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ちょっと遠めのお向かいさん。本日も、日本とカナダに暮らすゆるくてやかましい2人がお届けしております。
子育て・家事・単純作業のお供に、ながら劇推奨。
よろしくお願いします。
お願いします。
Fusamin、聞いてください。
はい、聞いてます。
聞いてくださいっていうか、多分知ってると思うんですけどね。
我が長女、スマホデビューいたしました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
小学6年生か。
6年生で、中1になるのね。
なんでスマホを持つことになったかっていう経緯なんだけどさ、
もともとは、高校生からね、っていう話だったよ。
地元の公立の中学校に行って、高校に変わるタイミングで外に出ることも多くなるけ、
スマホも遠ね、っていう話だったよ。
そしたらさ、お受験したじゃん、あの人。
で、学校さ、私立になっちゃうから、送り迎えになるんよ。
だから、いるじゃんってなって。
で、私が送り迎えできないとき、バスで帰るようになるんよ。
バスでね。
だからさ、あいつはやりかねえと思ったよ。
降りる場所がわからんくて、終点まで行きそうな人やけんさ。
あいつはやりかねえと思って。
これ絶対スマホ持たせたほうがいいわってなって、
6年生で、スマホ来年のために持とうかって言って、買ったんよ。
ここで困ったのがね、ルールどうするっていう話になって。
高校生からはもう自己責任でいいわって思っとったんよ。
中学生はさすがになって思って、すごいトラブルが多いけんさ、中学生のスマホ事情ってさ。
ある程度の制限はかけたわけよ。
YouTubeはスマホに入れないとかしたわけ。
でも彼女がね、インスタがやりたいって言ってきたんよ。
えー、ちょっとインスタは早くないって思ったんやけど、
あんだけ顔出してさ、私さ、やっちゃってるじゃん。
全然説得力なくて、ダメって言えんかったんよ。
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ダメじゃん。説得力ない人がダメって言っちゃダメじゃん。
お母さんは楽しそうにやってるから、私もやってみたいっていう理由なのかもしれないからね。
お母さん、あんだけ顔出しても大丈夫じゃん、みたいな。
やりたいって言うから、わかった。
とりあえず鍵垢にして、操作に慣れて、大丈夫になったら公開しようねって話にして、今は落ち着いとるんよ。
そしたらね、これはあれかな、血かなって思うんだけどさ、
あんな動画作りたい、こんな動画作りたいとか言い出してたわけよ。
いいじゃん。
勉強せえ!って思うんだけど。
動画の作り方の勉強をさせたらいいんじゃないかい。
そっちに興味いっちゃうよねって思って、
言葉にならんもやもや、心配っていうかさ、
でもなぁ、制限したらさ、それこそ本当に動画作るのが上手になってさ、それが仕事になるかもしれんじゃん。
制限はできんしなぁ、でも心配じゃしなぁ、どうしよっかなぁって今もやもやしているの、どう思う?
まず、スマホを与えたので、そうなったんだろうなっていうのが一つ。
今GPSでも会話ができるGPSとかもあったのでいいと思う。
そこは調べなかったんでね。
たしかに虹井さんとかが、自分の佐々木くんっていう、自転車のある三男くん、
小高校4年生だと思うんだけど、バーに持たせてるんだと思うんだよね、放課後デートとかがあるから。
それは、電話としては使えないんだけど、お母さんとだけは使えるっていうようなオプリをやってるんだから、そんなんだったと思うんだけど。
へー、そんなんあるんじゃねぇ。
GPSでも、一定の決まったデバイスとしてしか会話ができないっていうタイプのGPSがあったりとかもするんだよね。
ただ、スマホを与えてしまったので、もうそこ以上のことですね。
虹井さんのときに、こういう説得の仕方もあるよっていう話でもあるけど、こういう説得の仕方もあるなっていうのがまず一つ。
うちも、ちびたくんが来年小学校5年生で、こっちは終わるから、そこで中学に上がるときに、一人で歩いて通うようになるから、
どうしようかっていうのをパートナーとしたときに、そのときにやっぱりスマホっていう選択肢じゃなくて、GPSだよねっていう話があったから、
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スマホだけするっていうGPSを任せようかなって。
でも、スマホ任せてるおじさんもいるよ。
そうなんじゃ。
おじさんも多いと思うし。
基本的に全部取り上げたのか、何なのかわからないけど、使っちゃいけないっていうルールがある。
例えば、フレクターの放課休憩時間、夏も使っちゃいけないっていうルールがあるから、
持ってきてるところで対して使ってこないで問題にはならないっていうのがあるかもしれないけど、
それも他の読者が考えたときに、間違いないと悪い方向に行くんじゃないかっていう懸念が私たちの中にあって、
自分で自立して自立できるようになっていかないと、ちょっとスマホは壊れるようになってしまう。
もうちょっとうちの千里田くんはYouTubeとかやってるんだけど、
そのときに話す、投稿する前にアップする前に親分がついてる。
コンテンツを話すパートなんかをチェックして、個人情報が入ってないか。
そのバックグラウンドで流れてることに、私が例えばこの者の名前を呼んでる声が入ってたりとかもする可能性があるからそんなのないか。
その中に個人情報がわかるようなものが入ってないかっていうのを全部チェックしてそれから出してる。
最近はアップしてないんだけど、最近はアップしてないのは、
最近は彼自体がスクラティで作ってる動画を自分でプログラミングしてアニメを作ってるのをスクラティの中だけで上げてるから、
最近YouTubeのほうは全然休めるんですけど、YouTubeの時は本当に怖いから休めてる。
だから全てがインスタの投稿をやってこういう動画を作りたいっていうのがあるんだったら、
まず、箱の中でこういうことは実際に入れないでという条件をまず出す。
それはなんでなのかを説明する。
投稿する前にお母さんに機会に出てほしいっていうのを必ずお願いする。
チェックをしない限り投稿はしてほしくないっていう。
それがあなたを守るためでもあり、お母さんも安心させてくれて、理由にあなたの創作活動を応援したいかというふうに説明する方が私だった。
一つ救いだったのが、
私が6年生になるまで、今までゲームとYouTubeとか動画を見る時間って結構厳しめに設定しとったんだよ。
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彼女はそれに慣れとってからさ。
時間を見て、やめようってやってくれるのが唯一救いだなと思って。
でもこういうのってなし崩しに崩れていくじゃん。
だから相談しながらやっていこうかなって思うんだけどね。
スマホを持たせたもう一個の理由があったよ。これが一番大きかったんだけど。
中学校変わるじゃん。私立に行くじゃん。
公立に行く子らもおるじゃん。
9割の子が公立なんよ。1割の子は私立なんだけど。
仲良い子と離れてしまって、通信手段がないっていうのが嫌だって言っとって。
その気持ちは分からんでもないなと思って。それが決定打だったのかな。
私たちの頃はそんなものがなかったわけじゃない?
ないない。ないっていうか、私と同じじゃなかったっけ?
普通に家の電話から電話を打ち、お手紙を書いてやり取りをしてたんだけどさ、私も。
そういうすごくアナログな方法に頼ってたてるっていうのも一つの手だったんじゃないかなっていう気もしないんだけどね。
そうね。
いや、なんかね、ぼっちだった頃の自分が、友達から離れるのかわいそうって思っちゃったんだよね。
自分がさ、結構寂しい思いをした小学生時代だったけさ。
そうなんよ。
まあまあ、それでいいんだろうね。
うん。
でけえさ、なんでこれを話題にしたかったかっていうと、お子さんがスマホを持つか持たないかとか持って困ったことってあるじゃん、絶対。
なんかそういうのを聞いてる人であったらシェアしてほしいなって思って、話題にしてほしいなって思ったよ。
うん。
なんかね、悩ましいところではあるよね。欲しがるのもわかるし、連絡を取りたいって気持ちもわかるかなっていうのもあるよね。
やっぱほんとに手軽に連絡ができるようになったからね。
そうそう。
でもそんなものがなくても繋がってやれるんだよっていう体験をしてほしいなっていうのもあるよね。
まあね、でも今の子はね、たぶん無理だよね。無理。
うん。
もうね、待てない。待てない。もうすぐ、すぐ結果が出ないと諦めるんだけどね。なかなか今、無理だろうなって思うわ。
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確かにね、待てないってうちの子って言ったらいいと思う。後2分でご飯できるって言ってるのに、なぜ新しい活動をするのか私は未だによくわからない。
2分ぐらい待てって思う。
待てないよ、今の子はね。でもね、そういう便利なものを知っちゃってるから、元に戻せりゃ難しいよね、きっと。大人でも無理じゃん。
大人がやってるって私もほんとにさ、うちのパートナーがさ、食卓でスマホ見ながらご飯食べるの許せないんだよね。
あ、そうなの?
そう、スマホ見ながらご飯をほんとにやめてって言ってるんだよね。だからさ、うちの千恵子さんとかほんとに真似じゃないんだけど、
ずっとタブレットのビデオとかを流しながらご飯食べたりするんだよね。
でも、画面見ながら食べるのは絶対ダメって言うと、画面振ってるんだけど、音流れちゃう。
ほんとに私はそれを聞きたくないって思いながら。
思いながらこうさ、あ、でもね。
みんなでご飯食べるときは旦那がさ、スマホは見ないよ。しゃべってるからさ。
でね、一人で遅くなったとき、一人で食べるときにスマホ見ながら食べるわけよ。
私それも嫌なんよ。
人が食べたものをちゃんと食えだよね。
そうなんよね。そうなんよね。
食べよる途中でね、ちっちゃいおかずが食べ終わるじゃん。
終わったタイミングで、さっきのおかず何味だったとか聞くんよ。
ね、え?え?ってこうやって言うけ。
あとさ、仕事してさ、家事してさ、子育てもして、ご飯作ってって、
その合間でご飯作ったものを味わって食べるのが感謝の気持ちだと思うよ、みたいな話してさ。
よく怒るのよ。
だめよね、スマホ見ながらご飯食べるの。
今からさ、食べるのは本当に冒涜だと思う。
ね、失礼失礼。しかも美味しくないし。
え、どうする?
何が?
え、このラジオ聞きながらご飯食べるの?
聞きながらはまだアリだと思うよ。
でも聞きながら別のことしてる人がほとんど流れで何かするっていうのを、聞きながら別のことするっていうのはまあわかる。
だからうちのちりこさんも、一応画面は見せてるから、そこはまあいいですけど、
本当にパパとかあれなんで、よくわかんないバディットっていうツイッターみたいなもんよ。
あれも見てるから。
それで気になったことだったら、これ知ってる?とか言って息子に見せたりするわけよ。
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そうすると3日はご飯食べなくなるわけよ。
これちょっと嫌やね。
本当に嫌だ。
気持ちは分かるんでもないと思うんだが、直角にスマホはやめてほしいなと思う。
そうね。家族の時間が減るのはいやよね。
まあまあスマホはね、いろんな意味でディストラクティブというのをいじってもくいくなんで、
協力を取るようにしてもらうので、皆さんも気をつけてください。
そしてお子さんのスマホ体験をお待ちしております。
お待ちします。
はい。
