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しゅらの今ここラジオ
このポッドキャストは、しゅらこと四木ゆうすけが
今ここの感覚を大切にしながら生活している中で
気づいたことだったり感じたことをまとめているポッドキャストになります。
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前回からの続き
前回は人工甘味料についてお話ししたんですけども
今回は人工甘味料ではないんですけど
花糖・ぶどう糖・液糖というものがあってですね
それについても話したいなと思ったので
話してみたら意外とちょっと長くなりそうだったので
2回に分けさせていただきました。
お話をする前に一つ注意事項なんですけど
人工甘味料の時もそうだったんですけど
いろんな考えがブログだったり論文だったり
研究結果だったりというのが人工甘味料だったり
花糖・ぶどう糖・液糖にもあります。
賛成・反対
反対というか危ないんじゃないかという意見もあれば
別にいいんじゃないかという意見もあるし
なので私が喋ることは個人的な感想とか見解に属するものなので
これが絶対いいよとか
確信を持って言えない部分があるので
そこは参考にしていただければなと思っています。
花糖・ぶどう糖・液糖って皆さん聞いたことありますかね?
花糖・ぶどう糖・液糖って
まず花糖というところが果が果物の果ですね。
果に糖質の糖。
で、ぶどう糖はぶどう糖。
液糖は液体の液に糖質の糖ですね。
花糖・ぶどう糖・液糖っていうんですけど
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主に原料はとうもろこしや芋などの澱粉質が原料とされていて
ぶどう糖は砂糖よりも甘みってちょっと少ないんですけど
花糖は逆に砂糖よりも甘みが強いので
それを混ぜ合わせてですね
花糖と同じくらいの甘さにしてる液糖と
非常に使いやすいので
液糖が清涼飲料水だとか焼肉のタレだとか各種ドレッシングだとか
いろんな食品に入ってます。
これが異性化液糖とも呼ばれるんですけども
異性化糖か。異性化糖。
ぶどう糖と花糖を混合してるんでね。
で、これの懸念が広まったのは
アメリカでですね
花糖・ぶどう糖・液糖とひまんの発症との関係を調査した研究が
ノースカロナイナ大学で発表されて2004年に
それでですね
花糖・ぶどう糖・液糖の消費
花糖・ぶどう糖・液糖は砂糖よりもひまんの原因になりやすい
というような研究結果が出たんですけども
逆にその後2008年に
米国の医師会がね
異性化糖・花糖・ぶどう糖・液糖と砂糖を比較して
代謝の違いはほとんど見つからなかったということを発表して
ひまんの増加と花糖・ぶどう糖・液糖の増加っていうのは
関連がないよって一応否定はしたんですけども
ただなかなか一度広まった説が払拭されないみたいで
アメリカではひまんがかなりの社会問題になっているので
そこは敏感なのかもしれないんですが
スターバックスだったりそういったところがね
花糖・ぶどう糖・液糖を使わないで砂糖に切り替えたりしてるみたいです
ガムシロップとかも異性化糖なので近いものがあると思うんですけど
これが健康に良くないなって言われてるみたいなんですけど
ただ使いやすいのでいろんな製品に入っていると
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これが先ほど原料が芋やトウモロコシの澱粉質を使っているという話をしたと思うんですけど
トウモロコシはアメリカで作られてるんですけど
花糖・ぶどう糖・液糖の原料のトウモロコシって
どういうふうな原材料が使われているのかって
食品表示からじゃ読めないんですよね
というのも遺伝子組み替えの作物とかもあるじゃないですか
そういったものを使用してたとしてもトウモロコシに
それが追えないと
そういったことになってくるので非常に自信やんけになってしまうっていう部分があると思います
遺伝子組み替えについても何となく良くないのかなっていうようなイメージではあるんですけども
遺伝子組み替えはダメで芸能編集はOKみたいな感じなんで日本は
何が良いんだか悪いんだかわからないんですけど
ただ遺伝子を組み替えて農薬に耐性があるトウモロコシを作ったとして
除草剤をバンバン使ってもトウモロコシだけは枯れないと
除草剤とか農薬を使っても残留してなければいいので
残留農薬の基準が下回っていれば問題はないと思うんですけど
除草剤とか農薬の基準って各国によって違うんで
特にヨーロッパとかは厳しいんですけど
ヨーロッパとかアメリカでも厳しいのかな
逆に日本は規制は緩いと言われていて
実際に東南アジアに苺を輸出しようと思ったら
東南アジアの方で禁止されている農薬を使っていたので
日本の苺が輸出できなかったっていう事例も聞かれているみたいなので
その辺はちょっと日本が緩いのかなと思うんですけど
ちょっと話が逸れてしまったんですが戻ると
そういった電子組み替え等で農薬に強くして
除草剤だったり農薬を使って
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使っても枯れないようなトウモロコシを原料にして
残留農薬が基準以下なものの
そういったものが原料の花糖、ブドウ糖、液糖が使われているとしたら
結構不安になるというか
はっきり言うと
花糖、ブドウ糖、液糖の原料は
遺伝子組み替えのトウモロコシを使用しています
もしくは使用していませんという風に分かればいいと思うんですけど
トレーサビリティがないので
判断ができないということなんですよね
怖い怖いとは言いつつ僕も炭酸飲料だとか
清涼飲料水だとか飲みますので
一切取ってないってことはないんですけど
ちょっと意識的に抜いているというか
原材料表示を見てできれば
清涼飲料水を飲むときは
砂糖とかを使っているものを飲みたいなと思って選んだりしています
これも本当にね
花糖、ブドウ糖、液糖を抜こうとすると
皆さん一度コンビニとかスーパーに行って
ラベル、原材料表示を見てもらえばいいと思うんですけど
花糖、ブドウ糖、液糖を抜くって結構難しいんですよね
ほとんどいろんなものに入っているので
もちろん危ないとかないですよ
危ないとかないんで大丈夫です
無理に抜かないと健康に影響が出るとかそういうことではないので
私は宝探しみたいな
それが使ってない食品とかあったら宝物が見つかったみたいな感じで
宝探しをしているようなイメージでやってるんで
あんまりストイックになりすぎずにね
もしやってみたい方がいらっしゃったらやってみたほうがいいかなと思うんですけど
本当に花糖、ブドウ糖、液糖を意識して始めると
本当にいろんなところに使われていて
今回名前を出すだけにするんですけど
他の食品に使われているもので
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タンパク化水分解物とか
ショートニングとかマーガリンとか
そういうものもあるんですけど
僕小麦食べないんであんまりパンは食べないから
ショートニングとか食べる機会は少なくなるんですけど
小麦もゼロってわけじゃなくてたまに食べてるんで
ケーキとかそういうものにもショートニングとか入ってるんで
あとイーストフードとかね
本当そういうのを全部気にしすぎる
気にしだすと本当に何も食べれなくなっちゃうんですけど
なので本当さっきも言う通りね
宝探しみたいな感じでやると楽しく食品を選べるかなと思ってます
何がいいのかなっていうと
結局それを抜いてですね
花糖、ブドウ糖、液糖とか人工甘味料っていうのを抜くと
何がいいかっていうと
僕の単なる感想とか実感ってN1なんで
全然当てにならないとは思うんですけど
僕自身は体が引き締まったんですよね
痩せたんですよね
小麦を抜いたっていうのも関係してると思うんですけど
僕は小麦食べてたら炎中とか消化不良っていうか
お腹にガスが溜まるみたいな形になってたので
そういったものがなくなって
頭がすっきりしたっていうのがあるんですよね
それは小麦アレルギーだろうっていう話なんですけど
頭がぼーっとしたりね
あとやっぱり花糖、ブドウ糖、液糖も糖質なんで
血糖値の上がり具合とか全然違うと思うんですよね
吸収が違うと思うので
血糖値の上がり具合とかがやっぱり違って
スポーツするにも仕事するにも
パフォーマンスの影響を与えてるんじゃないかなと思ったんですよね
とはいってもね
全然周りにやってもらって調べたわけではないですし
いろんなブログだとか
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知り合いの栄養を学んでる方の意見を参考にしながらやってる部分はあるんですけど
私自身は確実的な裏付けとか勉強してるわけじゃないので
本当に個人の意見になってしまうんですけど
楽しめる範囲でそういったところを気にしながらね
買うもの食べるものを選んでいただけたらなと思います
原材料表示はね
使われている量が多い順に書かれているのが基本なので
例えば非常に有名な炭酸飲料なんかは
1番に葡萄糖液とかが来てるので
葡萄糖液糖を飲んでるというようなことですね
ぶっちゃけ
それに葡萄糖液糖に色が付いてますっていうような話になっちゃうので
それもね
ラベルを見てたらそう思ってきちゃうんですよね
ある意味僕も薪少女というか
ちょっとこじれちゃってるんですけど
でもね
例えば人工甘美料の時にも話もしましたけど
ちょっと取るのを控えてみたりとか
してみてね
自分の体がこう変わってきたりとか
センシティブにセンシエントに自分の体に向き合うということでね
逆にね何か関係ないということで
それを保守するかもしれないし
保守したら保守してたで何かと飲んでみたら
そしたら何かと飲んでみたら
もう何かと飲んでみたら
何かと飲んでみたら
何かと飲んでみたら
保守したら保守してたで何かと飲んでみたら
ちょっと違うなと思ったりとか
もっと美味しいなって思うのに気づいたりとか
なんかそういったものがあったりするかもしれないので
もしねご興味があればね
是非葡萄糖液糖というのをね
意識して抜いてもらえたらなと思います
はい
ちょっとね独断と偏見に満ち満ちたね
食事シリーズになりました
の3回目3-2のとなりました
ちょっと食事に関しては
今自分の体を使ってね
実験を実験というか試してることも
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あったりするので
これからもねちょこちょこと面白いことがあれば
このポッドキャスターで話していければと思いますので
引き続きよろしくお願いします
はいここまで聞いてくださって本当にありがとうございます
はい今日はここまでとなります
また聞いてください
さようなら