SCP-ES-191の発見と特徴
死せる星の観測 青函にウサギは何はいるか
アイテム番号 SCP-ES-191
オブジェクトクラス ユークリッド 特別収容プロトコル
その存在する場所のために SCP-ES-191は一定レベルの自己収容状態にあるとみなされます。
これに加え、民間人をSCP-ES-191の範囲内に立ち入らせないことと、異常な温度変化がないか監視することを目的とした収容活動が行われます。
SCP-ES-191から回収されたSCP-ES-191-A及び-Bはサイト128に送られ、トリプルロンギヌス計画のもと、デイネックスの異性生物学ユニットに引き渡されます。
SCP-ES-191-Aとその構成物を用いた実験は、直前の満月の6日後と、次の満月の6日前に実行されなければなりません。
この業務に割り当てられた全職員は、空気清浄機を装備したクラス-B対放射線スーツを着用する必要があります。
SCP-ES-191-Aの構成物を取り扱う際には、放射性物質に関する全ての安全手順が実施されます。
SCP-ES-191内の全ての活動は、イベントフラワーリングナイト中停止しなければなりません。
説明
SCP-ES-191は、バハ・カリフォルニア・スル州の南西230kmに位置する1.3平方キロメートルの島です。
SCP-ES-191は、一連の爆発による情報漏洩を引き起こした後に発見されました。
これらの爆発は、バハ・カリフォルニア・スル州の西海岸地域の人によって目撃されています。
SCP-ES-191は、同類型の島で一般的に見られる乾燥した気候と同植物の生息を示します。
SCP-ES-191の地下部には、岩で構成された洞窟系が存在します。
この洞窟系の内部構造は、それがヨーロッパ人到達以前の特徴を備えた不明な文明に属している寺院であったことを示唆しています。
この洞窟系への唯一の入り口は、島の南側にある通路を通ることです。
この通路は15メートル地下へ下り、石のアーチへと続いています。
このアーチは後ろ足で立ち上がり、月をかたどったと思われる表現物を保持している2体のウサギ木の生物によって飾り付けられており、それらすべては同じ材質で構成されています。
SCP-ES-191Aとその構成物
アーチにはナワトル語でトットリアンと記されています。
このアーチを抜けた先に大広間があります。
この広間は宝書状に成形され、直径95メートル、高さ5メートル、石積み、たびけ、あどべ、レンガで作られた石畳の床が特徴です。
広間の中央には同様の構成物でできた柔防性型の池があり、その内部に部分的に欠けたヒシ型の石を通して水を放出する噴水があります。
この池は永久運動を行う異常なアーティファクトであり、クダが水をヒシ型の石へと戻し、運動エネルギーを未知の方法で保存していることは注目に値します。
ヒシ型の石の一部にはメッツとリアパンと文字が刻まれているのを読むことができます。
大広間の周囲には洞窟系の通路への入り口が10個あり、それらはすべて様々な点で相互に接続されています。
これらの入り口はそれぞれ通路の先にあるSCPES191Aを表す月をその上に提示します。
焦げた色素の残留物が各入り口の土壌で発見されており、これらの色素はそれぞれのSCPES191Aに従って配置されているようです。
左から右へ数えて9番目の入り口は地滑りによって封鎖されています。
これらの各通路はかつて礼拝の中心であった場所に通じています。場所の特徴を以下に示します。
洞窟の石に刻まれ、SCPES191Aの近くに配置された未知の聖徳言語で書かれた一連の碑文。
コロンブス到達以前の時代の特徴を持つ複数の絵画。蒸気の碑文から近い位置に配置されている。
堀Bを参照してください。
SCPES191A、バラ族の不明な種で構成される8本の広大なバラの茂み。
各通路に一つずつ存在します。9番目の通路にSCPES191Aの単一の実例が存在することは注目に値します。
これらの各集団には一般的に見られる天体と明らかに類似した多様な特性があります。
洞窟内の特徴と関連する実体
SCPES191Aが成長のためにどのように栄養を得るかは現在不明ですが、ほとんどのSCPES191Aは
SCPES191Bの排泄物から生じていることが確認されています。
SCPES191B、軽素に基づく生命体。生理学的にはウサギ木の種と類似しており、SCPES191Aを接触します。
SCPES191Bは特定のSCPES191A実例に対し、それを接触する対応集団に分類されています。
これらのSCPES191Bは、対応するSCPES191Aと特定の特徴を共有しています。
SCPES191Aの実例7株ごとに、SCPES191Bの実例が平均1匹存在します。
SCPES191C、トラトアニスが通常着用するものと同様の衣服と対応するSCPES191Aの花びらで飾られた金とターコイズの花注射を着用しているSCPES191B。
9番目の通路にはSCPES191Cが1体存在し、そこで発見された1株のみのSCPES191Aを保護しているようです。
SCPES191Aの持つ本来有害な特徴にもかかわらず、SCPES191B、Cは影響を受けません。
SCPES191Aの異常性は、開花期に活性化します。
この期間中、SCPES191AまたはBに対する敵対的な行為または除去の試みは、SCPES191Aに対応するSCPES191Bによる妨害を招きます。
ホイAを参照してください。喉疲れるなこれ。
イベントフラワリングナイトの詳細については、ホイCを参照してください。
ホイA 物理学的記録
以下の記録には、SCPES191A及びそれに対応するSCPES191Bの主な特性のほか、その開花期間と各SCPES191Aの茂みにつながる通路の入り口にあるシンボルがリスト化されています。
特筆すべきことに、現在6つの異なる月相が確認されているこれらのシンボルは、SCPES191Cの取りうる感情の状態と何らかの関係があるという仮説が立てられています。
例えば満月は幸せを、新月は悲しみを表しているとされています。
これに加えて記憶しやすくするために、SCPES191A、SCPES191Bの各種に別名が付けられています。
物理学的記録を開く 生殖巨星のバラ
シンボル 2つの加減の月と4つの新月
開花期間1日間 春季の最初の加減の月に咲く
SCPES191B1 プロノラガスアルニタクの特徴
水色の怪我は、危険または物理的損傷を感知した場合、高速で少量のプラズマ物質を生成し、6平方メートルの範囲内に200℃のプラズマを発生させる。
SCPES191A1の花びらの実を消費するが、座りがちで餌を摂るときにのみ移動する。
チャンドラセカールのバラ シンボル 2つの上限の月と4つの満月
開花期間12日間 冬季の最後の加減の月に咲く
SCPES191B2 ブラチラガスシリウスの特徴
白い怪我は、危険に晒されたり物理的な攻撃を受けたりした場合、体温を約1000℃まで上昇させる。
この温度変化は5分程度持続する。消費するSCPES191A2個体を選んでいるようである。
活動的でなくあまり動かない。 ケンタウリのバラ シンボル 6つの新月
開花期間4日 夏季の最初の上限の月に咲く
SCPES191B3 ロメロラガスステインの特徴
オレンジ色の反転がある赤毛 大きさ5cm程度の高密度プラズマ弾を発生させる。
この弾は危険を感じた場合や物理攻撃を受けた場合、30m離れた場所からでも発射することができ、4分後に消失する。
選んだ花を荒々しく消費する。非常に敵対心が強い。 磁石のバラ シンボル 5つの下限の月と1つの新月
開花期間8日間 秋季の最初の下限の月に咲く
SCPES191B4 シルビラガス・ネブラスの特徴
黄色のストライプが入ったオレンジ色の毛皮 敵に出会うと高周波の電磁放電を行う。満月の夜に活発に活動する。
重力のバラ シンボル 5つの下限の月と1つの新月
開花期間10日間 秋季の新月に咲く
SCPES191B5 ペンタラガス・シグニの特徴
黒い毛皮 耳の周囲に粒子で形成された円盤状構造を有する 活動期間中中程度の強さの重力場を発生させ1mの範囲内で物質を僅かに変化させる
花を体で吸収する 座りがちで1個体で過ごす傾向にある
太陽のバラ シンボル 1つの新月 2つの満月 3つの上限の月
開花期間6日間 夏季の最初の下限の月に咲く
SCPES191B6 オリクトラガス・プロシオンの特徴
黒い反転のある黄色い毛皮 環境中にはフレアによって発生するのと同様の
過電粒子を大量に生産するほか 防炎の目的で雷に類似する放電も起こす
主にSCPES191A6の茎を植物とする 他種のSCPES191Bとの交流が観察される一方
人間の前では臆病である 月永のバラ シンボル 5つの上限の月と1つの満月
開花期間2日間 春季の最後の満月に咲く
SCPES191B7 カプロラガス・キャリナエの特徴
カロライナか カロ…ん?
わかんないな ESってエスパニオールでしょ スペインか?
の特徴です 水色の毛皮は外部からの攻撃によるストレス化で外部エントロピー的に
エネルギーを発生させ それは自発的に半径4、4平方メートルの強力な爆発を引き起こす
SCPES191A7の花びらの最後の層をもぎ取る 活動的で他種のバラの木のそばにいることもある
タンデムのバラ シンボル 1つの上限の月と5つの新月
開花期間14日間 冬季の最後の新月にのみ咲く
SCPES191B8 ネソラガス・ポリンクトレスの特徴
黒の毛皮は敵対的な行動に反応し 周囲の温度を急激に下げる
SCPES191A8を消費することが確認されていない バラの株の周囲を回っている様子が確認できる
トチンシトラリンの部屋 シンボル シンボルなし
開花期間 保育Cを参照 SCPES191Cの特徴
白い毛皮で尾から耳にかけて黒い線が入っている 上期のSCPES191Bのすべて性質を併せ持つ
SCPES191Cは SCPES191A9の唯一の株が存在する部屋への侵入を防ぎ
それを試みるものが現れたときに出現する SCPES191Bの他の全個体と通信することができる
中期 特筆すべき事項として SCPES191A9の唯一の株は他の部屋と同様の特徴を持つ部屋の中にあるものの
クレーターの中央にあるウサギの形をした象の鼻によって保持されている という点で他と異なります
天井は穴の開いたドーム形をしており ドーム型をしており地下数メートルの部屋であるにも関わらず
常に月を観察することができます ウサギの形をした象の下には
SCPES191B9の未分解の個死体が存在します 枯れた死体
SCPES191B9は物理的に安定した形状を持っていないようです
保位B 情報記録 以下は言語学の専門家である
ルイサ・バンデル研究員によって書かれた SCPES191Aの各遺跡の近くで発見された秘文と
それに対応する絵画についての記録です 記録は保位Aの各実例と対応し
以下のフォーマットで書かれています フォーマットを表示
番号 発見された秘文の翻訳 発見された絵画の説明
現在 SCPES191C あるいは SCPES191以前に存在した何者か
おそらくこのオブジェクトを作り出した実体である と秘文や絵画に関連するものとの間には
何らかの関係があったと推測されています 情報記録を表示
1 私は新たなる楽園にたどり着いた
しかしその使命はかつてと同じ 次の戦いへと備え我々の庭を手入れすることだ
SCPES191B1の個体が白い山の頂上に到達するまで いくつかの岩を飛び越えているのが見られる
2 私は彼らの見ぶりと表情を理解した
それは別の衝撃 別の一撃に備えたというよりもそれ以上のものだった
私は忘却から立ち上がりこの地を守らねばならぬと悟った
SCPES191B2の個体が白い花に囲まれた草原に横たわっているのが見られる
3 しかしその時私は彼の異なる側面を見た
残酷で悪意に満ちた外敵の側面を
私の知る者たちは彼ら自身の同志の手で死ぬまで戦った
ウサギとSCP-ES-191の関係
この穴の中に横たわっている私を見て彼らは私を殺しに来た
しかし私の怒りの炎は冷たくはなかった
彼らはそれを直に思い知ることになった
SCPES191B3の個体が色の違う花を複数持った
暗い人型の存在を攻撃しているのが見られる
4 孤独な日々 終わりの来ない夜
しかしそんな孤独の中でも自分を見失わず庭には生命が満ち溢れていた
SCPES191B4の個体がSCPES191Cに似た実態に囲まれて
光のビームを上方に投影しているのが見られる
5 敵は地球の上に立ち上がった
そしてそれと同じくらいの速さで崩れ落ちた
私の介入なしに
SCPES191B5の個体が暗いトンネルを通り抜けるのが見られる
その反対側には水滴と白い石が見られる
6 私は喜びを感じた
もしかしたら兄弟関係の真の原因である
私の葛藤を共有してくれる人がいたかもしれない
ようやく人類は変わったのだろうか
それとも私の種族と同じように硬直していただろうか
SCPES191B6の1個体が他のSCPES191B6の2個体を引き
暗い円へと入っていくのが見られる
7 私はこの生命ある世界の奇妙な流れを感じるため
今ここにやってきた
あなたは敵ではないだろう
しかし他の悪はこの地に救っている
SCPES191B7の1個体が白と青の炎の中にいるのが見られる
その前方に2つの赤い炎が見られる
8 現在 過去 そして未来
いつでも死は私につきまとう
この世界を覆うひざまずき手に出会い
ひざまずき手?
今私の使命は明確になった
敵は深き眠りの中にあるがその心臓はまだ止まってはいない
火の光を見ることは決してないと彼らは言うが
その敵はより激しい打撃から立ち上がった
SCPES191Cが月と星空を見ているのが見られる
9 A 月明かりが一瞬消えた後
メットリの三神の内一柱が倒れた
それでも彼の魂は最後の瞬間まで戦い続け
彼の本質からこの寺院を作り上げた
いつの日か空が再び暗くなり星が輝かなくなった時
彼の兄弟がやってくる
9 B 私は自分自身の奇妙な死体が
土へとバラバラの塵へと崩れていくのを見る
私の死から庭が生まれそこから私の新しい生命が育つ
私の過去に手を触れることができる
花は私の過去を伝える魂であり
体は私の現在が入る器である
SCP-ES-191-Cの正面に清掃した2人の被験者がいるのが見られる
背景には財団のロゴがあり
SCP-ES-191-AとSCP-ES-191-Bがそれを囲むように
複数体いるのが見られる
ホイC イベントフラワリングナイト
イベントフラワリングナイトは
SCP-ES-191-A-9の居住する部屋で発生する
バラの茂みと通路の特徴
儀式イベントに割り当てられた名称です
このイベントは地球が縁に地点にある間に発生します
イベントの間全てのSCP-ES-191-Bが
高活性状態になります
またSCP-ES-191-A-9の部屋から見える月は
その表面にいくつかの菱形の形状を示すように変化します
その後数体のSCP-ES-191-Bが入室し
月で観測されたパターンを模倣するように
部屋の中央にある像の周りに移動します
1時間後複数のSCP-ES-191-Aによって形成された
新しいバラの茂みが像の周りに出現し
不活性だった死体が生命を得たかのように動き出し
他のSCP-ES-191-Bによって部屋とは別の場所に連れて行かれます
このイベントの間周囲の温度が
300度まで上昇することは注目に値します
生き返った死体が部屋に戻されるとイベントは終了します
その時点でSCP-ES-191-Aは腐り始め
SCP-ES-191-Bは再度死亡します
SCP-ES-191と月との関係はまだ明らかになっていませんが
研究ではイベントが月の受信者との何らかのコミュニケーションとして
利用されていることが指摘されています
またこのイベントの間
SCP-ES-191の各通路と部屋で
追加の秘文を見つけることが可能であることも注目に値します
いずれも以下のような文章が表示されています
そして私たちメッツィーの神々は
地球の守護者アルネブの名を求めて夜空で遠や泣き
あなたの犠牲への供物として
9つの異なる花を捧げました
あなたの行為を忘れないための唯一の方法として
この花を残します
我々の故郷を思い出すための花
あなたが生涯をかけて示した冷静さと白愛を表す花
あなたがすべての戦や争いで見せた勇気を表す花
我々を空とその先の世界へと導いてくれた
あなたの好奇心を表す花
我々の生きる意味を探し求めたこの旅路を表す花
あなたがすべての生命に示した憐れみを表す花
あなたの存在によって表された最後の輝きを表す花
あなたの体の死に捧げる花
しかしその魂は不滅
そして最後の花はそのすべての思い出に捧げます
ニハルはこの地のそばにとどまり
あなたの墓を守ります
私グリーゼは私たちの主たる使命を続けます
もしあなたがこの世に完全に戻ってきたならば
私たちのことを
そしてこれが最も重要なことですが
あなたが本当は何者であり
その進むべき道は何かを思い出してください
ウサギ ルイサヴァンデル コクイン 動物 地下 地球外 場所 外部エントロピー
年曆 放射性 時空間 月 植物 構造 死せる星の観測
生命 生物学 知性 種族 重力 電磁器のタグがついています
注釈が10個あります
やったね
一つ目 デパートメントでインベスティゲーション
イクスプロレシオン イクストラテレストア
地球外生命体研究調査部門
ディニックスみたいな風に読んだやつですね
最初の異性生物学と超常天文学に特化した部門であり
ザイドのヒスパニック地域と他のいくつかの地域において
宇宙に関する部分の大部分を担当しているのが
この研究チームっていうことですかね
回収された花 ウサギはこのユニットに引き渡されますって書いてますね
おいで 二つ目
この通路は平均的な人間が通過するのに
十分な最小開口半径であることに注意してください
まあウサギということもあって
アリス・イン・ワンダーランド
不思議の国のアリスをイメージしていただければいいかなと思います
たぶんウサギが通る
ギリギリ人間が過眼でやっと通れるぐらいの穴なんでしょうね
道は 南の島の南側にある通路
三つ目 古語でウサギの土地
3番はナワトル語で書いてるやつですね
フラワリングナイトと特定の言語分析
その通路を通って地下へと下ったところにある
石のアーチに書いてあるもの
ウサギの土地
で四つ目が月の湖
菱形の石の一部に
これもナワトル語かな?
違うかな?スペイン語かな?
クダが水を菱形の石へと戻し
四つ目ですね 月の湖
五つ目 特定の言語分析は
この言語が実際にナワトル語から派生した言語であり
高次の力 高い次ですね
高次の力への複数の言及が存在することから
おそらく神聖言語だったことを示唆しています
神の聖なる言語 神聖言語
六つ目 古語で話すもの
様々な家系の中で貴族によって選ばれた
都市の統治者を指すナワトル語
様々な家系の中で貴族によって選ばれた
都市の統治者を指すナワトル語
皇帝に類似する存在
支配者的な意味ですかね
6番どこだ?
バラの説明の前ですよね 絶対に
6番 聖徳言語
あった
あ はいはいはい
SCP-ES-191-Cですね
特別なウサギのことですね
7番 現在正確な翻訳は未解明です
月のウサギまたは空のウサギと推定されます
これはバラの説明のところかな
これもあれっぽいですね
あのボスウサギの
あ 違う 書いてない
ホイビーか
8番が出てきた
8番は古語で月の三神のうち一柱が倒れた
で 9番は
この最後の秘文は最初のスキャンでは発見されず
SCP-ES-191が発見されてから
3週間後に出現した
7番はどこじゃ
あれ ちょっと見当たらないですね
6番はあるけど
ちょっとまた雑談というか
こんな感じのやつっすねって話すとき
見返しつつ探しましょうか 7番
あれ ないな
ないですね
で 最後10番は
月と太陽が地球から最も離れた位置にある時です
円日点ってやつですね
月のウサギさんの話だな
トリプルロンギヌス計画
トリプルロンギヌス計画
トリプル三柱って言ってたな
関係あるかな
フラワリングナイト
島が
まず無印
SCP-ES-191は島
で Aが
Aが
表す月
通路の先にある
SCP-ES-191-Aを表す月をその上に提示します
SCP-ES-191-Aを表す月をその上に提示します
何を言っているんだ
表す
バラ族の不明な種で構成される8本の広大なバラの茂み
各通路に一つずつ存在します
各通路に一つずつ存在します
9番目の通路に
単一の実例が存在することは注目にあたりします
これらの各集団には一般的に見られる天体と
明らかに類似した多様な特性があります
Aが成長のためにどのように栄養を得るかは現在不明ですが
ほとんどのAはBの排泄物から生じていることが確認されています
Bの排泄物から生じている?
でもBはAを食べるんでしょ?
ループしてるんだ
Bはウサギによく似ているAを食べます
Bは特定のAとセットでそれを接触するようになっている
それぞれのB、ウサギはそれぞれの対応する、接触するA、バラと特定の特徴を共有しています
なのでバラも特徴を持っているんだな
実例7株ごとに
7株ごとに実例が平均1匹存在します
はい
8本の広大なバラの茂み
茂みのこと本で数えてるのこれ?
これ翻訳ミスでは?
バラ族の不明の種で構成される8種類の広大なバラの茂みってことか
各通路に一つずつ存在します
茂みがね
9番目の通路には1本だけが
1本だけ?
各通路に一つずつ…
あ、はいはいはい
8種類のバラがごちゃ混ぜになってできている茂みが通路にあるよってことですね
で、9番目の通路は1種類のバラだけでできているよってことですね
なるほどなるほど
これらの各集団には一般的に見られる天体と明らかに類似した多様な特性があります
Aが成長のために…はいはいはい
Aで
ウサギが特定のバラを食べる
実例7株ごとに1匹存在します
ここがちょっとわからないですね
7株ごとに実例が平均1匹
Cは王様ポジションですね
1株のみのバラを保護しています
で、バラは本来有害な特徴があるけど
B、Cのウサギは影響を受けてません
それぞれのAの異常性、バラの異常性はそれぞれのバラの開花期に活性化します
それがフラワリングナイト
それはまた別だったっけ
縁立点がどうなって言ってますね
ホイAがバラの特徴と
そのバラに対応したウサギの特徴とそのウサギの名前ですね
青色巨星、青色巨星のバラ
シンボルっていうのがちょっとわかんないな
SCP-ES-191の説明
茂みに繋がる通路の入り口にあるシンボルがリスト化されています
シンボル、シンボル、シンボル
大広間があります
この広間は宝石状に成形され
石畳の床が特徴です
中央には同様の構成物でできた柔防性型の池があり
その内部に部分的に欠けた菱形の石を通して水を噴出する噴水があります
この池は永久運動を行う異常なアーティファクトであり
管が水を菱形の石へと戻し
運動エネルギーを未知の方法で保存していることを注目に与えします
月の水
大広間の周囲には洞窟系の通路への入り口が10個あり
それらはすべて様々な点で相互に接続されています
これらの入り口はそれぞれ
ツールの先にあるバラを表す月をその上に提示します
これらの入り口はそれぞれ
触れた色素の…
うーむずいなぁ
今回のオブジェクトむーずいですね
多分その通路の上とか
そのバラの示す月とかを
財団側がリスト化した
リスト化というかシンボルを作ったのか
いや違うな、通路の入り口にあるシンボルって書いてますね
特筆すべきことに現在6つの異なる月相
月の相関が確認されているこれらのシンボルは
ウサギ
ウサギじゃないなこれ
王様はウサギだな
の取り得る感情の状態と何らかの関係があると仮説
うんうんうんうん
春季の最初の加減の月に咲く
春季の最初の加減の月に咲く
その月って1日で変わるって形
あ、なんか書いてましたね
その前後の1週間がどうのって書いてた気がする
えーどこだどこだ
え、この記事だったっけ
あった!
直前の満月の6日後と次の満月の6日後に実行されなければ
それはそうか実験の話か
そうか残念
この…え、6つ?
前後3日間ずつの月があってことですかね
多分
予測ですが
この生殖虚勢のバラだったら
そのバラが咲く日
春季の最初の加減の月の前2日と
最初の月と
後3日?
6だとちょっと数字合わんですな
1、2、3
まぁまぁまぁまぁまぁ
っていうことなんじゃないかなと思うんですけどね
チャンドラセカールのバラ
12日間冬季の最後の加減の月に咲く
うん、シンボル2つの上限の月と4つの満月って書いてるので違いますね
6つの異なる相関、月間
いやわからんな、月の相関関係とか知らないので
ちょっと一旦飛ばしますね
SCP-ES-191の特異性
それぞれに異常性
読んでる中で思ったのは
惑星それぞれの特徴って感じがしましたね
なんか重力は置いといて太陽とか
いや太陽しかないか
磁力、ケンタウィ
プラズマを出すって木星とかのイメージですけどね
セーラームーン的に
チャンドラセカールのバラ
あ、そんなにあれか?
別に惑星とか関係ないか
最近近向くちょっと思ってましたわ
月影のバラあるもんな
タンデム
あ、トチンシトラリンの部屋
トチンシトラリンに7番ありました
現在正確な翻訳は未解明です
星のウサギまたは空のウサギと推定されています
王様ウサギの対応している花ですね
特筆すべき事項として
これの唯一の株は他の部屋と同様の特徴を持つ部屋の中央に
中にあるもののクレーターの中央にあるウサギの形をした象の花によって
保持されているという点で他と異なります
天井は穴の開いたドーム型をしており
地下数メートルの部屋であるにも関わらず
常に月を観察可能
ウサギの形をした象の下には
SCP-ES-191-B-9の未分解の個主体が存在します
B-9っていなくない?まず
急にナンバリング増やさんでもらいたいわ
B-9
元Cってことかな
未分解の個主体
物理的に安定した形状を持っていない
で非分には
なんか地球外生命体感ある文章が書いてますね
なんか我々の庭
我々の新しい楽園だって思ったら
敵が来ているよみたいな
私はこの生命ある世界の奇妙な流れを感じるため
今ここにやってきた
あなたは敵ではないだろう
しかし他の悪はこの地に救っている
月明かりが一瞬消えた後
月を表す午後
月の三振のうち一柱が倒れた
それでも彼の魂は
この彼がその一柱なのか
他の誰かなのか
彼の本質からこの神を作り上げた
いつの日か空が再び暗くなり
星が輝かなくなった時
彼の兄弟がやってくる
神様っぽいですね
彼の兄弟
残り二柱がやってくる
私は自分自身の奇妙な死体が
土へとバラバラの塵へと崩れていくのを見る
私の死から庭が生まれ
そこから私の新しい生命が育つ
花は私の過去を伝える魂であり
体は私の現在が入る器である
ウサギたちはこの人の肉体
でバラはこの人の魂
記憶とかなのかな
この最後の文章がめちゃくちゃ謎ですね
SCP-ES-191-Cの正面に
清掃した二人の被験者がいるのが見られる
背景には財団のロゴがあり
AとBがそれを囲むように
複数体いるのが見られる
これは絵画の説明
未来予知の絵なのか
過去数千年前とか数百年前とかの
財団との関わりなのか
異世界
それこそこのウサギの人らがいた世界には
財団がコピーというか
同じ財団がいて関わりがあったか
ちょっとこれはあれですね
がっつり考察したい方は
一度読んでいただくことを推奨って感じですかね
すごい考察しがいのありそうなオブジェクトですね
ということで
シセル星の観測だったかな
青函にウサギは何はいるかでした
これ放題かどうかちょっとわかんないですが
ではこの辺で終わりにしておきましょう
また次回お疲れ様です
