今回はゲスト審査員なしでしょうがないかと思って、先公開を収録する日の前の日の夜にお風呂に入っている時に、
AIに審査員をやらせるというアイデアが浮かびました。
とはいえ収録は翌朝の9時半からなので、準備の時間はほとんどありません。
お風呂から上がったのは11時ぐらいですかね。
前日の夜11時くらいにチャットAIのClaudeに相談しました。
コンテストの内容と第1回と第2回のフォトコンテストの審査結果はノートに記事がまとまっているので、
そのリンクとゲスト審査員をAIにお願いしたいと考えているということをClaudeにまず投げかけました。
そうするとClaudeはAIゲスト審査員の企画提案として3つの方向性を提案してくれました。
A案は第4の審査員として人間と同じ土俵で語らせる。
B案はキャラクター付き審査員として独自のショーを設ける。
C案は選考会の観察者、解説者として機能させるというもので、
ClaudeとしてはB案を軸にA案の要素を混ぜるのが面白いと言ってその理由などを説明してくれました。
さらに技術的な部分での実装の現実的な選択肢としても3つ挙げてくれました。
1つ目はClaudeのプロジェクト機能に過去2回の選票をナレッジとして読み込ませると。
審査基準や3人のキャラクターを学習させた状態で第3回作品を画像添付で評価させる。
最もコストが低く品質コントロールしやすい。
2つ目の案はジェミニKを使う。
画像の細部認識ではジェミニ2.5 Proも候補。比較検証する価値あり。
3つ目が複数のAIに同じ作品を見せて結果を比べる演出。
ポッドキャストやノート記事のネタとしても面白い。
チャットGPTとClaudeで意見が分かれた作品みたいな展開ということでした。
AIは最初にこういうことをしたいんですけどといったときにすぐ答えを出そうとしてしまう傾向があるので
今回のこのケースもそうでもうちょっと前提として説明することがあったんですが
最初のワンタン目で企画案も実装案ももう出しちゃったんですね。Claude側が。
ただ人間相手と違ってそういうのを全部捨てちゃうこともできるところもAIの良いところですよね。
せっかく考えたのにみたいなのがないですからね。
こちらからの追加の情報として
今回人間のゲスト審査員を呼ぶ予定だったのですが
初版の事情で必ずAI審査員というアイデアを考えました。
専門的視点からの審査をお願いしたいです。
また現在の3人の審査員にはない若い視点も欲しいところです。
例えばAIには若手のぬいどりインフルエンサーなどのキャラになってもらって審査してもらえればと考えています。
といった投げかけをして
その後はキャラ設定とか選考会への参加方法について
Claudeからの提案に応えていく形でどんどん進んでいきました。
ちなみに先ほどClaudeがジェミニを使うのもいいんじゃないかみたいなアイディアを出していましたが
私が今まで使っている感覚としては
AIが自分のAIをご利用してくるみたいなことはない印象です
ClaudeにChatGPTの使い方を聞くとか
ジェミニにClaudeコードの使い方を聞くみたいなのも全然ありです
そしてAI審査員ですが
前日の夜にある程度の目安をつけて
あとは当日の朝に準備しました
技術的にはClaudeのプロジェクト機能を使いました
プロジェクトのところにそのプロジェクトだけで使える指示を設定するんですけども
そこにあなたはぬいか24歳のぬいどりインフルエンサーです
ポップンポップフォトコンテスト第3回のゲスト審査員として先行会に参加しています
みたいな役割とかそのAI審査員のプロフィールとか
口調とか語彙の特徴とか審査の評価軸などをテキストとして入れたわけなんですけども
これは今回Claudeが作ってくれたものをほぼそのまま使いました
第1回と第2回の審査結果とコメントなどをまとめた参考資料も
ノートの記事をもとにClaudeが作ってくれました
ぬいぐるみが6種類あるのでそれぞれの見た目と名前がわかる画像を作って
それをプロジェクトのファイルとしてアップロードしました
過去の入賞作品の画像もすでにまとめられている画像があったのでそれもアップしました
そういう画像をアップしろというのもClaudeが指示してくれたとおりにやりました
今回時間がなかったこともあってClaudeが提案してくれた
そのまんまで進めたところが多く
もうちょっと考えたらよかったなと思うところもあるんですけども
でもとにかく短時間で多分トータルでも2、3時間くらいで準備できたというのは
Claudeがいろいろ考えて作ってくれたからですね
そしてテストとして写真を1点あげてそれにコメントしてもらって
なんとかなりそうだなと思ったところでもう見切り発車することにしました
AI審査員のぬいかという名前をつけたんですが
ぬいかのコメントは音声読み上げできるのが理想ですよね
審査はZoomで行ってそれを収録してYouTubeで公開するわけなんですが
4人目の審査員として喋ってくれたらいいなということで
これもClaudeに相談したところを3つ提案してくれました
手軽さ重視なら音読3
音声品質重視なら11ラブス
キャラクター性重視だったらボイスボックスまたはAIボイスと言われたんですが
これはまあ想定内というかありきたりな提案だったので
私が利用しているマグニフィックというサービスの音声合成ツール
AIでの音声合成を使いました
ちなみにマグニフィックはフリーピックというサービスだったんですけども
最近名前が変わったんですね
もともと素材サービスなんですけども
生成AIが登場して以降は生成AIの方に力を入れていて
素材サービス&いろんなAIをワンストップで使えるサービスとなっています
このマグニフィックの音声合成ツールでは
11ラブスとジェミニの音声合成機能が使えます
Claudeも音声品質重視なら11ラブスと勧めていたんですが
11ラブスの音声読み上げは日本語はそんなに得意じゃないんですよね
なので日本語の読み上げが結構自然な
ジェミニの音声合成を使おうと考えて収録に当たりました