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2026-03-02 10:00

#12 ソフトウェアテストの「縁の下の力持ち」ASTER。多岐にわたる活動とは?

「ASTER」という名前、テストエンジニアなら一度は聞いたことがあるはず。でも、具体的にどんな活動をしている組織なのか、詳しく説明できる人は意外と少ないのではないでしょうか?今回は、日本のソフトウェアテスト技術を支えるNPO法人「ASTER」の裏側に迫ります。


📌 今回のエピソードのポイント

  • ASTERの正体は、非営利で技術振興を行うNPO法人
  • 実はここが運営!JSTQBの資格認定とシラバス翻訳の裏側
  • 20年以上続くテストの祭典「JaSST」の規模感
  • パワポ形式で無料配布中!?驚きの教育支援と、セミナー参加者を支える「一時保育」制度


📕 参考文献


🕒 チャプター

  • () オープニング
  • () ASTER(ソフトウェアテスト技術振興協会)とは何か
  • () JSTQBの資格認定・運営:シラバス無料公開の価値
  • () テストの祭典「JaSST」:全国に広がるシンポジウムの歴史
  • () 調査研究事業:テスト開発方法論からAIの品質保証まで
  • () 教育事業:テスト設計コンテストと社内研修に使える無料テキスト
  • () ASTERの活動まとめ:サイトを覗いてみるだけでも価値がある
  • () エンディング


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皆さんは、JSTQBのシラバスを読んだり、JaSSTに参加したことはありますか?皆さんのASTERの活動との関わりを教えてください。

感想

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皆さん、こんにちは。B-Testingのブロッコリーです。このB-Testing.fmは、QAエンジニアである私、ブロッコリーが、テストや品質に対する私なりの考えを約10分間で語っていくポッドキャスト番組です。
第何回になるのか、結構経ってきたかなと思うんですけど、基本的に自分は三日坊主な性格なんですよね。そんな自分にとっては、まずこれだけ続けられているのは驚きかなとは思っているんですが、週1回10分ぐらいっていう軽さが結構続いているようにかなと思っています。
このオープニングとかで、今後雑談的なものも入れていきたいんですけど、そこのトーク力はまだまだ精進が必要かなと思っています。
今回はAsterという団体についての話になります。ソフトウェアテスト技術振興協会ですね。結構、この団体の活動っていうのは、既得権益が濃厚ではなくて、純粋にソフトウェアテスト技術を広めていく活動をしている団体ですので、あんま馴染みがないと思われる方もぜひ知っておいてみてください。
ということで、今回もbtesting.fmスタートです。ということで、ソフトウェアテスト技術振興協会Asterというのがどういう団体かっていうのを、自分なりの視点からお伝えしていこうかなと思っています。
まずこのAsterとは何かっていうことなんですが、今言った通りソフトウェアテスト技術振興協会です。NPO法人になっています。非営利な団体ですね。主な活動としては、JSTQBの資格認定の運営をしていたりとか、JASTと呼ばれるソフトウェアテストシンポジウムの運営、あとは調査研究や教育事業などをやっています。それらについてもう少し深掘りして紹介していきます。
まずJSTQBの資格認定の運営ということなんですけれども、そもそもJSTQBって何っていう話なんですけれども、ソフトウェアテスト技術者資格認定の資格試験になっています。
もともと親元はISTQBという団体があって、それの日本版なのでJSTQBになるんですけれども、この資格を取っていると世界100カ国以上だったと思うんですけれども、そこで共通する資格試験になっているので、この単語ってISTQBで言うこのことだよっていうのを言えば、
海外の方にも結構共通で通じるようなことが書かれています。このJSTQBの資格認定っていうのだけではなくて、それで使うシラバスの翻訳もアスターのほうでしていまして、これは無料公開をしています。
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結構技術的にこういう知識があるといいよみたいなことが結構そこで示されているので、参考になるかなと思っています。最近ですとJSTQBのテストの話ではあるんですけれども、もう少し専門分野の話で、
例えばAIに対するテストであったりとか、あとは自動車に対するテストってどうするのとか、あとゲームに対するテストとかっていう話であったりとか、あとはアジャイルな中でどうテストしていくのかみたいなのをそれぞれシラバスが公開されています。
なので、それすごい参考になるかなと思っています。あとは運営していく上で試験問題の作成とかもしているという感じですね。
続いてがJUSTの運営ですね。ソフトウェアテストシンポジウムJUSTっていうのがあります。これ2003年に初開催しているので、もう20年以上やられていて、最初は東京だけだったんですけど、結構全国各地でやっていて、年10回程度、ほぼ毎月どっかしらでやっているみたいな感じですね。
その中でも東京開催が多分最大規模で、コロナ禍に入る前ですね、結構オフラインが主流だったときは2日間で延べ1,700人、1,600人から1,700人ぐらいが参加するすごい大きなお祭りみたいな感じになっていました。
あとは調査研究事業ということで、いろいろと本当に研究をしていくみたいなことをしていますね。
例えばテスト開発方法論、これは里見塾って呼んだりしているんですけれども、テスト開発という考え方を研究、どうすればいいかっていうのを考えていたりとか、あとはレビューの体系化ですね。
これは自分がこの研究事業に入っているんですけれども、レビューっていうものが結構感と経験でやられることが多いと思っていて、そうやってもう少し体系化、言語化できるんじゃないかっていうのを研究としてやっていたりします。
あとはAIの品質保証ですね。QA for AI。AIに対してどうやって品質を保証していけばいいだろうっていうのも研究、調査研究をしているという感じですね。
ここら辺はまだまだ世界的にも確固たる答えがないものに対して、どう自分たちで言語化していけばいいだろうっていうのを研究しているという感じですね。
あとは教育事業です。そういう研究をするだけではなくて、ちゃんと広く技術を広めていくっていう活動をしています。
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主にあるのが、まずテスト設計コンテストというものがあります。以前にも紹介したことあると思うんですけれども、同じ対象のプロダクトに対してテスト設計を
さまざまな人、団体が競い合うみたいな、そういうことをしています。それの開催運営をしていたりとか。
あとはアスターセミナー標準テキストっていうものがあります。これはJSTQBのシロバスとかを元にして、こういうふうな考え方をテスト、ソフトウェアテストとして必要だよねみたいなのをスライドとして作成していて、
しかもそれを無料公開しています。無料公開っていうのは、パワーポイントの形式で無料公開しているので、それを使って社内セミナー用に若干かけ替えるとか、そういうのも全然できるようになっています。
これも無料ですね。あとは、これは有料になってしまうんですけれども、ソフトウェアテストに関するセミナー開催をしていたりとか、それの支援をしています。
あとはそのセミナー開催中の一時保育とかの支援もしてもらっていて、自分も結構利用させてもらってるんですけれども、例えばそういうセミナーとか参加したいんだけれども、子育てで手一杯でそういうの参加できないっていう人のために、その開催中に一時保育で預かるので、どうぞセミナーに行ってきてくださいみたいな、そういう支援もしています。
という形で、教育の部分で支援をしてどんどん活動としてソフトウェア技術を広めていくっていう活動を結構したりしています。
ということで、ここまでがAsterの紹介ですね。NBO法人のソフトウェアテスト技術振興協会の紹介をしていきました。
結構、Asterっていう団体を聞いたことあるっていう方、特にJSTQBの資格を取っている、勉強している方でAsterという単語を聞いたことがあるっていう方がいると思うんですけれども、何やってるかよくわかんないよねみたいに、そういうふうに思われたりすることが残念ながら結構あると思うんですけれども、
今言った、ここまで話してきたように結構無料公開をしていたりとか、どうすればソフトウェアテスト技術っていうのを広められるのかっていうのをすごい苦心しながら考えていくっていう団体です。
なので、もし興味がある方、サイトのほうにシラバスだったりとかAster Seminarの標準テキストとかいろいろ公開していますので、ぜひ気になる方はサイトのほうに行ってダウンロードなりしてもらえるといいかなと思っています。
ということでエンディングです。
btesting.fmではリスナーさんからのお便りを募集しています。
エピソードの感想や私に聞いてみたい質問やテストのお悩みなどどんなことでも構いません。
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投稿本は番組概要欄にあります。
またエピソードの感想は、ハッシュタグBテスティング、BアンスコテスティングでXのポストをお願いします。
今日の話で言えばですね、Asterっていう団体、全然知らなかった、そういうのなんだみたいな感想であったりとか、ここのやっていることについてもう少し知りたいとか、そういう感想、質問になるのかわからないですけど、ぜひ教えてください。
もしもこれからも聞きたいという方は、ぜひお手持ちのPodcastアプリで番組のフォローもお願いします。
最新回が上がったときにはすぐ気づけると思いますので、ぜひよろしくお願いします。
ということで今回はここまでです。それではまた次回。バイバイ。
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