1. 場末のラジオ〜ゆるゆるネット回顧録〜
  2. #10 新企画!くらべてPON!令..
2025-06-05 16:50

#10 新企画!くらべてPON!令和と昭和 暮らし編(後編) まさかのというかやはりというか15分では足りなかったので後編です

栃木、新潟、沖縄という離れたところでたまたま同じような仕事をしている同世代のおっさんたちの場末の会話。前回の「暮らし編」が話し足りなかったので今回も続きです。暮らし編といっても広すぎたので、もっと絞って昭和と比較したほうが良かったと少し反省するおっさんたちでした。


※うろ覚えで徒然なるままに話しています。不正確な情報も多々ありますが、場末のおっさんの話としてご容赦ください。

サマリー

このエピソードでは、昭和と令和の暮らしの比較が行われています。製氷皿やアイス、移動スーパーなど、生活の変化に伴って消えたものや残ったものが取り上げられ、懐かしさと新しさが交錯しています。また、自転車や車の進化についての興味深いエピソードも紹介されており、特に技術の進歩がどのように日常生活を変えてきたのかが語られています。

昭和と令和の暮らしの比較
時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず物を語るという行為。この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ、シーズン3。
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。橋です。
はい、佐藤さんです。
手小僧さんです。みんなよろしくなっと。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、今回はですね、比べてポン昭和と令和ということでですね、昭和の暮らしを思い出しながら語っているところでございます。
思い出してるのはいいけど、令和の何かとは比べてないよね、まだね。
まだね、比べるとすれば、さっき前半で出た製氷皿。
ああ、製氷皿。
あれ製氷皿がないじゃないですか、今の。勝手に氷。
氷作ってますもんね。
勝手に氷みたいな。
勝手に作ってるもんね、ゼロゼロと。
確かに確かに。
そうすると困るのはですね、シャービックが作れないことなんですよ。
ああ、そうね、確かにそうね。
製氷皿がないとね、シャービックが作れないんですよ。
氷の中にぶち込むしかないじゃないですか。
そうなんです。
いやいや、そっか。
それはちょっと、メーカーは推奨してないという。
推奨してないと思うよね。
絶対ダメでしょ、それ。どう考えてもダメですね。
やっぱ製氷皿を買ってきて、ちょっと平らなところを見つけてそこに載せるか、もしくはアイスバーみたいな形にできる。
ああ、そっか。
それをちょっと立てておくかとかね。
だね。
なかなかちょっと難しいところですよね。
テクニカルがね。
だから百均とかでね、シャービックのもととか売ってるんですけどね。
うんうんうん。
でも同じく百均で、キューバイスを作るやつを買ってきて、流し込むみたいな感じかな。
あとあれでしたね、スイカバーのもともありましたよね。
そうなんだ。
じゃあそれで百均のあれで作れるんですか、スイカバーが。
たぶん作れると思う。確かあったよな、スイカバーのもとって。
種もついてるんですか。
種はたぶんないと思う。
種はない。
だから缶で液体が入ってて、それでスイカバー作れますよみたいなのがあった気がするんだよな。
じゃあ缶をパカッと開けます。棒を刺します。冷やします。出来上がりみたいな感じなのかな。
いや、型に入れます。棒を刺します。
なるほど。スイカバーはね、三角形か。
あ、そう言われればでもあれだよね。昭和と令和だったらアイスも変わるかな。
変わりますね。
コーヒーアイスって昔なかったような気がするんだよね、昭和のコーヒーアイスって。
これでしょ、風船の中に入ってるやつ。
あれはアイスキャンディーが近いじゃないですか。
とかなったよね。
カップに入ってるのもあったか。
あ、ありましたか。ありましたね。
カップはいっぱいありました。
カップはいっぱいあったよね。
だけど高級なやつはなかったか。
高級アイスはレディーボーデンとかになっちゃいましたね。
ここになっちゃうか。
宝石箱やー。
あとは宝石箱ね。
宝石箱ね。
宝石箱は買いましたね。
あの辺はもうラクトアイスでしたよね。
あ、そっか、ラクトアイス。評価になるのか。
そう、植物性みたいな感じで。
移動スーパーの変遷
そうねー。
昭和の頃かー。あとは何だろうなー。
はかり売りとかもあったっけ。
醤油はかり売りとか。
お味噌のはかり売りとか。
あー。あるところはあるでしょうけど。
僕のとこではなかったなー。
はかり売りっていうと焼き芋を思い出してしまう。
あー、そうねそうね。確かに。
あれはかり売りでしたよ。
焼き芋屋さんがリアカーヒーで来ましたけど。
リアカーかー。それは昭和だね。
リアカーでした。
重たいのをね。
最近はもう軽トラですからね。
うん、軽トラだね。
軽トラだと逃げるよね、きっとね。買いに行こうと思っても。
焼き芋屋さん。
一応スピードアウトしてると思うんですけど。
人が歩くよりは早いからな。
当時軽トラじゃなくてマイクロバスの移動スーパーがありましたけどね。
マイクロバスの?
そう。
マイクロバスで大量物資か何か流しながら移動スーパーがあって、
真ん中の乗り口のところで乗って中見ると本当に売り場みたいになってて。
へー。
うちもあったけどマイクロバスだったのかな。
移動スーパー。
それぐらいの大きさでしたよ。
それがすごいね。
トラックの荷台のところじゃなくて、本当にバスの中なんですよ。
へー。
でもそうだったのかな。
見たことないな。
かわいいかわいい魚屋さんを流してきてたんですよ。
かわいいかわいい魚屋さんね。
移動スーパーね。
いい歌だよね。かわいい。
移動スーパーってのもないですよね、あんまりね。
いや、ありますよ。
あります?
逆にあるんですよ、今。
そう。
お年寄りがやっぱり買い物行けないから言って、
地域のスーパーが移動スーパーのフランチャイズと提携して、
ペトラでスーパーをってやってるのがあるんですよ。
これが結構伸びてるんですよ。
伸びてる?
伸びとる。
そうなんだ。
全国展開してばっかり。
募集中だったよね。
配達員募集中。
そうそうそう。
まあそうだよね。お年寄りはAmazonとか使えないもんね。
そうだね。どうなんだろうね。Amazonでキャベツとか買えたら使うのかな。
でもほら、今はネットスーパーがやってるわけですよ。
ネットスーパーがあるからか。
あれ、午前中注文だったら当日配達とかになってるぐらいだから。
そうだね。
あれはよく進んだね。
ここら辺は引き継がれてるんだ。昭和、平成、令和とね。
ちょうど何か間を挟んでみたいな感じだと思うんですよ。
一時期ちょっとなって、
衰退したんだね。
また復活してみたいな感じよ。
なるほど。
ということは昭和で言うとね、身近なところで言うと、うちの辺りは暮らしで言うと一番デカかったのがね、アスファルトが増えた。
確かに。
昔、うちの辺り、砂利道しかなかったですからね。
ほんと。
砂利と土。
パリンコで走ってると砂利だと不安定だから時は転ぶわけですよ。
そうそう、砂利道もそうなんだけど、砂利って小石じゃん。
沖縄の場合小石じゃなくてね、琉球石灰岩って石灰岩使うところが多かったわけ。
ちょっと白っぽいわけ。
砕けていくから風が強い日は舞うわけ。
意外と大変だったような覚えがある。小さいながらに。
今はそうでもない。今はマールスパーツだからな。
砂利ってこういうもんだと思ったからさ。
うちの前はどうしても天然記念物の杉並木があるんで、いまだにアスファルトじゃないんですけども。
ただ、そこが国道になったんですよ。
だから僕らが子供の頃は車通りもそんなに多くなかったんで、
小学校のときとかも普通に子供たちだけで道路渡ったりしてたんですけど、
今めちゃめちゃ車が増えてダンプもめっちゃ走る。
とても子供たちだけじゃ道路渡っておいでとは言えない感じになっちゃいましたね。
国道になったと言うのも幅が変わるわけでもないですね。
もともと江戸時代からの道幅がほとんどですからね。
多少、車道を作るときに多少は広げたんでしょうけど、そこからは変わってないですからね。
それは大型車両が通ったら怖いよね。
怖いですよね。みんな助行しますからね。すれ違うときに。
そうか。
自転車もオートマチックみたいなギアがついてたりしましたよね。
6速のね。
昭和と令和の暮らしの比較
チェーンが外れるんだよな、結構。
そう、外れるんだよ。そう、困るんだよ。
ハンドルも変わった形してなかった?
ニュルンと曲がってるのがニュルン、なんか表現できないけど。
レーサー。
レーサータイプとかね、ロードバイクタイプ。
ギアが2つあるタイプもあったんですけどね。
あったね。
後ろのタイヤ側とペダル側と両方にギアがあって。
だから6×2速2段で。12段変速とかね。
そんなに必要だったっけ?
12段変速ってそういう風になってたんだ。
そうそうそうそう。
すごいな。
ライトが2つとかついてなかった?そういうのって。
あったね。バイクじゃないや、車みたいに2つついてましたね。
リトラクタブルヘッドライトがついて。リンカーまでついて。
リトラクタブルもついてた?
あったあった。そういうタイプもあった。
車じゃん。
あれさ、乗るときにガーガーガーでケリンチョで恋で片足後ろから大きく上げて乗るみたいになったじゃないですか。
はいはいはいはい。
あれやってる人今見ないね、あんまりね。
そうね。
そういや見ないなあ。
見ないね。
なんかおばちゃんとかガーとか走ってたりしましたよね。
うんうんうんうん。それからひょいって。
あれがなんだっけ。
あの、なだぎたけしがディラン・マッケイのモノマネをするときに見てイライラのような気がする。
確かにね。
あそこまで足をピーンと伸ばして乗るってのがね、見ない。
見ない。確かに見ない。
うん。
確かにそうだなあ。
何か改良されたのかな自転車のね。
だって仕組み自体はあれできないことはないですもんね。できますもんねちゃんとね。
うん。できるよね。
みんな脚力強くなったんじゃないみたいな。
あそこまでだって、ほらあれって三角フレームだから、今って三角じゃない。回したりして三角じゃないから。
そっか前から足が回せるんだ。
そうそうそうそう。
あ、だからか。
あ、なるほど。
でも、おばちゃんはガーガーガーってやって前から足上がってましたよね。
前から足上がってたんだ。
三角のところから足入れてたような気がする。ガーガーやってから。
あの、ペダルに片足だけ乗っけてそのままシャーって。
そうそうそうそう。
あ、そうだよね。あれ三角で足が止められてたんですね。真っ直ぐな棒でね。
うん。これでね、私初期の頃にあれで転んだことがあるんですよ。
あ、そっか。
跨ごうとして三角のところで足引っ掛けて、そのままバターンって倒れたことがあるんですよ。
やるわ、それは。
そうか。
そうだね。
そうか、あれが。
そうだよね。その真っ直ぐな棒のところにギアがついてたりしましたもんね。
そうそうそうそう。
確かにそうだわ。
じゃあ、強度化が測れて軽量化も測れてるってことなんだ、今の自転車って。当時に比べればね。
あ、三角にしなくてもってこと?
そうそう。鉄以外のたぶん素材が使われてるってことだよね、きっとね。
その道の情報、事情通じゃないんで。
なんともへーとそうかぐらいしか言えない。
ぐらいしか言えないけど。
確かに。
そう考えたら色々進化してるのね、って感じだよね。
だって車とかもさ、昭和時代の車のボンネット開けてごらん?スカスカだろ?みたいな感じだけど。
パンドル回したら重いし。
ね、重かったしさ。パワーステもないしさ。
電動じゃないドアとかさ。
エンジン始動にチョークがあった。
チョーク。
そうそうそう。
チョークあったなー。
チョークあったなー。
ホンダマチックっていうオートマがあって。
あーあったあった。
なんか星マークとかね、色々なんか変なマークがあったんですよね。
へー。
星の時はなに?あ、ドアだ。
あ、ドアだー。
あ、ドアだー。
あ、ドアだー。
あ、ドアだー。
あ、ドアだー。
で、星の時は何? あとドライブみたいなもん?
なんかね、いくつかあって… なんとなくオボロゲン記憶がありますね。
月だったらパーキングみたいな?
よく覚えてないんだけど、たぶん。
あと車の横には必ずギミックが英語で書いてある。
ギミックが?
D.O.H.C。
ツインカムターボとかね。
今はないっすか、そういうのって。
今はE.H.E.V.とかそういうのぐらいですよね。
ハイブリッドシナジーとかそういうのが書いてありますけど。
ああ、一応書き忘れるんだな。
昔の車ってサイドラインにスイッカーみたいなのあった?
ありましたね。
今はあんま見えないよね、あれもね。
ウッドパネルがすげえ印象的なんだよ。
ウッドパネルね。木じゃないのにね。
フェイク木だからね。
車の話になってくると沼になってきそうなんで、この辺はまた次回。
自転車と車の進化
車自身をぶつかる。
こんな感じでいろいろ話すことはいくらでもあると思いますので。
こんな感じで今後もちょいちょいやっていきたいというふうに思っております。
ということで今回はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
最新エピソードはポッドキャストで毎週木曜日配信しています。
またYouTubeでも過去エピソードと切り抜きを毎週火曜日と金曜日に配信しています。
チャンネル登録よろしくお願いします。
抜粋のラジオ
シーズン3
16:50

コメント

スクロール