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2019-08-30 05:43

ポッドキャストの各回にカテゴリを割り振って思ったこと(第115回)

ポッドキャストの記録をAirTableで管理していて、最近各エピソードにカテゴリを割り振りました。「アプリとサービスとを別カテゴリーに扱うのは現在では難しい」など、そこで感じたことを話しています。

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評判いいよと人群収録をさせられます。アシカガキャスト
ポッドキャストの記録にエアテーブルを使っていますという第111回のアシカガキャストで話しましたが、
最近、自分のポッドキャストの各回のエピソードにカテゴリーを割り振りました。
一つのエピソードに対して一つのカテゴリーではなく、複数の属性みたいなものを割り振っているので、
カテゴリーというよりはタグと言った方がいいのかもしれないです。
このカテゴリーごとに、そのカテゴリーに属しているエピソードが何個あるか、何回あるかというのを
エアテーブルで自動で計算させて、大いじゅんに並べています。
1位がアプリサービス紹介で45回、2位がHow to ノウハウ、3位iPad、4位ポッドキャスト、5位SNS活用
みたいな感じで、カテゴリーは今のところ19種類になっています。
1位はアプリサービスというカテゴリーになったんですが、
これカテゴリーを決めるときに、アプリとサービスというのを別に扱うというのは今の時代だと難しいなということを実感しました。
例えばエバーノートにしても、ドロップボックスにしても、スラックにしても、
ウェブブラウザから使えるウェブサービスであり、スマホやタブレットのアプリとしてモバイルアプリで使え、
パソコンにインストールして使えるアプリケーション、デスクトップアプリもありという風に、
本質としてはサービスなんでしょうが、スマホで使っている人はアプリという風に認識しているようなものも多くて、
アプリとサービスを切り分けて2つのカテゴリーにしてしまうと、
多くのものが両方に入ってしまうと思ったので、2つもくっつけてアプリサービスというカテゴリーにしました。
このアシカガキャストはキャッチフレーズとしては、クリエイターじゃない人にもクリエイティブを、
IT業界じゃない人にもSNS、クラウド、モバイル活用を、
IT業界の片隅からデジタル活用のヒントを与えられるような配信ができればと思っています。
詳しい人がもっと活用していこうというよりも、あまりデジタルに詳しくない人をターゲットにしたいなと思ったからです。
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今のところそういう内容もあれば、そうじゃない内容もありみたいな感じになっていることは自覚しています。
クリエイティブという言葉を入れたのは、クリエイターじゃない人でもSNSに投稿する画像だったり動画だったり、
ビジュアルを作るというシーンが増えているので、そういう場合のヒントになるような情報を提供したいと思っているからです。
ただ声だけのポッドキャストでも成り立つ話じゃないといけないので、クリエイティブの話はネタとしてなかなか増えないというのもあります。
ただ今のところカテゴリー分けしたところ、クリエイティブは6位で14エピソードありました。
フレーズとして、SNS、クラウド、モバイル活用と使っているんですが、カテゴリーに割り振ろうとして、
SNS活用、モバイルというのはカテゴリーに入れたんですが、クラウドはクラウドサービスのことですが、
もうアプリサービスのカテゴリーにサービスっていうのが入っていて、クラウドだけを別に立てる必要はないというか、
もうあんまりクラウドって言葉は使わなくていいのかなと思いました。
クラウドサービス、ウェブサービス、ウェブアプリ、オンラインアプリ、オンラインツール、
いろんな言い方がありますが厳密に区別するのは難しいですし、全部同じことと考えてもいいのかなと思います。
こうやってある程度コンテンツがたまってからカテゴリーを割り振るというのはなかなかいいんじゃないかと今回やってみて思いました。
自分のコンテンツの傾向がわかりますし、今後もう少しこのカテゴリーを強化していった方がいいんじゃないかとか、いろいろ考えるきっかけになりますね。
たぶん私がブログとかを書くとしたら、今回このポッドキャストに割り振ったこのカテゴリーでカテゴリー分けするかなとか思いました。
ということでポッドキャストの各回にカテゴリーを割り振って思ったことを話しました。
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