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2023-11-26 39:18

11/26 VR演劇・VRライブの最前線

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サマリー

11月23日から26日までの間、VR演劇・VRライブの最前線をテーマにしたメタシアター演劇祭が開催されています。お酒と魔女と恋花という会話劇や、キツネのコンビによるコントや漫才、喜劇の『真夏の夜の夢』、そしてVR剣舞など、さまざまな演目が上演されています。このVR演劇・VRライブの最前線では、神椿スタジオのV-SingerであるCIELさんがVRChat内でライブを行い、数百人の参加者が同じワールドに存在しています。この試験的なライブは、VRChatの通常のイベントでは難しい体験であり、VRの進化を感じさせるものです。

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11月26日、西野キズナです。
先日、行方不明になっていた迷子のお買い物の荷物は、無事手元に到着しました。
で、届いた商品の話をしようかなと思っていたのですが、
それより前に、ちょっと収録をしておきたい話題があるので、
今日は荷物の話ではなく、別の話題を記録します。
今日はね、朝寒くて、すごい変な時間に起きちゃったんですけど、
6時前ぐらいかな。今から寝ると、この日曜の時間を、
すごい無駄にしてしまうだろうなっていうのが想像できたので、
メタシアター演劇祭の開催
ちょうど23日から、VR、バーチャルリアリティの世界で開催が始まっていた、
メタシアター演劇祭というね、演劇、いろんなジャンルがあるんですけれども、
舞台だったりとか、落語だったりとか、ライブショーだったりとか、
そういった様々な演劇や音楽だったりを上演するお祭りが、
23日から26日本日まで行われていて、
お知り合いの方がね、何名か参加しているのは知っていたのですが、
ちょっと時間のタイミング的に見に行けていませんでした。
もうね、23日とか24日上演のものだったりとかね、っていうのはリアルタイムでは見れなかったのですが、
なんとなんと大変ありがたいことに、配信ですね、アーカイブを残してくださっている回がありまして、
早朝、朝の時間を無駄にするまいと見逃していた上演を一気に視聴させていただきました。
VRでも暮らしているレベルの方々、私もちょっと足を突っ込んでいるような状態ですが、
その住人からすると、演劇とかっていうのは以前から行われてはいたんですけれども、
そのまさにメタシアター演劇祭の立ち上げをされているぬこぽつさんという方がいらっしゃるんですけれども、
ぬこぽつさんという方は、ちょうど1年前の11月の今頃に、
VRの世界の中で、VR演劇マクベスを上演して大変話題になった方です。
ぬこぽつさん自体は、演出とか脚色をされておりました。
で、小さい規模の演劇っていうのは、チームで行われるようなものとかっていうのは行われてはいたんですけれども、
それまでに、大々的に何回も公演をしますっていう風に、かなり長期間稽古されて取り組んでいた本格演劇っていうのは、
初めてだったのかなと、当時ね、1年前大変話題になりました。
ぬこぽつさん、その後も精力的に活動を続けておられまして、
バーチャルの世界の中でも、演劇をね、もっと見ていただく機会をということで、
今回、専門のワールド、演劇祭をするための専用のワールドで、
舞台も360度客席があるワールドだったりとか、一般的な正面に舞台があって、客席が後ろに並んでいるみたいな舞台も、
舞台が4種類あったかな、落語をされる方の、落語とか漫才とかかな、の舞台とかもあったりとかして、
それまで多分散発的に、本当に各集まりで散発的に行われていた舞台っていうのが、
これだけ集まって、一気に上演されるっていうのは初めてだと思います。
で、ワールドがね、4つあるので、同じ時間帯に違う演目をやっていたりとかしてですね、
全部見れない、体が足りない、みたいな状態になってしまうっていうことで、今回配信を残してくださることになったようです。
残さない方針の演目もあるのかなと思うので、残念ながら全部追いかけるのはちょっと難しいなと感じているのですが、
今朝の時点で捕捉できたもの、お知り合いが出ているものは優先的に視聴させていただきましたので、何を見たかっていう記録をしようと思っています。
お酒と魔女と恋花という会話劇とキツネのコンビによるコントと漫才
一番最初に見ましたのは、11月23日に上演されました、青春コネクトというグループ、お二人のグループの「お酒と魔女と恋バナと」っていう会話劇ですね。
お二人の演者による会話劇を拝見しました。
VRでも身体表現がほぼリアルそのまま伝えることができますので、
魔女のお洋服を着た二人の演者の方が正面の舞台に立って会話劇を繰り広げると。
大まかな設定はその会話劇を聞きながら開示されていくみたいな感じなんですけれども、
現代女子あるある話でありながら、人の世界のあるある魔女の世界のあるあるの風刺を織り込んだ、小気味良いテンポのお二人の会話劇でした。
多分、演じている方の年代、お若いっていうのもあったと思うんですけれども、本当に女子大生の会話を聞いているような、とても楽しい演劇となっておりました。
おそらくね、脚本としては今回のこの1回で終わるのかなっていう筋書きだと思うんですけど、ちょっとね続きがその後どうなったのかなっていう後が気になるようなお話でした。
私ね、文字書きなので脚本すごいお上手だなっていうと上からみたいであれなんですけど、そのやっぱり人間界の話と魔女の世界の話の共通点とかをね、散りばめながらの脚本っていうのがすごいよく考えられていて、面白いなって思いながら聞いていました。
これは本当にね、構成がしっかりしている上で、さらに演者の方がそれを自然体で演じて、自然な二人の女の子の会話っていうところに仕上げているのがとても面白かったです。
で、2本目がですね、黒崎こぎんさんと地蔵めたびさんのキツネ耳?キツネ耳のアバターでいいのかな?
キツネのコンビでされているクロスフォックス「X of FoX」という表記でクロスフォックスと確か読みますが、そのコンビによるコントと漫才を視聴させていただきました。
吉本芸人、吉本の若手芸人さん、地蔵さんっていうCLUSTARS学園の生徒会でもご一緒させていただいていて、個人的には大変おなじみの地蔵さんと、その相方が黒崎こぎんさんとおっしゃいまして、
黒崎こぎんさんも実はCLUSTARS学園の第一期の卒業生で、私お二人とはもともと面識がありました。で、大変楽しみにしていたんですけれども、
一番最初、開幕、何でしょうね、ちょっとよそ行きの展開で始まるのかなっていう、いつもの雰囲気とはちょっと違うお二人の感じで始まるのかなと思ったら、
一本目のコントが終わってから、すっかりもういつものお二人の掛け合いで、こぎんさんも十数年VTuberをされているっていうので、おしゃべりがお上手なんですよね。
で、地蔵さんが吉本芸人さんということなんですけれども、これ言ったら地蔵さんに怒られそうですけど、全然ね、こぎんさんのそのツッコミが負けてないっていうね、本当にいいコンビだなぁと思いながら聞いておりました。
で、ネタとネタの間のね、MCももうそうなんですけれども、怒涛の小ネタで絶妙な掛け合いですね。
止めないと止まらない具合ぐらいにこぎんさんがボケかなツッコミかなみたいなのも入れまくりで、本当に最初から最後までずっと楽しいコンビでした。
あとは、お二人とも実際にお付き合いをしている男性と女性のカップルになるんですけれども、そのお二人がね、どうやってお知り合いになったのかみたいなお話を織り混ぜたネタであったりとか、
地蔵さんのピンネタですね、お一人でやるネタとかも初めて、多分ピンネタは初めて見たので、すごい面白かったです。そうか、ピンの時はそうやってネタやるんだと思いながら見てました。
VRはね、一瞬で衣装を着替えることができるのでいいですよね。ネタに合わせた衣装をお二人とも仕込んでいらっしゃったりしました。視覚的にも楽しかったです。
真夏の夜の夢とVR剣舞
で、3本目視聴しましたのは、先ほどご紹介しましたぬこぽつさんが今年も率いていらっしゃるVR演劇「真夏の夜の夢」を初日公演の配信を視聴させていただきました。
で、真夏の夜の夢、古典喜劇ですよね。昔からある喜劇なんですけれども、その古典喜劇のセリフ回しを使いつつ、VRの世界観を生かした軽妙なコメディに脚色がされていまして、
1時間ちょっとぐらいだったかな?1時間で収まってたかな?ぐらいの本当にいい感じに肩の力を抜きながら楽しめる舞台となっていました。
漫画的な表現と言いますか、そういうものがね、やっぱりできるのはVRならではかなっていう、そういう面白い見た目に楽しい演出もありながら、
舞台ならではの生身の人間の身体表現っていうのがね、やっぱり活かされている舞台でしたので、最後はね、喜劇なので、喜劇なのでわかんないですけど、真夏の夜の夢は大団円で終わるんですけれども、本当に最後まであっという間で楽しめた作品でした。
で、去年行われていたマグベスもクスッと笑えるような演出はもちろん入っていたんですけれども、どちらかというと、登場人物に合わせてグッと力を入れて視聴してしまうような作品だったので、
マグベスにちょっと人が亡くなったりするような展開もあって、結構重たい展開があったりするので、そのテンションとはまた違う仕上がりになっているということで、今回の真夏の夜の夢は本当に気楽に楽しくVRならではの演劇をまさに楽しむ時間だったと感じました。
今収録している時点でこれを公開、音声を公開したとして、最後の上演に間に合うかわかりませんが、収録でも公開されている初日公演の分のYouTubeのURLは記載しておこうかなと思いますので、ご興味ある方はぜひご覧になってみてください。
そして、これが4本目かな。4本目はLag:N/AさんというVR剣舞ですね。
VRの世界の中で剣舞を演目としてパフォーマンスされているLag:N/Aさんという方がいらっしゃって、今回の演劇祭の以前もっと前からLag:N/Aさん自身のご自身の舞台はいろんなところで拝見したことがあるんですが、
今回の演劇祭ではLag:N/Aさんのお弟子さんたちとグループですかね、ネメシスというグループで登場されていました。
5人ぐらいだったかな、ごめんなさい。何人だったかっていう正確な数字を今忘れてしまったんですが、複数のお弟子さんたちが登場されて、やっぱりその方その方それぞれの世界観とか独特の演出、ダンスと剣舞を掛け合わせたりとか、
チャイナっぽい動きを取り入れている方がいたりとか、それぞれ独特の特色のある剣舞っていうのが見られて、比較というか特徴の違いを見ることができたので、すごい面白かったです。
VR剣舞はバーチャルの世界に入ったことがない方もぜひ一度は見て、生で見ていただきたいんですけれども、フルトラッキングといって全身にトラッカーをつけて、全身の動きをそのままバーチャルのアバターに反映させている方が多いというか、もうほぼそういう演者さんになるんですけど、
本当に動きが滑らかでキレがあって、そして緩急のある動き、あれはバーチャルの世界に入った方ならお分かりになるんですが、あの動きは本当に訓練しないとできません。
なんかね、動きがモタモタしちゃうんですよね。1年ぐらい入っている私でもあんな風に機敏には動けないので、本当にあれは一度ぜひ見ていただきたい映像動きになります。
リアルではなかなかできない花びらを散らしたりだとか、光を放ったりだとか、剣のね、剣戦ですね、剣の流れとかも演出ができたりするので、そういったVRならではの幻想的な演出とか、そういうものも相まって大変に華やかな舞台でした。
Lag:N/Aさんはね、舞台に立っていない時にお話したこともあるんですけれども、普段は本当にほんわかとした、ぼやーっとしたお声で話をされる、一緒にいるとまったりしてしまうようなお方なんですけど、
舞台に立つとスイッチが入ったようにバチッと声色が変わって鋭い口上を述べるっていうのもね、一見かなと思いますので、ご興味ある方はぜひ配信ご覧になってみてください。
そして5本目かな。5本目は、劇団四頭筋さんというね、以前からclusterでも上演をされている劇団があるんですけれども、
こちらもCLUSTARS学園で第1期で授業をしてくださったえるさん、第1期、第2期で授業をしてくださった鉄人さんが出演されているということで、視聴させていただきました。
先ほどの剣舞をされていたLag:N/Aさんもそうなんですけれども、四頭筋さんの方も360度観客席があるっていうね、舞台が中央にあるというワールド舞台を使って上演されていました。
で、劇団四頭筋さん、「アイの箱舟」というタイトルの演目なんですけれども、観客も参加する物語っていうことで、途中からね、客席を降りて舞台の中に入っていくといった体験ができるんですけれども、
あまり言うとネタバレになっちゃうからダメだなと、今はっと思ったんですけど、
リアルの舞台でもなかなかその参加型っていうのはできない貴重な経験だと思うんですけれども、VRは自宅にいながらにして、そういった舞台の中にも参加ができるし、
一緒に見ている観客の方の反応も見ながら、それも感じながら観覧できるっていうのがすごい楽しいんじゃないかなと思いました。
だからこの「アイの箱舟」という作品に関しては、完全に観客が参加する前提のシナリオになっていたのでね、これはリアルタイムでやっぱりVRで体験した方は楽しかっただろうなと思いましたね。
はい。結構ね、多分今回配信見てない舞台でも同じように観客参加型のステージがあったようですので、ちょっと気になりますよね。
で、私が今日の午前中に視聴できたのはこれで全てになります。
メタシアター演劇祭は26日の夜まで行われます。配信も記録されるものは残ると思いますので、一応公式サイトのURLも載せておきますので、
日付がね、この声日記の後に視聴された方も、もしご興味あればホームページやYouTubeなどをたどってみてください。
神椿スタジオのCIELさんの試験的なライブ
でですね、今日は、きのうはV-Singerさん、バーチャルの体をお持ちで、その体を使って歌声を披露されているV-Singerさんという方がいらっしゃるんですが、
その神椿スタジオっていう、何ていうの?団体さん?団体でいいのかな?レーベル?クリエイティブレーベル?アーティストマネジメントって書いてあるんですけど、
神椿スタジオっていうレーベルがあって、そこに所属されているV-Singerさん、CIELさんとおっしゃる方のVRChat内での試験的なライブが25日にですね、
生配信、生ライブされていたようです。
で、これもYouTubeにアーカイブがあるんですけれども、12月の頭で公開終了してしまうようですので、もしご興味ある方は期限までに見ていただいたらと思います。
で、この神椿スタジオさんのCIELさんのライブ、「CIEL LIVE SHOWCASE at VRChat」というタイトルなんですけども、大変話題になっていまして、VRチャッターの中で大変話題になっていまして、
何がすごいかっていうと、VRChatって大変美しい映像を描画するためにものすごいマシンパワーを使うんですよね。
で、一人一人こだわりが詰まったアバターがいて、こだわればこだわるほど、一人の描写がどんどん重たくなるんですよね。
つまり、5人いるワールドよりもこだわりの詰まった10人が集まったワールドの描画負荷がどんどんかかっていって、
簡単に言うと、一つのワールドに多くの人が集まれば集まるほどワールド全体が重たくなっていきます。
というので、ワールドに入れる人数の上限っていうのは、設けられていることが多いんですね。
で、多く集めているイベントでも、だいぶそのアバターの容量制限などをお願いして、60人とかぐらいがたぶん耐えられるぐらいなんですよね。
なので、VRChat内で通常行われるイベントで、100人以上が一緒に同じワールドの中に入って何かを体験するっていうことは、現状かなり難しい状態です。
このCIELさんのライブショーケースは、何人ですか?数百人同時に参加をしていたということで、詳しい技術は私も分かりませんし、おそらくもっと詳しい識者の方々が記事を出してくださっていると思うので、
どんな技術が使われていてどれだけすごいのかみたいなのは、ぜひ「CIEL LIVE SHOWCASE at VRChat」っていうキーワードで検索をしていただいたらと思いますが、
つまり、通常100人以下で行われるVRChatのイベントが、なんとそのV-Singerさんのライブでは数百人が同時に同じワールドに存在しているように演出されていたというところがすごいというので、
これまでにないライブ体験だったということで、皆さんすごい驚きの声を昨日から今日にかけてね、拝見したりしていました。
たぶんね、もうすごい技術が使われているので、個人とかで本当にできるような技術じゃないんだろうなと思うんですが、そうであったとしても数百人規模の観客が一緒に同じステージを楽しむことができる。
同じようにリアクションを見ながら、みんなの周りのリアクションを見ながら楽しむことができるっていうのは、VRChatではなかなか革新的だと思うので、ぜひぜひ今回は試験的なライブだったということで、
本番のライブもぜひぜひ開催していただけるように、神椿スタジオの皆様には頑張っていただきたいなと思います。
私はもともとVRChatとかに入る前に、コロナ禍の頃に、同じ神椿スタジオに所属しているV-Singerの花譜ちゃん、花に楽譜の譜で花譜ちゃんっていう歌い手さんがいるんですけど、
花譜ちゃんのバーチャルライブでいいんですかね、「不可解」っていうライブを見たのが何年前かな、2年前ぐらいにそのライブを見たのがもんのすごい衝撃で、
そのライブを見てからバーチャルの世界に興味を持ってやってきたっていうのがあるので、今回同じレーベルに所属しているCIELさんがこうやってVRChatの中でライブをしてくださっていたということで大変嬉しく思っていますし、
できれば機会があるなら実際にその舞台を見てみたいなと思いました。本当に花譜ちゃんのライブもすごい衝撃だったので、目の前でリアルタイムでVRChat内でライブが聞けるってなったら、それはもうすごい体験だろうなって思います。
はい、なんか熱が入って説明が長くなっちゃいましたが、あの映像を見てほしいけど、これはVRに入ったことのある人でないとやっぱり凄さがわかりにくいんですよね。
100人規模の人間が入って一緒に聴くライブだったら、今のところclusterっていうね、別のVRChatとは別のプラットフォームでも実現はできるのですが、
clusterはゴーストって言って、一定数の人以外、例えば100人目まではワールドに描写されるけれども、101人目からはゴーストといって自分の姿がワールド内に描写されなくなりますよみたいなシステムを導入して、
一応ワールド内にたくさん人が入れますよみたいな機能を確か実装しているので、みんなの動きがみんな見えるわけではないんですよね、確か。
VRChatのイベント制限とcluster機能
っていう意味では、やっぱりCIELさんのライブ映像を拝見した限りでは、お一人お一人の参加している方の動きがしっかり目に見える状態だったので、あれはまたclusterとは違う体験になるのかなと思っています。
30分過ぎちゃった。話すぎですね。
でも記録しておかないとって思ったんですよね。
1年前にVR演劇のマクベスを見た時も思ったんですけど、なんかそういう衝撃を受けた体験の感想とかって、その時に言葉にしておかないと後から掘り起こして記録してもなんか全く別のものになっちゃうんですよねっていうのがあって、
ちょうど今年は声日記もやっているので、音声で記録をしておこうと思ったのでした。
声日記だったらね、この動画見ましたってYouTubeのURLとかも一緒に置いておけますからね。
VR演劇とかV-Singerさんのライブ、まだ一度も見たことがないっていう方、体験したことがないっていう方は、
VRに来るのは無理でも、今は結構いろんな映像がYouTubeに残されて記録されているので、ぜひぜひご興味ある方は一度映像をご覧になっていただきたいですね。
そして、リアルとは違うバーチャルの世界でも、なんて言ったらいいんだろう、
バーチャルの中ではバーチャルのすごい体験が日々すごい勢いで進化しているっていうのを知ってほしいですね。
多分、数ヶ月後にはまた違う別の技術だったりとか、違うイベントとかが行われているので、本当に日々驚きの連続です。
確か予定されているだけでも、私のGoogleカレンダーに入っているだけでも、12月はいろんなイベントを目白押しで、12月9日、10日はバーチャル学会2023開催されますし、
同じく12月9日、10日、プリキュアバーチャルワールドっていうプリキュアの舞台、ステージですかね、行われるということで、
本当に毎日いろんなステージ、いろんな演目、いろんなエンターテイメントがバーチャルの世界にはあふれておりまして、毎日毎日夜の時間が予定がバッティングしてしまい大変なことになっていますが、
数年前にね、ぼんやりして寝落ちしていたことを思えば、こうやって毎日楽しい刺激的な経験をできるっていうのは素晴らしいことだな、ありがたいなと思いながら最近過ごしております。
はい、しゃべりすぎなので、一旦というか、この話題はこれで切りたいと思います。
ラジオ収録、昨日終わりましたみたいな話とか、届いた別の荷物とか、あと「ジャケギキ」のジャケットをお友達の方が写真を撮ってくださったりとかして、大変嬉しいご報告があったりとかしているので、それはまた別の声日記で収録しようと思います。
VR演劇、VRライブ、ぜひぜひご注目ください。
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