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2025-11-11 32:35

#15 50代で英検準一級受けてみた話(前編)

こんにちはめいです

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#あたまの中庭 でコメントくださるとうれしいです

今回のお題

#15 50代主婦が英検準一級受けてみた話(前編)

英検受験体験談です

またカラオケボックスで話してます

  • 英検の勉強を始めたきっかけ
  • 英語はもともと好き、The Rolling Stones のファンです。
  • 洋楽の歌ってる人の節回しに興味津々だった
  • little はリトルじゃなくてリル
  • こどもが中学生になってまた英語に再会
  • 学びなおししたくなっちゃった
  • じぶんは英検何級くらいかな?
  • ストレスを勉強のエネルギーにして英検チャレンジ開始
  • すきま時間を英語に費やす
  • 2級受けたらいい点とったんで準一級もうけるかと
  • 朝ドラ大好き(ハート)カムカムエヴリバディに影響受けまくって英語勉強のエネルギーになりました。しばらく語ってます
  • 朝ドラの真似してラジオ英会話をシャドーイングしてた
  • 準一級儲かった。自己実現ってこんな感じですか?
  • 一級はハードル高く感じて受ける気力なし
  • 英検勉強したあと私の英語力はどんなもんでしょうか、こんなもんです。今の課題とか
  • 高校受験にアドバイスできたな
  • また The Rolling Stones の話してる
  • 英検の点取りゲーム力はちょっとはついたのかも。でも。
  • TOEIC にも興味あり

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BGM : 鳥取生まれギターポップ育ちのケージくん

ケージ君のポッドキャスト番組

⁠make friends 実験Radio Space Volcano

サマリー

今回のエピソードでは、50代で英検準一級を受験した経験を通じて、学びの楽しさや勉強の重要性が語られています。英語学習の背景や音楽との関係についても触れられ、英検受験に挑戦する動機が描写されています。このエピソードでは、英検準一級の挑戦とその背後にあるストーリーが紹介されており、特に朝ドラ「カムカムエブリバーディー」とラジオ英会話の影響が強調され、英語学習への情熱が表現されています。また、英検準一級に挑戦した経験から、英語の理解力向上に対する喜びや、試験を通じての自己成長の実感が述べられています。特に、英会話能力と試験対策の違いについても触れられ、子供たちに良い背中を見せたいという気持ちが語られています。

英検受験のきっかけ
こんにちは、めいです。このポッドキャストは、日々ふと思ったことや、
頭の中でぐるぐるしていることを、整理がつかないままポンポン置いていく、そんな番組です。
話が脱線したり、ちょっと迷子になったりするかもしれませんが、のんびり聞いてもらえたら嬉しいです。
そこにちょっと腰掛けて、一休みしていってください。
今回は英検についてのお話をしています。
ちょっと長いので、前編と後編に分けたいと思っています。
前編は英検を受けて、どんなことを考えたかとかね、そういう私の気持ち的なお話をして、
後編は具体的にどんな勉強をしたかなというのを、わりと説明的にごちゃごちゃとお話していますので、
そんな感じで、ちょっとお聞きください。
今日は英検を受けたお話をしようと思っています。
四角試験ですよね。結構大きい。
私、50歳過ぎてから英検の勉強を始めて、それでどんな感じにやってたかっていうね、
体験談をお話しするのも一つ、ポッドキャストのネタになるかなと思ってお話をしています。
四角試験って、大人になってから勉強して、四角試験を受けるっていう方も本当にすごく多いと思うんですよね。
お仕事で必要だったりとか、自分のスキルアップとかね、
そんな感じで、必要になってくる勉強っていうのは常にあると思うんですけど、
私は別に、なぜ英検を受けたかっていうのは、別になんとも生活に必要もないし、
別に自分のキャリアにも全然関係ないんですよね。
読みたい本も日本語で読めるし、映画とかもね、吹き替えがあったり、字幕があったりっていうのを、
豊富にそういうものがある中、生きている普通の日本人としては、
外国語を勉強しなきゃいけない、逼迫したものが全くないので、なぜ受けたかっていう話なんですが、
もともと英語の勉強は、英語の勉強自体はそんなに好きじゃなかったけど、
英語自体は割と好きだった。
言葉の響きとかね、洋楽好きだったんで私。
ローリングストーンズっていうイギリスのバンドがいまして、
この間も好きな音楽の話したときにストーンズの話したんですけど、
中学校に入ったら、いきなりローリングストーンズが大好きってなっちゃって、
隣の部屋で姉がいろんな音楽聴いてたんですけど、
その中でも特にローリングストーンズが自分に刺さって、
もうダダギ声なんですよ別に。
隣の部屋って言っても、間仕切りがあるだけなんでね。
それで、すっごい好きと思って、
夢中になって3年間ずっと歌詞レコード屋さんに行って、
LP借りて、それをカセットテープにダビングして、
ひたすらそれを聴きまくったっていう中学校の3年間があったんです。
で、悲しいのがね、すっごい大好きで浸水して聴いていったんですけど、
何言ってるかわかんないっていう問題があって、
でも何言ってるか全然聞き取れないし、
歌詞カード見てもよくわからないんだけれども、
それでも割とでも、断片的にはもちろんわかるんですけど、
ちゃんとは把握できないわけですね。
それがすごい悲しいやら申し訳ないっていうかね、
こんなに好きなのにわかってあげられなくて、
本当にすいませんでしたっていう気持ちがあって、
でもまだ中学生だし、
勉強していれば英語わかるようになるのかな、
なんていうふうにその頃は思っていたんですね。
で、高校、大学と、高校の時に一番勉強したかな、
大学受験のためにね。
それで割と勉強勉強していったんですけれども、
なんかね、やっぱりストーンズが何を言ってるか、
全然歌詞聞き取れない状態はそのままだったんですね。
それで大学になって、軽音楽部に入ったんでね。
バンド入って、洋楽のコピーとかするようになって、
私ボーカルやってたんで、
そのボーカルで洋楽コピーする時になってね、
なんだろうと思って歌詞カードを見て、
歌詞の通りに読むんですよね。
そうするとメロディに全然言葉が乗らないんですよ。
余っちゃって。
この節回しでこの言葉はないだろうっていう感じになっちゃって、
でも元の歌手の人が歌ってる音を聞くと、
ちゃんと綺麗にはまってるんですよ。
これ何なんだろうと思って、
そしたら結構ね、
英語って言葉を省略しながら発音することが多いんだなっていうことに直面して、
歌ってる見本通りに言葉を発音するように頑張って、
何十回も繰り返し聞いて、真似して言ってみてっていうことをして、
だんだん英語の発音の癖みたいなのがね、
こういうことなのかっていうのがだんだんうっすらわかってきて、
例えば幼稚園の頃、
住人のインディアンがどうのっていう子供向けの動揺があって、
インディアンって言ってる時点で今ではちょっとダメな曲なんじゃないかなって思うんですけど、
タンタタタタタタタタタっていうメロディーに、
ワンリトルツーリトルスリーリトルインディアンズっていう、
すごいカタカナ英語で幼稚園の先生が教えてくれてたのを覚えてるんですけど、
なんて語呂が悪いんだろうと思って、幼稚園児ながらに、
語呂が悪いっていう言葉は当時持ってなかったんですけど、
なんか収まりきらないっていうすごい気持ち悪い違和感があって、
タタタって言ってるところにワンリトルって、
こんなにたくさんの言葉をギュギュに押し込んで嫌だなぁとか思ってたんですけど、
後にテレビだかラジオだかでその曲が流れてるのを聞いたら、
ワンリルトゥリルスリリルインディアンズって、
リトルっつってないんですよね、リルって言ってんですよ。
リトルじゃなくてリルじゃねえかと思って、
そういうことが100万ぐらいあるわけですよね、洋楽のコピーとかやってると。
そういうのを体感してたりとかして、
それでまた英語面白いなと思って、
元の歌歌ってる人みたいな発音でふし回しで歌いたいなっていうので、
ものすごく一生懸命真似してた学生時代でしたね。
社会人になってから洋楽は好きではあったんですが、
英語の勉強をするっていうことからはだいぶ離れてまして、
わからないなっていう状態のまま、中途半端な状態でずっと生きてきたんですね。
結婚して子供ができて、そのうち子供が大きくなってきて、
中学に入ってくると英語わかんねえみたいな話になってきて、
英語の宿題とか見てやってるうちに、こういう勉強好きかもしれないなと思って、
自分が子供だった頃に、勉強ってなんとなく苦手だなとか嫌いだなとか思ってたけど、
大人になってみると学び直しっていうか、やり直したくなってきちゃって、
すごくがぜん面白くなっちゃうっていう現象があるんですよね。
英検準一級への挑戦
それで英語を見てて、楽しい楽しい、勉強楽しいなと思ってて、
そのうち子供の学校で英検受けませんかみたいな話が出てきてね。
受験に今すごく英検が推奨されてるっていうか、受験自体に英検が組み込まれてるんですよね。
英検で何級、何級じゃないな、何点以上取ると、大学受験とか高校受験とかなんですけど、
何点以上取ってると、うちの入試の英語で何点以上取ってるってみんなしますみたいな。
だから英検であらかじめ良い点取ってれば、受験の時の一発勝負に賭けないで、
英検で良い点取ってる保険があるので、それでテストの時これの採点でお願いしますみたいなことになるっていうことなんですよ。
そんなこんなで学校から英検を勧められてて、子供が。
そうなんだと思って、英検どんなもんだろうなと思って、本屋に行って英検の本、テキストいっぱい売ってたんで、
いろいろ見てるうちに、面白いなってやっぱり思っちゃって、自分のレベルどれぐらいなんだろうなと思って、
だんだん子供の勉強のためというより、自分がどれぐらいなんぼのもんじゃいと思って見てたんですけど、
だいたい英検2級ぐらいのレベルだと、ちょうどよく面白く見れるなと思って。
それでですね、子供にも英検の面接用のテキスト買ったのかな、その時。
子供の方は12級受けるとか言ってたのかな。
私自分には英検2級のテキスト買ってきて、書くもんですね。
それ見て、ペラペラといたりとかしてて、面白いなと思ってて。
子供の様子を見てると、あんまりそんなに勉強に夢中になっている様子ではない。
自分が大学の入試をした時の勉強をした時のことを思い出すと、
結構短期間にガーッて何か集中して詰め込むっていうんですかね。
本当に集中して何ヶ月間かワーッとエゴエゴってなった方が伸びるのになぁと思ってて。
でもそれは私のやり方だし、子供は違うのかもしれないけど、
でもそれにしても勉強量足んないなぁとか思ってたんですが、
あんまりガミガミ言うのも嫌なんで、子供の人生は子供のもんなんでね。
何回か意見はしたんですけど、本気にはなってないようだったんで、
それに対してグッと来るものもありはしたんですが、
そのグッと来てるエネルギーを自分の英検の試験に抜けたっていう感じですかね。
本当に勉強しまくって何ヶ月か、通勤の時間もずっと英検の勉強してたし、
家族で出かけてる時も、車でドライブで出かける時とかもずっと単語帳見てたし、
隙間の時間を見てはずっと英語の勉強してましたね。
それで大体1年ぐらいやったんかな。
それから英検を受けて2級受けて合格して、
これで結構いい点取れたんですよ、その時に。
そしたら本当に嬉しくなっちゃって、
英検準1級への挑戦
あともうちょっと頑張れば準1級になれるぞぐらいのすごい高得点取っちゃったんで、
やったーと思って、これは準1級そのまま受けるしかないでしょうと思って、
それからまた1年また同じぐらい集中して勉強したんですよね。
っていうのも準1級になると単語がすごいんですよ。
2級の時も結構苦労したんですけど、
準1級になるとまた見知らぬ単語がいっぱい出てくるんで、
それを覚えるのですっごい大変、時間がかかっちゃいましたね、思ったよりも。
それで受けまして、準1級も受かりました。
この間何があったかっていうとね、
そうそう忘れてた、2021年に朝ドラでね、
カムカムエブリバーディーっていうのがあって、
その朝ドラがね、もうすっごい面白くって、
3代のおばあちゃんと娘と孫、3代の女の人のお話なんですね。
おばあちゃんの代っていうのはラジオの創生期ぐらいな感じなのかな、あれは。
ラジオが始まって、
そのおばあちゃんが思春期ぐらいの時に、
ラジオの英語の勉強のラジオ番組があって、
それに夢中になって、それを教えてくれたのが後に旦那さんになる人でね。
こういう物語があったりとか、それですごい英語に夢中になって、おばあちゃんも。
その後、2代目の娘さんも、戦後の話になるんですが、
ラジオ英会話、毎朝聞いて、あんこ炊いてね、
おいしゅうなれおいしゅうなれって早朝仕込みをするわけですよ。
大阪焼き屋さん、今川焼き屋さん、あれはなんていうの、回転焼きですか。
日本中で言い方の分かれているあれですよ。
あれを、あんこをね、晩夜差し込みながらラジオ英会話を聞いて、
それで人知れず英語がペラペラ喋れるようになっているという。
で、孫の代なんですけど、孫の日向さんというお嬢さんがいて、
その子は本当に全然勉強、英語の勉強ダメだなっていうふうに、
小さい頃からコンプレックスがあった感じだったんですけど、
大人になってから1年発起して、本当に大人の学び直しって感じでね。
やっぱりお母さんがラジオ英会話を毎朝聞いているということも全然知らなくて、
で、英語をしゃべるお客さんが来たときに、
急にペラペラ英語で接客しているのを見てびっくりして、
それで私もラジオ英会話をやろうって言って、
日向さんがラジオ英会話をやって、後々通訳とかになったりもするわけですね、その人が。
通訳やって、その人もNHKのラジオの英語の講座を持つなんていうことに至るようなお話なんですけど、
それを私は見てとっても感動してしまったので、
英検の勉強を始めるちょっと前ぐらいなんですけど、
ラジオ英会話を私も聞くようになって、
英語学習の悩み
毎朝6時45分にNHKのAMの第二、NHKラジオ第二ってやつですね、
それにラジルラジルで合わせてスマホから音を出してね、
それを聞きながらお弁当を作るっていう毎日が続きまして、
そんなことをしていたんですね。
そこらへんもちょっと動機の一つになってますね。
朝ドラ大好きなんで、本当に。
日向さんがラジオを聞きながらシャドーイングっていうことをやってるんですが、
ラジオ英会話、登場人物2人が掛け合いで会話をするわけですよ。
その会話のほんの一瞬遅れながら、上をかぶせるように真似して、
同じように喋ってみるっていう練習法があるんですけど、
それやってたんで、私もそれを真似して一生懸命やってましたね。
そんなこんなもあって、英語好きだな好きだなって感じでずっとやってて、
合格してね、2級合格して、その1年後も11級受かって、
本当にすごい嬉しかったですね。
なんていうんだろう、自分のスキルアップっていうのはね、
こういう勉強系というものに対して何もなかったんで、
なんていうんだろうな、自己実現っていうんですか、
なんか自分にもできることあったんだなっていうのがすごい知ることができて、
とっても嬉しかったですね。
で、11級受かった後で、その次に一番上に1級っていうのがあったんですけど、
1級もまたね、2級から順1級に行くときも山高かったんですけど、
順1級から1級に行くのもまたね、山高いんですよね。
もっと高い山があるって感じなんで、
とにかく語彙がね、単語がすごい難しくなるし、
スピーキングっていうのがあるんですけど、
なんか自分で何か説明するとかね、論述するっていうのがあるんですけど、
ライティングもそうか、
それで使わなきゃいけない言葉のレベルとか構文とかね、
もっと子供っぽい言い回しで逃げて埋めるっていうのじゃ許されないレベルになってくるんで、
順1もそういうとこあったんですけど、
1級にやると本当にちゃんとした大人の対応みたいなことを求められるんで、
それがね、そこまで行くのに本当に難しいなと思ってて、
というところで今1級は受ける気が全くないですね。
もうね、単語の難しさっていうんですかね、
本当に見たことのない単語ばっかりになるんでね、
11級の単語帳を見た時も結構絶望したんですけど、
1級の単語帳とかもね、
本屋さんでパラッと見ると本当知らない言葉しか載ってなくて、
また1からこれを勉強するのかと思ったらちょっと気が遠くなっちゃって、
今は本当、勉強する方向に気持ちが向いてないですね、1級は。
燃え尽き症候群というかね、
燃え尽き症候群終わってからの無風状態、
なぎって感じですね、勉強することに対しては。
今、そうですね、
勉強し終わってから英語能力が上がったかどうかということに対してはですね、
なんかちょっと、思ったほど、
なんかニュースの英語とかね、結構BBCとかさ、あるじゃないですか、ポッドキャストでも。
で、そういうポッドキャストの外国、アメリカ、イギリスとかのニュースを聞いても、
ちゃんとは全部わかんないんですよね、話かな。
で、何言ってるか、トピックの大体の概要はわかるんですけど、
全部聞き取れないっていうかね。
で、あとは、なんていうの、映画とかもね、日常会話の何か寛容句みたいなことがね、
もう全然わかんないですよね。
勉強英語しか、私習ってないんでね。
本当に日常会話的な、何て言うんだろうな、
本当に簡単な語彙で言われていることとか、聞き取れるけど、
だからそれが何を意味しているのかわからないとかね、
そういうのがなんか辛いんですよね、今ね。
そこはちょっと越えたいなと思って、
それに対してね、どういうアプローチで勉強したらわかるんだろうなっていうのがすごい今の悩みですね。
ただなんとなく映画とかね、洋画見てて、何回も繰り返し見てて、
本当に繰り返し見てたらわかるんでしょうけど、
なんか効率悪いなっていう感じもするし、
あれですかね、英会話の、AIの英会話のあれとかやればいいのかな。
あれって、もう本当に言葉出てこないな。
それ以前に日本語が出てこないよね。
何ですか、英会話のAIアプリのやつとかやってみたらどうかなとか思うんですけど、
それに対してもね、まず熱意がないと続けられないなと思うんで、
そこまで気持ち持っていけられるかなっていうね。
という、何て言うんだろう、自分で自分に発砲をかけるために今これを撮ってる感じもしますかね。
なんか頑張ってる、振りだけしてるみたいなことにならないように、
実を伴うような感じで自分に発砲をかけるっていうか。
そうするとね、今ポッドキャストとかいっぱい聞いたり、
こうやって撮ったりとか編集したりする時間がね、きっと少なくなるんだろうなと思って、
本当に没頭して英語の勉強を始めちゃうと。
そんな感じですかね。
あとね、もう一個いいことがあったんだね、英語の勉強して。
子供がね、高校受験したんですけど、
都立高校の受験でスピーキングっていう新しい科目ができたんですよね、英語の。
でなんかね、やっぱり英研の試験のスピーキングとちょっと似たようなところもあって、
それに対してね、過去問もほとんどないんで、
でなんかこういう感じの問題が出ますよみたいなね、
例題みたいなのがいくつかネットに転がってたんで、
それ見てこんな感じにこういう問題が出るからこういう時はこういう感じにすればいいんだよとかね、
とにかくそんなに英語力ないんで、
見えたものはわかる単語があれば、それを文章にならないまでも単語だけ言葉にして発しなさいとかね、
とにかく見えたものそれだけでも絵を説明するやつとかね、あるんですけど、
見えたもん全部言えって言って、
まあそんな感じで変なアドバイスでしたけど、
それなりに点数は取れてたみたいなんで、それは良かったかなと思いました。
あとそうそうローリングストーンズなんですけど、
ストーンズの新譜を発表した時に、
去年だか一昨年だか、なんていう新譜だったっけ、
まあそれも忘れちゃったな、何でしたっけねあれ、
えっとね、
あ、ハックニーダイヤモンズっていうね、
アルバムを出したんですけど、それで新譜が出ましたよっていう発表会みたいなやつでね、
英検準一級への挑戦
どっかの劇場にメンバー、現在残っているのは3人なんですけど、3人集まって、
司会者の人がいて、
それでちょっとしたトークショーみたいなやつをやってたんですけど、新作発表として、
それ見ててね、なんかだいたいわかると思って、
一番最初、ネット配信されてたんですけど、
その時はもう字幕も何もなかったんですけど、
字幕なしでもわりとわかったと思って、
本当それ嬉しかったですね。
ニック・ジャガーの英語っていうのはなんかね、ちょっとね、
なんかねちっこいっていうかね、
ハックニーダイヤモンズってなんか、イギリスのね、ハックニーですよね。
それでイギリスでこう、イギリスの劇場でこうやってたらしいんですけど、
なんとなくね、イギリス代わりを強調したような喋り方を特にしていたかなと思って、
あの人の英語ね、ちっこくてね、なんとなく性格も出ているような感じで、
キース・リーチャーズが私は一番好きなんですけど、
キースの英語は本当にズーズー弁っていうかね、
すごい引きずるような感じで、
両手だらりって、
明日の女王の両手だらり戦法ってわかりますか?
ああいう感じでね、ギター弾いてるんですよね。
ルーズな感じが本当にかっこいい人なんですけど、
本当に話す言葉もね、そんなルーズな感じで、
ルーズすぎてもうズーズー弁みたいな感じになってるんですけど、
そんなすごい聞き取りづらいわけですよ。
でもなんとなくまあわかって、
ロニー・ウッドもね、割とキース寄りな感じなんですけど、
そんな難しいこと言う感じでもなかったんでね、
全世界向けのプレゼンテーションって感じだったんで、
いや、なんかすごい嬉しいなって、
それはすごい嬉しいことでしたね、自分にとって。
で、今どうかっていうとね、
さっきもなんとなく話したんですけど、
本当にこうね、ラジオ聞いてわかったり、
英語のね、映画見てわかったり、
あとうちAFNって米軍の放送局、
よく夫が聞いてるんですけど、
それ聞いてもね、全部わかるようになりたいなっていうのは、
すごい今の希望ですね、なんか。
そうだな、英検はやっぱり結局ね、
英検っていうテストの点取りゲームっていうかね、
本当にゲームでしたね。
かなり、だからそのゲームの中で、
いかに効率よく点を取るかっていうことに、
なんか特化していった感じがするんで、
本当の英会話力っていうのは別についてないなとかは思っています。
で、ちょっと英検、実は英検を受ける前に、
トイックの勉強も少ししてたんですけど、
子供が英検やるっていうことになって、
英検に勉強をシフトしたっていうのも、
ちょっと実はあって、
ちょっとトイックもね、やってみたいなっていうのがあるんですよね。
トイックの方が割と何ていうかね、
実生活寄りの英語が結構出てくるんで、
これはちょっと今勉強したらいいかもなーと思っています。
テキストが何よりいっぱいあるんでね、トイックは。
これでなんかちょっとね、
一つ山越えられたらいいかなーなんていうふうに思っています。
英検を受けてどんなことを思ったかとかね、
そんなお話をいたしました。
子供たちへのメッセージ
まあ何ていうか、いろいろお話ししましたが、
親の頑張っている背中を子供たちに見せたかったなーなんていう、
何か思うところがあったらいいかなーなんていう、
ちょっと背伸びした気持ちがあったりとかも実はしていました。
どうだったんでしょうね。
なんかまあ、後々そんなことあったなーなんて思い出してもらえればいいかなーなんて思いました。
というわけでじゃあ、今回はこの辺で。
もしよかったらXなんかで感想を書いていただけると嬉しいです。
至高の迷子の中庭に少しだけ付き合ってくださってありがとうございました。
またお会いできたら嬉しいです。
それではめいでした。
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