2025-01-14 12:03

「あそびやさん」について

#はじめまして。神奈川県逗子市で、「あそびやさん」というちょっと変わった造形教室をやっています。
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みなさんこんにちは、あそびやさんのばばさくらです。いつもお世話になっております。
今日はなんとですね、こんな私がラジオを始めてみようと思いまして、
試しにですね、私の自己紹介なんかをしながら、お話ししてみたいと思います。よろしくお願いします。
まず、あそびやさんについてお話ししてみたいと思うんですけれども、
何をやっているかというとですね、本当に同じことを2回やることがないぐらい、いろんなことをやってるんですけど、
ちょっとブログを見ながら振り返ってみると、そうですね、
先月は、今年やりたいこと100個書いて、それをガーランドにするっていう、
100個で揃ったりはしなかったんですけども、やりたいことをとにかくいっぱい書いて、それをガーランドにして飾ってみるとか、
あとアドベントカレンダーですね。小さい封筒を24個用意して、
その中に、よくあるのはお菓子を詰め込んでいったりするんですけども、
ここのあそびやさんのアドベントカレンダーはですね、あそびを詰め込みました。
ビー玉だったり迷路だったり、自作のクイズ本だったりとか、あやとりとか、
どんなあそびでもいいんですけども、そういうものを詰め込んだアドベントカレンダーを作りました。
あとですね、すな絵をやったりとか、糸掛けマンダラっていうのは、
板に丸く釘を32本打ってですね、そこに毛糸とか好きな糸を掛けながら模様を作っていくっていうやつです。
それから焚火をやったり、焚火のときは火起こしをしたり、さつまいもを焼いたりしました。
それとか、石膏レリーフ、粘土で型を作って、そこに石膏を流し込んで反転したレリーフを作るっていうことをやったり、
あとは10月はピニアータを作りました。
新聞だったり紙を使って、ハリボテを作って、そこに装飾をして、お菓子を入れてピニアータにしました。
あとは、プラ板を使ってアクリルスタンドを作ったりとか、
あと絵を描くときもあります。
手のデッサン、鉛筆デッサンをしたりするときもあるし、
あとはめちゃくちゃ飛び出すびっくり箱とか、
あと石膏の巨大卵、これは大きく膨らました風船の中に石膏を流し込んで固めるんですね。
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そうすると巨大な卵のようなものができるんですけども、それをやってみたりとか、
あとは製本、画用紙から本を一冊作ってみたり、
あとはスチレンボードっていう素材で宝箱を作ってみるとか、
これは鍵のギミックに凝る人がいたりですね、これも様々なんですけども、
そんな感じでいろいろ紹介するときりがないんですけども、そういうことをやっています。
なので作品として形になって持って帰るような日もあれば、
もう何も形として残らずに終わる日もあって、そういう感じです。
この遊び屋さんは1ヶ月ごとに私が内容を考えて予定を出すんですけれども、
その出来た予定をホームページに載せたり、
あとオープンチャットのほうに流すと、
それを皆さんが見てくださってやってみたいテーマがあったら、
そこに1回1回LINEでお申し込みをいただくという形でやっています。
今は月曜日と水曜日が3時45分からの放課後の時間帯にやっていて、
火曜日はお昼というか朝10時半から12時半までやっています。
その他に木曜日は図書館にママ園というインクルーシブの託児所があるんですけれども、
そこの2階がフリースペースになっていて、そこに木曜日は行っておしゃべりしたりしています。
木曜日は私は高校3年生の息子がいるんですけれども、
その息子が通信生高校に行っているので木曜日は時間があるので、
同じママ園の2階の隣の部屋で昼間子どもたちの居場所づくりをやっています。
このワークショップ、造形教室はどこでやっているかというと、
寿司市の新宿3丁目の自宅でやっております。
今年2025年の4月に寿司に通信生大学、全大学というのがオープンするんですけれども、その近くです。
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私がどうしてこの遊び屋さんを始めようと思ったかというところをお話ししようかと思うんですけれども、
高校3年生の息子が中学校のときはなかなか教室に行かれなくて、
家にいる時間がとても長かったんですね。
そのときに膨大な、あり余る時間があって、そしてやってみたいこともあったのに、
なかなか子どもを対象にしたワークショップだったりとか、
習い事だったりとか、そういうものが平日の昼間にはなかったんですよね。
それで、そのとき息子が探していたのは造形教室ではなかったんですけれども、
私は造形が好きなので、昼間の平日造形をやりたい子がいるかなどうかなと思って始めたのがきっかけです。
そのときに放課後の時間帯も始めたんですけれども、
実際は放課後の時間帯のクラスがご参加いっぱいで、平日昼間の火曜日のクラスはご参加の方は少ないんですけれども、
それでも結構ですね、昼間お家にいるお子さんが放課後の時間帯に参加したりとか、
放課後の時間帯に参加している方が、ちょっと今日は学校休んでるから昼間の時間帯に参加しますなんていう感じでですね、
どっちも行き来するみたいな感じがとても良かったなって思っています。
それが1回1回の申し込みなので自由にできるようになっていて、
それともう一つ面白いなって思うのは、
遊び屋さんはですね、あんまり宣伝していなくて、口コミで広がっているんですけれども、
なんで口コミかっていうと、駐車場がなくて車が止められないので、遠くから来ていただいても不便かなっていうところがあって、
近所の子たちを対象にというかイメージして始めたので、なので、そういう口コミで広がる形になったんですけれども、
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そうするとですね、結構この地域の子たちが知り合うというか、
1回1回申し込みなだけに、その日に店員6人なんですけども、誰がいるかは行ってみなければわからないっていうスタイルなんですね。
もちろん水曜日の常連さんとか月曜日の常連さんとか、ある程度のメンバーっていうのはあるんですけれども、
そういう感じで、ここで仲良くなった子たちが学校で遊ぶようになったとか、その学年を越えて知り合ってつながっていくっていうのを見ていると嬉しく思います。
それで遊び屋さんの店員は、スタートからずっと5人でやってきたんですけれども、最近6人になっています。
遊び屋さんの公式LINEっていうのがあって、そこにご登録してくださっている方は100人ちょっといらっしゃるんですけれども、
私が出した予定、テーマに対してその方たちがお申し込みをしてくれるわけなんですけれども、
面白いことにですね、メンバーを変え、毎回メンバーが違うにもかかわらず、だいたい店員の6人お申し込みをくださるんですね。
それが本当にすごいなと思って、皆さん打ち合わせをして申し込まれているわけでもないのに、
なので、私は1回1回、ご縁のある6人がここに集まって時を過ごすんだな、なんていうふうに思っています。
なので、お申し込みの時に空いてるかな、どうかなって思われる方いらっしゃるんですけれども、空いてます。
必ず空いてます。なのでギリギリでも、ぜひぜひご参加の時はご連絡ください。よろしくお願いします。
今日はですね、私の拙い話に最後まで付き合ってくださって、本当に本当に本当に本当にありがとうございました。
そしていつも遊び屋さんでお世話になっている方たち、いつも本当にありがとうございます。
今日の配信はこれで終わりにしたいと思います。
それでは、またねー。ありがとう。
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