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2025-07-11 29:38

182:横田基地ファーマーズマーケットレポ これぞアメリカ

横田基地ファーマーズマーケット出店レポ
ハラペーニョが8キロ売れた
国歌斉唱とロックミュージック
軍事施設のゲリラ豪雨とお金の管理

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サマリー

181回目のエピソードでは、横田基地ファーマーズマーケットに関するレポートが中心で、特にハラペーニョやルバーブの人気が語られています。また、主の経験した草むしりや農業への思いにも触れられています。エピソードでは、アメリカの食文化やイベントの雰囲気が伝えられ、バーベキューやハンバーガー、雨による花火の中止など、参加者のリアルな体験が紹介されています。横田基地で開催されたファーマーズマーケットのレポートを通じて、アメリカの文化や食材に触れることができ、特に盛り上がったエピソードや興味深いアイテムについても語られています。

横田基地ファーマーズマーケットの紹介
スピーカー 1
この番組は、東京で新規就農をしたあつえと、高校時代の後輩でBase Side Farmのサポーター、アメリカ在住のまやこさんと一緒に、農業や野菜、人生のあれこれを雑談とともにお届けする農系おしゃべり番組です。
ちなみに私の本名はあつえですが、番組では高校時代からのあだ名のあつえちゃんと呼ばれています。
おはようございます。
スピーカー 2
おはようございます。お元気ですか?
スピーカー 1
元気です。暑いです。
スピーカー 2
暑いか、あれそっち何度?
スピーカー 1
今は、32度かな?
スピーカー 2
あ、でも日暑いんだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、昨日大雨降って。
スピーカー 2
あら、なんか、あ、そう、いつも大雨な感じがするけれど、あ、そっか。
しばらく、しばらく降ってなくて、そうあれよ、独立記念日のファーマーズマーケットに、
スピーカー 1
うんうん。
なんか軍事施設でこんなこと言うのもあれだけど、ゲリラ豪雨があって。
ハラペーニョの販売状況
スピーカー 1
そうだね、ちょっとためらわれるあれだね、言葉遣いだね、ワードチョイスがね。
激しい夕立ちに襲われて、雷はなるし、っていうので、
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
そんな感じが、昨日4日と5日続いて、もうなんなら今日もあるかどうかみたいな感じなので、畑はいい感じに潤っているので、とても良いのですが、
雑草もモリモリ元気で、今日の午前中は1円のお金にもならない草取りという、草刈り?
スピーカー 2
いやいやいや、それは投資と思って。
スピーカー 1
私の時間の投資かい。
スピーカー 2
未来への、未来の畑への投資。
そうね、整備して、草の種を落とさないようにして、みたいな。
草の種を落とさないようにしてなんて考えたことなかったわ、草むしりしてて。
スピーカー 1
草の種ができる前に根駄差しにして、抜くなり切るなりすれば、今の世代で終わる。
スピーカー 2
これが種付けちゃうと、無数の何千もの種がまた落ちて、次の世代へ、次の世代へと語り継がれていくじゃないかと言われていくので、
スピーカー 1
なるべく早めに草を手で取るなり、機械で取るなりしておけば、トータルで減っていくはず。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
風で飛んできたりとか、何だり何だりもあるので、ゼロになることはまあまあないんだけど、
それでも、そこに生やしといって種を落とすよりかは全然減るはず。
スピーカー 2
そうだね。あとえちゃんの小学校の時って草むしりあった?時間、草むしりの時間。
スピーカー 1
学童動員みたいな感じで。
なんで?時間が悪い今日。
スピーカー 2
時間割の中に組み込まれてるんじゃなくて、夏休みの前とかに草むしりの時間があったのよ、うちの小学校。
スピーカー 1
どこの?
千葉の。
学校のどこの草を取るの?
スピーカー 2
学校の花壇とか、あとはグラウンドの横のこう原っぱとか、あとね、
学校の外もやったような気がする、通学路の草むしり、あとゴミ拾いとか。
そういう小学校だった。公立ね。そうそうそう、そういう小学校だった。
で、私小学校1年生の時に、土をいじるとかっていうのがあんまりなくて、
ちょっとはあるよ、だけどなくて、耳ずら出てくるとかさ、知らない生き物が土の中から出てくるっていうのが知らなかったもんだから、
結構カルチャーショックっていうか、やだなーって思ったりしたし、
軍艇の間に土が入ってくる感じとかさ、やだなーと思ってたんだけど、
あれは歳をとってくるとともに、抵抗感とかってなくなっていくんだね。
なんていうの?草が生えてる、こいつをどうにかしてやろうっていう気持ちの方がね、
勝ってくるんだよね。だけどその、種がなんとかっていうのは、せっかくその学校でさ、小学校でやってるから、
あれしてほしかったな、なんか教えてほしかったな、
そういう草むしりのコツじゃないけどさ、草むしりの極意じゃないけどさ、
なんか教えてほしかったなと思う。ただ草むしれって、草抜けって言うんじゃなくて。
説明してたかもしれないけど忘れたとかそんなことはなくて?
ない。説明はしてない。
自信持ってる。
自信満々。いや、根っこまで抜けば言われたよ。
スピーカー 1
おーすごい。そこを覚えてたらそうだね。そりゃ言われてないって言い張れる。
スピーカー 2
そう、なんか上だけ取ってもダメなんだ、ちゃんと下から抜かなきゃダメなんだって言われたのは覚えてる。
いやいやいやいやいや、そうだよね、確かに。
でももう草むなんかむしらないんでしょうね、今の小学生は。
スピーカー 1
業務員さんがいるから?
スピーカー 2
あ、だからそれこそ、でもそういうことになるのか。
あといちゃんの農薬の話とかってこういう話なんだよね、きっとね。
除草剤とかもダメなんでしょ?
スピーカー 1
いや、小学校には使わないんじゃない?
除草剤?
使うかもしんない、どうなんだろうね。
草むしりした記憶はないし、ないけど、学校の周りが草ぼうぼうだった記憶もないので、大人がなんかやってくれてたんじゃないと思うけど。
スピーカー 2
でも結構大変じゃん、草むしりって。機械?
スピーカー 1
機械かなぁ、どうなんだろう。
それこそ種が落ちる前に作業してるから、それほど重労働ではなくササッとやってササッと終わるレベルの低メンテナンスっていう状態に維持できてるとか。
町内会で近所の公園の草むしりっていうのは毎週1回っていうのは覚えてる。
スピーカー 2
毎週?
そう、毎週。
確かに毎週やらなきゃいけないんだけど、毎週って言われると結構頻繁だなってちょっと思っちゃうけどね。
スピーカー 1
それをすることによってなのか、そんなにこしのたけの草がみたいなことはない公園だったので。
スピーカー 2
ほっとくと大変なことになっちゃうんだもんね、あれね。
スピーカー 1
今畑の目の前の畑、私の畑じゃない畑が、ザ耕作放棄地になってて、ついに私の世帯を超えたセイタカアワダシ草が生えてて、これ秋とかとんでもないことになるわって思って、
ちょっと農業委員さんに一言、ご連絡入れたいところで。
スピーカー 2
そこから来るってこともあるもんね。
そう、もう来てる。すでに来てる。
スピーカー 1
ので、ちょっとマジやばい。
マジ?語彙力マジやばい。
まず通路が侵略されつつあるので、
スピーカー 2
そうだよね。
そういうところとかかなってなっておりまして、っていう日本の夏を迎えておりますよ。
スピーカー 1
7月4日、ファーマーズマーケット、トリーズンデイ。
スピーカー 2
今年もお会いできなかった。
お会いできなかった。あれもう締め出されたのかな?
それはやりすぎだって言われたのかな?
スピーカー 1
イギリスの国旗のTシャツ着て、トリーズンデイって書いた、
トリーズンっていうのは反逆の日っていう意味で、
インディペンデンスで、アメリカのインディペンデンスでは、すなわちイギリスからしたら反抗された日っていう。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
やってまいりました。
まあ暑かった。前半暑くて、
で、人間はそれは出てこないんですよ。
12時から1時が集合で、3時スタートなんだけど、
12時から3時なんて、外出てない方がいいですよ。
熱中症アラートレベルの。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
準備して、ようやく人が流れ出したのが、4時、5時、6時ぐらい。
で、なんと、ハラペーニョ8キロぐらい持ってたんだけど、完売。
おー!すごい!すごいじゃん!
ハラペーニョポッパー作るって言って、500グラムの袋で買っていく人が多くて、
小袋150グラム入りも作ってたんだけど、
そっちの人もいれば、もう2袋くださいみたいな。
500グラム1キロくださいみたいな人もいれば。
スピーカー 2
もうすごいね。夏といえばハラペーニョなんだね。
そうそう。
スピーカー 1
あと、ルバーブも500グラムで7本出た。なので、3.5キロか。
スピーカー 2
あ、そう。ルバーブはまだ私の中でおされ野菜だから、ちょっとよくわからない感じ。
なんかこう、軽井沢のお土産物屋さんで、ジャムが売ってきそうな、
スピーカー 1
あー、そうそうそうそう。
スピーカー 2
そういうイメージだから、まだちょっとヒント来てないんだけど、
ルバーブって、ジャム以外では何に使えるんだっけ?
スピーカー 1
何だっけ?チャツね。
スピーカー 2
あ、チャツね。
スピーカー 1
ソース的なしょっぱい系というの。付け合わせのちょこっとした、わさびじゃないけど、
スピーカー 2
わかるわかる。コチュジャンみたいな感じでしょ?
スピーカー 1
そうそう。ちょこっとある感じの酸っぱいバージョンの作るって言ってるお客さんもいて、
で、だいたいがパイを作る。
あー、なるほどね。
ルバーブといちごを切って乗せるだけのパイ。
スピーカー 2
そう、食べたチョコレートもルバーブといちごのチョコレートだった。
すごくおいしかった。
スピーカー 1
この組み合わせが最強というか、ベスト。間違いない。
スピーカー 2
いつかアトイちゃんのところでも作ってよ。
スピーカー 1
あ、作ったのよ。作ったんだけど、
作って持ってこうとしたら、タルト生地の底が割れてしまい、
スピーカー 2
あら、そうか。
スピーカー 1
ちょっとまだまだ修行が足らん、ベーサイドファームキッチン、キッチンブー。
スピーカー 2
キッチンブーはまだ伸びしろがっていうやつだね。
スピーカー 1
そうだね、伸びしろしかないね。
一応定番のハラペーニョチェダーはもう安定的に作れておいしいので。
草むしりと農業への思い
スピーカー 2
うん、いいね。いいね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 1
これも持ってって。
スピーカー 2
これからだね。
スピーカー 1
寝たかな。
スピーカー 2
そうかそうか。
あとは、
ごめん、なんか被っちゃった。
あとは?
スピーカー 1
あとは、台頭芸人さんみたいな人がいて、
スピーカー 2
たぶん日本の方だと思うんだけど、
スピーカー 1
クイーンの真似、エアークイーンをやってて、
スピーカー 2
エアーなんだ。あ、そう。
スピーカー 1
スピーカーでクイーンの歌の流れて、
エアーでこうやりつつ手品をやってて、
ファーマーズマーケットの雰囲気
スピーカー 1
ちょいちょいしかその手品が見えなかったんだけど、
そういうのがおもむろに人が集まってきてたりしてたね。
スピーカー 2
あれ、終わんなかったの?食べ物の屋台みたいな。
スピーカー 1
あるある。いろいろあった。
なんだっけね、ハンバーガーと、
ひき肉じゃなくてなんかプルドポーク的な、
なんて表現?ちぎった肉みたいな。
スピーカー 2
あの咲いたやつね。
犬って言っちゃった犬じゃない?
あの豚肉のバーベキューのやつだよね。
わかるわかる。バーベキューの。
スピーカー 1
バーベキューのやつと、
スピーカー 2
あ、やばい食べたくなってきた。
スピーカー 1
ハンバーガー食べに来たばっかじゃないの?
スピーカー 2
食べた。
スピーカー 1
食べてきたばっかりなのに。
スピーカー 2
食欲が無限大。
スピーカー 1
そういう時期ある。
それと、ビーアードさんと、
あとは、中の人たちの文化祭じゃないけどさ、
普段本業で飲食をやってるわけじゃないけど、
こういう時に、
いつも飛行機に乗ってる人たちが、
ハンバーガー焼いてたりとか、
スピーカー 2
ジュース売ってたり、
スピーカー 1
模擬店風なところがあったりして、
スピーカー 2
そうですね、毎年楽しそうだよね。
まあまあ、そういう日なんだけどさ。
スピーカー 1
みんなやっぱ、
アメリカテーマのお洋服着たり、
カチューシャつけたり、
今年、旗のほうは少なかったね。
スピーカー 2
あ、そう。
何があったんだ?
スピーカー 1
旗は頭につけてる人が。
スピーカー 2
あ、そうか。
スピーカー 1
ちょうちんはあったね。
かわいい。
欲しいって思った。
スピーカー 2
え、ちょうちん。アメリカのちょうちん?
スピーカー 1
そうそう。
ぶら下げるタイプのちょうちんで、
アメリカのこっちが印刷されてて、
あら、これかわいいって。
そうそう。
スピーカー 2
で、ステージのショーがあって、
スピーカー 1
ステージの音がまあまあ、
ちょっと遠い、
まあいい感じで聞こえてくるんだよ。
スピーカー 2
おお、いいね。
スピーカー 1
どんな爆音になるのかと思ったけど、
最初の頃のベイサイドファームポッドキャストを聞くと、
せんせんきょうきょうとしてたわけよ、私は、
その爆音に。
でも、もう3年目?
もう大丈夫、みたいな。
そんなに変な音楽の音量ではなかった。
でも、逆に遠すぎて何やってるんだかわからなかった。
スピーカー 2
ああ、結構広いんだよね、確かね。
こう、わーっと。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
へえ。
ああ、なんかいいね、楽しそうだな。
私こっちは、
4日は東北でやってる花火を見たっていうだけだからね。
いや、今ちょっとほら、
あの、激動の時代だからさ。
うんうんうん。
そうそうそう。
こっちも、あの、そうそうそう。
だから、ああ、なかなか大成功だった。
あれ?大成功だったのよね。
スピーカー 1
いや、それが、
途中で、7時過ぎぐらいかな、
あの、ゲリラ豪雨ですよ。
スピーカー 2
ああ、そうだそうだ。
スピーカー 1
お前のチョイスがどうかっていう、
ゲリラ豪雨というか、夕立ち、激しすぎる夕立ちが、
もうかなり共になって、
で、みんなこうテントの中に逃げ込んでくるのよ。
アメリカ人でもこの雨はさすがに、
出歩かないっていうレベルでした。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なって、
そこで運営の人がさ、こうサッサッと来て、
あの、いろんな人が入ってくるからお金注意してねって言って、
ここ、軍事施設ですよねっていう。
ふとね、思ったりして。
スピーカー 2
思い向き深いね。
世界の警察。
ね。
スピーカー 1
思い向き深い。
ゲリラ豪雨と花火の中止
スピーカー 2
ゲリラ豪雨っていうのは、その雨はさ、
結構短い時間で済んだの?
スピーカー 1
いやー、結構30分以上降って、
その激しいのは30分ぐらいで、
その後も結構、
なんていうの、
日本人は傘さすレベル、
アメリカ人はビニール袋かぶるレベル。
スピーカー 2
あー、
あ、そっか、じゃあずっと降ってたのか。
じゃああれか、花火は中止か。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
あー、そっか。
スピーカー 1
ついに花火は中止っていう感じで、
で、本来9時まで、
8時半までかお店の予定だったんだけど、
もう1時間前に切り上げ、
はい、終了でーすっていうアナウンスが。
スピーカー 2
で、シューって。
スピーカー 1
で、シューってなったけど、
最後までギリギリまで売ってる人たちはいたり、
ギリギリまで買いに来る人たちもいたり、
スピーカー 2
うんうん。
ニドル札の体験
スピーカー 1
っていうので、
私たちはギリギリで、
ハンバーガーを昼に食べて、
夕飯に行って、
雨の中、
半額になったパエリアを買って帰るっていうね。
スピーカー 2
おー、どう?美味しかった?
スピーカー 1
美味しい。
なんか、毎回その人たち出てる人たちで、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
結構本格的なパエリア。
スピーカー 2
あれ、日本の人?
スピーカー 1
いや、スペイン人っぽい。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
じゃあ、ほんと本場のっていう感じだね。
スピーカー 1
本場の風。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
そう。
本場風。
え、海鮮パエリア。
スピーカー 1
海鮮。
海鮮。
そう、エビっぽいエビの破片が入ってた。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
海は?
カメラには、
うん。
カメラにエビが入ってた。
私のには、なんかそう、破片。
破片だった。
ソーセージをつけて、
スピーカー 2
8ドルだったかな。
あー。
結構モリモリ。
モリモリ?
うん。
そうかそうか。
なんか、ジャンバラ屋とか出たら、
あれだよね。
あー、美味しいね。
人気出そうだよね。
うん。
そうそうそう。
あ、そう、やっぱりあれだよね。
米だよね。
スピーカー 1
米だよ。
スピーカー 2
米だよ。
スピーカー 1
お腹にたまる感じでね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
日中暑い時間帯、みんなビール持っててさ、
あー飲みたいって思って。
車運転して帰るからさ、
いやいやいやってなって。
スピーカー 2
キャメロンが運転すればいいのよね。
スピーカー 1
いや、ちょっとさすがにビール一番飲みたいって思ってる人の目の前で、
じゃあ私飲みますっていうのも、
たまにやっちゃうけど。
スピーカー 2
うん。
やっちゃうかい。
スピーカー 1
やっちゃうかいけど、ちょっと今回は控えてお家に帰ってから、
スピーカー 2
お家の残光を見ました。
あー。
いや、ビール飲めるようだったら楽しいだろうなと思う。
スピーカー 1
ねー、いいなーって思って。
いいなーって思う。
そう、もう家直線距離だと歩いて帰れんだよって思ったのに、
滑走路付きでは、そう、滑走路付ければ頑張れるよって。
スピーカー 2
滑走路か。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あー、滑走路じゃな。
ちょっとねー。
どこなんだろうね。
あー、そうか。
スピーカー 1
ビールがあっての、ちょっと今回の見どころその3ぐらいなんだけど、
いつも5時にファンファーレ、日本の国家、アメリカの国家が流れるのね。
うん。
1日1回はその国を思いましょうみたいな。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
の、お祈りモーメントみたいなのがあるんだけど、
その日も、例に漏れず定時で流れるのね。
そうすると、一応ルールで決まってんだっけ?
音楽がする方に向かって、
あ、そうそうそうそう。
直立不動にやってることを止めて、
胸に手を当てるなり、
スピーカー 2
手を当てて、
スピーカー 1
っていう時間で、
みんなお買い物中の人も止まるわけよ。
スピーカー 2
そう、止まるね。
スピーカー 1
っていう時間分かってるはずなのに、
ステージ上では全然関係ないロックミュージックが流れ始め、前奏が始まっちゃって、
スピーカー 2
あー、そうか。
スピーカー 1
アメリカの国家、日本の国家が流れて前奏で、
アメリカの国家が始まって、
もう全然関係ないロックミュージックが歌い始めちゃって、
もう、こっちは肩震わせてったよね。
スピーカー 2
聞こえなかったのかな?
スピーカー 1
いや、なわけないよ、なわけない。
スピーカー 2
あ、そうか。
どう、もうあれだ、尽きってったんだろうね、我が道を。
そんな感じがして。
自由だね、さすがだね。
スピーカー 1
さすがって思うこともあって。
スピーカー 2
うん。
あー、そうか。
いやー、なんだろう、相変わらずっちゃ相変わらずなような気がするし。
スピーカー 1
そう、なんか、いや、これよこれっていう感じで私は楽しかったよ。
あー、よかったよかった。
あと、アメリカっぽいというか、ちょっと珍しいイベントは、
ニドル札というものがありまして、
私、これまでのファーマーズマーケットのやり取りで、
ニドル札を2枚お支払いの時にドルでいただいてて、
このニドル札ってちょっと珍しいよね。
スピーカー 2
そう、珍しい。
何だっけ、30ドルぐらいの価値があるんだっけ?
あの、物によっては。
そうそうそう。
またあれがあるんでしょ、いろいろこうなんか、
スピーカー 1
発行年がどうとかっていうのがあって、
今回、すごく面白かったの、
ファーマーズマーケットの魅力
スピーカー 1
まさにバタフライエフェクト、小さなきっかけがそこに結びついたっていうのがあって、
近くのお店の人が両替えしてほしいって言われて、
1ドル札いっぱい欲しいって言って、
あ、どうぞどうぞって渡して、1ドル札かなりそこが見えてて、
来た時に、次に来たお客さん珍しくドルで、
しかもお釣りが必要な金額で払ってきて、
あー、ギリギリあるかなと思ったら、
1ドル札だと足りなくて、
あ、ここに2ドル札があるじゃないかって、
2ドル札で合わせて4ドルのお釣りを返したら、
2ドル札ってなって、
そう、大喜び。
これちょっと年代年代つって、
そこで調べだして、
結構その曰くつきというか、
その人たちにとってのファミリーとしての、
この年いいやつだみたいな感じで。
スピーカー 2
あー、そうなんだ。
じゃあ集めてたのかな、そんな人たちもね。
スピーカー 1
うんうんうん。
その価値が分かってる方というか、
必要な方に届いたみたいで、
うんうんうん。
よかったよかったなって。
スピーカー 2
あー、そうなんだ。
でも俺今キャッシュレスだからさ、
なかなか出会わないよね、
そのレア、レアお札。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ね。
あー、そうか。
そうだよ。
私だってこの前日本行った時も、
まだ、
あれ、A1の顔見たか見ないかみたいな感じだったからね。
スピーカー 1
あの。
スピーカー 2
渋沢A1。
そう。
A1見たっけなっていう感じ。
だって他のは、
覚えがないもん。
全部クレジットカードで、ほとんどクレジットカードで、
だったような気がする。
だから、A1見たかなって。
あと、他の人もちょっとよく分かってないぐらいだから、
どんどんその寂しいねお札が、お札が。
スピーカー 1
手裏帳は?
スピーカー 2
手裏帳、
手裏帳見たのずいぶん昔の話よ。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
でも見た。
見た。
そんな気がする。
スピーカー 1
持ってないんだなー。
スピーカー 2
いやいや、私ももう持ってはいないよ。
でも、私、あれがある。
まだ装飾がいるかもしれない。
まだ装飾がいそうな気がする。
どっかに。
そうそうそうそう。
あ、そうだったんだ。
いや、お札ね。
もう一個の方の2ドル札は取っときなよ。
もう、感情に入れないで。
スピーカー 1
いやー、でもこんなところで留めとかないで。
必要な人がいれば。
スピーカー 2
必要な人ってどんな人よ。
スピーカー 1
アメリカ人じゃない?
やっぱそれを通貨として使ってる人。
私は私で横田騎士で使えるっていうのはあるけど。
スピーカー 2
いやー。
ちょっと額に入れとこうか。
とりあえずクリアファイルには入れときなよ。
これは別に。
あ、でもいいよ。ジップロックみたいなやつ。
そうそうそう。
いやー、なんかあれ取っとかない?
でも、この日本のとかでも取っといてた時あったよ、私。
あの、だったら手裏剣取っとけって思ったけど、今。
でもほら、なんかこれは誰々さんからもらったやつ使わないって言って。
スピーカー 1
あー、あるある。
スピーカー 2
あれ、北の国からのやつ思い出しちゃった。
全然余談だけど。
え、北の国からって見てた?見たことある?
スピーカー 1
ちらっとしか。
スピーカー 2
あ、そっか。
ジュンって息子がお父さんからもらった泥のついたお札っていう話があるのよ。
それをちょっと思い出して。
彼はね、ずっと大切に持ってたんだけど、
同僚がそのお札を盗んで大喧嘩になっちゃってっていう話があって。
だから、お金なんだけど、人によってはお金以上の価値がね、生まれてくるからね。
あー、そっか。
なんかその人、何、今回さ、2ドル札受け取った人は、2ドル札以上の価値を得てたんだろうね。
そうそうそう。
でも取っときな、そういう人がいるものを持ってるんだって思ってるってことだから。
あたしちゃんが持ってるっていうのを大切に。
大切に?
スピーカー 1
姉さんもあるかな?
スピーカー 2
そうそうそう、思った。
あー、そう。
まあ、でもお疲れさんでした。
スピーカー 1
はい、もう翌日はもうバテバテで、
うん。
アメリカ文化の影響
スピーカー 1
すごい、もうそれこそ今のまゆこさんみたいに食欲を放送するし、
なんかもう体中が疲れてるし、
うん。
ゾンビ。
スピーカー 2
あ、ゾンビなの?
スピーカー 1
ゾンビなの。
今日はやっとちょっと回復してきた感じ。
スピーカー 2
あ、そう?
あ、よかったよかったよかった。
あたし今でもちょっと疲れて、こっちもちょっと暖かくなってきたから、
もうあれだよね、暑くて嫌になる。
いや、暑くて嫌になるって言ってもまだ30度なんだけど、
やっぱり、
うんうん。
なんだろう、この、エアコン入れる?入れない?みたいなやつだよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ちょっとね。
そうそうそう。
あー、そっかそっか。
いやー。
え、でも今元気なんでしょ?ちょっと体調戻りつつ。
うんうんうん。
そんなどっか具合悪いとかじゃないんだよね。
そうそうそう。
スピーカー 1
まあいつもの、いつもの不調ですよっていう感じで。
スピーカー 2
そう、もう完璧になることはない。
多分、多分今日の私が一番絶好調みたいな感じなんじゃない?
明日の私は今日より悪いみたいな。
スピーカー 1
今日が人生で一番若い日。
残りの人生で一番若い日状態。
スピーカー 2
そうそう。
あとはもうなんか緩やかな下り坂。
大変気づかない程度の下り坂なのよ。
あー、そっかそっか。
なるほどね。
まあ。
なんだろう。
え、あとあれは?
ほなじらみさんはお元気?
スピーカー 1
続きは次回。
またねー。
29:38

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