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2021-02-23 10:53

白内障の手術をしたらClubhouseで話しかけられた(第404回)

左目の白内障の手術をしたんですが、鏡で見た自分の姿が面白かったので写真をFacebookに載せたら、その夜意外な人からClubhouseで1対1のroomに誘われて白内障の話をして楽しかった話です。

白内障の日帰り手術をしてFacebookに投稿
その日の夜Clubhouseで1対1のroomに誘われた
Clubhouseが交流のきっかけになっている
白内障と手術で入れるレンズについて
白内障手術はどんな感じだったのか
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00:01
リニューアルしたよ、アシカガキャスト。
実は、先週の月曜日に、白内障の手術をしました。
左目だけです。
白内障とその手術について、詳しくなったので、話すことはいっぱいあるんですが、
アシカガキャストでは、基本デジタル活用に役立つ話をしたいので、
そういう感じの内容が入っている話をします。
白内障のことに関しては、特にSNSにアップしようとか考えてなかったんですが、
手術が終わって帰ってきて、鏡をふと見たら、
左目ガージェで覆われていて、マスクもしていて、前髪も下ろしてるんで、
肌が見えてる部分が全然ない。
右目の部分しか出てなくて、顔のほとんどが白いもので覆われてるので、
面白いなと思って、自撮りで写真を撮ったんですね。
で、せっかく撮ったんで、Facebookにあげようかなと思って投稿したんですね。
iPhoneのポートレートモードで撮ったので、
Facebookに投稿すると、3D写真というか、ちょっと見る方向、
スマホだとスマホを動かして角度を変えるみたいなことができて、
ちょっと面白いかなと写真をアップしたんですね。
そして、その日の夜、クラブハウスで何か面白そうなルームがないかなと見て、
興味のありそうなルームをちょっと覗いて聞いたりしていました。
で、その入ったルームが終わったタイミングで、
カグアさんから2人で喋らないか的なものに招待されたんですね。
カグアさんはポッドキャスト仲間という私の中では認識なんですが、
残念ながらポッドキャストのカグア飯は終わってしまって、
YouTubeに注力されているようです。
クラブハウスの操作って意外とわかりにくいので、
もしかして間違えて招待しちゃったのかなとも思いつつ、
OKしたところ、カグアさんから白内障の手術を受けたんですね。
大丈夫ですかみたいなことを話しかけられました。
カグアさんとはFacebookでもつながっていて、私の投稿を見てくれていたんですね。
カグアさんとしては私を心配してくれてるというのと、
03:02
白内障手術についてどんなものか興味もあったみたいですね。
それで白内障手術がどういうものかとかそういう話をして、
カグアさんものせ上手というか、こっちが話したくなるような雰囲気を作ってくれたんで、
入れるレンズには単焦点と多焦点があってとか、
こっちも気持ちよくしゃべって癒されたというか、非常に楽しかったんですね。
実はクラブハウスで白内障の手術をしてきたんだけど、
聞きたいことある?的なルームを作ろうかなという思いは、
ちょっと頭の片隅にあったんですね。
人間誰しもそういう構ってもらいたい気持ちはありますよね。
家族以外の人にも自分の珍しい体験を話したいと。
まあ白内障の手術は全然珍しいものじゃなくて、ものすごい人数が受けている手術で、
80歳以上だとほぼ100%の人がなる病気なんですけどね。
なのでフェイスブックそしてクラブハウスという2つのデジタルのツールのおかげで、
白内障の手術をしてきたその夜に家族以外の人と電話するほどの間柄ではない人と
喋ることができたというのが面白い体験でした。
フェイスブックの方でもかなり多くの人からコメントをもらって、
お久しぶりな人も多かったです。
フェイスブックはやっぱりそういう個人のお祝い事とか、
お見舞いするようなこととか、そういうのには反応が大きいですね。
個人的には非常にフェイスブック離れが進んでいて、
投稿することはおろか、見ることもほとんどなくなっていたんですが、
クラブハウスが流行り始めて、
クラブハウス招待がなくてもスタンバイできるよという話や、
そのやり方がうまくいかないケースが出てきているので招待しますよと、
そういう話をフェイスブックに投稿したのが今年初めてぐらいな投稿だと思うんですが、
そこでじゃあ招待してほしいと言ってきた人との久しぶりの交流があったりして、
そういうのもクラブハウスがきっかけになってくれたので、
クラブハウスの恩恵を受けていると言うとちょっと大げさですが、
06:04
クラブハウスがいろいろなきっかけになってくれてるなと思っています。
白内障というのは目の水晶体が白く濁ってくる病気で、
過励が原因なことが年をとったことによって起こる原因が多いんですが、
私の場合は左目だけが急にひどくなったんですね。
で、自然に治るとか薬で治るということはなくて、
手術をするしか治す方法はありません。
手術は濁っている水晶体の部分を取り出すんですが、
水晶体が目のレンズの機能になっているので、
代わりに人工のレンズを入れるんですね。
プラスチックみたいな素材でできてるらしいです。
新しくレンズを入れて見えるようになるので、
今まですごい近眼だったという人も、
レンズを入れることによって遠くが見えるようになるというケースもあるんですね。
ただレンズは基本単焦点なんですよ。
ピントの合う距離が決まってるんですね。
なので近くもくっきり遠くもくっきりという風にはいかないと。
ただし今は多焦点のレンズもいろいろ開発されています。
ただそれもピントの合う距離は2焦点とか3焦点とか決まってはいるんですね。
多焦点の場合は近くも遠くも見られるけど、
どこにもくっきりとはピントが合わないとか、
入れてみて人によって合う合わないとかもあるし、
いろんなレンズがあってそれぞれ一長一短だったりするので、
これがオールマイティで誰にでもいいというものがあるわけではないんですね。
多焦点レンズは保険診療の適用外なのでお高いと。値段が高い。
先進医療保険の対象だったんですが、
これを2020年の3月で終了したんですね。
ただ先手療養というシステムが2020年の4月から始まって、
要は保険適用の治療分は保険で賄って、
追加の部分だけを自分で負担すると。そんな仕組みもあるそうです。
私は片目だけですし、単焦点のレンズを入れました。
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パソコンを見るとかスマホを見るとか近くにはそのレンズのピントは合わないんですが、
右目が頑張ってくれてるんで、今この週6時、手術から3日経ってるんですが、
パソコンもスマホも問題なく見えています。
左目が白内障でぼやっとしてた時よりも快適です。
メガネが必要になるかもと言われていたんですが、今のところは大丈夫かなと思っています。
ちなみに手術は全然痛かったりとかそういうことはないです。
目にやたらに水をジャバジャバかけられて、水じゃなくて麻酔とか消毒とかなんでしょうけども、
ジャブジャブかけられながら目を開けられた状態で固定されていて、
上見ろとか下見ろとか言われるんで目を動かしたりはするんですが、
あーなんかキラキラしてるなぁと思ってるうちに手術は終わります。
ただ手術を受けた人の声としてキラキラしてるものを見ているうちに、
あっという間に終わりましたというのを見ていて、そんなものかと思っていたんですが、
意外といろんなことやられてる感はすごく感じました。
これを聞いている皆さんが将来年をとって白内障になった頃には、
もっと医療も進歩しててレンズも進歩してるんじゃないかなと思います。
今回は以上です。
10:53

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