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2022-03-14 10:46

情報共有にニュースレターを使う(第513回)

特定のメンバー向けの情報共有のためにニュースレターを使うススメです。ニュースレターを新たに2つ始めた理由について話しました。

=== 目次 ===
ニュースレターを新たに始めた理由
ニュースレターの名称について
以前やってたメルマガ「デイリーWebテク」
ほぼデイリーWebテクとして再スタート
特定のメンバー向け情報共有にニュースレター
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アシカガゲスト
最近ニュースレターを新たに2つ始めました
サブスタックというサービスを利用して配信しています
2021年の初めにサブスタックを使って
アシカガ通信というニュースレターを始めたんですが
3日坊主ならぬ3ヶ月坊主で
3月の途中で更新が止まっています
そういう続けられなかったニュースレターなんですが
なぜまたチャレンジするのか
今度は続けられるのかといった話をしたいと思います
知り合いの会社とメタバースでのビジネス展開を
一緒に考えてやっていこうということになっています
そこでその情報共有の場として
ニュースレターを選びました
そこの会社でグループウェア的なものは使ってるんですが
そこに私は入れません
じゃあ新たに情報共有のために
スラックを立ち上げるとか
ノーションを使うとか
そういうのもちょっとハードルが高いなと思ったんですね
どうせほぼ私から一方的に情報を発信することになるでしょうし
そのリアクションは別途メールであったり電話であったり
打ち合わせをするときにすればいいので
ともかく簡単に私からそこの会社の人たちに
情報発信ができるツールが欲しいと思いました
それならニュースレターにすれば
そこの会社の関係しているメンバーは
一人一人にダイレクトに届きますし
サブスタックを使うことで
バックナンバーはウェブ上でいつでも見られると
あとサブスタックを使うことで
画像を入れたり
YouTubeの動画を埋め込んだりした
メールを簡単に作れるというのもメリットですね
発信する側もお手軽に使うことができて
受け取る側もメールで読むだけなので
特定の人との情報共有のために
サブスタックなどを使った
ニュースレターを利用するのは
良い考えだと思います
なので仕事としてやっていることなので
プロジェクトの今後の展開次第ですが
しばらくは続けられると思います
03:01
サブスタックの機能で
有料無料とか関係なく
クローズドな形のニュースレターを作ることも
できるみたいなんですが
今回はあえてオープンな形でやることにしました
高読者が増えた方が
私のモチベーションが上がると思ったからです
ニュースレターのタイトルは
メタバース勉強会
in tokyo tama
という名前です
私はなんとか通信という名前をつけるのが好きで
オリコン通信という
オリコンという雑誌の
読者投稿コーナーに
投稿していたからなんですが
メタバース通信
という名前は
ちょっと大きく出すぎかなと思いました
メタバース
web3
web3.0
NFTなどに関する
ビジネス寄りの情報を
共有するニュースレターということなんですが
こちらも勉強中ということで
勉強会と名前につけました
最後のin tokyo tamaというのは
なんとか勉強会とか言ったら
名前に場所がついてることが多いですし
実際に活動はしていないんですが
場所が入ってるといいかなと思って
タマ地域のタマと入れてみたんですが
考えてみたら
タマだけでは東京のタマ地域だと
ピンとこない人もいるので
東京タマとアルファベットで入れました
そのメタバースのビジネスを
一緒にやろうと言ってる企業のある場所も
私が住んでるところも
タマ地域だからです
名前にタマとつけておくことで
タマ地域の他の企業であったり
フリーランスの方であったりで
一緒に何かメタバースでやりましょうと
言ってくれる人が出てくるかなという
淡い期待もあります
基本的にはニュースレターの内容は
メタバースやWeb3、NFTなどに関連する
ニュース記事であったり
解説する記事であったりの
リンクとそれに一言コメントをつけて
紹介するような感じです
私は以前
ウェブデザイナーとか
ウェブ業界の人向けに
「DailyWebTech」というメールマガジン
メルマガを配信していました
06:02
そこそこ知名度と人気があって
3000人以上の人が
購読してくれていました
この「DailyWebTech」も
そもそも始めるきっかけは
特定の人に向けての情報共有でした
今もお世話になっている会社なんですが
業務委託で仕事をしている会社の
ウェブに関わっている部署の人たちに
最近のウェブ制作のトレンド
ウェブ関連のニュース的なものを
共有していきたいと思って始めたものでした
高読者がすぐ近くにいて
時々話題にしてくれたりしたので
まさに読者の顔が見える状態で
発行していたので
モチベーションが保ちやすかったし
続けられたんだと思います
この「DailyWebTech」を始めるにあたって
ヒントにしたのは
ホリエモンの本でした
ライブドアの社員の人で
社内の人向けに
ネットで見かけた面白い記事
「メルマガ」で配信している人がいるという
エピソードが載っていたんですね
その「メルマガ」が
「Daily」なんとかというタイトルだったので
その誰かわからない人を
レスペックとして
「DailyWebTech」という名前にしました
「DailyWebTech」をやっていたのは
2006年からで
2009年に
配信が途切れていました
「DailyWebTech」も
ウェブ制作に役立つ
ブログ記事やニュース記事などの
リンクに一言添えて
紹介するスタイルでした
そしてこの「DailyWebTech」の
1週間で紹介したものの中から
厳選したものを毎週紹介する
「週刊WebTech通信」というものを
技術評論者の
「技表JP」というサイトで
連載させてもらっています
「メルマガ」は終わってしまったんですが
「週刊WebTech通信」は
まだ連載続行中なんですね
なので結局
「メルマガ」をやっていた時と同様の
情報収集はやってはいるんですね
なので今回
メタバース勉強会の
ニュースレターを始めることをきっかけに
「DailyWebTech」の
「メルマガ」ニュースレターも
サブスタックで始めてみることにしました
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「Daily」という言葉の「に」が重いと思ったので
ほぼ「DailyWebTech」という名前にしました
最近「駆け出しウェブデザイナー」と
自らを呼んでいる人たちが
Twitter上でたくさんいるみたいで
ウェブデザインを勉強して仕事にしたい
ウェブデザイナーとして
フリーランスになりたいという人が多いようで
そういう人たちの学習のプラスになるような
存在にもなれたらなとも考えています
サブスタックはニュースレターを作って
配信するのが非常にやりやすいので
特定の人向けの情報共有の
ツールとして使うというのも
おすすめだと思います
ちなみに私は1回ノーション上で
作っておいて
それをコピーしてサブスタックの編集画面に
ペーストしています
見出しやリンクはそのまま適用されますが
画像がペーストされないんですね
なので画像は再度コピーペーストで
持ってきています
ということで新しく2つ
ニュースレターを始めましたという話と
特定のメンバー相手に情報共有をするのに
ニュースレター、サブスタックを使った
ニュースレターはおすすめですという話でした
10:46

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