栃木、新潟、沖縄という離れたところでたまたま同じような仕事をしている同世代のおっさんたちの場末の会話。今回は「袋麺」をテーマに語り合いました。普段はインスタント食品を制限されていた家庭で、たまに食べられる「ご馳走」だったチャルメラの思い出や、父親が仕上げに大量の日本酒を投入したという衝撃の「酒臭い味噌ラーメン」のエピソードが登場。さらに、地域限定の味や懐かしのCM、当時は珍しかったノンフライ麺の衝撃など、おっさんたちの記憶に深く刻まれた袋麺トークで盛り上がりました。
#袋麺 #昭和レトロ #インスタントラーメン #場末のラジオ
※うろ覚えで徒然なるままに話しています。不正確な情報も多々ありますが、場末のおっさんの話としてご容赦ください。
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サマリー
今回の「場末のラジオ」では、昭和の時代に子供時代を過ごした3人が、思い出の袋麺について語り合います。幼い頃、インスタント食品が制限されていた家庭で、たまに食べられる袋麺がご馳走だったという話や、父親が隠し味に大量の日本酒を入れた「酒臭い味噌ラーメン」のエピソードが披露されます。また、地域限定の味や、当時珍しかったノンフライ麺、つけ麺、冷やしラーメンなど、懐かしい袋麺にまつわる記憶が語られ、盛り上がりを見せました。
00:01
時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかのま、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わず物を語るという行為。 この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ
袋麺への思いと幼少期の食事情
思い入れのある袋麺なんかをですね、ちょっと語ってみたいかなというふうに思うんですけども。
いいよね、袋麺ね。 袋麺、まあ今はね、もうなんかラーメン屋さんで出してもわかんねえんじゃねえかみたいな。
ラーメンも結構出てたり。 かといえばあの頃のチープが忘れられないみたいな。
そうそう。
二極化してるような感じでもあるよね。
ということで、じゃあ何かこう、これ、この話をしたいっていうのがあれば。
したい。
先生いいですか?みたいな感じで。
ちっちゃい時の話をしたいんだよね。
ちっちゃい時っていうのは、うちのお家はお母さんがですね、コーラを飲んではいけません派の人たち。
骨が溶ける派?
そう、骨が溶ける派。
っていうか、上の姉貴が甘い飲み物とかコーラとか飲みすぎて、歯を溶かした派。
だから下の私たちはこうなる前に飲んじゃいけませんみたいな。
バッチリが来たわけですね。
ということはインスタント食品はダメですよとか、ポテトチップとかはダメですよみたいな感じでもある。
お菓子とかそういうものはダメよみたいな。
だからインスタントラーメンをね、お家で食べるっていうのはほぼないわけ。
でもちょっと例外があって、忙しいからとかさ。
これ昼作ってる時間がないから、これで食べといてみたいな感じの時に出てくるのがインスタントラーメンとかだったわけ。
案外都合よく使われてたんですね。
そうそうそうそう。
絶対ではないわけね。
絶対ではないってこれがまた子供の頃にうるしいわけ。絶対食べられないわけじゃない。
言い方を変えると、たまにしか出てこない物っていわゆるご馳走になりがちじゃん。
インスタントラーメンがご馳走になるわけですよ。
それがチャルメラなのね。
お母さん的にはチャルメラの麺だけだと健康上よろしくないだろうっていうことで、
野菜を乗っけたりするわけ。
ゆで卵とかに。
だからね、子供の頃に嫌だったんだよね。
なんでかって言うと、インスタントラーメンって早く食べられるのがいいところなのに、
なんでこんなに待たされるんだみたいなせっかちな少年だったわけ。
だから子供の時はそう思いながら食べてたんだけど、大人になった今。
お母ちゃんありがとうといういいお話でした。
だからね、思い出があるんだね、袋麺ってちょっと。
という話がしたかった。
ちなみに今自分で作るときは、コーンもメンマも目玉焼きもほうれん草も入れます。
入れます、入れます。
普通に入れます。
入れるんだよみたいな。
っていう人になりました。
父親の衝撃的な「酒臭い味噌ラーメン」
チャルメラは何なんですか?
メンマの味が独特の味ですよね。
あれうまいんだよな。
あれうまいんだよね。
一応スープはホタテとかって書いてあるけどね。
ね。
なんかホタテからみたいな感じだけど。
チャルメラうまいんだよな。
うまいんだよな。
あれをさ、たまにしか作んないからお家に常駐してるわけじゃないわけ。
企画の小さい商店のところに行って買ってくるのが自分の役みたいな感じで。
それはそれで嬉しかった覚えがある。
ごちそう、ごちそうみたいな。
だから見たらこれがごちそうってどういうお家なんだって思われたかもしれないですね。
いやでも、あの頃はそうだったんじゃないですかね。
そうだったと思う。
この珍しさもあったのかな。
うん。
ね。
っていうのが私の思い出の話だな。
あと3つあるよ、そういうのも。
あるね。
とりあえず佐藤さんは何かありますか。
えっとね、うちはね、それこそ食べてるのはもっぱらね、まるちゃんだと。
まるちゃん。
まるちゃんだと。
普通のまるちゃんの味噌ラーメンみたいなね。
まるちゃんの味噌ラーメン。
なんかあれだったよな。
地域限定なのかな。
こっちではなんか見たことがない。
あれ?どうだったかな。
なんかオロコイなんだけど。
まるちゃんか札幌一番かどっちかだろうな。
なんかしらの多分名前ついてますよね、きっとまるちゃんだと。
でもね、なんかね、味噌ラーメンだけって書いてるとなると多分札幌一番だったような気がするんだよね。
うん。
なんか商品名みたいな、チャルメラみたいな商品名じゃなくて味噌ラーメンってしか書いてなかったっていうのだけが印象に残ってるんですよ。
じゃあやっぱり札幌一番かな。
なのかな。
まるちゃんはこれなんですけど、私の場合の、やっぱりこれは小さい頃の思い出なんですけど、父親の話なんですよ。
日曜日休みの日とか。
大体休みの日のお昼って袋麺が出るっていうのが多いんですよね。
で、いいんですけど、うちの父親は夜飲めない。
朝起きたらとりあえず日本酒を飲むみたいなね。
小原正介さんってだいぶあるですね。
畑とか田んぼの仕事をしたる合間に酒を飲む。
なるほど。
米は食べずに酒で米を取るっていう。
なるほどね。
で、そんな父親がラーメンを作るときには、これは隠し味といって、最後の仕上げに酒を入れるわけです。
量によるよね。
隠れてない場合もありますね。
まさにオッチはそれなんですけど、基本的にはアルコールを飛ばすわけですよ。
自分が食べる量は飛ばさないんでしょうね。
まあまあね。風味を味わいたいからね。
まあ、となれば影っていうのはわからなくなるもんですね。
私が小学校の頃ですけれども、出てきたラーメンはもちろん酒臭いわけですよ。
酒臭い。
酒臭いラーメン。
それがどのぐらいのレベルかっていうと、翌日に残るレベルなんですよ。
え?2日酔い?
学校行けないじゃん。あの指だからいいのか。
微妙にヤバいぐらいに入ってるわけですよ。
それをたまに食うなんとも言えない感じが。
排毒感が。
味噌ラーメンでうちの場合は具は入ってないわけですよ。
具は酒みたいな感じなわけですよ。
子供の頃に2日酔いになったりしないの?
なんかね、翌日微妙に頭痛い時あるんですよね。
それ2日酔いってやつだよね。
飲んでラーメンを作るとみんなそうなるのかなと思って。
いや、俺はそんなことしないぞ。
佐藤さんがお酒飲めないのはそれが原因だったりするんじゃないですか。
どうなんでしょうね。
これもいい思い出になるのかな。
まあ、そんな時もあったねと。
あんな時代もあったよねって感じだね。
今調べてみたら
まるちゃんの味噌味ラーメンってのがある。
北海道限定で
同名でよく似たパッケージの東北版があります。
東北版がある。
同名でよく似たパッケージだから同じなのかな。
まるちゃんの味噌味ラーメンだと。
たぶんこれだ。今調べてみたら。
覚えてる覚えてる。
だからやっぱり東北限定なんだね。
これじゃあんまり見なかったのか。
なるほど。
じゃあこれに酒を入れていただこう。
そうそうそうそう。
なるほどね。
ノンフライ麺とつけ麺、冷やしラーメンの思い出
土曜日が半丼だったじゃないですか。
土曜日のお昼に登場することのうちは結構多かったですね。
たぶん昔はチャルメラとか
札幌一番とかだったと思うんですけど
ある時期、ホンチューカっていうのが出てきて
大橋橋線のなんちゅうかホンチューカっていうね。
奥さんなんとか行ってほしようみたいな話が出ちゃったけど
なかったよね。
そのなんちゅうかホンチューカが
結構ノンフライ麺だったんですよね。
かなり珍しかったです当時は。
確かにそうだよね。
醤油もね。
醤油ラーメンの醤油もちょっと
タレっぽい感じで結構特徴的でしたよね。
その辺からうちのばあちゃんが好きだったのかな。
ノンフライ麺が。
中華三昧とかね。
とろみのついてるやつとかね。
そういうのを結構好きで出してましたね。
あとさ
原平がコマーシャルをやってた
ラーメンでつけ麺があったんですよね。
つけ麺?
あの当時でつけ麺があったんですよ。
あれハウスだったと思うんだけど。
ハウスのつけ麺だね。
あれがね
高楽園の
高楽園のざるそば?ざる中華。
あれを食べたときに
味がよみがえってきました。
あれに近かったっていうイメージですね。
ラーメン屋さんプロデュースみたいなやつがあるけど。
当時はそういうのなかったよね。
普通にラーメンって言ったらスープがついてるって感じじゃないですか。
あったんですよあの頃。
つけ麺は初めて知ったな。
高楽園行くと食べちゃうんだよね。ざるラーメン。
行ってみたい。
高楽園ないですか沖縄には。
あったとしても
店舗ぐらいじゃない?
最近二郎が来たらしいんだけど。
高楽園はわかんないな。
快楽園はあるかもしれないけど。
高楽園を言うってことですね。
変化球で言えば
冷やしラーメンですね。
東北系ですよね。
冷やし中華じゃなくて冷やしラーメン。
冷やし中華なの?
雰囲気はね。
酸っぱくないやつじゃなくて。
雰囲気だよ。
冷やし中華みたいな雰囲気だけの酸っぱいスープじゃない。
山形とかで出すやつでしょ。
もうちょっと詳しく。
ラーメンが冷たいんですね。
だけど汁が少ないってこと?
冷たいって言うのは氷を入れて冷たかったってこと?
入れて冷たくする例もありますけどね。
たしか山形だっけ?
山形のご当地かな?
そうですね。
これもマルちゃんかそうか。
北はマルちゃんが釣れるのか。
そうかもね。
これも変化球だったから
記憶には残ってますよね。
ラーメンは熱いものっていう発想があるから。
それも冷やして作るから
面を洗うってことなの?
面白い。
そういうのはあんまないな。
チキンラーメンと後半への予告
あんまないなって。
沖縄の方が冷たいのが良さそうだけど
そういうのとは違うよね。
そう言われるとそうめんくらいか。
みんな大好きのチキンラーメンの私は苦手ってこと?
それは話が長くなりそうなんで
後半に持っていった方がいいかもしれないですね。
前半はこの辺にしまして
後半もまだまだチキンラーメンの思い出から
いきたいと思います。
今回はこの辺で終わります。
ありがとうございました。
16:56
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