Level-14 ηの特徴
Level-14 η:"Paradise Lost", 失楽園
理解度30% 危険度0.5
Level-14 ηは、Backroomsにおける-14 η番目の複数回数である。
概要
Level-14 ηは、枯れた葉や木の枝等が地面を覆う森林地帯のような場所が延々と広がり続けている空間である。
この階層の主な特徴として、侵入した直後に、すべての探索者や異常存在が持つ攻撃性や凶暴性、
破壊衝動といった他者を害する思考が生産するという原理不明の効力が例外なく発生するとされており、その詳細はわからないことが多い。
階層内には敵対的な存在が一切おらず、音源は階層内に点在する緩やかな流れの滝ほどに限られている。
階層内の時間帯は早朝の薄暗い景色のもので固定されており、その状態から変化しているところは現時点で確認されていない。
また、天候も日出りや大雨といった厳しい悪天候や気温環境になったという情報が一切存在しない。
物資は階層内の至る場所にある大小様々な木箱や小屋、廃墟、ホラー穴といった場所から発見できる。
種類は食料、電子機器、光源、包囲磁石といった実用性のあるものから
ウィザードホープ…ウィセ…ウィセレ…ん?
忍びた希望、ゼアイズノーパラダイス、ここに楽園はない、スティルネスアンドドーン、静寂と暁、といった由来や意図等が不明の書籍まで多様に分かれている。
この階層へ移動した際には大半の探索者が古びた木製の看板に出るとされている。
看板には深緑色でパラダイスロスト、失楽園と書かれているものの、その詳細な意味合いは未だ判明していない。
レベル-14イータは、その環境的特徴や前述した書籍、または看板に記されているパラダイス、楽園という単語から
2番目に発見されたレベル14との関連性が示唆されているが、確かなことは分かっていない。
入り口と出口
入り口・確実
2番目に発見されたレベル14の地面に突き立てられた炎を帯びる剣に接触すると、レベル-14イータへ移動する。
最初に発見されたレベル14と3番目に発見されたレベル14にある赤いリンゴが描かれた扉を通ると、レベル-14イータへ移動する。
レベル-14にある早朝の薄暗い森林地帯が見える空間の裂け目を通ると、レベル-14イータへ移動する。
レベル-8イータにある仮面の絵文字と書かれている扉を開けると、レベル-14イータへ移動する。
レベル-11イータにあるパラダイス・ロスト・湿楽園と表示されたゲートを通ると、レベル-14イータへ移動する。
レベル-1040イータで稀に出現する立方体の緑色コンテナの中に入ると、レベル-14イータへ移動する。
ここまでが確実な入り口です。次、入り口不確実。
レベル-347イータの海にて、ごくごく稀に浮かぶ針が静止した金属製である小型時計のボタンを押すと、いくつかの不可思議な現象が発生した後、レベル-14イータへ移動するという不明確な情報がある。
出口。レベル-14イータにある薄く霧がかった灰色の砂利が広がる場所を進んでいくと、レベル-14へ移動する。
レベル-14イータのホラー穴にあるThe Bottomless Underground City 底なき地下都市と表示されたゲートを通ると、レベル-11イータへ移動する。
レベル-14イータにあるジャングルの内部に似たキャンプ地が見える方向に進むと、レベル-14イータへ移動する。
レベル-14イータには軍事病院の廃墟と似た建築物が複数存在する。
この時、14括弧1と表示された建築物に入ると、最初に発見されたレベル14へ。
14括弧3と表示された建築物に入ると、3番目に発見されたレベル14へ移動する。
ということで、湿楽園。あの聖書かな?創世記とか云々ですね。
あの入り口の2番目に発見されたレベル14の地面に突き立てられたっていうくだり。
レベル14をまだ見てないので何とも言えないですが、炎を帯びる剣、剣とか。
あとは赤いリンゴとかですね。なんかそっち系の印象を思いますね。
不数階層は通常の整数階層と何が違うんだろうな。
危険度が高いというわけでも特別なくって感じですよね。
整数階層の補完要素を帯びているのかな?もしかして。
補完というか派生というか。
理解度30%危険度5分の0。
まだあと70%アンノーンのところがあるので、そこがもしかすると危険度が上がるような場所になっているかもしれないですね。
存在がいたりとかいうところで、まだ解明されきってはいないのかもしれません。
ではまた次回お疲れ様です。
