00:01
おはようございます。
はい、おはようございます。
どうですか?元気ですか?
元気ですよ。
元気。暑さはどうですか?
暑さはね、暑い。
暑い、そうだよね。
暑い、30、とはいえ、7月の37度とか6度とかっていうのが、
終わって、終わってっていうか過ぎ去って、
33度台、数字的にはすごく涼しそうに見えるんだけど、
まあ暑いよなっていう世界で、
そうそうそう。
まゆこさん、カサカサ音がするのはなんだろう、ケーブル?
顔に当たってるのかな?
あ、そういう音が入るの?
それそれそれそれ。
これはちょっとあれだね、マイクロフォンを、
分かった分かった、なんでこうなったか。
ちょっとね、こうやって、こうやって。
どう?ちょっと落ち着いた?
ちょっと落ち着いた。ありがとう。
あのね、何が起きてたかっていうと、
後々の参考に、なぜ起きてたかっていうと、
コードが絡まってる状態でイヤホンをしてるから、
マイクの部分が顔にちょいちょい当たってたっていう話。
おー、なんとなく。
まゆこさんあれよ、うどんのやつを使ってるわけじゃないから、
私は優先なのよ。
うどん。
いまだにうどんで呼んでる人久しぶりに聞いたよ。
え、だってもうだって、なんだか何て呼べばいいか分かんないんだもん、
ワイヤレス、
ブルートゥースイヤホン。
イヤホンなの?
あ、イヤホン。
イヤポッツとかって言う人もいるじゃん。
あ、イヤポッツ?
あ、分かんないわ、バッツ。
あ、そう、キャメロンもそれで呼んでた。
イヤーバッツって呼んでて。
そうそうそう。
え、何?イヤホンとの違いは何?って言ったら、
いや、見た目?って言って。
そうそう、キノコみたいなのが付いてるやつはイヤバッツだよね。
そうそうそうそう。
そう、なんか、呼び方がいろいろありすぎてよく分かんない。
でも私はいまだに優先です。
会議とかでさ、充電切れて、
あ、すいませんってなるのが嫌だから、
ずーっと刺したまんま。
失礼しました。
いえいえいえいえ。
あんたの話よ。
暑いね。
そんな、ちょっと落ち着いた感じ?
うん、落ち着いて33度の世界へようこそなんだけど。
まあ、あれだよね、もうお盆だしね。
03:03
気配がちょこちょこっと近づいてくる時期ではありそうな時期だよね。
そうじゃないんだけど、実際は。
そっかそっかそっか。
こっちもね、こっちも暑いんだけど、
ここ2、3週間は、なんだろう、30度以下の日とかもあったりして。
おー、涼しいね。
そうそう、びっくりしたよ。
なんか、カナダのトロントのとこと同じくらいの気温だったし。
え、トロントとロサンゼルスが同じ気温なんだと思って。
でも来週?
うん。
この今来る週は、
うん。
36度、7度くらいまで上がるっていう話だから、
共に暑さで苦しみを分かち合おう。
そういう感じ。
そうそうそうそう。
あ、そっかそっか。
で、話してないからさ、
いろいろネタが溜まってるんだけど、聞きたいことが。
うんうん。
なんかさ、おいしそうなイベントやってたよね。
やったやった。
あれの話を聞かせておくれよ。
えっと、遡ること数ヶ月前。
おー、そこからか。
まず何したかって話をしないといけないよね。
そうそう。
8月の10、違う6日?
第1日曜日に、料理人っていうか管理営業士さんに声をかけていただいて、
東京の赤坂の東京農村っていうすごい農家さんのビルがあってね。
うんうん。
で、うちのバターナッツやその他夏野菜をフィーチャーした料理イベントを開催してもらって、
そこに一応農家として参加して、
で、いろいろお話したり交流したりみたいなことをやってまいりました。
いいね、まず赤坂っていうのがタレをつばめのイメージだと。
そう、私、赤坂って知識が、いつぞや劇団式の劇場があそこで止まってて、
美女と野獣がやってたんだよ。
私、ほら、劇団式好きだったから千代田線で赤坂行って、階段登ると劇場があってみたいな感じで、
熱い胸熱な場所。
あと、赤坂においしいインドカレー屋さんがあったなとか、
だから止まってる止まってる。
でもアトイちゃんもそこなんだ、赤坂は。
そうそう、でもその、私が知ってた赤坂じゃなくて、赤坂見つけっていう方で、
おう、そうなのかい?
私はあんまりピンときてないね、赤坂見つけ。
四谷から一駅くらいの。
あの辺の地理がよくわかんないんだよね。
06:01
なんかさ、四谷っていうと、お茶の水とかさ、その辺の感じがするんだけど、
赤坂ってなんか、もっと都会じゃない?
そうそう、そういうイメージがあったんだけど、まさにそういうところに行ってですよ。
なんか結構、野菜と酒のスプラウトっていう料理屋さんが1階にあって、
そこで、まがり営業という形で、今回の主催の料理人名っていうのが、
ミールさんっていう人が、女性の方なんだけど、
カウンターキッチンになってて、
お客さんが9人くらい、ちょっと座れるちっちゃいバーみたいなおしゃれな空間で、
オープンキッチン、オープンだから料理しながらおしゃべりしながら、
いろいろ開発しながらっていう感じで、
私たちも参戦しながらっていう感じでやって。
そのさ、参戦っていうのはどういう形で参戦したの?
まず素材の提供と、それにまつわる素朴な質問。
どの種から収穫までどれくらいでできるんですか?とか、
あとは、なんだろうな、何の質問があったかな。
その時よりの質疑応答に答えたりって感じでやったり、
あとクイズがあって、それは一緒に考えたりして、
ちょうどうち今、ハラペーニョを出していて、
ハラペーニョの辛さ段階クイズ。
ハラペーニョとシマトウガラシと、
なんとかとなんとかどれが辛い順に並べてくださいみたいになって。
面白そうだね。なんか引き裂けみたいだね。
そうそうそうそう。
キャメロンも参加してたよね。
そうなの、そうなの。
キャメロンも珍しくこういう日曜日のイベントに来てくれて。
そっかそっかそっか。
せっかくなんで、ちょうどギリギリ落花生が採れ始めて、
落花生をね、最初プログラムにいなかったんだけど、
当日株ごと持って行って、テーブルの上で収穫体験みたいにして。
あ、そうなんだ。
09:00
そう、あれだよね、私千葉に住んでたけどさ、
落花生丸ごととかって見たことないからね。
株ごと?
そうそうそうそう、株ね、株ごと。
だからなんか落花生はもう、なんていうの、
殻の状態のすぐ食べられますよみたいなのしか見たことないから、
そういうのがすごく面白いね、そういうのが見られるのはね。
そうなんだ。
今さ、インスタグラムを見てるんだけど、
お食事の内容がとてもいいね。
そうなの、これがオシャレで、
かつ、いい感じにクックパッドの上の方に出てこない、
定番じゃないけどすごくおいしくて、
あ、そうなんだ。
定番だったらいくらでも、ネットでちょろっと出てくるレシピで、
あれなんだけど、バターナッツかぼちゃのコロッケ、肉なしとか、
あと、ルバーブの、ジャムなんだけどソース風に、
それをコロッケにつけて食べるとか、
ルバーブってちょっと酸っぱいやつだよね。
そうそうそうそう。
で、だいたいがジャムを使ってパンにつけて食べるみたいなので、
もうおしまいなんだけど、そこをあえて、あえてというか、
かぼちゃのコロッケ、バターナッツのコロッケに合わせるっていう、
ジャム系ソースではあるんだけど、そういう使い方の提案をしてくれたり、
あとね、あとなんだっけ、
ハラペーニョのサルサは確かに定番なんだけど、
辛くないから、ハードルが下がる感じ。
あ、いけるっていう感じで。
辛くないハラペーニョって不思議な響きだね。
なんか、ハラペーニョは辛いものだと思ってるからさ、
辛くないハラペーニョってどんなのなんだろうと思う。
なんか、どんな味がするの?辛くないハラペーニョって。
シシト?
うん、シシトというかピーマンというか、
ちょっとなんか苦い感じなんだ。
ほろ苦いというか。
ちょっとそこまで私の舌が分別できてなくて、
トマトとか玉ねぎとかと一緒に出てきたから、
もうそれでひとまとまりとして美味しく、そうそう。
あ、そっかそっかそっか。
あとバターナッツも、下に種があって、
12:01
上にひょろって首が伸びてる感じじゃない?
で、その上と下とで若干食感が違う、味が違うっていうのを
スライスにして分けて焼いて、
一緒に焼いて、そうそう。
焼いてあるやつ。
そういう学びがあったりね。
まって、もう一回言って。
上と下で違うのはどう違うの?
下の方がしっとりしてる。
綿に近いからかな。
バターナッツっていうのはさ、ごめんね、
なんかさ、食べたことないからなんだけど、
食べてないの?
アメリカに行って食べてないの?
食べてないけど、バターナッツはスープしか食べたことないのよ。
どうしていいかわかんないんだもん。
オーブン焼きを。
だからオーブンがさ、なんか、
私ここに長く住んでるけど、
オーブンっていう文化にまだ慣れない。
もうなんか、全部フライパンで焼いちゃう。
でもうちのオーブン古いからなんだけど、
100年くらいのオーブンなのよ。
え、本当に?
そう。100年っていうか、
それはちょっと大げさかもしれないけど、
なんか、戦前のやつなのよ。
だから、
本当に戦前なの?
信じられないのよ。
そう、型がね、
あ、すごいこれなんかレトロでかっこいいって言って、
入るときにこのアートメントに、
そこの大屋さんが、
そういうのかも、
これ古いのよ、
1923年のとかって言ってて、
レトロな話なのか何なのかわかんないけど、
とにかく古い感じのやつなのよ。
1923年って言われると、
ちょっと信憑性が増してきちゃうね。
びっくりするね。
えーと思って、
でも本当になんか古い感じのやつで、
なんて言うんだろう、
昔のドラマとか映画とかに出てくる感じの、
それはでも言い過ぎだな、
45年かなそれでも、
とりあえず戦前戦後ぐらいの古いやつだから、
温度計がなんていうのかな、
信じられないのよ。
だからわかんないんだけど、
かぼちゃをさ、
バターとかぼちゃを半分に割るじゃん、
そうすると綿の部分は、
上と下で縦に均等にある感じなの?
それとも下に集中してるの?
下に集中してるんだ。
そうそうそう。
だから形で、
その綿が、
なんていうの、
出来上がりの形に対する割合がわかるっていうのかな。
首が長いやつは、
上の部分はほぼほぼきゅうりみたいに、
どこ切っても綿が入ってないのね。
15:00
でもたまに、
円錐形の形をしてるような、
首がほとんど短くてないような、
バターナッツもあるのね。
それだと、
綿が8割みたいな状態になっちゃうから、
ちょっと割るとき、
そうかね。
加食部分少なくてごめんなさいねっていう。
そうだよね。
そっかそっかそっか。
なんだろう、
オーブン焼き、
なんていうのかな、
ちょっと焦げてると、
甘いんだよね。
そう、甘いの。
甘いんだよね。
そんな感じがするし、
そうなんだ。
日頃菓子みたいなやつは、
茄子なんだね。
そうそうそう。
茄子と苗芽のサラダ。
そうなんだ。
ちょっと固いゼブラ茄子っていうさ、
白と紫の皮をした、
これ食べられるの?っていうような、
かわいい茄子があるんだけど、
それを、
ベーナス系でちょっと固めなのね。
あと育て方にもよるんだけど、
ちょっとこのところ水不足もあって、
ちょっと皮固めっていうので、
その食感を感じるっていう。
皮がついてるのね、これは。
そうそうそう。
そうなんだ。
なんかさ、盛り付け方とかもおしゃれだしさ、
このインスタに上げてくるやつ。
あと何?
甘党美人のエビシュウマイとか。
そう、これはね、
良かったよ。
良かったよっていうか、
全部いい中で、
感動した?
インパクトがあるし、
そういう使い方もあるんだっていう。
ピーマンの肉詰めとかさ、
あるから、その発想でいけば、
あるよなっていうところなんだけど、
そこをシュウマイを詰めるっていうさ、
エビを詰めるというさ、
肉じゃないっていうのが、
またピンクと緑のコントラストよっていう。
そうそうそう、綺麗だよね。
そう、それが素敵っていう。
甘党美人は辛くないんだっけ?
うん、辛くない。
辛くないんだよね。
そっかそっか、
じゃあ、ここに乗ってる、
このプレートに乗ってるのは、
もう本当に優しい味っぱいっていうかさ、
そうそうそう。
場人が美味しく食べられる。
うんうんうん、へー。
そっかそっか、
で、次がキャメロンの笑顔で。
あの、学科生の収穫の説明を英語でしてるためにね。
18:05
そうだよね。
で、次が収穫してて、
その次が、これは何?
バターナッツのカレー?
そう。
このカップに入ってるやつ。
うんうん。
バターナッツのカレーってどういうこと?
どういうことって言うの?
かぼちゃのカレーとか食べたことない?
かぼちゃをペースト状にして。
食べたことない。
かぼちゃがペーストになってるのはスープしか知らない。
まあ、逆をスープにカレー粉を入れたようなやつっていうの。
あ、そうか。カレー味のスープみたいな。
それをもっとカレーに寄せて。
あ、なるほどね。
わかる。水分飛ばしたような。
ちょっとひどい説明になってきた。
あれだよね、液体がどこまで液体かっていうのでちょっと違うもんね。
液体な感じが強ければスープだしね。
そうじゃなければ。
あ、そっかそっか。
これは辛かったの?
なんかカレーのスパイシーさはあるけど、
なんていうのかな?
激辛カレーとかじゃないよってことか。
うんうん。
へー、なんかなんも美味しそうだしね。
なんだよね、これ。
そう、なんも手作りなの。
生地から焼いて。
すごい美味しかったわ。
そっかそっか。
ブルーベリーの?オーストラリアの?
そう、これがパブロバですよ。
あれ、パブロバって前アトイちゃん教えてくれたよね。
そうそうそう。
オーストラリアの人に聞くとオーストラリアが起源だって言って、
ニュージーランドの人に聞くとニュージーランドが起源だっていう、
南半球のイマガヤキみたいなのがどこが発祥かじゃないけど。
食べ物で争い始めるとね、しこりが残るからね。
もともとは始めないほうがいいね。
これも美味しそうだし、
あ、そうなんだ、すごいなんかさ、楽しそう。
うん、楽しい、いい空間だった。
トータルで9人で、自然と男性テーブル、女性テーブルって分かれて、
しかも人数が5人と4人っていう感じで、
いい感じに分かれて、
それはそれで話しやすいテーブルになったのか、
そもそもそういう特殊なイベントに興味がある人が来てるから、
食と農とかに興味があるっていう前提。
うんうんうん。
そうそうそう。
で、参加者同士もテーブルで仲良くつながったり、
ゲームしたり、で、しゃべったり。
21:02
で、テーブル行って、キャベロンはオーストラリアの話をしてたりとか、
私はワーホリの話をしたりとか、
また何百回も話してる、フランスの世界名作劇場の話をしたりです。
そっかそっかそっか、いいねいいね。
で、来てくれる人は職に興味がある人たちで、
何ていうのかな、農業者さんとかはいたの?
農家さんは忙しいからいないんだけど、
料理人の方がいたりとか、
そっかそっか。
飲食関係のやつか、人々たちとか。
そうそうそう。
あとは学生さん、大学院に行って、農とか職とかを。
はぁー、キラキラした育ちか。
そっかそっか。
そんなキラキラしてるのよ。
キラキラしてたのよ、私たちも。
してたんだけど、自覚がないまま、こう、過ごしてしまって。
時間を無駄にしてしまったんだな、そのキラキラしてる時期を。
享受してることを実感しないまま、無駄に、その打感を。
肌から見たら、どんな状況でも、キラキラしてるように見えてたのに。
そっかそっか。
あれだね、なんか中年女の妬みの発言だったな。
キラキラしてんのかい。
キラキラしてないように言ってしまったけど、話を戻して。
あといちゃんのインスタ見てたらさ、見つけたよ。
一番下にさ、きつましく、宅配サービスのお知らせが載っててさ。
そうそうそう。
今それを開いたんだけど、ここで使った野菜が、このおうちウィズミルセットに入ってるのね。
そう、これがなかなかすごい面白い企画で、
私のほうから提案させてもらっちゃって、そしたらミルさんが、いいよいいよって感じで載ってくれて、
で、うちいつも野菜セットを送料込みで3000円っていう風にして出してて、
で、そこにミルさんのレシピをつけるっていう形で、
で、そうする後は当日の様子とかが見れる、ウェブサイトに飛ぶようになってて、
で、またレシピの写真も綺麗なのよ。
なんかもういい写真。
24:03
なんかもうそれだけ美味しそうっていうのが伝わってくる、写真で撮ってあって、
で、一応食材基本的なうちで出せるアマトーベジンとカラペーニョとバターナッツとナスなんだけど、
ブルーベリーがちょっと今年不足で、ちょっと数が確保できないので、
今出始めたラッカセ、生ラッカセをその代わりに入れて、
ルバーブがちょっともうシーズンが終わっちゃって、
虫食いとか病気とかが出てるから、
それも取り始めたサツマイモ、シルクスイートを入れて出すっていう形にして、
そこもちょっと柔軟に対応させてもらって、
こういう季節の移ろいをそんな内容物で感じてもらって。
そうだね、そっかそっか、いいよね。
だからこっち、アメリカだけじゃないと思うけどさ、
こういうミールセットみたいなのって結構喜ばれるよね。
喜ばれるっていうか便利なんだよ。
プラモデルのキットみたいなもんよ。
必要なものがそこに入ってるから、
そういうのをレシピ見ながら作れば、ある程度は再現できるわけじゃん。
そうすると無駄な食材を買わなくて済むっていうかさ。
だからそういうの、結構健康的な食事をしたい人、
買ってきたやつじゃなくて、自分で素材から作っておいしいもの食べたいみたいな人たちがすごく人気だよね、この作れますセット。
結構調味料とかも入ったりするけどね、それはね。
そこだね、調味料選びでしくじるとまた違うものができちゃったりとか。
そうそうそう、オイスターソースとウスターソース間違えちゃったりとかする人もいるしね。
それ最初のハードルね。
ちょっと文字が違うだけでもうえらいことになっちゃう。
ソースはソースじゃない色も一緒だしと思って使ったら全然違うものができちゃうとかさ。
ワインとかさ、なんとかビネガーとか使ってたりとかするのがあるとちょっとハードル上がるよね、でも料理。
米酢じゃダメかしらってなるよね。
穀物酢でいいかなとか、ワインじゃなくて普通の料理酒でいいかなとか。
なんならワイン入れてもいいかなみたいな、手の概念が飛んじゃう。
27:03
なんかもう液体なら良くないみたいな感じになってきちゃうけど、
いやいやいや、でもここで言いたいのは箱に入ってるのはすごい嬉しいね、キットはね。
初心者には特に嬉しいから、
特にそこらにホイホイ売ってないかも。
ちょっとうちの周りだと農家が多いから、バターナッツとか溢れるほど売ってるんだけど、
普通都会とかだとなかなか売ってなかったりするから、そこで一箱で全て揃うみたいな。
確かに確かに。
あれだけどね、売ってても買わないっていう人もいるからね、私みたいにね。
買い方が分からない。
いつも思うんだよ、いろんな綺麗な野菜とか見るけど、食べ方とかどういう味になるのかが分からないから、
手が出なかったりするけど、こういうお料理イベントとかで美味しく調理されたものを提供されてしまえばさ、
こんなに美味しくなるんだったらもううちでも作っちゃうって気持ちになるじゃん。
そこで箱で再現できるんだってなったら買っちゃうよね。
そういう気持ちになる。
すごい激推ししてるけど私。
いいなと思った。
この企画はさ、ウィズミルさんとの企画はまた次回もいつかやりそうな感じ?
年内はいろんな農家さんのフィーチャーが決まってて、
でもまた別の形とかでもミルさんとはぜひやりましょうねっていう感じでお話ししてくださって、
いつかまたどんな形か分からないけど、私もやりたいなとは思って。
なんか今まで料理イベントとかをして、
私が主催で、私が準備して、私が当日最高するっていう、
1人3役ぐらいやって、
だから自己満足のイベントみたいになっちゃうみたいな、伝わる?
伝わる伝わる、全然分かるよ。
だけどそうやって食材をもっと扱い方のプロの人が、
私は栽培はできるけど、食べ方とか切って焼いたら美味しいよっていうので終わっちゃうのを、
こういう切り方でこういう味が違うからこう切るんですよっていう風に、
ちゃんと説明できる人にやってもらった方が全然面白いし美味しいと思うよねって思って。
確かに伝わりやすいよね、その方が。
30:01
なんていうのかな。
あとえちゃんがやってたのも、それですごい面白いと思うよ。
ファーマーズ、あれなんだっけ。
ファーマーズクッキング。
あれもすごいみんなでわちゃわちゃって言い方が変だけど、
みんな楽しくやるのもすごいいいなと思うんだけど、
作ることのプロの人はまた違った目線があるじゃない。
だからプロとしての、だから料理人としての目線でやられると、
ちょっとなんていうのかな、階段が一段上がる感じはするかもしれないね。
この勉強されるもののプレゼンテーションとかも含めてね。
だからあれですよ、持ち屋持ち屋って話だよね。
本当だよ。
持ちは持ち屋。
そうそうそうそう、言わないそういうの。
言う言う。
言うよね。
そうそうそう。
だから、そうなんだ。
これでも、なんだろう、他でもできるといいね。
他でもっていうか、またこういう機会があるといいね、本当に思いますよ。
そうなんだ。
別に赤坂じゃなくてもいいと思うんだけどね。
いや、赤坂だから人が集まりやすいの。
これを水本町でやったところで来れる人は東京西寄り側の人よ。
それが江東区の人とか向こう側の人、千葉県から来るかって話すよ。
それは小旅行。
そう。
寸前に一泊してくっていうやつだから。
そっかそっかそっか。
赤坂って千葉からだとちょっと、なんだろう、でも私のあれかな、育った環境なのかもしれないけど、
千葉から出やすい都会は足立区とかになっちゃうんだよね。
足立区?
足立区っていうか。
あ、はいはいはい。分かった。
ごめん、今私がイメージした足立区が、うちの実家の近くの陸の小島みたいなところを想像したけど、北千住も足立区だったよね。
そっかそっかそっか。
足立区、北千住、荒川区とか足立区とか、あの辺下町なんだよ。
だから上野とか、お茶の水とか、あっちなんだよね。
それを東京のちょっと南の方っていうの、港区とかになると、ちょっとね、ちょっと行きづらいんだよね。
行きづらいっていうか、いっぱい乗り換えなきゃいけないのかなと思っちゃって。
そうそう。さっき赤坂まで千代田線で行けるとかは言ったけど、でも千代田線って各駅だからさ、結構長いんで時間がかかるんだよね。
そうそうそう。そっかそっか。
まあでも人が集まるとこって言ったら、そういう都会だよね。
そうなんだ。え、何そのさ、行った後さ、イベントが終わった後は、ごめんねこんな言い方変だけど、大都会で何か遊んだ?遊んだっていうかブラブラした?
33:09
あのー、おのぼりさんになって、ちょっとあの、私も結構せっかくだからあっちこっち行きたいと思って、
もうそこらで、いわゆる一仕事終わった後に、道路沿いの半分空いてるようなお店でビール飲みたいなみたいなさ、思ったらなかなかなくて、
新宿行こうってなって、新宿まですごい近くて、新宿の自転車屋さんにキャメロンが自転車見に行きたいって言って見に行ってからの、
じゃあもうここまで来たら新宿駅まで歩こうってなって、そしたらさ、伊勢丹と丸井の前のでかい道路わかる?
新宿の?
うん。
え、なんだっけ、わかるわかる。
あのアルタ川、そうそう伊勢丹の前が今歩行者天国になっててさ、
あ、そう。
もうそこを歩いてさ、写真撮ったんだけど、あれよ。
イングリッシュマンインニューヨークじゃないけど、オージーマンの新宿ってなって、
新宿?
ちょっと畑田舎から出てきた農家さん、新宿へ行くみたいになって、
でかい、インバウンドの人になって。
インバウンドの人。なんかさ、ちょっとなんだろう、誤解を恐れずに言うことなんだけど、
ずっと昔に、うちの弟がアメリカに来た時があったのね。
で、アメリカの人たちってみんなこう服装がすごく自由なのよ。
だけど、なんかこう決まってるのよ。決まってるっていうか、違和感がないのね。
でも日本人がその格好を日本ですると、止められるのよ。
ちゃんとしろよってなる格好なのよ。
50のおばさんがハウスパンツ、ホットパンツとか、
Tシャツとホットパンツみたいなので、歩いてたりとかして、
で、なんか日本でそれやるとさ、おいおいってなっちゃうじゃん。
だけど、なんでこの海外の人、日本人じゃん、全アジア含めてよ、
こうやっても違和感がないのは何でなんだろうなと思って、
日本の土地柄なのかね、ちょっと言ってる言葉よくわかんなくなっちゃったんだけど。
このキャメロンの格好がさ、絶対日本人でこの格好してる人いないじゃん。
だけど、オブラートに包みすぎてよくわかんなくなっちゃったんだけど、
絶対この格好してる人、日本にいないのに、
なんだろう、全然違和感がないのよ。
で、それはインバウンドの人の感じなのかなと思うんだけど、
36:03
インバウンドの人とはまた雰囲気が違うのよ。
なんていうのかな、日本に住んでますっていう観録があるのよ、もうすでにキャメロンには。
半分日本人ですぐらいの観録があるのね。
だけど、格好はこの格好、日本人でしてる人はいないよなっていうのがあったりして、
で、なんかちゃんとしてるじゃん。清潔感もあるし。
だから、何が違うのかなってずっと疑問に思ってんだよね。
この時代を。
そうそうそうそう。
まあまあまあ、そういう話で。
あ、そうなんだ。で、電車は買ったの?
いや、買ってない。
あ、そうなんだ。
そっかそっかそっかそっか。
なるほどね。
楽しかった?
うん、楽しかった。
全体一日。
一日楽しかった。やっぱいいね。
準備もいろいろお話やり取りしててとか、
でもほとんどがお料理のレシピを考えて主催されるミルさんが受け負ってくれてるわけで、
こっちは野菜を送って当日行くだけみたいな。
多分大変だったから、言っちゃあれだけど楽さで楽しかった。
あれだよね、特別ゲストだもんね。
イベントだと思う。
だってやることやっちゃったんだもん。
やることすべて、アトリちゃんの分のやることがすべて終わった段階でさ。
あとはもう良きに計らってくれるわけだからね。
美味しいもの作ってね、楽しい時間を提供してくれて、
だからそうだね、ありがたいことだよね。
そうなんだ、そっかそっかお疲れ様でした。
先週のお話だけで37分。
というわけで、一旦ここまでで一つのエピソードにして、
そしていわゆる今、8月13日なんだけど、
昨日の恒例の横田吉のお話はまた次回ということで。
そうだね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
またねー。