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第121回 アシカガキャスト
Hulu日本語版のドメインがHappyOn.jpからHulu.jpに変わったそうです。
約2年4ヶ月ぶりにHulu.jpに戻ったということですね。
HappyOnになってからはネットで発表ん発表んと呼ばれていましたが、
なぜ発表になったのか、なぜ戻したのかは、
あまり明確な説明がないまま元に戻ったことになります。
で、私はこのHuluや他のいくつかのサブスクリプションのサービスを
必要な時だけ契約するというちょっとセコいやり方をしているので、
そのことについて話したいと思います。
私がHuluに初めて登録したのは2011年だと思うんですが、
Apple TVから登録したんですね。
そうするとiTunesでの決済になるので、
Appleを使っている人にとっては管理が楽なんですね。
iTunes決済だと登録の管理のところでサブスクリプションをすぐにキャンセルできるので、
Huluに登録するとともにすぐにキャンセルをするんですね。
実はこのすぐに契約するというのがポイントで、
HuluでもNetflixでもKindle Unlimitedでもすぐにキャンセルしてしまっても
1ヶ月間は使用し続けられるんですね。
もちろん1ヶ月分の料金は取られるという前提ですが、
これ意外とキャンセルしてしまったらもう使えなくなるんじゃないかというのが心配で、
1ヶ月経つときにキャンセルしようと思って忘れる人が結構多いんじゃないかと思います。
なお昔は違ったんですが、今のHuluはお試し期間はキャンセルしてしまったらすぐにもう見られなくなるらしいです。
私がどういうふうにHuluを使っていたかというと、
見たいものがあるときに、見るときに契約をしてすぐに解約をする。
そうすると1ヶ月間見られるので、1ヶ月間はなるべく見るようにする。
しばらくたってまた何か見たいと思ったときに契約する。
もちろんその場ですぐ解約する。
これを繰り返していると見ない時期、ちょっと忙しくて見ない時期とか絶対間が空くので、
毎月契約しているよりもお得だという考えで使っていました。
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いましたと過去形なのは最近結構長い間使ってないからです。
キャンセルしてもアカウントは残っているのはもちろん、
諸々の設定とかも残っています。
マイリストの保存期間は3ヶ月間らしいです。
Netflixは10ヶ月解約していてもマイリストは保存されているそうです。
私はApple TVで登録してiTunesアカウントでの支払いでこの1ヶ月契約しては解約するを繰り返していましたが、
これはiTunes払いではなくて通常のクレジット払いとかのアカウントでも同じことはできるはずです。
ちなみにHuluは今でもiTunes払いも使えるみたいなんですが、
Netflixは2019年の1月からiTunes決済は廃止になりました。
まあこれ普通に契約してもらえばNetflixに全部お金が入るのに、
iTunes経由だとAppleから15%取られるらしいので、
Netflixが経営上それをやめたというのは理解できますね。
どちらにせよNetflixもHuluと同様に普通のアカウントでも契約したらすぐキャンセルして1ヶ月使って、
また使いたい時に1ヶ月使ってというのを繰り返すことはできるはずです。
私はKindle Unlimitedでも同じやり方をしていて、
読みたい本があってそれがKindle Unlimitedに入っている場合、
だいたいその1冊分でKindle Unlimitedの金額とほとんど変わらないというケースが多いので、
Kindle Unlimitedに契約して忘れないようにすぐ解約して、
それからその本を読んでそこからの1ヶ月間でKindle Unlimitedで読みたい本があったら探して読むようにしています。
ちょっとせこいですがサブスクリプションサービスは必要な時にだけ契約している。
契約しているというかアカウントを有効にしているという言い方の方がいいかもしれません。
そしてすぐに解約しても契約の1ヶ月間は使えるのでそこがポイントだという話でした。