親子留学の準備
こんにちは、あしもです。私は夏に子ども3人を連れて、タイへ親子留学に行く予定にしています。
タイの親子留学をフォローするサポートをされているピロさんにフォローしていただいて、今着々と準備を進めているところです。
前回は、学校決まりましたっていう配信をさせていただいたかと思うんですけども、今回は滞在先が決まったのと、あとはピロさんとの最後の打ち合わせをしたので、その内容について少し配信したいと思います。
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夏にタイへ親子留学に行くということで、滞在先が決まりました。
滞在先で選んだのは、ホテルではなくてコンドミニアムと呼ばれる家具がついたマンションのような場所を選びました。
そこはプールもついてるんですよね。
選ぶ基準としては、Wi-Fiがあるか、洗濯機があるか、キッチンがついてるか、一通り生活するのに必要なものが揃っているか、
あとは学校まで歩いて行ける距離か、近くに日本語が通じる病院があるか、その点を考慮して、ピロさんに何個かピックアップしていただいて、そこから予算感などを考えて選びました。
無事に滞在先予約できたので、ピロさんと最後の打ち合わせを先週させていただきました。
最後の打ち合わせでお話を聞いたこととしては、ここは絶対に気をつけようねという注意事項をピロさんがキャンバーで資料を作ってくださっていて、
タイの文化と注意事項
それ20枚ぐらいあったんですけど、それを説明してくださって2時間ぐらいお話ししてました。
タイへの親子留学の参加状ということで、まずはじめに3つ教えていただいたんですね。
1つ目は、タイと日本は別物だよってこと。
2つ目が、日本では性善説だけどタイでは性悪説だよってこと。
あと3つ目は、安全のためにお金はけじっちゃダメだよっていう、この3つのことを教えていただきました。
で、やっぱりおっしゃってたのは、過度に恐れる必要はないんだけども、
日本とタイは全然違うっていうことは常に意識しておいた方がいいっていうことと、
あとは子どもからは絶対に目を離しちゃダメだよっていうことを教えていただきました。
で、例えばタイと日本どこが違うんだろうっていうところで言うと、
すごい細かいところで言うと、タイはお釣りを準備する習慣がないそうなんですね。
なので細かいお金がなかったら、大きいお金のまま払わなきゃいけなくなるので、細かいお金を持ってた方がいいとか、
あとはお坊さんには近づかない方がいいよっていうのは言われて、
タイは仏教なので、女性はお坊さんには触れちゃいけないという決まりがあるそうなんですね。
なのでお坊さんには近づかない方がいいですよっていうのを教えていただいたりとか、
あとは朝の8時と夕方の6時に国歌が流れるそうなんですね。
そしたらその場で立ち止まりましょうっていうことも教えていただきました。
で、あとは治安の面とかで言うと、やっぱり余計なものは持っていかない方がいい。
すりに合うかもしれないしっていうことで、
で、あとはお金の出し入れにも注意してねっていうこととか、
あとレシートの明細を必ず確認してお釣りが合っているか確認してくださいねっていうことも教えていただきましたね。
で、カバンについてもやっぱりリュックだと後ろから取られるっていうのもそうなんですけど、
カバンを着られて中身、お財布とかを取られてしまうこともあるみたいなので、
そういうカバンも気をつけてねっていうことを教えていただいたりとか、
あとはそうですね、
鯛は基本半袖なんですけど、室内に入るとものすごく冷房が効いていて寒いそうなんです。
私も鯛に行った時そんな記憶はあるんですけど、
なので長袖は常に持っていた方がいいっていうのも教えていただきました。
で、あとは前回でもお伝えしたみたいに蚊には注意してねっていうのも再度言われましたし、
あとは狂犬病ですね。犬とか後、公園とかにいるリスに噛まれても危険だから、
動物には絶対近づかない方がいいよっていうのは言われました。
引っかかれても噛まれてもすぐ病院に念のため行ってくださいねって教えていただきましたね。
あとは日本では性善説、鯛では性悪説っていうところで、
日本だったら車に轢かれたら轢いた車が悪いってなると思うんですけど、
鯛だったら轢かれたあなたが悪いっていう考えみたいなんですよね。
鯛って歩行者用の信号とか横断歩道がないみたいなんです。
私も鯛に行った時に渡るのすごく苦労した記憶があるんですけど、
やっぱり渡る時は一緒に渡る鯛人の方、現地の方と一緒に渡るのがいいよっていうことを教えていただきましたね。
あとは安全のためにお金はけちらないっていうところで、
例えば食べ物だったり、屋台とかだとやっぱり安いみたいなんですよね。
衛生の面とかで考えると、やっぱり自分だけだったらよくても子供がいるので、
そういう屋台の食べ物よりかはスーパーに入っているものとか、
ショッピングモールに入っている食事屋さんで食べた方が安全だねっていうお話、
ちょっと高いんですけどねっていうお話をしていただいたり。
あとはタクシーとかも、声をかけてくるタクシーは危険かもしれないから、
そういうタクシーではなくて、手配できるタクシーがあるらしいんですね。
ちょっと高いみたいなんですけど、そういうタクシーの方が安全だよっていうことも教えていただきました。
あとお話聞いててびっくりしたのが、タイだとタイマが合法になったみたいなんですよね。
それつい最近みたいなんですけど、
だから普通にお店としてタイマが売っているお店が所々あるみたいで、
タイマが売っているお店を見分ける方法としては、
葉っぱのマークがお店に書かれているお店、店頭かな?にあるみたいなんです。
そういうお店には入らないでっていうこととか、
あとはタイマ入りの飲み物とかお菓子も売られているそうなんですよね。
やっぱりパッと見じゃわからないと思うんですけど、
そういうタイマ入りのものはやっぱり葉っぱのマークがついているからそこ注意してっていうのを言われました。
で、そういう、なんだろう、路上にあるようなお店だとタイマが売っているようなお店もあるけど、
やっぱり大きいショッピングモールとかそういうところに入っているお店だと怪しいお店がないから、
そういうところで買い物はするのがいいかもしれないってお話ししてて思いましたね。
あと、これは気をつけようと思ったのが、タイでは子供の頭をなでるのはタブーみたいなんです。
子供の頭には神様がいるっていうふうに言われているみたいなので、
日本だと普通に可愛い子とかなでなでって、知らない子はやらないですけど、知ってる子とかやっちゃうんですけど、
タイでは子供の頭なでたらダメだよっていうのとか、
あとはお坊さんが電車とかバスにいたら席は譲りましょうとか、
あと朝8時と夕方6時に国歌が流れるそうなので、流れたらその場で立ち止まるんですよっていう、
現地での活動計画
そういったことをピロさんに教えていただきました。
こういうことって、私地球の歩き方も買ったんですけど、地球の歩き方にもちょっとは書いてあるんですよね。
でもやっぱりあれを見てると観光地とかお店とかそっちばっかり見ちゃって、大事なところを結構見はぐったりしてるなって思ったんでしょうね。
だから初めの方に、タイってこういう場所ですよっていう案内は書いてあるんですけど、
横断歩道の渡り方とかそういうことまではやっぱり書いてなかったりとか、
あとタイマのことも私が買った地球の歩き方には書いてないんですよね。
だからそういうのも実際ピロさんは毎年行かれてるので、情報が常に新しいんですよね。
そういう方の情報を聞いて判断するっていうのはやっぱり必要なことだと思うし、安全に過ごすためには大事なことだと思いましたね。
地球の歩き方を見ても結局今ピロさんが教えてくださったことって本当に本の後ろの方に文字でいっぱい書いてあるだけなので、
気づけばいいんですけど文字いっぱい書いてあるところってなかなか読まないと思うんですよね。
なので大事なところを抜粋して説明してくださるっていうのは本当にありがたいですね。
あとは現地に行ったら私が何をするか、子供と何をするかっていうことをまだ考えていないんですけど、
そういうのをピロさんが頻繁に送ってきてくれるんですよね、DMで。
ここがおすすめですよというマッサージのお店、もうここぐらい送ってくださったりとか、
あと子供と行ける公園ここありますよとか、あとお土産のおすすめありますかっていうのも私は質問していて、
お土産のおすすめも教えていただいたりしました。
現地に1週間ほど滞在するので、現地で決めてもいいのかなとかって考えてたんですけど、
いやでもそんなんじゃあ絶対現地じゃテンパるからダメだって思ったので、
ピロさんからいただいた情報を元に現地で自分が何をするかっていうのをちゃんと考えた上で、
タイに行きたいなというふうに思いました。
子供たちの学校は朝の8時に登校して、ランチを食べて1時に決行するというか迎えに行くっていう流れなので、
午後子供たちも暇なんですよね。
なので子供たちとどこ行こうかなっていうのもちょっと考えていて、
滞在先にプールがあるのでプールは絶対に入ると思うんですけど、
決めなかったら多分ずっとプールにいるか、近所のスーパーに行ったりするかになりそうなので、
やっぱりせっかく行くのでちゃんと計画しようと思っています。
最後まで聞いていただきありがとうございます。