着けないんですよ。
アムールズショコラはそんな感じのイベントですよね。
毎回集客率がやばいので、人混みが苦手な僕からすると結構きついのですけども、
でもお祭りですよ、お祭り。お祭りだからアムールズショコラが開催されたら一箱ぐらいは買いたいなって毎年思っているんですね。
だから今回はパトリック・ロイジさんのショコラアソートっていう箱のチョコレートを買ってみました。
僕は今回初めてパトリック・ロイジさんのチョコレートを買ったんですけど、おいしかったですよ、おいしかった。
とにかくおいしかった。語彙が足りないですね。
ショコラアソートは9粒入っている、いわゆるボンボンショコラっていうカテゴリーに入るチョコレート箱になるんですけども、9個入って6500円くらいでした。
やっぱりいいお値段しますね。
中身はどんなものが入っていたのかっていうと、確か3種類ですね。
3種類入っていて、レモン系の爽やかなガナッシュが入ったショコラと、すごいねっとりとしたアーモンド系のプラニネっていうやつが入っているショコラ。
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最後にこれが一番の目当たりだったんですけど、ドームって呼ばれている、ドームっていう名前が付けられているですね、緑色のチョコレート、球体の半分、ドーム状になったチョコレート。
あのボンボンショコラに入るんでしょうね。
あれがですね、食べてみたかったんですよ。
なぜかというと、めちゃくちゃ鮮やかで美しい青緑色をしているからなんですね。
僕は青緑色が大好きなので、食べ物においても青緑色だったりすると、一回は食べてみたいってついつい思っちゃうんですよ。
今回の名古屋で開催されていたアムールドショコラの中では、このパトリックロージさんのショコラアソート。
これが一番僕的には鮮やかな青緑色をしていたので買ってみた感じですね。
もちろん味も素晴らしいものでした。
素晴らしいんですけども、素晴らしいんだけど、でもこれはね、毎回お祭りだから買っているっていう感じで。
毎回買って、やっぱり自分にはこんな高等なものは合わないのかもしれないなって常々思っちゃうんですけど。
このショコラアソートに関しては6500円で1箱で9粒入っているんですよ。
つまり単純計算で1粒700円のハイパー高級チョコレートってことなんですね。
本当に粒なんですよ。チロールチョコぐらいのサイズのチョコレートなので、それが700円。
700円かと思いながら大事に大事に食べていくのですね。
食べていくと言っても2日ぐらいで食べきっちゃうんですけど。
止まらないんですよね。美味しすぎて。
でも美味しすぎる。美味しいとはいえ。美味しいとはいえ。
1粒700円。そっか。
これつまりブラックサンダーの大袋が3袋買える。1粒で3袋買えるのか。
そっか。これブラックサンダー3袋食べた時の満足度とどっちが高いんだ。
僕はやっぱりブラックサンダーかな。
ブラックサンダーかなっていつもなっちゃう。
そんなアムルードショコラでございます。
アムルードショコラの注目点というか、ついつい目が行ってしまう職人さん他にもいらっしゃって。
僕はフォルテッシュマッシュっていうケーキ屋さん。ケーキ屋さんって言っていいんですかね。
総合洋菓子ブランドみたいになっているメーカーさんって思っているんですけども。
そこ大好きでフォルテッシュマッシュも拠点は名古屋にあるんですね。
名古屋のですね。確か今池っていうおしゃれタウンに店舗があったりするんですけども。
ここのシェフさん、パティシエさんは辻口博信さんっていう代表の方がいらっしゃるんですね。
この方はすさまじい方で、この人は本当はビジネスマンとして尊敬している方なんですよ。
だからフォルテッシュマッシュ大好きだったりするんですけども。
もちろんフォルテッシュマッシュのお菓子は全部おいしいですよ。
たまに近く立ち寄ったりするとシュークリームとか買ったりするんですけども。
シュークリームがめちゃくちゃおいしいんですよね。
もちろんケーキ系もおいしいんですけども。
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辻口博信さんのどこを尊敬しているのかっていうと、
まず職人さんとしてのレベルがやばいのですね。
世界で戦えるそんな作品を次々と作り出している方ですし、
さらにメーカーとしてビジネスとしてもしっかりそれを成り立たせていたりするのですよ。
これはクリエイターのジレンマみたいなもの。
どのクリエイターさんもおそらく似たようなジレンマを抱えていると思うんですけど、
クリエイターの方々ってまず自分の手で自分が納得いく最強の作品を作り上げるじゃないですか。
その作品をいろんな方に見せびらかりしたりとかして、
お披露目とかしてすごいすごいって言ってもらえたりするのが嬉しかったりするんですけども、
さらにそのすごいすごいと言われる作品を商品として販売したりすることで、
自分の稼ぎを得ていく、食い縁を得ていく、
自分の作品で食い縁を得ていく、そういう流れを作ることが多いと思うんですけども、
やっぱり自分の手で作る作品を売るっていうだけだと、
やっぱりそこには自分の手間、自分の手を使わないと自分の稼働が絶対に必要になるので、
売上げを上げていこうと思ったら絶対限界が出てくるんですね。
しかし辻口博信さんは優れた職人さんである、優れたクリエイターさんである上に、
その作ってきた作品を量産化させる。
洋菓子って大体そんな感じではあるんですけども、
しっかり量産してビジネスとして成り立たせている。
たくさんの方々を雇い入れて養っている。
そんなハイパービジネスマンでもあるわけですよ。
そしてやっぱりクリエイターとしても凄まじい方でして、
パティシエとショコラティエっていう名前が分けられているのをご存知だったりしますか?
パティシエっていうとやっぱりケーキとか焼き菓子とか洋菓子全般を作られている方、
そういう職人さんにあるんですけども、
ショコラティエっていうまたチョコレート専門の職人さんもいらっしゃるんですね。
それぐらいチョコレートを極めようと思ったら奥が深い、奥深い、そういう分野になるんですよ。
ところが辻口博信さんはそんなパティシエでありながら、
ショコラティエでもあるという凄まじい職人力も持っていたりする方なんですね。
だから本当クリエイターとしてもビジネスマンとしてもめちゃくちゃ尊敬している方で、
ついついフォルテシマーシュも毎回アムルードショコラには出展しているんですけども、
やっぱりその姿を見ると、フォルテシマーシュさんはすごいなってついつい思ってしまう。
そんなアムルードショコラでございました。
アムルードショコラについてちょっと厚めに語ってしまったんですけども、
僕の語り口調がだいぶ早口になったりとかして聞き取りにくかったんじゃないかなって思うんですけども、
要するに僕はバレンタインのこの2月14日が楽しみというよりは、
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アムルードショコラって1月の中旬ぐらいから2月の14日にかけて開催されているんですね。
つまりこの1月から2月までのこのバレンタインシーズンに伴って、
いっぱい素敵なチョコレートが集まってくる、世にあふれる。
このチョコレートであふれた期間というものが楽しくて仕方ない。
そんな僕にとってのバレンタインでございました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。バイバイブー!