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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、中1・小1、2人の子供を育てるアラフォーフルタイム会社員のあづが、自分らしく心地よい働き方や暮らし方を選択していく家庭や思考などをお話ししています。
皆さん、おはようございます。9月になりましたね。本当に早いです。9月になると、急に年末感が増してくるというか、年末が来てしまうという焦りを感じてしまうのは、私だけでしょうか。
子どもたちは、新学期も始まって元気に登校していたのですが、中学校1年生の息子のクラスでは、熱を出している子がたくさんいるということで、金曜日の午後から学級閉鎖になってしまいました。
9月4日の月曜日までは学級閉鎖ということで、幸い息子は元気にしているのですが、学級閉鎖期間が延びることなく、みんな元気になってくれたらいいなと思っております。
本題に入っていきたいと思います。今日は、2024年どうする手帳ということで、手帳の話をしたいと思います。皆さんは紙の手帳は使っていますか。
私は2022年から自分軸手帳という手帳を愛用しています。2024年もプライベートの手帳はこの自分軸手帳にするということは決めています。
私がこの自分軸手帳を使い始めたきっかけは、2021年にボイシーのパーソナリティーでもある大石春さん、わまま春さんの放送を聞いていて、こんな手帳があるんだなというのを知ったんですね。
そこから調べていくと、普通にお店では買えない手帳で受注販売みたいなものだったので、知った時点でその年には購入することができませんでした。
2022年のものから購入することができて、そこから使っているという感じです。聞いてくださっている方の中にもこの手帳を使われている方がいらっしゃるかもしれないですね。
今日は私が来年もこの手帳にするという決めているぐらい、この手帳が好きな理由、私的好きポイントを5つお話ししたいなと思っています。よろしければ最後までお付き合いください。
はい、まずは1つ目です。1つ目は180度パタンと開いて書きやすいというところです。手帳は割と分厚くなるタイプのものもあって、その厚みで手帳の最初の方とか最後の方になるとすごく書きにくいなって思うことがあると思います。
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なんですけど、この自分軸手帳はどのページで開いてもしっかり180度開くので、とにかく書きやすいです。ストレスがないというところがまず1つ目の好きポイントです。それから2つ目です。紙質がいいというところですね。
私、あまりこれまで手帳の紙質なんて意識したことなかったんですけど、この手帳を使い始めてからスラスラと書けてすごく気持ちいいなって思うようになりました。普段はフリクションを使って書いてるんですけど、その他のボールペンとかでもだいたいどれを使ってもとっても書きやすいですね。
さっき言った180度パタンと開くっていうこともそうなんですけど、書くことへのストレスがないことが手帳を続けるポイントなんだなっていうのを、この手帳を使って気づきました。
1つでもなんかやだな、書きにくいなって思ってしまうと、ちょっと手帳から離れてしまう理由になってしまうのかなと思って、この開くところと紙質っていうのはとても重要じゃないかなと思っています。
続いて3つ目です。3つ目は使う人によって使い方の幅が広がるというところで、自由度があるなと思っています。
マンスリーページとかウィークリーページにある余白がちょうどいいんですよね。
こういう使い方じゃないとダメっていうのがなくて、いろんな方の使い方を参考に自分なりの使い方にアレンジできるところがすごくいいなと思います。
例えば私は今マンスリーのページにはスケジュールではなくて、その日歩いた歩数を書いたりとか、あと食べたものを書いて1ヶ月を俯瞰してみれるようにしています。
あとマンスリーの余白部分には子どもたちの成長の記録をつけたりしています。
こういう形で自分の使いやすいようにアレンジできるところがすごく好きなポイントです。
では4つ目です。4つ目は習慣化を後押ししてくれるというところです。
この手帳のウィークリーページに習慣化リストというところがあります。
ここには自分が習慣にしたいことを書き出していきます。
例えば手帳タイムとか読書とか、私だったらヨガって書いたりしているんですけど、これを月、火、水、木、金、土、日でできた日にチェックを入れていくようなものになります。
これがあることですごく意識が向いて、手帳を使い始めてから習慣化できたことがだいぶ増えたなと実感しているので、これは本当に助けられているところの一つですね。
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最後5つ目です。この最後が本当に一番好きなポイントになります。
それは自分塾を育てる手帳というところです。
この自分塾手帳は自分塾を見つけて自分らしい人生を歩むというようなコンセプトなので、それが実現できるような手帳の構成になっています。
たくさんのワークが挟んであるというか、ページにあるんですけれども、私が一番いいなと思うところは、まず足し算のワークがあって、それはやりたいこと100個リストみたいなページになっています。
さらに年間目標計画のページがあって、毎月毎月目標と振り返りのページもあります。
そして半年の振り返りページと年間の振り返りページというような構成になっていて、自分がやりたいなと思っていたことを年間の計画に落とし込んで、さらにそれを月ごとに落とし込んで、また振り返りもしてということで、
自分の中で目標設定と振り返りがしっかりとできるようになって、自分でPDCAを回している感じですね。
それが自然とできるようになりました、この手帳を使い始めてから。
そうすることで自分のことがだんだんとわかってきて、本当に自分軸を育てているような感覚ですね。
私ってこんなことに興味あったんだなとか、これはやりたくなかったんだなとか、そんなことがどんどん見えてきて、この番組にも自分らしいキャリアっていうようなフレーズを入れているとおり、そこにアンテナが立ってきたっていうのが、この手帳があってそうなったという感じです。
すみません、ちょっと長くなってしまいました。私の好きな自分軸手帳をご紹介させていただきました。
2024年の手帳はAmazonで予約が始まっているということなので、もし興味があるなという方は、概要欄に自分軸手帳のInstagramとTwitterのURLを貼っておきますので、ぜひ見られてみてください。
あと最後番外編としては、自分軸手帳部というコミュニティもあって、そこで手帳の使い方とかを深めていけるような取り組みもされているようなので、そんなことも興味がある方はぜひチェックしてみてください。
最後までお聞きくださりありがとうございました。ではまた次回、あずでした。