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電話で打ち合わせをするときに、ドロップボックスペーパーの文章を共有して、お互いパソコンで見ながら話をしたら、思いのほか快適でした。
これだったら、場合によってはズームじゃなくて、このやり方で十分だなと感じました。
その相手の人がiPhoneでしかズームができない。パソコンにカメラがついてないんでしょうね。
なのでズームにあまり乗り気じゃないという理由もありました。
ドロップボックスペーパーで私がまとめた文章を見ながら話をしていたわけなんですが、話の流れで他に追加で見てほしいものがあったんですね。
私のツイッターのツイートなんですが、それを画面キャプチャーを取ってドロップボックスペーパーの文章に貼り付けたんですね。
そうするとちょっと経つと相手の画面にも同じものが表示されるので、これ便利だねと感心されました。
文章を共有してリアルタイムに編集してそれが反映されるということは知ってはいたんですが、実際にやってみたことは初めてだったので、改めてこうやって使ったら便利なんだなと実感しました。
別にこれはドロップボックスペーパーだけじゃなくて、Googleドキュメントでも同じことはできますし、他にも同じようなことができるサービスはいろいろあるはずです。
私は普段からドロップボックスペーパーを使い慣れていて好きなツールだということもあるんですが、文章を人と共有したときに相手がログインしてない状態でも誰でも見られるし、ログインしてない人でもストレスなく見られるというところが気に入っています。
ログインしてない人に対してそのサービスを使ってほしいし、ログインするとコメントしたりの機能も使えるので、サービス側としてはログインしてほしいので、ログインするように促されるパターンが多いんですが、そのアピールが強すぎてログインしてない状態だと文章を見るときにストレスがあるというサービスが多いんですね。
ドロップボックスペーパーも以前は画面の下に結構大きいエリアを使ってログインするように促す内容が出ていたんですが、それがなくなってすっきりして見やすくなったんですね。
それがいい点というのと、ドロップボックスは意外と使ってる人は多いので、ログインしてる状態で見てもらえる人も結構多いです。
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そうすると誰が見たのかもわかりますし、コメントを入れたりもできます。もちろんzoomでミーティングするときもドロップボックスペーパーの文章を共有してみんなで見ながらというのは便利だと思います。
その場合画面共有でドロップボックスペーパーの画面を表示しながらも各人が自分のパソコンだったりタブレットだったりでその同じ文章を開いておくと便利だと思います。
そうすると画面共有で常にその文章を表示してなくても別の人の画面に切り替えたりとか違うものを映すこともできますよね。それでも常に自分の手元で文章は確認できるし、それがリアルタイムに編集されていくということですね。
そして自分の手元に文章があればスクロールして好きなところをいつでも見られますね。要は打ち合わせの時の配布資料の代わりということですね。
そう考えるとほぼすべてのzoomの打ち合わせの時に資料だったり議事録だったりをドロップボックスペーパーなり何か別なツールで画面共有しながらお互いみんな各自の端末でも見ながら行うことがスタンダードになるといいんでしょうね。
パソコンの画面が狭いのでzoomの画面と共有された文章を両方見るのが難しいという人はipadがあるといいと思います。
ドロップボックスペーパーの文章にアップルペンシルですぐ手書きで書き込むということはできませんがスクリーンショットをとって書き込むのであればささっとストレスなくできると思います。
アップルペンシルで画面の左下から右上にペン先をスライドさせるとスクリーンショットが取れますし取ったらすぐにペンツールなどで書き込みできる状態なのでこの辺の操作感がすごく気持ちがいいですよね。
ということで最後はipadの話になってしまいましたが文章を共有してお互い見ながらだったらzoomを使わなくても電話で十分会議はできるんじゃないかという話でした。