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オーディオスタートニュースへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによる音声広告やポッドキャストなど、音声業界の最新情報をお伝えする番組です。
今回は、朝日新聞とオトナルが発表した最新のポッドキャストに関するレポートを紹介します。
最も注目すべきポイントは、国内のポッドキャストの利用率についてです。
今回、2022年では15.7%、1680万人となっています。
前回2021年は14.4%、1100万人とのことでしたので、順調に増加していることがわかります。
業界全体にとってポジティブなニュースですね。
また、ポッドキャストを聴取するプラットフォーム別の統計では、Spotifyが41%と続進しており、
ついでApple Podcastの22%、Amazon Musicの19%と続いています。
他にも多くのプラットフォームが利用されており、
ポッドキャスト配信者はできる限り多くのプラットフォームに配信すべきであることもわかります。
また、今回意外だなと思ったのは、ポッドキャスト配信経験者はポッドキャストユーザーの13.5%もいるということ。
発信する人と聞く人が被っている率が高いのが現状の日本のポッドキャストと言えそうです。
他にも興味深いデータがたくさん発表されていますので、詳しくは元記事をご覧ください。
ではまた。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、オーディオスタートニュースで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。