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こんにちは、べるです。
この放送は、社老師を目指しながらも続けるのに自信がないなと思った自分が、
自分で自分のことを一番理解できていないなって気づいて、
やっと少しずつ前に進み始めたべるが放送しております。
はい、今日はちょっと下の子が起きているんですが、
後ろでふがふが言っているんですが、なんとなく寝てくれそうな気もするので、
ちょっとこのまま声が入りながらかとは思うんですが、放送を撮っていきたいと思います。
えーとですね、なんか最近ちょっと、私は昔から日記帳みたいなのはやっていたんですが、
最近毎日ノートに日記を書くことが増えております。
で、いろいろなんか日々の出来事とかを書き留めてたら、
これぜひなんかちょっとネタ的にスタイフで話したいなってことがいろいろあふれ出てきたので、
今いくつあるかな、まあ10個ぐらいはちょっとネタがあるんですけど、
とりあえずちょっと私の話しやすさと気分でちょっとチョイスした、
一番最近あった出来事の話をしたいなと思います。
はい、ということで本題に入っていくんですが、
姉の看護師としてのキャリア
私の実の姉がおりまして、姉は関東の方に住んでおります。
で、関東で看護師をしております。
もともと私が今住んでいる地元、鹿児島の方で働いていたんですけど、
ちょうど東日本大震災があった時期に上京して看護師として働くっていうことを決めて、
姉は東京でそこからもう10年以上暮らしております。
で、今姉はいろんなキャリアアップを重ねた結果、
看護師っていうのはおそらく会社でいうところの係長、課長、課長補佐とかいろいろあると思うんですけど、
看護師産業界でよく聞くのは市長とか副市長、看護市長、看護副市長とか主任とかあると思うんですけど、
今姉はどうやら何年目かな?まだ2、3年目だと思うんですが、
少し前に病院内での承認試験というのを受けて、副市長という役職に就いています。
で、その姉が結構私と違って、私は結構まったりとしゃべるタイプじゃないですか。
姉ってかなり独善でズバズバと物言いするタイプの人なんですね。
で、その姉がたまにちょっと、何ですか、日々の疲れがたまった時なのかな。
姉はね、そんな感じで結構話し方にも現れているように、
踏ん刻みで何でもスケジュールを入れたがる姉なので、
たまにね、時間が空いた時だとか、先日電話が来た時は家の片付けをするって言って、
その片付けの間、行く急中で、暇だろお前ということで電話をかけてきたんですけど。
それで、看護師の仕事が大変というのは漠然と皆さん、心の中にはなんとなくあると思うんですよ。
私もあるんですけど、実際何がどう大変かっていうのを、
深く細々とまではちょっとわからないじゃないですか。実際働いてないから。
私も結構姉と母が看護師をしているので、いろいろと話は聞かされているんですけど、
実際専門用語とか、こういうのとこういうのの業務が重なって大変だったとか言われても、
ちょっとその業務の大変さの重きを、重さ度がわからないとかいうのもあったりして、
実際のところ全てを理解してあげるって難しいんですよね。
そんな姉なんですけど、話が結構面白いところがあって、
日勤業務の実態
自分の日中の勤務、いわゆる日勤という、朝から夕方までの勤務をした時に、
何が普段起こっているのかっていうのを、時間があったからだと思うんですけど、
私にすっごいこと細かに話をしてくれたんですね。
看護師っていうのは、特に病棟勤務の姉は病棟勤務をしていて、
姉の病棟は毎日入院がとても多くて、手術もその日に手術だったり、一泊二日だったり、
結構、いわゆる入れ替わりが激しい病棟らしいんですね。
だから毎日10人ぐらい入院の人も来るし、週末には10人ぐらいまた退院していくみたいな感じで、
それがすごく大変だって言うんですよ。
私はどこがどう大変なのか、それを聞いただけではよくわからなかったんですけど、
それを落とし込んで、姉が分刻みでこんだけ働いてるんだよっていうのを、
朝まず8時半ぐらいに病棟に入って、いろんな患者様の状況だったり、
自分が今日を担当する患者様の情報を見るらしいんですよ。
とにかく最初は情報収集だと。
情報収集した後に、今度は自分が今日受け持ちを持たされた担当の患者様に挨拶に行くらしいんですね。
今日高校で行って、そこでいろんなコミュニケーションを取って、
その患者様のタイプだったり、いろいろ見極めながら情報を取ったものをベースに本人と話して、
さらに細かい情報収集だったり、状況確認をしているようなんですね。
で、そこから…えっと、なんかね…
ちょっともうすごい過密すぎて、ちょっと細かにメモまでは取ってないのでわからないんですけど、
とにかく朝が…そこから検査だの…手術に出すって言ったかな?
手術に連れて行ったりとか、いろいろある中でも、
午前中のお薬だとか、指示?薬の指示、点滴の指示とかをやりくりしながら、
入院の人に説明をしながら、
で、かつなんかみたいな感じで、いろんなマルチタスクをめちゃめちゃ午前中からフルパワーでやるらしいですね。
で、11時ぐらいになったら、姉は管理職なので休憩をみんなに順番に割り振っていくらしいですね。
11時頃から行ける人は休憩に行きたいという風に一応方針ではなっていると。
でも、11時ってすごい爆裂級に忙しい時間帯らしくて、しかも午前中の手術に送り込む人もどんどん詰まっていってて、
そこにたまに救急でやらなきゃいけない手術の方が入ってきたりすると、もうパンク状態らしいですね。
で、患者さんも手術を受けに来てるけど、予約して来てるのにすっごい待たされたりとか、
病院の外来とかもよくあるじゃないですか、ちょっと検査受けに来ただけなのに、
今日3時間ぐらい病院にいるんだけど、みたいなことって結構大きな病院とか特にあると思うんですけど、
そういう状況が日々起こっているらしくて、
で、もうなんか午前中の話だけしか聞けなかったんですけど、もうそれ聞いただけで私もうなんかやばいなって思って。
で、なんか実際私はジムの仕事をしています。
看護と他の仕事の違い
で、ジムの仕事って、なんていうか、エッセンシャルワーカーといわゆる言われている看護師さんとかお医者さんとかとは違って、
絶対に今日やらなきゃいけないみたいな仕事は意外と少なかったりします。
なんか私の仕事の話にちょっと今から飛ぶんですけど、
例えばもう給与計算で、
給与の振り込みの手続きが銀行が今日までしかやってなくて、
今日までしか受け付けなくて、この給料日の支払いをするためにはもう今日で全部やらないといけない。
で、それが終わってないとかだったら、もう本当に今日やらなきゃみたいな感じにはなると思うんですけど、
なんかそれ言うても、でもそれって毎月毎月分かっていることだし、毎月1回ないしは、
給料振り込みが2回にわたっていたら2回とかなんですよね。
だから事前準備ができるんですけど、姉の仕事って、
人の命とか、いつ何時どんな変化があるかわからない状況から生まれてきてしまうところがとっても大きいなと思って、
なんかそしたら、こう手の内よがらになって思ったんです。
だから本当に毎日戦争なんだなって思って、
で、私の事務の給料って正直低いなって思ってるんですよ今。
手取り時短勤務だと13万とかになってしまいますし、
ただでさえそもそも給料少なくて、ボーナスもね、今うちの会社はちょっと景気が悪くて、
あってもフルであっても10万で少なければ5万とか、
時短勤務だと私は4万円になってしまったりとかなんですけど、
まあそんな感じでね、低い給料にすごい劣等感感じてたんですけど、
言うて看護師、看護師さんって言うのもおこがましい。
姉の看護師としての挑戦
看護師様の仕事内容ね、姉の仕事内容聞いてたら、
姉は確かにすごい残業もしてるし、めちゃめちゃ稼いでるんですよ、私からしたら。
でもなんかそれ、そりゃそうだよなって思って、
こんだけなくさがあるから触手で、それぐらいもらっても多分、
なんか疲弊してるだろうなーってすごい思ったんですよ。
姉もやっぱりタイプ的には私とちょっと似てるとこもあって、
いろんなことに挑戦したいなって思う気持ちがあって、
姉は看護師としてのキャリアとしては積み上がっていってるんだけど、
もうちょっと病院が診療報酬をたくさん得られるために、
なんか取れる認定資格みたいなのがあって、
それを今度挑戦したいって言ってて、
こんだけ忙しい仕事だけど、どうやって取るんだろうって思ったら、
姉の職場では、最終的に自分たちの病院に診療報酬が多く取れるようになる、
資格を持った看護師が来るっていうことで、
働き、そこの病院に在籍しながら勉強しに行ける、
基本給だけもらって働かずに、
基本給だけもらって勉強して資格を目指すっていう制度があるらしくて、
姉とのコミュニケーションの変化
姉は来年もし学校に受かったら、それを使って1年間なのかな?
勉強するらしいんですね。
そういう話を聞いてたらすごいなーって思ったんですけど、
姉と話してて、
すごいいつもマシンガントークなんですね。
パワフルで、
でもそうじゃないとやっぱりやってられない仕事だろうなーって思って、
私も最近までは結構姉から電話かかってくると正直ドキってしてたんですよ。
ずばずばね、愚痴みたいなこともそんな感じの仕事なので出てくるし、
受け取るこっちがすごい重すぎて、
しんどいなーみたいな思うことが結構あったんですけど、
最近ちょっと私の中で、
前回のね、
許しと需要のワークっていうのを受けることになったっていう経緯でもお話したんですけど、
なんだかちょっと人に対する疲れがちょっと軽減されたみたいで、
絶対今回の姉の電話も、
なんか普段今までの私だったら、
なんかいつもより長く聞いても疲れなかったんですよ。
で、姉もめっちゃ、
なんか私が疲れてる感じが伝わらなかったからなのか、
なんかいつもだったら結構急に、
あーなんとかしなきゃーとか言って、
で、前触れもなくいきなり、
なんか疲れてる感じが伝わらなかったからなのか、
逆に、あーなんとかしなきゃーとか言って、
で、前触れもなくいきなり、
じゃあねーって言って切られるんですけど、
なんか今回は、なんかそれもなくって、
私が逆に、えーそろそろもうなんとかがあるんじゃない?
切ろっかーとか言って、
あー大丈夫まだまだ、みたいな感じで、
なんか結局2時間くらい話に付き合っていて、
まあ全然私も、
そのおかげでね、姉が片付けしてるって聞いて、
私も片付けがはかどったので、
お互い上見んでよかったんですけど、
まあそんな感じで、なんかちょっとずつ、
こう、ひと疲れがなくなってるなーっていう自分にも気づけたんです。
はい、ということで、なんか、
今日はね、姉の話をするとね、
いろんなね、エピソードが、面白いエピソードたくさんあるんですけど、
ちょっと今回、たった1回、
姉と2時間くらい喋った話について掘り下げたにしては、
長くなってしまったので、
今日はもうこの辺で終わりたいと思います。
ちなみに、私の家族は非常にメンバーのキャラが濃いので、
今後なんか、
私、兄もいるんですけど、
兄の話とか姉の話とかしたら、
面白いかなーって思ったりもしてます。
まあまた話すことはね、私の気が向いた内容でのお話になってしまうので、
気長に、もしこの話面白かったなっていう方がいらっしゃったら、
フォローしてお待ちいただけると嬉しいです。
はい、ということで、
今日はこんなところで終了したいと思います。
それでは皆さん、
明日から3連休ですね。
雨が、鹿児島の方はひどいですが、
ぜひぜひ、体調崩されないように過ごしていきましょう。
それでは、じゃねー。