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第125回アシカガキャスト
ハッシュタグについての解説のパート2です。
ハッシュタグには使えない文字というのがあるので、それを気をつけないといけません。
例えば、このハッシュタグをつけてみんな投稿してくださいというハッシュタグキャンペーンとかイベントで、
このイベントに関するSNSの投稿はこのハッシュタグをつけてくださいと。
チラシとかポスターに入れる場合に、ハッシュタグに使えない文字を入れているミスを結構何度も見かけたことがあります。
ハッシュタグはスペースが区切りになるので、投稿の中に会議をせずにハッシュタグを入れるんだったら、前後にスペースを入れないといけません。
ということはスペースがあるとハッシュタグが終わってしまうんですが、意外とそのことに気づかずに、
例えばインスタフェスタというイベントだったとして、イベントの表記上をアルファベットでインスタスペースフェスタだったとして、
じゃあハッシュタグインスタスペースフェスタとやってしまうと、実際ハッシュタグで投稿したときはインスタまでしかハッシュタグとして認識されないということになってしまいます。
記号もアンダースコア以外の記号は使えないので、ハッシュタグアート&DIYフェスタの場合&が使えないので&の前までのハッシュタグアートまでになってしまいます。
なんとか2、なんとか3とかをローマ数字で縦棒2本、縦棒3本のものにした場合もハッシュタグに使えません。
ハッシュタグAKB48歌唱力No.1決定戦というのが先日ツイッターのトレンド入りしてたんですが、
これ去年開催されたときにこのハッシュタグで投稿してねとテレビで見せたフリップでNo.1がNo.1になってたんですね。
で、それを見ていて私は点は使えないのでこれだとAKB48歌唱力Noで終わっちゃうなと、歌唱力Noになっちゃうなと思ったんですが、
公式ツイッターがちゃんと点のないNo.1でNo.1のハッシュタグでちゃんと投稿していたので、
みんなそれを真似てほとんどの人が点のないハッシュタグで投稿していました。
ただやっぱり一部の人は点をつけて投稿してしまってNoで終わってしまっているというトラップにかかっている人もいました。
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あとまたAKBの話なんですが、じゃんけん大会というので優勝したユニットでフェアリーウインクという名前のユニットがあったんですが、
シャレた感じにしたかったのかウインクのiをびっくりマークにしてたんですね。
そして自分たちでツイッターにハッシュタグフェアリーウインクで投稿していたんですが、
iの代わりのびっくりマークの前でハッシュタグは終わってしまうので、ハッシュタグフェアリーダブルになっていたということもありました。
また、あきら100%という芸人の人がいますけども、%もハッシュタグに使えないので、
ハッシュタグあきら100%にしてもハッシュタグあきら100になってしまいますね。
なので芸名とかグループ名とかを考えるときに記号類を入れるとハッシュタグに使えないということはちょっとだけ気にしたらいいかもしれません。
名前を決めるときに気にするというよりはハッシュタグを決めるときに気にすればいいですね。
なのでブランドやイベントのハッシュタグをこちら発信で決めるというときにはハッシュタグに使えない記号を使わない。
一回投稿してみてハッシュタグになっているか他で使われているハッシュタグとかぶってないかということを確認するのはすごく大事です。
ということで2回にわたってツイッターやインスタグラムなどSNSで使われるハッシュタグについて初心者向けに優しく解説してみるということにチャレンジしました。
ちなみにこのアシカガキャストに関する感想意見などはハッシュタグアシカガキャストアシカガカタカナでキャストがアルファベットで投稿してくれている人がちょっとだけいるのでぜひハッシュタグアシカガキャストで検索したり投稿していただいたりすると嬉しいです。