栃木、新潟、沖縄という離れたところでたまたま同じような仕事をしている同世代のおっさんたちの場末の会話。今回は「外部ストレージ」をテーマに、おっさんたちが若かりし頃に触れてきた記録装置を振り返ります。音楽用のカセットテープに無理やりデータを記録してピーガガガと鳴らしていたマイコン時代や、Windows 95のインストールに40枚以上のフロッピーディスクを入れ替えた絶望的な作業など。今やスマホ1枚の写真すら入らない容量に一喜一憂していた、アナログとデジタルの端境期に想いを馳せるおっさんたちなのでした。
※うろ覚えで徒然なるままに話しています。不正確な情報も多々ありますが、場末のおっさんの話としてご容赦ください。
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サマリー
今回の「場末のラジオ」では、カセットテープからフロッピーディスク、MO、外付けハードディスクに至るまで、外部ストレージの進化を懐かしみながら語り合います。マイコン時代のカセットテープにデータを記録する苦労や、Windows 95のインストールに必要な大量のフロッピーディスクの交換作業など、当時の記憶を共有。スマホの写真一枚すら保存できない容量に一喜一憂した時代を振り返り、アナログとデジタルの狭間にあった技術との格闘を懐古します。
オープニングとテーマ紹介
時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わず物を語るという行為、この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ シーズン4
はい、場末のラジオでございまーす。今回もこの3人でお送りいたします。ハッシーです。
はい、佐藤さんです。 小澤さんです。みんなよろしくね。
はい、よろしくお願いしまーす。 お願いしまーす。
はい、シーズン4の2回目はですね、テーマは外部ストレージでいこうと思います。
おー、うんうんうん。 外部ストレージね。
シーズン1のときにですね、メディアとかね、それからポート、なんていうんだっけ。
ポートか。
それと関連するっちゃ関連するんですけど、ほぼほぼ同時期に進んできた歴史でもあるんですが、
要はコンピューターやスマホの中ではなく、外に保存しておくためのストレージ、つまり記憶装置ですね。
そうですね。
カセットテープ時代のデータ記録
ということなんですけども、古く遡れば紙テープとかもあるんですけど、
紙テープはさすがにわれわれの世代でもさすがにちょっとない感じなので。
僕らではカセットテープが一番古い感じにはなります。
データレコーダーだったんだよね。
はいはいはい。
カセットテープ。本当に音楽用のカセットテープにデータを記録すると。
でも最近でも音楽CDと同じCDにデータ入れてるから一緒っちゃ一緒だよね。
まあね。考え方としては一緒だもんね。音だから。
データレコーダーっていうのがありましてですね。
もちろんコンピューター用のデータレコーダーはあったんですけど、
実は普通のラジカセでも記録できたんだよっていう話も聞きましたけど、やったことないんですよね。
できたんだ。
できたのはできたらしいんですよね。
原理は一緒だよね。
できた。
できた。
やった人がいるわけですよ。
やった記憶はある。
やっぱりできたんだね。
すっげえエラー出ましたけど。
じゃあやっぱり信頼性の問題があったのか。
なるほどね。
遠足で動くのがあれだったのかな。それともヘッドの読み取り装置とかの精度の問題なのかな。
いや別にデータレコーダーを遠足でやるのと、普通のラジカセを遠足でやるのと、時間はもちろん遠足だから一緒なんですけど、やっぱエラー出るんですよね。
どうなの?
そもそもやっぱり違うんでしょうね、きっと音とね。
なんか違うんでしょうね。
なんか違うんだろうね。
うちのPC6001用のデータレコーダーが、NECが出してたのは2タイプあったらしくて、よくカタログとか当時読んでたコミュニティアマイコンとかいうのを見ると、スイッチタイプだったんです。
スイッチってなんだろうな、ボタンタイプ?
はいはい。
ボタンタイプだったんですけど、僕が買ってもらったのが、ガッチャンって下に下ろして上がってこないタイプ?
わかります?言ってること。
わかるわかる。
あのタイプだったんですよ。
当然録音っていうかデータ記録するときは再生と録音と両方一緒に押しますよね。
そうなんだよね。
あれをやったときに、その引っかかりが外れちゃって、録音のボタンがパタパタパタパタ、下がったまま逃げるまで。
何の役にも立たないプラスチックになりそうだったんですよ。
ずっとそのままで記録ができなかったっていうのがありましたね。
割れちゃったってことか。
割れちゃった。アナログだから簡単に一応直せるっちゃ直せるんでしょうけど。
長かったんだよね、記録の時間がね。記録も長いしロードも長い。
ほんとにあのハックスとかあれみたいな。デジタルをアナログにするんだから一緒ですけどね。
あと衝撃があったもんね、テープにね。通常のレコーダーでは流さないでくださいみたいな。
そう、とんでもない音まで。
音が破損する恐れがありますみたいな。
その音声流れてからピーってね。
だよね。何で知ってるのかっていうとパソコンは持ってないけどテープは買った覚えがあるから。
え、なんで?
憧れが。
あ?
俺はいつかパソコン買うぞーっていう前にソフトを買って気分だけでも盛り上げとこうみたいな感じ。
中学1年生の僕がそう思ったのね。
ちなみにそのソフトはどうさしたんですか?
いや、このPC自体を買ってないのできっとまだお家にあると思うんですけど。
何年前?
35年くらい前。
何のゲームだったんですか?
たぶんね、PC6001だったと思う。
いや、なんていうゲームだったの?
それは覚えてない。
それはね、覚えてない。
いつぐらい入ってたよ、確か。
あ、じゃあアスキーのやつかもしれない。
そう、アスキーのやつ。
AX1とかAX2とかそういうやつだ。
そういうやつだったと思う。
ロボットみたいなやつが表紙に。
それね、たぶんマイクロターン。
マイクロターンであんなロボットの形ってどんなゲームかなと思って作ってみたらただのオセロなんですよ。
あー、そうだったの?
騙されたよ。
騙されたなー、じゃあ。
よかった、やらなくて。
よかった、叶わなくて。
あれ、この前秋葉原のお店に行ったじゃないですか。
ビーブル?
ビーブル。ありました、あそこに。
あ、そうなの?
ありました、ありました。
そこで記憶を呼び戻しておけばここでトークがはずんだのに。
そうですね。
だから要するにメディアとしてもカセットテープとしてゲームが売られてたんですよね、当時はね。
そうそう。
すごいよね。
フロッピーディスクの普及と苦労
まあ、そういうのはありましたけども、やっぱり一般的にはフロッピーディスクですよね、最初はね。
まあそこからだよね。
作ったものを外部に保存するっていう点では、
例えば初期型のやつとかハードディスクとか内蔵されてなかったから、そもそも外部ストレージしかなかったんですよね。
保存する。
保存するもんだもんね。
ワープロもそうでしたね。
ワープロもフロッピー。
あれ、最初から初期化されてるやつがあったよね、売ってたよね。
あったあった。
フジツーフォーマットズメリカのやつね。
ショインとかね、文豪とか書いてあるやつ。
まあ一応、MS-DOSとかね。
2DDと2HDがあったね。
あったね。
フロッピーディスクは確かに威力できてるなって、当時も思ったんだよな、このシャッターが。
物理的に動いて保護してくれる。
なるほど。
あの時は保存容量が小さいので気にならなかったけど、
Windows98のあたりの頃からは30枚40枚とかだったもんね。
45枚ですよ、Windows95のバックアップフロッピー。
1.44メガですからね。
今じゃスマホの写真一枚も入りやしないっていうね。
入りやしない。
これをね、ハードディスクに入っているものを作れと言われた時のあの絶望感たるよね。
あー、あれね。
これね、初期にも話したと思うんですけど、50枚パックを買ってきてね、
リカバリーディスクを作成って言ってやって、
1枚目を打ってからガンガンガン、2枚目を打ってからガンガンガンって繰り返して、
45枚作って、あの地獄よ。
あれね。
大変だったよね、あの時って。
大変だったね。
それしかでも頼るものがなかったんですからね。
なかった。
ただ内蔵ディスクとしてはハードディスクが普及してましたから、
それがことづけのハードディスクとして、
Word、Excelの文章とかはね、全然フロッピーディスクで間に合ったんだけど、
写真とか動画が出てきてからですよね、きっとね。
やっぱ写真からですよね。
画像だよな。
僕は仕事でフォトショップをやってたので、
外付けハードディスクとSCSI接続
当然全然落ち着かないんですよね。
だからことづけでスカジーですね。
スカジーだね。
スカジーにネジで繋いでですね、
3.5インチのハードディスクをスライでやったりしてましたけどね。
最後にターミネーターをつけないと。
ターミネーター、終端ルートですね。
デイジーチェーン。
スカジーの後ろにまたスカジーを繋げられるんですよ。
ここで終わりですよ、みたいな終端のターミネーターをつけないといけない。
ターミネーター、ダダンダンダダン。
こう言いながらカタッとかって。
I'll be back.
ハードディスクですね。
そうだよね、スカジーだよね。
ハードディスクね。
僕が最初に買ったMacがPerforma630っていうやつで、
テレビチューナーが内蔵されてた。
テレビチューナーとビデオボードが内蔵されてて。
ビデオボードが付いてたんで、録画したりするんですけど。
ハードディスクレコーディングっていうの。
いわゆる動画のキャプチャーですよね。
今でも覚えてる。
買んなくなったから外付けのハードディスクを買ってきて。
結構安かったんですよ。
どこで買ったのかな。小島で買ったのか、それともネットで買ったのか覚えてないですけど。
何気なくメーカーの名前だろうなぐらいしか思ってなかったんです。
書いてあるアルファベットが。
ある日ちょっとキャプチャーしてる時間が長いもんだから、
多分データガンダムのオープニングを取り込んでたと思うんですけど。
水の星に愛を込めて取り込んでたと思う。
何気なく冒頭読んでみたら、
外付け?
アルファベットで外付けって書いてあったんですよ。
ローマ字なんだ。
ローマ字かっこいいな。
なんだこれと思って大事なのかと思って。
1ギガだったかな。
1ギガか。
1ギガってすごい当時、1000メガだよ1000メガ!みたいな感じで。
言っちゃったよ。
デュアンボスターとか。
内蔵が250メガとかそういうレベルだったからね。
そんな感じでしたね、外付けの。
それスカジーで繋いでね、やっぱり。
スカジーだよね。
USBがまだ普及してないんだよね。
そうですね、その後iMacが出てきて、USBはまだ1.0だったから
とても低速のものしか繋げられなかったですね。
マウスとかプリンターぐらいしか需要がなかった。
2.0になってからですね、ハードディスクとか外付けのメディアで使えるようになったのはね。
そうですよね。
MO、ジップ、スーパーディスクなどの登場
その後フロッピーに入らなくなっちゃったからどうするかっていってね、いろいろMOとかね。
ジップとかね。
スーパージャズ、スーパードライブとかスーパーなどがあったんだ。
スーパーディスクか。
スーパーディスクね、あったね。
PDってのもあったか?
PDもあったよね。
メディア華やかになりし頃ですな、と確立してた時代ですね。
一応あの中ではMOが残ったほうだったのかな。
業務使用ではMOは安定してましたもんね。
そうなんですね。僕もMOで印刷会社の出力会社に持って行ったりしてましたからね。
MOだったな。
MOいっぱいあったな、オリンパス。
オリンパスのMOでね。
今思えばパトレイバーの映画見てるとあれMOだよね。
あーそうですね。OS入ってるやつがあれね。
そうそうそうそう。コピーしてたんですね。
あの時マックを買い替えて内蔵にしたんですよ、思い切ってMOを。
あーなるほど。
そしたら40何万とかになっちゃった。
借金特集だよ借金特集。
借金特集。ほんとだよね。
10万当たればすごいよな。
そんなMO山ほど残ってましたけど、今じゃドライブ時代がもう繋がらないから。
そうだよね。
だから一切見ることもできないですね。
ちょっとずつDVDの方にコピーをしておきましたけども。
ここからはやっぱり光ディスクの時代に入ってくるわけですよね。
次回予告とエンディング
もうここまでで15分ぐらいになっちゃいましたけどね。
できちゃうなーやっぱり。
ざっとここまで振り返ったところで次回はですね、
いろいろまたその後のスマートメディアとかね、
ああいうちっちゃい系もありますからね。
この辺も話していきたいと思います。
はいということで前半はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。
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