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2022-06-18 29:10

#11 英会話の誤り【後編】/ 地層と石に魅せられ、妖精の世界に想いを馳せる

地層を見て地球にときめく/人間は本能的にダイヤモンドに魅せられる/国立公園のお土産の石はフェイク/考古学はミステリーより奇なり/好きだった児童書の話


<今回の内容>
・メタ認知できても行動できない問題
・アメリカに行く流れ来てます!
・地層を見て地球のスケールにときめく
・本能的にダイヤモンドに魅せられる人間の性
・本物の石にこだわる大人と、フェイクの石も思い出にできる子ども
・考古学はミステリーより奇なり
・アイルランドは心の故郷!?
・「妖精王の月」から始まる好きだった児童書アレコレ

00:07
皆さん、こんにちは。広報にもまるまるの誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、
広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
いや、そうってことないと思う、実際。
そうでしょ?
そう。だから、全ては自分で作ってる壁なんだと思うんですよ。
超えれるんだろうな、いつかと思ってます。
そこまで認知できてるのに。
客観的にはわかるんですよ。
なんか、自分が思っていることが全て思い込みで、
超えようと思えば、簡単に超えられるものだということが。
そこまで認識しておきながらできないって人間って思ってます。
それを成功している自分のイメージが、やっぱり持っててないっていうか、
ネガティブな結果、人って最高の未来と最悪の未来ばっかり考えちゃうみたいな傾向があるみたいなのを聞いたことがあるんですけど、
実際にはどちらでもないんですよね。
確かに。
その間のどこかなんですよ、無難な。
なんだけど、一番ハッピーな状況と一番アンハッピーな状況を考えて、
二者卓一みたいな気持ちになっちゃうというか、
ハッピーが想像できなかったりすると、アンハッピーの方だけ想像して、
もしかしてこうなってしまったらどうしようみたいなのがいっぱい出てくるみたいな。
しかも休み取って旅行する場合って、アンハッピーは想像しやすいじゃないですか。
どっちかというと旅行で何か悪いことが起きるかももあるけど、
帰ってきた時に気まずいとか、仕事の連絡がととこってとか、
最高の未来ちょっと描きにくくないですか。
帰ってきてハッピーって難しいですか。
帰ってきてよく帰ってきたとか言えるわけじゃないから、
最高の未来はどっちかというと旅行。
だから、旅行中に人生最高の思い出できたわみたいなやつですよね。
でもそれが行ったことない場所とか、
そんな海外旅行にめちゃくちゃ行ってなかったら想像しづらいじゃないですか。
どういう最高が訪れてるのかがやっぱ分かんないから、
そういった時にどうしても最悪の方が想像しやすいですよね。
そうですね。だからこれまでそういうなんだろう、
とはいえ旅行を行ってすごく楽しかったって結局引っ張っていかれるとなるんですけど、
引っ張ってくる人がいて、たりき本願なわけじゃないけど、
そういう流れ来たら多分いけるんですよ。
だからもしかしたらね、かやこさんがアメリカにいて、
こうしてポッドキャストをしているっていうのも、
一つの流れ来てるのかもしれないっていう。
03:01
来てるな、来てます。
気持ちはね、ちょっとある。
来てます、マリ。
なんか、そういうのは大事にしていこうと思ってて。
いいっすね。
なんだろう、なるようになると思うっていう話になっちゃうけど。
じゃあなんですかね、シルバーウィークなのかお盆休みなのか。
なんかここ行ってもいいんじゃないみたいなね。
2泊3日とかちょっとね、もったいなすぎるんで、
やっぱね、1週間ぐらいは来たら。
そうなんですよ、だって14時間でしたっけ?
そうそう、ヒューストンもね。
もし行くとしたらね。
ヒューストンに来させるのは忍びないんで。
いいとこなんですけど、わざわざアメリカ来てヒューストン、
NASA行くみたいな感じになっちゃうから、
カリフォルニアとかなのか、ニューヨークなのか、
それかもう待ち合わせですね、全然違う。
カナダとかでもいいですけどね。
国立公演でもいいけど。
カナダさんが自然に興味あるかわかんないから、
どこに行きたいかですよ。
どう楽しむのかを教えてもらいたいですよね。
出たレクチャーがいるやつや。
やっぱり人が楽しんでることを盗みたいんで、私は。
そこ才能ありますからね。
レクチャーというか、その人の楽しみ方を教えてもらうみたいなのは、
すごくいい体験になるなと思って。
でも、それを任せちゃうと良くないから、
やっぱり勉強もしていかなくちゃいけないんですけど。
私でも、
中学、専攻だったんですよね。
高校の時に受験科目の1個が中学で。
一緒や。
物理と科学がやりたくなかったっていうのもあるんですけど。
一緒や。
地層とか、鉱石とかに気に入るタイプなんですよ。
さっきの割れ目が、
そういうところに自然な土の層ができてるみたいな話は、
めっちゃ好きですよ。
私もね、好き。
地層が、歴史を感じるっていうか。
この積み重ねに途方もない年数がかかってるじゃないですか。
暗黙ナイトとか出てくるわけですよね。
すごいことですよね。地球を感じるっていうか。
本当に説明とか書いてあって、
この上からこの辺が2億年前の地層ですとか言って、
2億年前?
時って本当に経ってるんやみたいな。
歴史ってファンタジーじゃないですか、うちらからしたら。
登れるところまでは登れるけど、
あったと言われているファクトをどんだけ突きつけられても見てないから、
正直めっちゃファンタジーなんですけど、
でも目の前の地層が2億年前のものですってなって、
地球ってそんなに年月重ねてるんやみたいな感覚?
この前、国立博物館で鉱石展やってたんですよ。
06:03
今もやってるのかな。
地球を感じる鉱石展で、
普通のジュエリー展とは全然違う内容だなっていうのを
告知の時点で感じてて、
同じく地学専攻だった高校の友達と行ったんですけど、
いきなり入ってすぐでっかい水晶の岩石が置いてあったりとか、
ダイヤモンドとかももちろんあるんですけど、
地球、こんなに大騒ぎするものかぐらい大人が、
見てこれ!みたいな感じで。
国立公園が楽しむ才能しかないな。
この輝きが自然に形成されるって奇跡だよねっていうのが集結してて、
一個一個にめっちゃ感動して、
サファイアとかエメラルドだったかなとか一つとっても、
国立博物館の展示がすごいのは、
どこどこさんって全部なんだろう。
産地によって微妙に同じエメラルドとかサファイアでも、
色とか硬さとか形成され方が全部違ったりするんですよね。
だから一つとして同じものはないんだって思って。
確かに。
同じように売ってるけど。
確かにショーケースで見る宝石と全然意味が違いますね。
そうなんですよ。
だからその宝石が形成されていく過程を思うと、
もう感動しちゃって大変でした。
大変でした。
もう一周したいみたいな。
そこまで楽しんでくれて。
そんなに?
そうですね。
人間って本能的にダイヤモンドに引き寄せられる生き物みたいで、
ダイヤモンドの展示ゾーンに至っては動かない動かない人が。
見入られてるんですか?
ダイヤモンドが展示されてくるくる回ってるんですよね。
回ってるのか。
ところがあって、そこは本当に人が流れなくて、
渋滞になっちゃって。
ちっちゃい子とかがずっと見てるでしょ、男の子とかが。
それをどけても言えないから。
確かに。
嫌な大人になっちゃうからね。
ひっぺ剥がすみたいな。
でもそういう感じでみんな動かないところとかできちゃって、
人間の差がみたいなのも感じましたね。
なぜ私たちはこんな光るただの石ですから見入られてるのかっていうね。
そうなんですよ。
だからね、詰まるところみんな地球から生まれてるのに、
またちっちゃいこと言ってるなって、
09:00
今アメリカにちょっと行くだけなのに、
いちいちうるさいな自分って思うけど。
いやいやいや。
それはちょっとじゃないですから。
太平洋を越えますからね。
それはもう何か数百点前ではありえない大きなことですから。
太平洋か。
そうですよ。
太平洋を越えてきますから。
全然関係ないですけど、
この旅でうちの娘ずっと石拾ってて。
石なんて死ぬほどあるわけですよ。
国立公園だから。
何かあるたびに石拾って泊まるから。
そこら中に数百万個石あるから、
もう進めないわけですよ。
収集し始めて調べたら国立公園の石持ってくるの犯罪らしくて。
そうか。
お土産物屋にまず石が売ってるんですよ。綺麗な。
いろんな色のね。
そこの正しがき見たら、
国立公園の石を持って帰ることは犯罪なので、
ここで売っている石はちゃんと全て国立公園街から持ち運んだものですって書いてあって。
じゃあなんでこれ売ってんの?みたいな。
これは何のために誰が買うの?思い出じゃないの?みたいな。
国立公園街から持ってきたの?
そうなんですよ。フェイク石なんですよ。
石は石なんですけど、綺麗に磨かれた色どりどりの石たちで。
これはどういう目的で。
それはなんかあれですね、公園の土を持って帰る的な感覚でいうと、
いやそれはフェイクではってなりますね。
でもね、漏れなく売り場に娘も吸い寄せられるんで、
そこに一緒にいた時とかに横で女の子が詰めてたんですよ、袋に。
袋に詰め放題ですね。1袋8ドルみたいな。
娘が袋詰めるんだって買ってもらえもしないので袋詰めたんですけど、
その女の子はニコニコしながら、
この赤い石とかはさっき見てあれ思い出させるからこれにしようかなとか言ってて、
なるほどピュアみたいな。
もう私たち大人は本物じゃないじゃんみたいなこととか思ってしまうけど。
それは大切な視点ですね。
大切な視点ね。
そこで出会ったっていうことが大事だし、
思い出は心の中にあるから、思い出させるキーアイテムがあればいいんだっていう。
そうなんですよ。
これはどこどこの公園で買って、その時こういうやつ見たなっていうスイッチなんですね、ただのね。
なんか小さい子に大切なことを教えてもらった感じ。
そうなんですよ。
それに感化されて買うかって言うと買わないから私はみたいな。
置いてきないとか全部出せとか言って娘には買わず。
でも娘はカビナイラジオ毎回もうすごい収拾して、
意地でも持って帰ろうとするみたいなことをやって。
分かりますけどね。
川とか行った時に石拾って持って帰ってきちゃうみたいな。
そうそう。
でも見比べてると、本人もね、大きいやつ小さいやつ、白いやつ、青いやつ、
青って言ってるけど明るいグレーのやつとかをやってて、
12:01
もしかして石に目覚めるのかなと思って、
一時ちょっと本屋で石の図鑑とか見せたりして、それこそ宝石とか載ってて。
もうなんか3秒ぐらいでいらねえみたいな顔されて、
何これみたいな顔されて、
実物にしか燃えないタイプかみたいな感じで。
石磨く人になろうかなって思って。
その展示で?
いや、昔ですね。
大学入る前かな。
高校生ぐらいの時に。
割と大きい。
地学それこそ好きで、
どうしたら宝石に関わる仕事できるんだろうって思って、
でもその宝石品にそんなに興味なかったから、
石磨く人とかいいなと思って調べたら、
学費やばかったって。
そうなんですか。
あとやっぱり理系の世界みたいなのもあって、
計算しなきゃいけないみたいな。
磨くのもね。
確率とかカットとか一つとっても、
だからとても理系の世界だし、
職人の世界だし、
向いてなさそうって思って諦めたんですけど。
体から発掘する方になったんじゃないですか。
そういうことありましたね。
発掘もだから、しかし。
考古学みたいな感じだけど。
今また再び考古学に目覚めて、
この前古墳に目覚めようって話したんですけど、
してましたね。
古墳について考えようと思って、
埴輪について考えようと思って、
武蔵旅埴輪ね。
見てるうちに、
私埴輪と土偶の違いもよく分かってなくて、
土偶は縄文なんですよね。
そうですよ。埴輪は弥生?
埴輪は弥生篤巻なんですよ。
どっちだかよく分かんないままに、
海塚は縄文までで、
そうなんだ。
習ったはずなのに全く分かんない。
ってなった時に、
海塚と土偶の本を読んじゃって、
結局、今縄文まで遡ってしまったので、
そこから始まって、
令和に来るんですか?
令和はいいんです。令和は令和でやってるんですけど、
ちょっと古い方が、
古典ラジオの世界を超えちゃって、
人類学とかの世界になってきちゃった上に、
人類の考古学まで行っちゃったんで、
考古学の世界、楽しそうでも。
発掘した人の骨の状態とか、
食品の状態から、
その人がどういう立場の人で、
その人たちが暮らす社会がどうであったのかを
予測するっていうことなんですよね。
言われてみればそうなんですけど、
15:01
それって途方もない謎解きで、
骨しかないですもんね、だって。
骨しかなくて、
万全の骨じゃないし。
80%ぐらいで特定できて、男女どっちかぐらいで。
そうなんだ。
そうじゃないこと?
例えば年代とか、
あと骨とかも、その人が家族だから一緒に埋められてたのか、
どうなのかとか。
そういう方式だったのかとか、
生贄だったのかとか、いろいろありますよね。
あと同じ時期に埋められたのかとか。
たまたま死んだ。
一つの墓って、世代を超えて入っているじゃないですか。
確かに、確かに。
一つの墓に。
だから、同じ場所に埋められてたからといって、
同じ時期に埋められたわけじゃないんですよね。
だから、同じ場所に埋められてたからといって、
同じ時期に血縁関係があって、
埋まっているわけではもちろんないから、
じゃあ何なの?みたいなことを推理するには、
明らかに手がかりがめっちゃ少ないわけですよ。
新事件の現場とは訳が違うんで。
突然コナンみたいな感じの話。
DNA鑑定するだけでも大変なことなんですよね。
だから、こういうミステリーすごい世界だなと思って、
でもいたんだよなって思うと、すごい話ですよね。
ヘロ生産管理だとかできないから。
これは?みたいなのはないんで。
それはちょっと思えますね。
あと、英語の話じゃないんですけど、
いつか行きたい場所があって、
これは夢なんですけど、
行ったらいいじゃんって言われたんですけど、
アイルランドに行きたいです。
アイルランド?
イギリスの隣にある国ですね。
イギリスの一つが北アイルランドじゃないですか。
アイルランドは私の心の故郷なんですけど、
え?どういうこと?
心の故郷ってどういうこと?
いつだったかな?中学の時にたまたま手に取って読んだ本が、
ケルトのアイルランドの歴史をモチーフに、
神話とかをモチーフにした作品で、
それにめちゃくちゃ感動したのがまず始まりで、
ちなみになんてやつなんですか?それは。
それは妖精王の月っていうやつなんですけど、
読んだことある気がする。
妖精王の月、ちょっと本筋じゃないけれども、
オーアルメリング、読んだことありますよ。
本当ですか?私これがアイルランド月の原点なんですけど、
これアイルランドなんですか?同じ本読んだのに全然響き方が違っていて、
今自分が悲しくて。アイルランドケルトがベースになってるんですよ。
18:02
多分途中から変わっていくんですけど、
3巻4巻ぐらいまで舞台はアイルランドだと思います。
全部読んだな、シリーズ。
私これ、小さい頃憧れの世界で、
その後、高校ぐらいの時に、
もっと前か、その妖精っていうものの存在をちゃんと知って、
妖精物語みたいなの、ケルト妖精物語っていう本があるんですけど、
それを読んで、これだと思ったんですよね。
私が信じてる世界これだと思って。
行きたい世界線見つけてしまった。
やばい発言してると思うんですけど、
私この世界に生きてると思ったんですよ。
あとびっくりしたのが、小太りじいさんってわかります?
わかりますよ。
日本の昔話。
その小太りじいさんと完全に同じ話がアイルランドにあったんです。
え?あのなんか理不尽なやつ?
そうそう、いいおじいちゃんが言ったら、
小太ってもらえたけど、
悪いおじいちゃんが言ったら、
いいおじいちゃんの分の小分もつけられて帰ってきたみたいな話。
ちょっとかわいそうなやつですよね、悪いおじいちゃんが。
そもそも小分ってなんだよって思ってたから。
間違いない。
それと同じ話がアイルランドにあって、
アイルランドも島国じゃないですか。
同じ民話がいくつかあるんですよ。
すごい偶然ってことですよね。
たぶん偶然ですよね。
この距離で離れてて、
共有されるってことはないだろうから。
だからそう考えると、
同じような感覚を持ってるんですよね。
日本も妖怪とかあるじゃないですか。
概念似てると思うんですよね。
鬼とか。
確かに確かに。
悪い存在でもないし、悪い存在でもないニュートラルだけど、
人間とは違うものが自然と生きてるみたいな世界観。
そういうのも繋がってるんだなって思って、
ますますすごいと思って。
その後、さらに高校でその話をしたら、
ケルトの文様がすごいみたいな話になって。
ちょっと偶然というか派生の仕方すごくないですか。
文様がすごいって話にならないんですけど。
普通の学生生活で。
なったんですね、友達とかが。
いや、その時は塾の先生に、
ちゃんと塾の先生。
ケルト装飾文様っていう本が、
21:02
僕が好きだから貸してあげるよって言われて。
偶然やばくないですか。
ケルトに詳しい先生にケルトの話するみたいな。
そんな日本人でケルトに詳しい人いないですけどね。
すごいな。
ケルト研究の大化と言われてる人が、
中学の時に読んだ、
井村君枝さんは民話系が得意な人で、
鶴岡真由美さんはケルトの文様研究で有名な人で、
ほぼその2人なんですよ。
そのもう1人の本も読んだら、
ケルトの渦巻き文様が、
どういう心理性を表しているのかみたいな話になり、
それもまためちゃくちゃ面白かったんですよ。
もうこれは、いつか行くしかないと思ってました。
この年齢にまで。
え?いつ行くんですか?
え?いつ行くんですか?
そもそも行けないですよね。
そんな夢見ちゃったら、
そんな簡単にちょっと行かないといけないなと思って。
毎年行けばいいじゃないですか。
なんで言ってるんですか。
別に1回しか行けないわけじゃないんだから。
そこだけ好きになったらずっと行けばいいし、
何なら住んだらいいじゃないですか。
だから私の夢の1つはアイルランドに行って、
ケルトの文様が書かれたケルズの書っていうのが、
トリニティカレッジっていうところにあるんですけど、
ストーヘンジを見て、
妖精王の月の舞台を感じて、
あとアイルランドケルトの渦巻文様がある古代遺跡とかもあるんで、
それも見て、
あと妖精が住むって言われてて、
妖精の森みたいな場所もあるらしいんで、
それにも行ってみたいな、
多分1ヶ月ぐらい過ごせるぐらい行きたい場所あるんですけど、
かなうかなう。
かないますよ、それ。
行ったらいいじゃないですか。
いやー、だからまだまだケルトの奥が深すぎてね、
まだ勉強足りないなと思って。
でもね、見せるしかないでしょ、
どこまでも来れるんだから、ケルトについては。
もういいじゃないですか、庭科の状態でいても、
今でさえ庭科じゃないし。
なんかね、レプラコン博物館みたいなのもあるらしいんですけど、
なんかスイートコーンみたいな名前のやつ、
言われてももう分からない。
妖精ね。
あ、レプラコンって妖精?
妖精の、鬼みたいな妖精がいて、
それの博物館らしくて、
でもね、なんかすごく英語力が必要らしくて、
物語を話されるから、
それを英語で理解するのは、
結構な英語力いるらしくて、
そっか、英語力もかーって思ってました。
いや、もういいじゃないですか、理解できなかったとしても、
別にパンフレットとかあるし、
雰囲気味わったらいいじゃないですか。
何回か行ったら分かるかもしれない。
そう、何回も行けばいいんですよね。
そうそう、何回も行ったらいいじゃないですか。
24:01
いや、なんかでもすごいな。
同じ本を幼少期に読んでも、
なんかその後も、話を起こしよってはいけないと思って、
あれしたんですけど、
だから読むでしょ、この妖精王についてを。
で、なんかその中学ぐらい?高校ぐらいで、
だから一人目の人に出会うじゃないですか、ケルトの。
はいはい。
親族の方。名前覚えてない。
イムラキメイさんね。
それは何で出会ったのか。
探したのか、自分で。
いや、妖精王の月シリーズを読んだ時に、
ケルトっていう言葉だけはずっと覚えてたんですよ。
中に出てくるんですね。
そういう世界があるっていうのを知って、
中学の時に本屋さんで、
ケルト妖精物語っていう本がチクマ文庫であるんですけど、
それを見つけちゃったんですよね。
ケルトに誘われてますね、人生で。
そう、誘われてるんですよ。
私だって、この今タイトル聞いて思い出すぐらい好きな本だったんですよ。
そうなんですね。
妖精王の月知ってる人、そもそもあんまりいないからびっくりしました。
今聞いて、いや良さそうな本だから、いずれ娘に読ませたいと思って、
今聞いた人の参考までにと思って、
カナさんの本のチョイスとかも好きだから、
なんか聞いてる感じから、で、いいなと思って、
聞いた時に妖精王の月って読んだことあるかもと思って、
ググって出てきたときに、
ORメリングがまず物凄い覚えがあったんで、
読んでるんですね。読んでて覚えてるとか好きだったんですけど、
ケルトだったことなんか1ミリも覚えてないし、
その後ケルトとの出会いも果たしてないから、
やっぱそれは、カナさんの人生が何かしらちょっとケルトに誘われてますね。
そうなんですよね。
だから、いつか行かなくちゃいけないって思ってるんですよね。
だから行ったらいいじゃんって思ってるんですよね、私は。
いや、ほんとそうですね。面白いな。
これ家にあるか確認してみよう。ある気がします。
今見たら、なんか2007年に出てる。
家にあるとかある?
実家にね。読んで。
すごい。私図書館で借りたんで、原本はないですね。
図書館かもな。なんか私、覚えがあるのに、
実家に行った時に本なのに見かけたことがないので、
図書館かもな。図書館にすざまじく行く小学生時代だったかな。
同じくです。
だから、あれとか好きでしたね。
ライラの冒険みたいなタイトルになったやつ。
ライラの冒険ある。
黄金の羅針盤のシリーズも好きでした。読んでないですか?
読んだな。
結構分厚いんですよ、本が。
知ってる。本自体は知ってますよ。
本の見た目もすごい魅力的。
想定っていうんですか、本当に金色みたいな感じで。
懐かしいな。
こういうのばっかり読んでましたね。
そうなんですよね。果てしない物語とかも好きだったな。
果てしない物語って本当に果てしないなって読んでると思いません?
果てしないなーみたいな。
ミハイル園では好きなんですよ。モモがやっぱ好きで。
27:03
私、果てしない物語が好きでしたね。
本当ですか。
もう一生戻ってきたくないと思ってた。
前半ぐらいの夢見心地の場所に。
ずっといたい。
ずっといたいのに、現実に最終的に引き戻されていくのが、
果てしなくないじゃんって思ってたんですよ。
私だから、現実から逃げたいんでしょうね。
小さい頃からずっと。
妖精とかそっちの方が魅力的な。
そう、あと善悪に言論苦手なんで、
どちらでもないっていうのがすごくしっくりきたみたいな感じでしたね。
映画はどう思ってるんですか?ネバーエンディングストーリー。
映画は別にそんなって感じ。
でも私そんな覚えてなくて、その映画のこと。
でも小さい頃、母によると結構夢中で見てたらしいですけどね。
私はファルコンで何でヘビに犬の頭ついてるのかなって。
本で想像する方が好きでしたね。
分かります、分かります。
もうね、英語の話してるのか、旅の話してるんだか、
本の話してるんだか分かんなくなってきたんで、
一旦このくらいにしましょうかね。
結論はアイルランドには早く行きましょうってことですかね。
そうですね。
そのためのファーストステップとしてまずアメリカにね。
そうそう、言いましたからね。
1年くらいかなって言ってましたから。
このボットキャスト1年続いてたら、いつ来るんでしたっけみたいな話になりますよ。
無理に触れて言いますよ。あと何ヶ月ですけど、準備できましたか?
確かに。
意外とすぐ来ちゃいますからね、1年とかね。
1年なんてすぐですよ、我々だって30代半ばで。
大変なことだなぁ。
そうですよ。もう言ってしまいましたね。
後悔しても遅いですから。
本当に考えようかな。
考えてください。
すごい人生変わるかもしれないです、ボットキャストで。
いいですね。そんなところで今回はおしまいということで、ありがとうございました。
ありがとうございました。
29:10

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