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2023-11-28 09:02

断絶

タイトル: 断絶
作者:Ryu JP
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-nowhere-n
作成年: 2023
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

#Backrooms #バックルーム #SF

サマリー

彼は、断絶がバックルーム内で知られている例外の現象であると認識しています。この現象により、各階層の移動が不可能になります。時には予兆がなく、レベル999Nの出口に到着することで、現実世界に戻ることを知ることができます。

断絶の概要と影響範囲
断絶 危険度 該当なし 情報提供待ち
断絶とは、バックルームにおいて知られている例外階層の一つである。
全知 断絶は存在の形態としては出口などに近く、本来であれば現象の発見記録として登録される項目である。
だが、この現象の影響範囲は基地のすべての階層と特異的に広範であり、現在のウィキにおいても現象の詳細は生存において重要な情報の一つであるとして認識されている。
断絶は蒸気の背景から周知を目的として例外的に階層登録が実施されており、報道者に対しては事前の閲覧が極めて強く推奨されている。
概要 断絶とは、あらゆる階層同士の移動が不可能となる期間の通称である。
口述する予兆が発生しない大抵の階層では脈絡なく開始されるため、報道者はウィキに記載された入り口と出口が使えないことでようやく気づくことが大半である。
断絶は複次階層や例外階層を含めた全域で同時に発生し、すべての確認された入り口と出口が閉じた上で外れ落ちることもできない状態となる。
さらに閉鎖性を持たない階層ではレベルゼロのような完全な空間循環性が発生し、どれだけ移動しても元の地点が連続して別の地点にすら到達が不可能となる。
期間も数日間から数週間と長時間である場合が多く、報道者が危険な階層や資源の乏しい階層に滞在していた場合、ガシなどの致命的な事態に繋がる可能性が極めて高い。
断絶が実際に間接的な要因となって死亡したと推測される実例は非常に多く、現在まで数百人が断絶の最中に温身不通となってしまった。
この数百人という数はあまりにも得意的で膨大な人数であり、ウィキ内で嫌な階層に行くな、通るな、留まるなとされる大きな要因である。
改めて、報道者の各々には前述の太字部分はもちろん、道筋の安全性や自身の持つ食料にも常に気を配ることを推奨する。
辞書、断絶は基本として階層の入り口と出口である対象が消失することによって異動が阻害される。
しかしながら、一部の階層では入り口と出口に関する性質そのものが逸脱する場合もある。
よって、下記のような事例が確認された場合はすぐに異動は諦め、生活計画を考えたり資源を採集するなど、生きるための行動を最優先すべきである。
レベル8Nのクッションが銅形状のコンクリートに置換されている。
レベル61N及びレベル240Nの建造物がすべて不明な彫像に建て替えられている。
レベル84Nの環境が半地下となっており、玄関を含めたすべての扉が施錠されている。
レベル101Nの実体が存在しない。
レベル609Nの襖間が毛髪で完全に固定されている。
また、断絶の終了と同時にこれらの逸脱は終了する。
断絶の予兆と終了の知らせ
断絶は基本的に脈絡なく開始するが、
稀にごく一部の階層では直前に報告された性質から逸脱した挙動を示す場合がある。
よって、下記のような事前の情報と一致しない不可解な挙動が確認された場合、
放浪者は資源の確保や居住可能階層への移動など、何らかの方法による安全確保を推奨する。
レベル1Nの列車が一台も停車しなくなり、通過する列車が毎分頻度まで増加している。
レベル26Nのすべての金庫が解除されており、騒音がほぼ消失している。
レベル94N及びレベルズ94.Nの人々が全く確認できなくなり、
ほとんどの施設が重篤な経年劣化により機能不全となっている。
レベル808N及びレベル888Nの天候が降雪となり、減少が実態を含め完全に停止している。
レベル999Nの出口における行き先がレベル0から現実世界となり、資源と到達報告が極端に減少している。
また、断絶の開始と同時にこれらの逸脱は終了する。
経緯 断絶は全階層で異動報告がされなかった異常な期間からその存在が推測された。
この記事は複数の放浪者による証言と考察を統合し、信頼のあるサイトスタッフにより作成された。
入り口と出口 階層への入り方 断絶はほとんどの階層に影響し、開始時にほとんどの放浪者が巻き込まれる。
階層からの出方 断絶は数時間から数日間続き、終了時に各階層の異動が再開される。
追記 largeNという記号は到達報告が完全にないか、または途絶した状態を表す符号として使用されており、その由来はno where、どこにもないであるとされる。
現在は2022年10月17日にレベル0へ到達したと思われる報告が投稿されたため、該当階層におけるlargeNのみが除去された。
この例外を除き、2014年3月28日に開始した今回の断絶が現在まで未だ継続しており、他の階層異動についての報告は一切が存在していない。
2014年3月28日に開始した断絶において予兆は何一つとして確認されなかった。
Nの起源 例外階層 危険度NA 実態不明 空間不明
現象ではあるものの例外階層として扱われている断絶
レベル999Nで偶然に撮影された断絶の直前
レベル99…99Nか、99Nの予兆はここには書いてないですね。
断絶の直前
もともとそういうものじゃなかったのか、ちょっと暗い部屋っていう感じですね。
他の階層との異動が不可能となる、他の階層から孤立してしまうすべてのバックルームにおいて起こる現象ですね。
この予兆の時だけレベル999Nの出口における行き先が現実世界になる。
だからこれを求めてというか、これが出るまで999Nに居座るっていう放浪者もいそうですね。
いやでも予兆だからわかんないのか、実際に通ってみないことには。
これがレベル0から現実世界に戻れたら、断絶が起こる直前だったんだなっていうのがわかるけど、
実際問題999Nの内部からはわかんないんでしょうね、たぶんね。
Cって言えば後半かな。
レベル999Nの出口における行き先がレベル0から現実世界となり、ここですね、資源と到達報告が極端に減少している。
だからレベル999Nの資源が減って、そこに今いますよっていう放浪者の報告が減ってきたらワンチャンかけて出るっていうのもありかなとは思いましたね。
はい、ということで例外階層断絶でした。
ではまた次回お疲れ様です。
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