![[番外編]AKB48の紅白落選で思うことと言いたいこと（第368回）](https://d3wo5wojvuv7l.cloudfront.net/t_rss_itunes_square_1400/images.spreaker.com/original/459281016bb70ae258b68556939206a2.jpg)
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AKB48が今年の紅白歌合戦に選ばれませんでした。 もちろん他の姉妹グループも選ばれずに48グループ全滅ですね。
乃木坂46、桜坂46 欅坂から解明したんですね。
日向坂46の坂道シリーズは全グループ出演します。 AKB48は紅白歌合戦に11年連続で出演していたんですが、この連続記録が途絶えたということですね。
まあ去年2019年にNHKのBSでやっていた AKB48ショーも終了して、去年も紅白危ういと言われてはいたんですが
まあ一説によるとアイドルグループ枠として アイズワンが選ばれる予定だったのが、ちょっとアイズワンの説明をすると長くなるので
ここではしませんが、事情があって活動停止になったので AKBが出られたんじゃないかとかも言われたりしていました。
まあ本当のところはどうかわからないんですが、ともかく去年からかなり厳しい状態だと言われていて、今年はついにダメだったということになります。
でここで今更なんですが、私の立ち位置というかどういう立場でこの話をしているかというと
AKB48は好きですし握手会は行ったことないんですが劇場公演は見に行ったことがあります。 あと運動会をAKB48グループでやったイベントとか
コンサート的なものとかも見に行ったことがあります。 ただそこまでファンというわけではなくて
さっき言ったいろいろ行ってますというのは家族で行ってるんですね。 で娘がまだ小さかった頃
劇場公演にしてもコンサート的なイベントにしてもファミリー席というのがあって家族3人で行けたんですね。
劇場公演の場合はファミリー席というかファミリーで参加できる劇場公演というのがあったんですね。 で多分ファミリー席で行けるのが小学生までぐらいだと思うんですが
ファミリー席で行けなくなると今度はだいたい ペアで行くことになるんでその後妻と娘で
何回か見に行ってると思うんですが全部私は自宅待機と まあそれで納得しているというその程度のファンで
実は乃木坂の方が好き坂道シリーズの方が私は好きな方なんですね で話戻りまして今回紅白に落選したことなんですが
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人気が低迷してるからだと言われていて確かにそれを認めざるを得ないんですが 今回に限ってはコロナの影響も大きいんじゃないかなと思っています
新型コロナウイルスの影響で今回の紅白歌合戦はかなり これまでとは違ったものになると思うんですね
感染予防とか対策も 気をつけると思いますし
そうなってくるとやっぱり 大人数でわちゃわちゃやってるのが売りである akb 48は
今年の紅白には コロナ禍の紅白にはミスマッチなんじゃないかなとそこの理由も
紅白出るか出れるか出られないかのボーダーラインにいた場合に やっぱり出ない方がいいだろう出さない方がいいだろうという方に触れた
原因の一つではないかなと思うんですね akb 48のメンバーは
例年の紅白歌合戦だと他の歌詞の後ろに出てきて踊ったりとか 賑やかし要因としてかなりいろいろ
便利に使われていたんですが今年はそれも必要ないだろうと そういうところも影響しているのかなと思います
じゃあ坂道シリーズだって大人数でわちゃわちゃやってるじゃないかと 思うかもしれないんですが例年
akb 48の紅白 歌合戦の出演というのは
akb 48グループが選ばれているというイメージで捉えていいと思うんですが 48グループのメンバーがとにかくいっぱい出てきて
ステージいっぱいステージの袖にもいるし場合によっては客席とかにも メンバーがいて
ワイワイやってると坂道シリーズは各グループごとで見るとそこまでは人いないです から
そもそもそういう演出もしないで結構ダンスを見せるみたいな感じなんでやっぱり ワイワイ大人数でやってるイメージが一番強いのは
akb なんですね なので来年になるか
再来年になるか コロナも収束してみんなでワイワイできるようになった時に
akb 48が紅白復活というのはそれなりに面白いシナリオかなぁとも思っています あと次に言いたいことは
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人気が低迷しているというのは確かに事実ではあるんですが そこまで自利品ではないよと去年2019年のシングル年間
ランキング オリコンのでは
1位2位が akb ですし オリコンの今年のランキングは年間ランキングはまだ出てないみたいなんですが
ビルボードの日本の今年の2020年の年間ランキングも1位は akb 48
失恋ありがとうという曲です今年はシングル1曲しか出せてないんですが コロナの影響もあってその曲
失恋ありがとうは117万枚売れています で人気の低迷というのを
akb 48のファンが減ってるという側面とテレビで見かけたり街中で曲を聞いたり 一般の人がファンじゃない人が目にしたり曲を聴いたりする機会が減ったという
面とがあると思うんですね でファンは確かに減ってきてるんじゃないかとは思うんですが
100万枚以上 cd は売れている まあもちろん akb 商法で100万人が買ってるわけではないのはそうなんですが
まだまだ支えているファンはいっぱいいると で一般の人が目にする耳にする機会が減っているということですが
これはある意味本来の状態に戻りつつあるというか テレビだったり一般大衆の支持を仰がなくてもやっていける
体制を持っている akb 48グループの強みがあるのでまだまだ 持続していけるはずだと私は思っています
今の akb 48のセンターを誰かわかんないという人は多いと思うんですが じゃあ
宝塚歌劇団のトップスターをみんな知ってますかと いうのと同じなんですね
宝塚歌劇団の 各組のトップスターを一般の人はファンじゃない人は誰も知らなくても
宝塚歌劇団は人気があると好きな人は好きだよねと知ってると思うんですがそれと 同じで
akb 48 sk 48 nmb 48
それぞれの人気のメンバーを一般の人は知らなくても固定ファンはついていて 48グループは人気があるんですよまだ
そもそも akb 48そして48グループのコンセプトは 会いに行けるアイドルなんですね
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この会いに行けるアイドルを握手会やってるから 会いに行って握手できると思ってる人も多いみたいなんですがそれは違っていて
本来の会いに行けるアイドルの意味は専用の劇場があってそこで日々 公演をしているので
見に行きたいと思った時にそこに行って会いに行けると akb 48の場合は秋葉原に専用劇場があるんでそこに
会いに行けるアイドルということです そして秋葉原以外にも名古屋の堺に専用劇場がある
sk 48 大阪南場に専用劇場がある
mmb 48 博多の hkt
新潟の ngt と それぞれそこに会いに行けるように専用劇場を全国各地に
作ってるわけなんですね 専用劇場があってそこで公演を行う
メンバーの成長をファンが見守る akb 48と宝塚歌劇団は似ていますし
まあ意識してやってるんだと思うんですね なので大衆のアイドル国民的アイドルで
なくなったとしても宝塚歌劇団のように 生き残れるような持続可能な仕組みというのが
ある程度できてるんですね 劇場公演だけじゃなく48グループとして年間
いくつかイベント定例のイベント類があって その中の一つが総選挙なんですが
日々劇場公演をやって年間の定例イベントをやってと それでファンの人は
テレビ番組とかに出てなくてもテレビのレギュラーがなくても十分楽しむことが できますし
まあ収益も上げられてるんじゃないかなと思うんですね なので
少なくともまだまだ akb 48グループには 継続していける力があるし
余力があると思っていました いますじゃなくていましたと言ったのは新型コロナウイルスの影響ですね
今年はコロナの影響で 定例でやってたイベント総選挙もそうですしほとんどできなかったんですね
やっぱり劇場公演にしろ握手会にしろイベント類にしろ 人に来てもらうのがベースになっているので
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コロナの影響は大きいですよね なのでコロナが早く収束するか
コロナ下の状態でも活動していけるようなやり方を確立するかとか していかないと厳しい状況にはあると思うので
人気定名というよりはコロナの影響がかなり大きいんじゃないかなと感じています ということで akb 48が今年の紅白に選ばれなかったことから思ったこと
人気が定名してるけどそろそろやばいんじゃないのと思ってるような世間の人に 言いたいことを話しました
