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2020-01-19 24:26

第56回「英語が話せるようになるために何をすれば良いか?」

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英語が話せるようになるために何をすれば良いかを話してみました。インドのデリー空港で収録したため音声が悪いのですが、ご容赦ください。
00:07
皆さんこんにちは、Hacks Creative LifeのBeckです。
今日はですね、インドのデリーの空港からお送りしております。
最終日、どうせ夜がフライトなんで、早めにデリーの空港に移動して、
ちょっとデリーの観光をしてから帰ろうよって言われたので、
今、デリーの空港でインド人を待っているんですけども、
彼らのフライトがですね、別の便を取らざるを得なかったので、別の便を取ったんですけど、
私のフライトは時間通りに飛んで、彼らのフライトが2時間遅れっていう、
LCC派であるんですね。
なので、今ちょっとデリーで2時間ほど待ちぼうけをしている状態です。
なので、せっかくなんで、YouTubeライブでもやろうかなと思ったんですけども、
使っているWi-Fiルーターの回線速度がショボすぎてですね、ライブができませんでした。
なので、とりあえず急遽、こういう形で録画をしています。
せっかくなんで、今海外出張に来ているので、英語学習について少しお話をしたいなというふうに思います。
まず、英語学習ではないんですけども、英語がしゃべれるようになるために何が大事かという話をしたいなと思うんですけど、
僕ね、実は1年半前まで全く英語がしゃべれませんでした。
トイックでいうと、多分480点とか500点ぐらいしかなかったんですよね。
それも3年、4年前のスコアなので、5年ぐらいトイックに出ていないんですけど、
多分、いうようになれば海外に渡航して、一応単語で頑張って乗り切れるけど、
相手の言っていることはほとんど理解できないというレベルでしたと。
その状態で1年半前にポンというプロジェクトに放り込まれて、
そこで片言の英語とホワイトボードを使って必死でコミュニケーションをとってきましたと。
その時に思ったのが、一番大事なことは、一つは相手にしっかり伝えようという意思を持ってしゃべっていくということだと思います。
もう一つが、恥はかき捨てじゃないですけど、とにかく下手くそな英語でもいいので、
相手に話していくという、だんだん恥ずかしいんですね。
最初だからこんなにしゃべれないのに、相手に英語でしゃべりかけるのとかどうなんやろうみたいな感じになるんですけど、
でも実際は向こうも仕事できているし、コミュニケーションをとりたいと思っているんですよ。
おったかいコミュニケーションをとりたいと思っている同士であれば、
多少英語が下手くそでも頑張って向こうもコミュニケーションをとってくれますし、
たぶん1個目の話で伝えようと思っている意思というのがすごい大事で、
こっちが必死で伝えようとすれば向こうはそれをちゃんと組んでくれるし、
多少、筆談じゃないですけど、英語でカタコトというか、本当に単語ですよ。
単語をばってしゃべりながらホワイトボードで書いて、
ディスがディスでディスなんだよみたいな感じで、
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ディスしか言っていないみたいな感じでも伝わるんですよ。
なので、そうやって伝えようとする意思と下手くそな英語でもしゃべりかけていくということが大事かなと。
それをやっていくうちに、英語って結局はスキルなんですね。
やっぱり、何て言うんですかね、だんだん、何て言うんですかね、
記憶で言うと作業記憶ですね。
作業記憶として身体に染み付いていくと、
英語でしゃべっているような、
あと、向こうが言っていることを聞きながら、
こっちが考えるみたいなことがだんだんできるようになってくるんですよ。
英語をしゃべることだけに必死になっていくうちって、
頭の中真っ白になるというか、
頑張って聞こうとか、頑張ってちゃんとしゃべろうとかということに意識が行き過ぎて、
考えるということができなくなっちゃうんですよね。
そうすると、自分の考え方が変わるんですよね。
そうすると、ほぼ会話というか、会議をしたりとか会話をするときに、
もうちょっとでも聞き漏らしたりとか、
自分が理解ができなくなってくると、
もう一瞬で頭が真っ白になっちゃうんですよ。
大事なことは、まずは英語を使ってコミュニケーションを取っていって、
そのコミュニケーションを取っていって、
だんだん身体に染み込ませていきながら、考える余地を作っていくということ。
それができるようになってくると、
次に大事なことが、英語を日本語に訳さないようにしないといけないんですね。
それは何を言っているかというと、
日本語を聞いて、相手の言っていることを一言一個もらわずに聞いて、
意味を理解しようということ。
多分一般的に言うと、
日本語を聞いて、相手の言っていることを一言一個もらわずに聞いて、
意味を理解しようということを多分みんなやっていないんですよ。
日本語だと、ちょっとながらでも聞きながらでも、
相手の言いたいことってこうかなというのを少し考えながら、
きっとこういうことを言いたいんだろうみたいなふうに推測ができたりするんですよね。
それができるようになってくると、
相手の話を聞きながらこういうことかな、
次こういうことを話そうかなというので、
やり取りがスムーズにできるようになってくると。
英語でも基本的にはそれと同じことができないとダメです。
なので相手の話を聞いて、それを英語から日本語に訳していくと、
ちくじく聞いて訳すということをやるので、考える隙間もできないし、
何よりもちょっと聞き漏らしただけで頭真っ白になるんですね。
なのでいいんですよ、多少聞き漏らそうと何だろうと、
日本語だったら補完できるじゃないですか、
それと同じことを英語でもできるようにならないといけないので、
とにかく聞く、相手の言っていることをこうかなと考えるのは、
日本語でまとめていけばいいので、
相手の話を聞きながらこういうことか、きっとこういうことを言いたいなと言って、
それってこういうこと?と逆にこっちから聞いたりして、
もし理解が間違っていれば向こうが訂正してくれるし、
だいたい英語を聞いてこういうことかなと思って、
こうだよねって話をすると、
06:00
慣れてくれば全部聞き取れなくても、聞き漏らしがあったとしても、
大義はつかめるようになるんですよね。
当然もちろん一言一個漏らさずにというか、
重要なことを聞き漏らしたらまずいこともあるんですけど、
それも例えば最後こういう課題事項がありましたよねとか、
ということをまとめるようにしておくんですよ。
相手に今回の議論のポイントでこうでしたよねとか、
こういう課題事項がありましたよねっていうのをやると、
自分が聞き漏らしたりとか理解が追いついていなかったところがあったとしても、
いやいやこういうこともあったよねって、
そっかそっかごめんごめん抜けてたみたいな感じで、
会話の中で本当に漏らしちゃダメなことっていうのは、
後で補完する手なんていくらでもあるので、
まずはとにかく一言一個聞き漏らさないといけないという思い込みを捨てることですね。
それは聞き取るに越したことはないんですけど、
聞き取りながらやっぱり日本語を聞くときに、
日本語でやっているように相手の言っていることを、
どんどん日本語のまとめにしていくなり、
英語のまとめにしていって、
そういうポイントをできるだけちゃんとメモを取るようにしていくと。
そのメモを相手に見つけて、
自分の理解が合っているかどうかっていうのをちゃんと確認をすれば、
ほぼ仕事で困ることはないですと。
ちょっとバーッとしゃべっちゃったんですけど、
まず大事なことは伝えようとする意思を持って、
汚い英語でも単語でもいいので相手に伝えていくということ。
それから恥をしっかり書いていく。
向こうも慣れてくれば、
こいつの英語力これぐらいだなっていうので、
頑張って聞き取ってくれようとするし、
こっちが言い拗んだときにこういうことでしょうって、
交換をしてくれたりするので、
そういう信頼関係ができてくれば、
別に多少恥を書くということは信頼関係を作るということでもあるので、
うまくコミュニケーションが取れるようになりますと。
英語なんてスキルなんで、
やっていくうちにだんだん向上してきますし、
もう一つは作業記憶なので、
どんどん体に染み込ませていくと考える余地ができますと。
次に考える余地ができたら、
やるべきことは相手の言っていることを一言一句聞き漏らす、
ないようにしようとするのではなくて、
相手の言っていることをちゃんとまとめていく。
なので英語を日本語訳に直して、
頑張るんじゃなくて、
とにかく英語は英語のままで聞いて、
まとめだけ日本語でやっていくか、
英語でまとめたっていいんですけど、
そういう英語を逐次日本語訳にする、
一言一句聞き漏らさないようにしようと思うのを、
思い込みは捨てるというのが大事かなと思います。
だから英語学習の方法、
もう一個だけ大事なことで、
よく相手の言っていることじゃないかと、
リスニングは大丈夫だけど、
スピーキングがダメという人がいるんですけど、
あれ嘘です。
嘘ですというよりは、
それを言って大丈夫な人というのは、
多分トイックで800点くらいは取れて、
リスニングは良い点数は取れるんだけど、
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ちょっとしゃべろうとすると、
うまくしゃべれないんだよねって言いながらも、
結構ちゃんとしゃべれているみたいな人は、
そういうことを言えるんですけど、
例えば僕がトイック400点台だったところに、
完全に聞き取れているつもりだったんですよね。
やっぱりリスニングの方が点数が高かったんですけど、
つまり270点くらいのリスニングと、
210点、210点くらいのライティングだったので、
ライティングに比べればマシというだけの話で、
全然聞き取れていなかったんですよね。
やっぱり英語をやるようになって、
仕事をするようになって思ったのは、
自分がしゃべれることとか、
自分がパッと出てくる英単語というのは、
やっぱり聞き取れるんですよ。
やっぱり自分が知らない単語というのは、
言われたときにわからなくて、
具体的に言うとね、
昨日ご飯を食べに行ったんですよね、
インドの。
仕事の取引先の人と。
そのときにずっと、
ベイジン、ベイジンと言われて、
ベイジンって何だろうと思って、
正しくは、
ベイジン、ベイジンみたいな、
多分そんな言い方だったと思うんですけど、
日本語に直すと、
ベルギーだったんですよ。
サッカーの話をしてて、
ベイジンのあの試合どう思った、
みたいなことを言われて、
すごい昔の話なんですよ、
原口元気が日本代表だった頃の、
サッカーの日本代表の試合の話だったんですけど、
最初何を言っているのかさっぱりわからなくて、
ベイジンって何やねん、
と思ったのが、
北京のことを言っているのかなと思ったんですよ、
中国人ではないですけど、
大体ベイジンみたいな感じじゃないですか、
北京って。
それで思って、
なんで中国の話をしているんだろうなと思って、
でも実際YouTubeにしてもらったんです。
そしたら、
ベルギー戦だったんですね。
やっぱり、
知らない単語は、
聞き取れないなって。
たぶん、
綴りで書かれたら、
ベルギーって分かったんですけど、
日本人の頭の中にある、
英語とか英語の読みと、
向こうが言っている言葉が一致しないことが多々あるので、
少なくとも、
その意味とか、
その単語が、
どういう発音で来るかっていうことが分かってないと、
やっぱり聞き取れないです。
ベルギー知ってるけど、
正しい発音でベルギー言われたら、
聞き取れないですよね。
実は単語を知っているだけじゃダメで、
その単語がどういう音で来るかっていうことを知ってないと、
聞き取れないです。
どういう音で来るかっていうことが分かっていれば、
その程度まで理解できているのであれば、
使えるんですよね。
なので、
基本的には、
自分が使えて、
自分が発音できる単語しか聞き取れない。
なので、
単語力はつけましょうなんですけど、
ただ単語を手で書いて覚えたらいいわけじゃなくて、
正しい読みで、
コーヒーがカフィーになるくらいには、
ちゃんとできればいいし、
その時にも正しい読みって言ったって、
完璧な発音はできなくてもいい。
LとかRとかは、
日本人には難しいんですよ。
難しいじゃないですか。
TH。
でもその辺は、
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もう多少は、
向こうは理解してくれるんですよ。
そこを綺麗に発音するというよりは、
単語を使って、
その単語を使って、
そこを綺麗に発音するというよりは、
自分たちが思い込んでいる単語の読みじゃないものが、
あるよということかな。
要するに、
その単語があって、
正しくはこういう感じで発音するらしい、
というところまでいけると、
とりあえずなんとなく喋れるし、
向こうが言っていることも、
喋れるようになったら聞き取れるし、
ということになるので、
単語力、
特にどういう音で発音されるか、
ということを知っておくことは、
すごい大事だと思います。
そういう方法ですね。
まず、
基本的には、
中学校英語というか、
高校生までいかなくても、
中学校英語の基本的な文型というか、
文法さえマスターしていれば、
ほぼ海外の出張とか、
ビジネスでも困ることはないです。
文法的には、
それが分かっていればOKで、
単語的に言うと、
そうですね、
僕たぶん今でも、
南韓私立に入れないレベルにしか、
単語力ないと思うんですよね。
おそらくなんですけど、
センターとか、
国公立の中でも、
そんなにレベルが高くない大学に入れるぐらいの、
単語力で今まで生きているので、
たぶん、
1500語ぐらいしかないんですよ、
ボキャブラリーが。
でもそれでも、
ほぼ仕事では困らないですと。
たまに、
向こうの言っている人は、
言い回しが分からないときがあるんですけど、
それってもはや、
単語をいっぱいしていても変わらないので、
基本的には、
1500語ぐらいの単語とか、
2000語ぐらいの単語で、
品質と言われているようなやつらを、
ちゃんと知っている状態にしておくということと、
あとは、
あとは文法か、
文法は、
文法は、
文法は、
文法は、
あとは文法か、
文法は、
中学校レベルの文法が、
ちゃんと使えれば問題ないです。
なので、
文法を中学校レベルも怪しいなと思う人は、
6年間の英語をやり直す本みたいなのもあるので、
そういうので、
文法だけでもいいので、
まずはちゃんと叩き直してもらうということをやってもらって、
単語が不満だと思うんだったら、
遠いって言うと、
600点ぐらいまでの品質単語というのを、
勉強しておくといいかなと。
僕もその程度には勉強はしますし、
あとは、
DM名会話をやったんですね。
これも、
正直、
DM名会話をやっても、
たぶんそんなにしゃべれるようにならないんですけど、
よかったのは、
恥を書く練習というか、
恥を書く機会が得られたということかなと。
やっぱり400点台ぐらいの人間が、
DM名会話とかに行くと、
相手の言っていることをさっぱりわからないんですよ。
向こうも気を使って、
たまにチャットとかしてくれたりするんですけど、
そうやって頑張ってコミュニケーションを取りながら、
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あとは教本があれば教本通りになっていくので、
とりあえずだんだん、
最初はもう頭が真っ白になりながらというか、
変な汗かきながら、
DM名会話をやるんですけど、
だんだんそういうのから慣れていって、
少しずつ考える余地ができてくるというので、
そういう意味で、
馬鹿図を踏むという意味では、
いいと思いますと。
ただ、あれをひたすらやったからといって、
そこまでむちゃくちゃしゃべれるようには、
ならないのかなという気はします。
というのは、
1日20分とかぐらいだけやったとしても、
1日20分を毎日、
本当に欠かさずやり続けるんだったら、
伸びていくと思うんですけども、
やっぱりですね、
それなりに固めてやる。
だから、
必要に駆られないと、
やっぱり人って焦らないんですよね。
なので、仕事で使うとか、
海外に住むとかということがないと、
そこまで劇的には上がっていかない。
だから、
毎日ですね、
例えば、
DMの英会話を2本やりました。
単語の練習を欠かさず30分やってます。
文法とかも毎日30分やってますみたいな感じで、
1日2時間ぐらい英語の勉強をやってるんだったら、
たぶん伸びていくと思います。
そうじゃないんだとすると、
DMの英会話だけ1日20分やって、
しかもそれを週に3回やるぐらいだったら、
ほとんど伸びないと思います。
効果はあるんですけども、
やっぱり、
やっぱり、
DMの英会話だったら、
たぶんほとんど伸びないと思います。
効果はバカ数を踏むことができる、
端を書く練習ができるということだと思います。
はい。
なので、
英語の勉強方法についてなんですけども、
まずは単語力ですね。
単語力と文法力なんですけども、
ここはもう中学校英語と
1500語って言ったらいいのかな。
とにかく、
教育の点数で言うと、
教育600点ぐらい。
それから、
大学入試で言うとセンター試験ぐらいのレベルの
単語力があれば、
とりあえずは大丈夫なんじゃないかなと思います。
あとは、
とにかくバカ数を踏む。
そういう機会がなかなかないんだったら、
DM英会話みたいな、
DM英会話ばっかり出してますけど、
オンライン英会話を使って、
恥を書く機会を得るというのは
非常にいいんじゃないかなというふうに思います。
はい。
あと何かあるかな、
英語の勉強方法で、
一番でもいいなと思うのは、
飲みに行くことです。
僕、幸いにして、
英語を喋る人と仕事をしているので、
飲みに行く機会はいっぱいあるんですけど、
仕事中って結構、
なんとなく会話的に言うと、
向こうもこっちも慣れてくるんで、
こういうふうに会話すればいいよねみたいなのが
見えてくるんですよ。
そうすると、
だんだん刺激が薄くなってくるんですけど、
飲みに行ったりすると、
途端に普段聞かないような話とか、
普段されないような質問とか、
スラングとかめちゃくちゃ出てくるんですよね。
そういうことを聞いていくと、
やっぱり仕事のときとはまた違う刺激が得られるし、
18:01
なんせ2,3時間飲むじゃないですか、
その期間ずっと、
簡単に言うと英会話ができている状態なので、
変な話ですけどね、
ビジネスの場よりは、
こういう平場のほうが、
生きた英語が学べるんじゃないかなと思います。
なので、是非ですね、
職場にいなかったら、
英語を喋る、
英語を母語とする人たちと
友達になって飲みに行くか、
一番よく言われるのは、
彼女にするとか、
彼氏にするとかね、
するといいよって言われますけれども、
そういうのでもいいと思うんですよね。
とにかく、
やっぱり、
DMメーカーというか、
オンライン英会話とかで、
教本を使ってやる内容も、
悪くはないんですけど、
あれよりは、
そうやって実践していくというかね、
実際に、
人と人との付き合いの中で、
相手と分かり合いたいという意志を持って、
会話をするというほうが、
やっぱり、
上達は早いかなと思います。
はい。
何かな、
英語学習でやってきたことってね、
学習じゃないですよね。
なぜ、僕、
一番最初に言った通りで、
いきなり英語をしゃべれない状態で、
ポンとプロジェクトに放り込まれて、
ただ、知識的に言うと、
こっちのほうが技術の知識はあったので、
こっちはもう必死で、
それを向こうに伝えようとするわけですよね。
で、
向こうも、
こいつ分かっていないぞと、
英語はクソやけど、
話聞いてあろうかなみたいなふうに思ってもらって、
本当にいいですけど、
1日ですね、
多分10時間くらい、
ずっと同じ会議室にいて、
ずっとホワイトボードでセッションをするみたいな。
で、
いろんなテーマの打ち合わせがあって、
毎回毎回、
ちょっとずつ話す内容とかも変わるんですけど、
そういう中で、
やっぱり長時間、
がっつりですね、
英語付けになれたっていうことによって、
まずは、
下手くそなりにも、
コミュニケーションが取れるようになってきた、
英語のスキルが伸びてきたっていうことがあって、
そうやって、
長い時間、
まとめてやったっていうことで、
非常に身についていった、
つまり、
作業記憶として、
体に染み込んでいったっていうところが、
非常に良かったんじゃないかなというふうに思います。
なので、
僕は非常にラッキーだったんですけれども、
そうですね、
だから、
日本っていう国境にいると、
なかなか英語を使う機会がないので、
難しいかなと思うんですけど、
例えばですけどね、
ちょっと海外旅行じゃなくて、
短期でもいいので海外留学するじゃないですけど、
2週間だとちょっと短いんで、
1ヶ月以上、
1ヶ月、
2ヶ月ぐらい、
1ヶ月の短期留学、
あまり意味ないみたいな記事を見たんですけど、
そんなことはないと思っていて、
そのときに日本人と固まっていたら、
21:01
たぶん意味ないと思うんですけど、
1ヶ月でも2ヶ月でも、
本当に英語しか使えない環境に身を置いて、
ひたすら英語で相手と必死でコミュニケーションを取れば、
2ヶ月だったらね、
全く喋れなかった人が少なくとも、
それなりには相手とコミュニケーションを取れるところまで
持っていけるはずなんですよ。
なので、
それが意味ないっていうのを読むかもしれない、
例えば何かの記事で見るかもしれないんですけど、
それはその人が、
1ヶ月、2ヶ月、
ただ遊んで、
万全と過ごしてただけであって、
本当に、
この1ヶ月、2ヶ月、
俺は伸ばすぞと思って、
短期留学をするんだったら、
しかも向こうで日本語を使わない、
英語を防護とする人、
あるいは同じく英語を学びに来ている外国の人とかと、
コミュニケーションを、
ただ頑張って取るんだれば、
1ヶ月、2ヶ月、
短期留学するってのは全然ありだと思います。
オンライン会話を1年間ダラダラやるよりは、
絶対そっちのほうが身につくんじゃないかなと思います。
はい、
ということで、
結構今空港なんでむちゃくちゃうるさいんですけれども、
英語をしゃべれるようになるためには
何をすればいいかというお話と、
それからどんな英語学習を今までしてきたか、
というお話しました。
今度はトイックで、
自分がどれくらいのスコアかというのは
見てみようかなと思うんですけれども、
少なくとも700点ぐらいは取れるんじゃないかな、
というのと、
仮に急めにも、
今ちゃんと英語で会議もしていますし、
人前で英語のプレゼンもやりますし、
英語力でいうと、
全然まだまだ苦手なんですけれども、
今でもインド人とかと会話、
日本人の英語に慣れているインド人は
聞き取ってくれるんですけれども、
本当にずっとインドで生活してきた人とかに、
僕が英語でしゃべりかけても、
パドンって言われるんですよね。
ああ、やっぱり無理か。
そういうときはもういいんですよ。
僕の英語が聞き取りづらい。
いたしかたない。
クソみたいな発音なので。
子供の頃から、
子供の頃から、
子供の頃から、
なんでもう、
子供の頃から留学したとか、
そういう感じじゃないので、
そこは自分の発音は仕方ないと諦めて、
それなら一緒のことを
ジャパングリッシュでいいんですよ。
I want to use itでいいんですよ。
だって単語を吐き吐きしゃべれば、
伝わるんですよね。
それも恥のかき捨てじゃないですけど、
この人英語ダメだよなって思われながらも、
でもちゃんと伝わればそれでいい。
単語が伝わればそれでいいので、
綺麗な発音じゃなきゃダメだという思いを捨てて、
多少恥ずかしいかもしれないですけど、
あえて伝えるという意思を持って、
頑張って自分の持っている最大限を活かして、
伝えていってもらえれば、
なんとか会話じゃないな、
コミュニケーションが取れるんじゃないかな
というふうに思います。
思いつくがままにしゃべってしまったので
まともになかったと思うんですけれども、
今回はどのように話せるようになるために
24:00
何をすればいいかということと、
それから英語の勉強方法をお話しさせていただきました。
それでは皆さま最後までお聞きいただきまして、
ちょっと後ろがうるさい中ですけれども、
お聞きいただきましてありがとうございました。
それでは皆さまさよなら。
24:26

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