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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、中1・小1、2人の子供を育てるアラフォーフルタイム会社員のあづが、自分らしく心地よい働き方や暮らし方を選択していく家庭や思考などをお話ししています。
おはようございます。9月9日土曜日です。
昨日は台風の影響でかなり雨が強く降ったんですが、子どもたちの陶芸工にはあまり大きな影響もなく、私は一日在宅の仕事に切り替えて過ごしておりました。
だいぶ気温も下がって、ちょっと半袖じゃ寒いなっていう夜だったりしたので、ちょっと体調を崩さないように気をつけたいなと思っております。
今日は私自分のマイノートをちょっと見返していて、ちょうど1年ぐらい前のところを読み返していたら、ボイシーフェスのことをすごくお話ししたくなったので、そのことをお話ししたいと思います。
皆さまボイシーフェスのチケットは購入されていますか。
私は今年のボイシーフェスが3回目の参加になるんですけども、去年もその前の年もすごく参加してよかったと思えるぐらい、とっても良いフェスだったんですよね。
もともとボイシー大好きで、毎日のように聞いているんですけれども、さらにその場でしか生まれない対談とかお話が聞けて、本当にこの値段でこんな対談聞けちゃっていいのって思うぐらい、価値のあるものだなと感じています。
なので今年もとっても楽しみにしています。
ではちょっとノートを見返しながら、私が特に印象に残った対談をご紹介していきたいと思います。
まずは大郎さんと澤窪さんの対談です。お二人のテーマはちょっと忘れてしまったんですけれども、働き方みたいなところだったかなと思います。
その中で、プロの会社員っているよねっていうお話になって、会社員を続けるのもある意味才能で、長く続けて活躍するには才能と素質があるんだよっていうお話をされていました。
今の時代、やっぱりフリーランスとか独立する人がすごいと思われがちなんですけど、この話を聞いて、私は新卒から同じ会社で20年近く勤めているんですけど、
こうやって会社員を続けているっていうのも一つの才能なんだな、強みなんだなっていうことを気づかせてもらって、ちょっと前向きな気持ちになることができました。
次は竹中平蔵先生と大高知香織さんの対談です。
ノートには子どものマネーリテラシーは親を超えることはないって書いてあるので、この言葉がとても私に刺さったんだと思います。
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やっぱり私がもっとお金のことを学んで、それを子どもたちに伝えていきたいなと思ったので、この対談の後、改めてお金の勉強のためにちょっと本を読んだりですとか、
またその学んだことをうまく子どもたちにも分かるように、ちょっと日常の会話の中で話してみたりっていうことが意識できるようになったなと思います。
続いてはバブリー玉見さんと星渡さんの対談です。
この組み合わせがボイシーフェスならではですよね。普段だったら絶対聞けない組み合わせかなと思います。
テーマは真自分らしさという内容でした。
この中では自分らしさっていうのは、自分で自分に許可を出すことだよっていうお話をされていました。
○も×も、自分にとって×なことも○なことも全部受け入れる、メタ認知をするっていうお話をされていたんですけど、
なかなかの×な部分、自分にとってできない部分とかって受け入れることができないんですよね。
私もそういうタイプなんですけど、そういうところも含めて自分なんだよっていうことをすごく気付けた放送だったなと思います。
次に行きますね。
次はLINE片付けの甲村香織さんと精神科医の富井先生の対談です。
この対談もまたフェスならではな組み合わせだなと思いました。
この中では物の片付けは心の片付け、脳の片付けだよねっていう話をされていたんです。
やっぱり物が多いと散らかりやすいですし、それに対してイライラしてしまったり、
あとはその物から入ってくる情報に対して脳のリソースが取られる、だから疲れるんだっていうことに気づいて、
やっぱり物を減らしたらストレスも減るっていうことが分かって、
お片付けスイッチと言いますか、断捨離スイッチが入って、ここからだいぶ物を減らすことができたかなと思っています。
次はですね、私の大好きなアワホーム、えみさんですね。
えみさんは川原匠さんと対談をされていました。
その中で自分のサイズ感、規模感を決めるっていうお話をされていたんですけども、
ちょうどいいを自分で決めていくっていう話の中で、そのちょうどいいっていうのは変化していくんだよねっていう話をしていました。
そしてその自分で決めたちょうどいいとか、そのサイズ感っていうのを気づいたら超えていって、また次のちょうどいいが出てくるっていうお話がものすごく印象的に残っています。
あとはえみさんもう一つ、桑畑理恵さんとも対談をされていて、今だから言える暮らしのしくじりというテーマでお話をされているんですが、
これもまた大爆笑の中、とてもいいお話が聞けて大好きな対談でした。
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すいません、まだまだ続きますが、もういいよっていう方はここで中断していただいても大丈夫です。
次は先日再放送もありました、小川直子さんと吉礼さんの対談です。
ツイッターでも共有させていただいたんですけども、このお二人が対談の最後の方に人生折り返しに来て、ここからがピーク、人生ここから伏線回収っていうお話をされていて、ものすごくパワフルで、私もこんなふうに年を重ねることができたらなっていうふうに思った対談です。
お二人の対談のテーマはご機嫌に生きるにはというものだったんですが、
この話の中でご機嫌な人イコール、いつもニコニコしている人っていうことではなくて、自分にとって中庸でいい、ニュートラルな状態でいいんだよっていうお話をされていました。
自分の中の不機嫌になりやすい、そういう状態を減らして、気持ちのアップダウンが少ない状態になっている方が生きるのが楽だよねっていうことをおっしゃっていて、なるほどなってすごく気づきがあったんです。
この放送を聞いてから、私手帳にご機嫌バロメーターみたいな形で折れ線グラフをつけるようになったんですね。ニュートラルなところから上下があったりするんですけど、その上下になった時に何があったのかっていうのを少しメモを取るようになったら、
自分がすごくテンションが上がる時と逆にすごく下がる時の原因ですね、それがすごく明確になってきて、それを取り除くことができるようになったかなと思います。
もちろん、どうしても取り除けないことってあるんですよね。例えば整理前の事情とか、それをどうやって取り除くというか、どうそこを普通な状態で過ごせるかみたいなことを得るようになったかなと思っています。
次はこれも先日再放送がありました竹中平蔵先生と大石春さんの対談です。次の世代に何を残すかというテーマで対談されていました。もうこれもフェスならではの対談の組み合わせだなと思います。
私はこの対談の内容もなんですけど、まずは春さんのファシリテーション力にも脱帽しました。事前準備もさすがだなと思いましたね。竹中先生の著書を多分全て読まれたんじゃないかなと読み込まれて、この日までに相当な準備をされて挑まれたんだなということがわかるぐらい質問される内容も的確でしたし、
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本当に素晴らしい対談でした。そして竹中先生も本当にお優しくて素敵な方だなと思いました。対談の中ではエンカレッジという言葉がキーワードとして出てきて、すごく印象的だったんですけど、私も身近な人をエンカレッジできる存在でありたいなと改めて感じました。
そしてこの対談の後に春さんのチャンネルで第1109回エンカレッジする力という放送会があって、これもとても好きな回なので、ぜひ聴いていただきたいなと思います。ちょっとリンクを貼っておきたいと思っております。
では最後です。最後は我らがカオさん、竹澤カオさんとマーチさんの対談です。お二人はリスナー推薦枠という形で、リスナーからのリクエストが多かったパーソナリティの方が出られる枠で、夢の叶え方というテーマでお話をされています。
これも本当に素敵なお話で感動したんですけど、まずは夢って聞くとものすごく大きなものに考えてしまうんですけど、そうではなくてちょっとやりたいっていう気持ちを大切にして、その気持ちに蓋をしないこと、リスクがないならとにかくやってみようっていうことをお話しされていました。
あとはつい最短を求めがちなんですけど、そうではなくて長期戦略でとにかくコツコツ継続することが大事だよというお話をしていました。
カオさんがいつもTYとりあえずやってみるを提唱されているんですけど、この対談を聞いて私の中のTYもすごく加速したなと感じております。
あとはこの対談の後というかこのボイシーフェスが終わった後にカオさんが生放送をされまして、それが夢を叶えた人が何を思うのかというようなお話なんです。
これも今聞けるのでリンクを貼っておきますね。
私この放送が本当に感動しちゃって、カオさんがフェスを終えてその翌朝だったかな、自分のお気持ちを話してるんですけど、途中声を震わせながら、
感極まってお話ししてるのについこっちも泣いちゃうくらい感動したんですけど、一番何が感動したかと言いますと、カオさんはフェスが終わってもその翌日ぐらいに先を見てるんですよね。
カオさんが今年のボイシーフェスに出られたことは自分の夢が叶ったんだけど、自分はその3年越しで夢を叶えた人っていうカード、武器をもう使ってしまったと。
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だからまたもう一度来年出るためには、今日から新しい自分にならなきゃいけないっていうお話をされてるんですよね。
ここにすごく感動してしまって、夢を叶えた余韻についつい浸ってしまいがちだと思うんですけど、カオさんの場合はもう先を見ていて、やっぱすごいなって思ったのと同時に、やっぱりもっともっとカオさんのことを応援したいなっていう気持ちになりました。
まだもし聞かれてない方がいたら、ぜひ一度聞いてみてください。
というわけで、マイノートを見ながら去年のボイシーフェスを振り返ってみました。
ボイシーフェスが好きすぎてつい暑くなって、時間もものすごく長くなってしまってすみません。
最後まで聞いてくださった方、本当にありがとうございます。
今年のボイシーフェスもきっとこの時にしか聞けない対談がたくさん聞けるんじゃないかと思っていて、今からすごく楽しみです。
もしまだチケットを買われてなくて悩んでいる方がいたら、絶対に後悔はしないと思いますし、学びも多いフェスになると思うので、ぜひ購入して一緒に楽しめたらと思います。
では最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた次回。
あずでした。