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2022-03-30 10:21

NFTをTwitterアイコンに設定する一歩手前まで作業しました(第520回)

自分で作ったアイコン画像をOpenseaに登録、自分にTransferしてiPhoneのMetamaskアプリにNFTとして表示されるところまで作業した話です。

=== 目次 ===
NFTをTwitterアイコンにする一歩手前まで作業
OpenseaにNFT画像を登録
iPhoneにもMetamaskを入れる
MetamaskでNFTを表示できた
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00:00
アシカルゲスト!
最近日本でもTwitterのアイコンをNFTアイコンにしている人を見かけるようになりました
そこで私もやってみたいと思い、自分で作ったアイコンをNFTにして、ウォレットに入れるところまでやったんですが
日本ではまだその機能が使えないと分かって、最終的にアイコンに設定することは断念しました
NFTアイコンを設定するには、Twitterの有料版Twitter Blueの契約をする必要があり
まだTwitter Blueは日本では使えないという情報は知ってはいました
でもTwitterでNFTアイコンとかで検索してみると、日本人でもやってる人がいっぱいいたので
Twitter Blueユーザーじゃなくてもできるようになったんだと勝手に思い込んじゃったんですね
iPhoneのTwitterアプリでNFTアイコンの人のアイコンを見たりとか、そういうタイミングでNFTアイコンの説明が出てきて
その説明を見てる感じだと、今すぐにでもあなたもNFTアイコンの設定ができますよという風に撮れるんですよね
で最終的にやろうとするとTwitter Blueのページに飛ばされて、あなたの国ではまだ使えません的なことを言われちゃうんですね
じゃあ今日本でNFTアイコンを設定している人はどうしてるかというと
iPhoneでApp Storeの設定を日本じゃなくてアメリカに変更してTwitter Blueに登録しているらしいです
ちなみにそのやり方を説明している人がいてスクリーンショットとか見たんですが
月350円で登録となっていてドルじゃなくて円の金額が設定されてるんだと思いました
何かしらサブスクリプションの契約をしている場合は国の変更はできないらしいです
なので私は国の変更はできないですし、そうじゃなくてもそういう裏技的なことはあまりやりたくないと思っています
ということで最終的にTwitterのアイコンにNFTを設定する前の段階
03:06
暗号資産のウォレットメタマスクに自分の作ったアイコンをNFTとして登録するまでの話をしたいと思います
まずOpenSeaというNFTアートのマーケットプレイス
NFTアートの売り会ができるメルカリみたいな場所なんですが
そこに自分が作った画像をNFTとして登録する作業を行います
暗号資産のお財布ウォレットとしてメタマスクというのを私は使っています
OpenSeaでアカウント設定するときにこのウォレットのメタマスクを接続するみたいな作業が必要になります
これはもうすでに以前やっていました
なのでいよいよ初めてのNFTアートの登録という作業になります
画像はファイル容量が100MBまでという制限はあるんですが
特に縦横のピクセル数とかの制限とか決まりはないようです
アイコンなので正方形なので今回は800×800ピクセルで作りました
ファイル形式は画像はJPEG、PNG、GIF、SVGに対応しています
ちなみにOpenSeaでは動画や音声ファイルもNFTにすることができます
登録する前に2点心配というかどうなんだろうと思ったことがあります
一つは値段を設定してNFTを出したらそれを自分のものにするには自分で買わなきゃいけないのかという疑問です
もう一点はNFTを自分で買うとか自分のものにする前に人に買われてしまったらどうしようという心配です
実際のところこれらの心配は全く考える必要がないことで
一回NFTを発行してその後で売りたかったら値段をつけて売りに出すという手順を踏むようになっていました
事前にTwitterで調べて自分で作ったNFTを自分でTwitterのNFTアイコンにするには自分当てにトランスファーすれば良いと何人かの人が説明していました
06:04
やったことはなかったんですがここでトランスファーするんだというのはすぐに分かって
最初OpenSeaのウォレットに表示されているアドレスにトランスファーしようとしたんですができませんでした
そこでブラウザの拡張機能でメタマスクのアイコンが常に表示されているんですが
そこからメタマスクを開いてそこのアドレスをコピーしてトランスファーしたら無事トランスファーできました
この作業で自分で作ったアイコンのNFTを自分のものにできたんですがTwitterのアイコンにNFTアートをするにはiPhoneで作業しないといけないんですね
ちなみに今のところAndroidにも対応していなくてNFTアイコンを設定できるのはiPhoneだけなんですね
なのでiPhoneにウォレットのメタマスクのアプリをインストールして設定しないといけないんですね
ここの作業が結構ややこしかったです
パソコンでメタマスクを設定したときに決められたシークレットリカバリーフレーズというのがあるんですが
それを入れることで基本的には同じユーザーだよと同じお財布だよという設定はできるんですね
ただそれだけだと何にも反映されていないので色々設定する必要がありました
まずポリゴンというイーサリアムのサブチェーンを使っているのでネットワークの設定でポリゴンネットワークを追加しないといけないんですね
パソコン側でも1回やった作業なんですが同じことをiPhoneのアプリ側でも行いました
そしてネットワークをポリゴンに切り替えてもNFTは反映されていませんでした
iPhoneのアプリのメタマスクは自分が持っているNFTを表示する機能があるんですね
その画面の下にNFTが表示されませんか?NFTを追加というところがあったので
そこで設定して追加するんだろうなということに気がつきました
そこを押してみるとNFTのアドレスとIDを入れるような入力欄が出てきます
09:10
パソコンのブラウザでOpenSeaのサイトに行って自分で設定して自分にトランスファーしたNFTを開いてみて
そのアドレスとIDを見つけたのでそれをコピーして入力したところ無事NFTの画像が表示されました
そこまで来ていよいよTwitterに設定しようとしたところで冒頭で話したように
Twitter Blueの登録が日本からではできないので現時点では諦めようという結論になりました
ここまで設定はできたので日本でもTwitter Blueが始まるとかTwitter BlueユーザーじゃなくてもNFTアイコンが日本で設定できるようになった時には
すぐにNFTアイコンにできるぞとちょっとした優越感に浸っています
今回は以上です
10:21

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