新しいMacBook Proのインカメラは性能がいいのでビデオ会議に使いたかったんですが、高さと角度の問題などがあり結局断念して、外付けWebカメラを使うことにした話です。
=== 目次 ===
MacBookのインカメラでビデオ会議したけど
やっぱり外付けWebカメラを使うことに
内蔵インカメラを上下に角度変えられたら
動画配信のとき相手に話してるように見せたい
余談だけどSnap Cameraが使えるように
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00:01
メインのパソコンをiMacから新しく導入したMacBook Proの14インチに変更したんですが、新しいMacBookでのビデオ会議の時のセッティングに関する話です。
最新のiMacとMacBook Proは標準で付いているインカメラ、フェイスタイムカメラと呼んでるんですが、このカメラの品質がすごく上がっています。
解像度的には4KではなくてFHDのサイズなんですが、ビデオ会議の時に4K映像はオーバースペックすぎるだろうということでしょうね。
同じFHDの解像度でもカメラによって映像は全然違うので、解像度だけではもちろん比較できないんですが、確かにこのMacBook Proのインカメラの映像はすごく綺麗だと思いました。
驚くほどではないですけどね。
なのでせっかくならビデオ会議の時にこのインカメラを使いたい。
マイクの性能もすごく上がったので、外付けのマイクもカメラも付けずにMacBook Proだけで電源ケーブルも繋がずにビデオ会議ができたらシンプルでいいなと思ったんですね。
ただ普通に机の上に置いたMacBookのインカメラを使うと、下から上に見上げてる感じの映像になってしまうんですね。自分の顔の写りが。
なので台に乗せるというか、本を積み重ねて高さを調整してMacBookを置いたんですが、カメラの位置を高くするために。
MacBookを高い位置にしてもモニター部分が後ろに傾いているとカメラが斜め上向きになってしまいますよね。
なのでいい感じのカメラの角度にするにはモニターの部分を前に傾けないといけない。
地面に対して90度よりももっと手前に傾けた方がいい感じに映るんですね。
これは私のビデオ会議をする時の後ろの背景事情というのもあります。
後ろにブルーバック用の青い布を本棚の上につけてるんですけども、カメラの角度が斜め上向きになるとブルーバックじゃないところまで映っちゃうんですね。
それもあってあまり上の方を映したくないと。そうなるとMacBookのモニターの部分を前向きに傾けないといけなくて、そうすると画面が見にくいと。
03:12
一回その状態でビデオ会議をやったんですがやっぱりちょっとイマイチだと。次は別の方法を試そうと思いました。
そして次はやっぱり外付けのウェブカメラを使おうと。iMacでも使っていた外付けのウェブカメラを使うことにしました。
iMacはまだ机のところに置いてあって、机の後ろにちょっと机より低い台があって、その上にiMacを載せてるんですね。
なので今は机の上でMacBook Proを使って、奥にiMacがある状態になってます。
このiMacの上に外付けのカメラが付いているので、この従来通りのセッティングのままでカメラをMacBookに繋いだんですね。
それでビデオ会議をやってすぐに失敗に気がつきました。
カメラの位置はiMacの上で結構上の方にあるのに、パソコンの画面は下の方なので、画面を見ると目線が合わないんですね。ずっと下を見てるようになってしまいます。
ただ手さえ目が細いのに、全然目が開いてない人になっちゃうんですね。ずっと下を向いてるから。
なのでその時はチラチラとカメラ目線になるようにカメラを向いてビデオ会議をしつつ、やっぱりカメラの位置と画面の位置、みんなが映ってる映像が近くにないと目線が合わないからダメなんだなと改めて気づかされました。
なので結局のところはMacBook Proのモニターのところの上に外付けのカメラをくっつけると。
基本このやり方に落ち着きました。
外付けのカメラだとMacBookのモニターの上に置いても角度を自由に変えられますからね。
目線を合わせるためには左右にあまり首振りする必要はないんですが上下に首振りできる。
モニターは見やすい角度のままでカメラだけ上下に首振りできるところがいいですね。
昔のソニーのノートパソコンとかインカメラを上下に動かせたような記憶があるんですが
iMacもMacBookもインカメラを上下に首振りできるといいなと思うんですが
06:01
モニター部分に一体化されているのでなかなか難しいでしょうね。
今私が使っているMacBook Proの14インチは筐体のサイズのかなり一杯一杯までモニターになっていて
カメラの部分が切り欠きになってるんですね。
のっちとも言うらしいんですがiPhoneと同じように画面の上の方の真ん中の方だけがカメラのための領域になって
ちょっと映らない領域がちょっとだけあるんですね。
その分13インチとほぼ変わらないぐらいのサイズに14インチの画面を入れているというものなので
そこまでして画面サイズを大きくしているのでカメラが動くようにとかはしないでしょうね。
ビデオ会議以外にもライブ配信の時に自分を撮影するカメラが必要になるんですが
2人でライブ配信をしていて2人の映像が横並びで表示されるんですね。
その時に相手に向かって話しているように視聴者の人から見えるように
ちょっとその人の方向を向いて目線もその人の方にとやってみようとしたんですが
それが簡単そうでなかなかうまくいきませんでした。
Zoomでのビデオ会議の時は自分の映像を胸像にして鏡状態にして見ているので違和感ないんですが
ライブ配信の時はみんなが見ている映像を自分も見ているので逆になっているので
頭ではわかっていてもなかなかどっち向きとかどっちの手とかわかりにくいんですよね。
先日行ったライブでは最後におっさん2人が画面越しにお互いの指と指で片手と片手で
ハートマークを作るというのをやったんですがこれも最初は難しかったですね。
事前にちょっと練習したんでそれは問題なくできました。
ただ顔の向きと目線の問題はどうも思ったようにいかなかったです。
今後そこをもっとうまくできるように相手に向かって喋っている感じが出せればいいなと今後の課題ですね。
あと余談なんですが新しいMacBook Proにしてからスナップカメラがバーチャルカメラとして認識されるようになりました。
なりましたというのはiMacの頃は最近は全然どのアプリケーションからもスナップカメラをバーチャルカメラとして認識していなくて諦めてたんですね。
09:11
MacOSのバージョンなのかM1Macだからなのか理由はわからないんですがスナップカメラが使えるようになったのも最近ちょっと嬉しかったことです。
スナップカメラはバーチャル背景ができたり顔を化粧してるみたいに加工してくれたりリアルタイムでの加工がいろいろできるアプリなんですが
その加工を自分専用のものを作ることもできるんですね。そういうフィルター的なものなんですがフィルターとは言わずにレンズと呼ぶんですが
単純に顔の部分にイラストが表示されるようなオリジナルのレンズを私が作ってましてそれをライブ配信の時にちょっと余興的な感じで使ったりもしました。
今回は以上です。
10:11
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