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2020-10-12 05:54

MTDDC Meetupに自宅から参加しました(第337回)

MovableTypeのイベントMTDDCがオンライン開催されたので、オンラインでの良かった点などを話しました。Zoomのほかにpetariというオンライン付箋サービスをうまく使っていました。

=== 目次 ===
オープニング by ムスメ
MTDDC Meetupがオンライン開催
オンラインなので複数のトラックを同時に見られた
スクリーンショット撮り放題
petariというオンライン付箋サービスを活用
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00:01
MTDDCミートアップに自宅から参加しました。
ムーバブルタイプのユーザーグループが開催しているイベントです。
もともとは、ムーバブルタイプの開発元のSix Apartが主催していたそうなんですが、
今はユーザーグループが主催となっているようです。
開発元のSix Apartも全面協力みたいな感じになっているイベントで、
1日でたくさんのセッションがあって、
ムーバブルタイプ、ウェブ制作のためのCMS、コンテンツマネジメントシステムなんですが、
その話題だけではなく、ウェブ制作全般についての色々なセッションを1日で聞けるというイベントです。
日本のイベントです。
ムーバブルタイプを開発しているSix Apartは、もともとは海外の会社だったんですが、
今は完全に日本の会社になっていて、ムーバブルタイプの開発も全部日本でやっています。
今回は初のオンライン開催でした。
2つのトラックに分かれて18のセッションが全部であると。
13時から19時までの長丁場のイベントでした。
このMTDDCミートアップについて、セミナーで話された内容とかではなくて、
オンラインイベントとして開催されてどうだったかというような話をしたいと思います。
まずオンライン開催でよかったのが、
2つ同時に行われているセッションを両方見ることができたことです。
これリアルのイベントだったら当然どっちか片方しか見れないわけですが、
オンラインなので2つ同時に見ちゃおうと思ってズームでやってたんですが、
iMacとiPadの2つでズームを立ち上げて、2つのセッションを同時に見られるようにしていました。
音をそんなに大きくしないで、同じぐらいの音量で鳴らして、
どっちか片方の音に集中すればもう片方の音は気にならないくらいの感じで聞いていました。
なのでどっちか片方がものすごく興味があるテーマだった場合には、
もう片方のセッションはほとんど記憶に残ってないですし、
両方を同じくらいな感じで行ったり来たりして聞いていた、見ていたものもあります。
2つのセッションを同時に流しながらiMacでちょっと仕事をしてた時もあります。
03:00
オンラインのセミナーのあといいところは、スクリーンショット撮り放題っていうところですね。
セッションは基本スライドを再生させながら人が喋るというスタイルだったんですが、
気になるところでバシバシスクリーンショットを撮れるのがオンラインセミナーの便利なところですね。
登壇者の方がスクリーンショットというか撮影してほしくないスライドには撮影禁止マークを入れてましたね。
これはそのスライドがオンラインセミナー用ではなく作られていたのかもしれないですが、
オンラインセミナーの時には特にスライドにそういう撮影しないでとか、
SNSにあげないでみたいなマークを入れておくというのは必要なんだなと思いました。
イベント自体はZoomのウェビナー機能を使っていたんですが、
オンライン付箋サービスのPetariを同時に使っていたのが面白かったです。
PetariはPETARIで日本のサービスだと思います。
ユーザー登録なども不要で、今回のこのイベント用のURLはここですというところに行けば、
誰でも見られるし、誰でも付箋を貼ることができるんですね。
オンライン上で、ブラウザの画面上で。
これを質疑応答に使っていました。
質問はZoomのQ&A機能で受け付けて、その内容をPetariに付箋で書いて、
登壇者の人が回答を付箋で貼ってたんですね。
Petariの一つの画面の中で、各セッションのタイトルと質問と答えがペタペタ付箋で貼ってある。
それをスクロールしたり、拡大縮小したりして見られるということですね。
このPetariは懇親会の時にアンケート的にも使われていました。
どこから参加してますかとか、職種を教えてくださいと、
Zoomで呼びかけるとともに付箋で主催者の人が貼ると、
その付箋の近くに参加者の人がペタペタ貼っていくと、
それはなかなかいい使い方だと思いました。
懇親会の時は参加者みんなビデオもマイクもオンにできるようになっていたんですが、
なかなかリアルのイベントのように交流はできないので、
そういう仕掛けが必要なんでしょうね。
参加者同士が交流できないというのはオンラインのイベントの課題だと思うんですが、
運営の人たちも工夫していていいイベントだったと思いました。
今回は以上です。
05:54

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