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しゅらの今ここラジオ。この番組は、今ここの気づきや感覚をもとに、しゅらが独り語りをするポッドキャスト番組です。
それでは本編をお楽しみください。
前回からの続き
人間関係を円滑にするために必要なこととか、どういうふうな声かけとか、モチベーションを上げるためにはどういう声かけをしてもらったらいいかなとか
自分は部下なので一方的ですけど、こういうふうな言い方をしてくれたら、もうちょっとやる気が出るのになぁとかね、そういうことを考えながら長野にいたんですよね。
長野県は長野市にいたんですけど、禅公寺っていうお寺があって、そこに
禅公寺って7年に一度御開帳というイベントがあって、秘仏がね、公開はされないんですけど、秘仏につながった柱がね、立ってエコー柱って言うんですけど、それを触ると禅公寺。
禅公寺の仏さんって秘仏なんで絶対公開されないんですけど、それに触ったと同じ効果、ご利益が得られるということで、何万人もの参拝者が来るんですよね。
その7年に一度の御開帳の時期には。それがちょうどあって、もちろん長野市に住んでたんで、それ以外にも禅公寺には走りがて、ランニングしがてら行ったりとかしていて、
お寺とか好きだよねとか、スポーツの心理学もやったし、大学の時もヨガをちょっとやってみたいという気持ちがあったんで、ヨガに興味あるよねとか、そういう感じでした。
それでも結構そこで瞑想とかヨガするわけではなく、ずっと歴史とか神社、仏閣好きな男子として30歳くらいまで来てたわけなんですけども、
マザースエデュケーションとの出会い
一番の転換点となったのは、やはり私の結婚式ですね。結婚式でプランナーさんに、すごいプランナーさんに会いまして、そのプランナーさんの作ってくれた結婚式が素晴らしいものだったんで、
そのプランニングってどうされてるんですかっていう興味を持った時に、ただ話を聞いてるだけっていうすごいキョトンとするような答えが返ってきまして、
で、どういうことって思って、そしたら神戸に松木忠っていうおっちゃんがいるから会ってみたらええんやないって言われて、松木さんのマザースの門を叩いたっていうのがきっかけですね。
で、マザースは、マザースエディケーションっていうところは、松木忠さんが主催されている団体なんですけど、立ち上げた団体なんですけど、
松木さん自身がカウンセラー、カウンセリングを行うカウンセラーであり、かつ、キャンプカウンセラーでもあって教育者でもあるので、
心理学の知見と、松木さんが持っているキャンプの知見と、あとはネイティブアメリカンと一緒に暮らしていた、ネイティブアメリカンのリザベーションでアメリカのサウスタコタで暮らしていたときの経験だったり、取り仕切ることを許された儀式、
スウェットロッチとかビジョンクエストとか、いろいろあるんですけど、それについて、それを組み合わせて、子供の自己肯定感を育むプログラムだったりとか、学級崩壊のクラスを立て直すことをやってみたりとか、
あとは大人もそうですね、大人も自己肯定感だったり、冒険心とかそういうのを育むためのプログラム、あとは組織の状態というかコミュニケーションを改善するようなプログラムをやっていらっしゃる方で、
ちょうどうちの妻も松木さんのところで話を聞くという研修をすでに学んでいたので、だからそこはスムーズに行ってみたらみたいな話になったんですよね。
で、そこでもうバーンと変わりますね。
プロセスワークという学問、プロセス思考心理学という学問があるんですけど、そのプロセス思考心理学の中でプロセスワークというワークがあって、それをベースに松木さんがいろいろ話を聞くことをされているんですけど、
それを体験したときに、ある意味今ここにいる感覚っていうのを本当に体感することができて、なんだこれはっていう気持ちになったんですよね。
説明とかでいろいろパラレルワールドがあるとかね、そういう話を聞くわけですよ。松木さんだけじゃなくて、スピリチュアルの界隈とかで話を聞いているとそういう話が結構出てくると思うんですけど、
それを実際に、もしかしたらこんな感じかなっていうのを体感したのが、松木さんのカウンセリング、松木さんに話を聞いてもらった体験でした。
この言葉だけで言うと怪しいなとか、うさむくさいなと思う方もいらっしゃるとは思うんですけど、実際でもそういう世界があるってことを知って、
じゃあ、今ここにできるだけ留まりたい。過去でも未来でもなく、今ここから始まるところからスタートしていきたいっていうふうな思いがあって、
今ここと名の付くようなものに関していろいろトライしてみたりとか、そういう生活が始まりました。
だからいろんな瞑想もやりましたし、今もやってますし、辞めたりとか、新しく学んだりとかを繰り返しているような感じですね。
雑談というか、すっきりとはしなかったんですけど、説明できなかったかもしれないんですけど、ざっくりと言うとそういう感じですね。
大きな転換点はやっぱり、マザースエデュケーションとの出会いというところが転換点ですね。
30とか31くらいの時なんで、もう7、8年経ちますね。いやー、なんか感慨深いですね。
やっぱりその後、いろいろマインドフルネスとか瞑想とかを学んだりとかする中で、
テンプルモーニングラジオっていうね、ラジオに出会いまして、松本正経さんという方が、もともとはテンプルモーニングっていうお寺のお掃除をするイベントをされてたんですけど、
コロナになってその活動ができなくなったことによって、どうしようかって考えた時に、
ポッドキャストで良き習慣を作るためにラジオを配信してみようと思われたのがきっかけということで、
それをテンプルモーニングラジオをコロナ禍に聞くことになりまして、
スピリチュアルな世界への探求
さらにですね、地に足ついたスピリチュアルっていうんですかね、それにすごい興味がありますね。
いろいろな言い方があると思うんですけど、工事の自分とかね、そういうのがあるっていう話を結構いろんな方がされていて、
それに触れるためにみたいな、YouTubeの動画とか、セミナーとか、研修とかあると思うんですけど、
そういったものも認めつつというか、ちょっと怪しい部分もあったりするじゃないですか、
自分もそういうのが興味ありながらも、どうなんだろうみたいな思うことが多々あって、
その疑問をある程度解消してくれたのが仏教の教えだったんですよね。
仏教の教えといっても、詳しくいろいろと学んでいるわけではないんですけども、
テンプルモーニングラジオに出ていらっしゃるゲストの方、週替わりでいろんなゲストの方が来られるので、
その方の仏道を聴いていくうちに関連の書籍とかを読むようになって、
仏教にも、ある意味、宇宙とかハイヤーセルフとか高次の意識と呼ばれるような、
それに定義付けられるような教えというのがあって、
それに近づくためにはというか、ある意味悟りを開くためにはどうすればいいかというのが、
疑問に答えるような教えだったり、修行法というのがあって、
わりとそっちの方がやっぱり、
奇跡のバックボーンもいっぱいあってしっかりしてるし、
ちょっとTに足ついてるかなと思ったんですよね。
いろいろいろんな形があると思うんで、全然いいんですけど、
僕はそれが仏教が向いてたって感じですかね。
で、それにいろんなことをはまったりというか、学んだりとか、
あとはやっぱり、お寺とか神社に行くにしても視点が変わりましたし、
松木さんの施策あるいはスレッドロッジセレモニーとかにも参加してみましたし、
そういった意味で、ある意味ちょっと精神的な世界、霊的な世界、魂的な世界というのを探求してるっていう感じですかね。
いろんなイベントや修行とかに参加するのもいいんですけど、
日々の瞑想というのもある意味コツコツとそういうのに近づいていくものだと思うので、
今それを楽しみにすごいやってますので、
というところで、ちょっと目的につきそうなので、
今ここら中は今回スピリチュアルの利益ということで喋っていました。
ちょっと長くなりましたね。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
またちょっとね、自分で聞いてみて補足するかもしれませんし、
また楽しみにしていただけたらと思います。
ありがとうございました。バイバイ。
また皆さんの今ここを私が聞く経調のセッション、なるべく頭で思考しないで体の今ここを感じるナーラヨガのクラスなども私主催しておりますので、
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今日は本当に聞いてくださってありがとうございます。またよろしくお願いします。