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とにかく、このコンサートが凄かったんですよ。 めちゃくちゃ楽しかったです。
何よりですね、VRの勉強になりました。 だからやっぱり話してみようと思いまして、今回収録させていただいています。
その前に、そもそもaespaってご存知ですか? 実はですね、僕もよく知らないので、AI検索エンジンのパワープレキシティに聞いてみたいと思います。
aespaとは、韓国の4人組、多国籍女性アイドルグループで、SMエンターテインメントに所属しています。
2020年11月17日にシングル、ブラックマンバーでデビューし、メンバーは韓国人2人、日本人1人、中国人1人で構成されています。
韓国を中心に活動されているアイドルグループということでいいのでしょうか?
といったところですね。僕はですね、aespaのことは、このコンサートを体験するまでは知らなかったんですよ。
じゃあなんで、そんなaespaのコンサートを体験してきたのかっていう話から、今回はしてみたいと思います。
話はですね、このコンサートのチケットをレッドからいただくことができたっていうところから始まるんです。
僕はありがたいことに、フィナンシアでもおなじみのレッドの初期サポーターになることができたので、1000トークン以上持ってるんですよ。
なので、レッドプレミアムっていう優待を受けることができるんですね。
今回体験したaespaのVRコンサートは、この優待で無料参加することができたんです。
ただですね、正直に言うと、僕はその時、aespaのこのコンサート自体には全く興味がなかったんですね。
いくら無料で参加できるからと言ってもですね、知らないアイドルグループですし、でもですね、逆に行かない理由っていうのがそれしかなかったんですね。
まず会場は名古屋だったんですよ。僕は愛知県に住んでいるので、比較的簡単に会場に行けちゃうんですね。
なので、遠いしなーっていう言い訳がこの時点でなくなってしまうんですよ。
そしてありがたいことに、先ほど言った通りチケット代は無料。そして僕はメタバースの領域を勉強中なんですよね。
こんなにコスパ良く最先端のVRコンサートを体験できるなんて機会ないなぁと。
まあ今後ないなって思ったんですよ。そして何より僕はロマコ様を推してるんですよね。
なだ、アイドルのハイクオリティなパフォーマンスは見ておいた方がいいだろうって思ったんですよ。
ロマコ様はきっとこういうステージを目指されていると思っているので、そのステージを疑似体験できるっていうのは魅力的だと感じたんです。
ロマコ様が目指すべきその場所をですね、あのビジュアルイメージとして自分の中にインプットしておきたかったんですね。
という感じで行かない方がいい理由よりも行った方がいい理由の方が圧倒的に多かったんですよ。
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僕はですね、デブ症なので引きこもっていたい。可能ならば家から出たくないのですが、出たくないので外出するっていうだけでも奥で気取りしなかったんですけど。
でもですね、行ったら絶対に行ってよかったと思えるに決まっているじゃないですか。こんな状況だったら。本当に気取りしなかったんですけど、頑張って行ってきましたよ。
そうして行ったエスパーのVRコンサートだったんですけど、結論から話すとですね、めちゃくちゃ良かったです。
行ってよかった。本当に楽しかったんですね。行ってよかったです。やっぱり見に行ってよかったですよ。
まずはですね、そのコンサートの内容について話すんですけど、とにかくですね、エスパーの皆さんとの距離が近いんですよ。
そもそもこれVRコンサートですから、当然そこの場にエスパーの皆さんはいないんですね。
だから映画を見るような感覚に近いんですけども、まず会場に入ってVRゴーグルをスタッフさんに渡されてですね、装着するんですけども、
そのVRゴーグルに流れる映像を楽しむっていう、それだけの話ではあるんですが、やっぱりですね、ハイクオリティなVRの映像でしたので、しっかりですね、コンサートに行っている、そのコンサートに参加しているっていう気分が味わえたのですよ。
これやっぱすごいですね、最先端のVRは。
まずはですね、そうですね、とにかく距離が近いっていうところ、VRのゴーグル越しに見てるんですけども、手を伸ばせば届きそうな距離でエスパーの皆さんが踊ってるんですね。パフォーマンスを繰り広げているのですよ。
そしてですね、全員僕に、僕一人に視線を送ってくるので、めっちゃ目が合うんですね。
そりゃそうですよ、このVRコンサートは、そのVR映像を見ている、その一人のためだけにパフォーマンスを繰り広げてくれているので、みんなですね、僕の方を見るんですね。
めっちゃ目が合うんですよ。こんなに人と目を合わせるなんて機会がなかなかないので、すごいドキドキしましたね。
そしてそんな目線に関連する話なんですけど、顔にしか目が行かないんです。
首から下はですね、結構肌色が見える露出が多い衣装を着てるんですよ。
めちゃくちゃ近い距離に露出が多い衣装を着た綺麗なアイドルさんが踊ってるんです。
なのに、顔にしか目が行かないんですよ。
これはですね、昔アイドルパフォーマンスの解説番組みたいなものを見たことがあって、その記憶をたどっての話なんですけど、
アイドルのパフォーマンスってのは、自分の顔に観客の目を釘付けにすることを目的に設計されてるらしいんですね。
全部が全部そうだというわけではないんですけど、少なくとも今回僕が体験してきたエスパーのパフォーマンスはそれだったんですよ。
もう目が離せないのですね。
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そして手を伸ばせば届いちゃいそうなくらい近いですし、目がずっと合ってるし、その上で釘付けになっちゃうんですね。
さすがトップアイドルですよ。とにかくすごいです。
という感じで、ここまではアイドルってすごいなっていう話ばかりをしてきたんですけど、僕が今回一番すごいなって感じるのは、そういうアイドルのパフォーマンスによる効果を余すことなくVR技術で僕に投げかけてきたっていうところですよ。
つまり最先端のVRはやっぱりすごいなってことなんです。
確かにVRゴーグルをつけて見始めたばかりの瞬間は若干違和感というか、いかにもVR用に撮影された映像を見ているなっていう印象だったんですけど、それもパフォーマンスが始まった瞬間に気にならなくなっちゃって、ちゃんと自分が客席にいるかのように感じられたんですね。
それもすごい近い客席というか、僕一人のためだけにコンサートをやってくれてるみたいに感じられるんですよ。しっかり没入させられてたんですね。
このコンサートを体験するまでエスパーのことは何一つとして知らなかったんですけど、すっかり楽しんでしまいました。
ファンとまでは言わないけど、エスパー好きだなって自然と思うようになりましたね。
経験として、やっぱりこのロマコ様が目指している一つのゴールというものをこの目で見て体験することができてよかったなっていうのはやはりあります。
ああいうステージに立ってパフォーマンスをされることがロマコ様の夢の一つだと思いますので、VRだったらですね、それこそVRだったらアバターでパフォーマンスをすれば同じことできるじゃないですか。
理論上は可能ですよね。同じことがロマコ様でも。
ついでにふと思ったことなんですけど、VRの映像鑑賞っていうのはコンパクトに持ち運べる商材でいいですね。
今回のVRコンサートはまず名古屋のパルコっていう商業ビルみたいなところで開かれていたんですけど、
当然映画館のようなセットがある場所じゃないんですよ。小さい美術品の展覧会みたいなそういったことをやるくらいのスペースで見ることができたんですね。
具体的には会場入るじゃないですか。会場は即席の壁パネルみたいなもので囲われている程度の狭い空間なんですけど、そこにパイピースがいっぱい並んでるんですね。
そこに座ってVRゴーグルをつけるわけなんですけど、もうその瞬間僕はコンサート会場にいるんですね。
映画鑑賞みたいな体験ではあるんですけど、映画館ほどのセットを用意する必要がなくて、すごくコンパクトなスペースで特別な設備がないスペースでもVRゴーグルさえ持ち込んでしまえば、
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イベントとして開催することができるっていう。これすごい商材ですよね。それこそそういう小さいスペースで映画を見るかのような感動的な体験を提供できるというのは、なかなか破壊的な商材だなと思いました。
ロマコ様のVRコンサートを実現できたら、それこそ全国のあちこちで上映イベントを開くっていうのも割り返し可能そうですよね。
これは体験して改めて感じましたね。良い商売ですね。
あんまり全国各地でVR鑑賞会が開かれているという話は聞かないので、まだまだこれからっていうところなんですかね。
というですね、僕のエスパのVRコンサートを体験してきたという話をさせていただきました。
エスパのパフォーマンス自体が楽しかったっていうのはもちろんなんですけど、何よりも最先端のVR技術をこのMETAVERSEでこれから活動していきたいなって思っている僕自身が体験できたっていうのは一番やっぱり大きなところだったなと。
本当勇気を出して、名古屋の人混みに、人口密度の高い名古屋の街中、中心部に行ってまで参加してきたかやったんだ。全然大したハードルじゃないはずなんですけどね。
デブ症だからついついそういうのが結構しんどってなっちゃいましたけど、乗り越えて良かったです。
というですね、お話でした。最後まで聞いてくださりありがとうございました。バイバイブー!