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2019-08-26 05:25

ポッドキャストの記録にAirTableを使っています(第111回)

オンラインで使えるスプレッドシート、データベースのAirTableを紹介しました。この「アシカガCAST」の各回のエピソードのタイトル、公開日、説明文、AnchorでのURLなどを管理するのに使っています。

■Airtable
https://airtable.com/

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#アシカガCAST
デジタル活用のヒントを与えられることを目指した
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夏休みの自由研究がまだ終わっていません。アシカガCAST
オンラインで使えるスプレッドシート、表計算ソフトのAirTableというサービスがあります。
ブラウザ上で使えるExcelのようなサービスなので、Googleスプレッドシートと同じようなものです。
じゃあ、どう違うのかというと、ちょっと説明が難しいんですが、
まず、見栄えが良い、見た目がすごく良くて、使い勝手も良い、抽象的ですけども、
ExcelとかGoogleスプレッドシートみたいに、メニューバーみたいなものがファイル編集とかプルダウンでメニューを選ぶような、
ああいうメニューバーはなくて、一見すごくシンプルなんですけど、
実はちゃんと使い込んでいくと高度なことができるという、私の好きなタイプの使い勝手になっています。
表計算というよりも、データベースっぽい使い方に向いていると思います。
表での表示、表組の表示だけではなく、行単位でカード型にして表示することもできます。
ファイルメーカーっぽい感じというと、分かる人は納得していただけると思います。
私の場合は、このアシカガキャストのポッドキャストのエピソード1回分の情報を一行にまとめて入れているので、
表で全部の回の内容をずらーっと見ることもできますし、1回分の内容をカード型に表示させて、
タイトル、公開日、説明文、アンカーでのURLなどなどをまとめて見られます。
最近は各回のイメージ画像、サムネイル画像をポッドキャストのエピソードに入れる画像と、
YouTube用途を作っているので、その画像もエアテーブルに入れています。
1回の内容ごとにカード型で表示する場合、カード型での表示がずらーっと並んでいる一覧表示と、
1回分だけをポップアップで表示するということができるんですけども、
一覧表示にした時に画像をサムネイル的に使えるので、パッと見てカード型でサムネイルが上に入っている、
サムネイル画像が入っている状態でずらーっと並んでいるので、見た感じがすごくいいですね。
エアテーブルの表の列に対してフィールドタイプという設定があって、
画像を入れる場合はテンプファイルの設定にするんですけども、
そうしておくとドラッグ&ドロップで画像を登録できるのもすごく便利ですね。
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このフィールドタイプは1行のテキスト、長いテキスト、テンプファイル、チェックボックス、日付、メールアドレス、URLなどなど選ぶことができまして、
フィールドタイプをマルチプルセレクトというのにしておくと、
YouTubeのタグを管理する時とかに1回入力したことがあるタグは候補で出てきて選ぶことができるので、
ハッシュタグ的なタグとかカテゴリーとかを管理するときに便利です。
フィールドごとにそこに何が入るかというタイプを選べるというのは、
Webフォームを作るサービスと似た感じだと思うんですけども、
エアテーブルでは自動的にフォームの画面も作られていて、
Webフォームの表示にしてデータを入力していくということができます。
フォームとして共有することもできるので、
例えばグループで管理していて他の人にデータを入力してもらうときに、
エアテーブルの画面ではなくてフォーム画面のURLを教えてそこに入力してもらうということもできます。
もちろんこのデータベース自体を公開する、共有するということも可能で、
ブログやWebページに埋め込むということもできます。
いわゆるリレーションを組む、別の票から値を参照することもできて、
私はPodcastにカテゴリーというのを自分で作って、
それは別テーブルにして各回のエピソードとリレーションして、
それぞれのカテゴリーにエピソードが何回あるかというのを数をカウントしています。
このエアテーブル、Excelみたいに関数を使ってどの項の計算しようとすると、
ちょっと使い勝手が違うのでわかりにくいんですけども、
データベースとして管理したいもの、商品データベースとか、
ブログ、オウンドメディアやSNSなどで投稿するネタのコンテンツのデータベースとかに向いているサービスだと思います。
ありがとうございます。
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