1. アシカガCAST
  2. Suicaのペンギン交代劇と新キ..
Suicaのペンギン交代劇と新キャラクター投票について(第895回)
2026-09-14 16:07

Suicaのペンギン交代劇と新キャラクター投票について(第895回)

spotify apple_podcasts youtube

Suicaのペンギンの後継キャラクターの投票が話題となっています。新キャラクター候補は当初批判が9割でしたが、ファンアートが出始めて愛着が湧いてきた人も増えているようです。そもそもなぜ交代するのかから解説します。
=== 目次 ===
Suicaは移動のデバイスから生活のデバイスへ
Suicaのペンギンは原作のあるキャラクター
後継キャラクター候補のA・B・C案について
ファンアートで愛着が湧いてきた人も
一般投票はキャラクター決定に向かない
投票の仕組みについて
【感想・質問・取り上げてほしいテーマ大歓迎です】
✉️メールアドレス
ashikagacast@icloud.com
📮フォーム
https://form.jotform.com/251312427953051
💬 X(Twitter)
@ashikagacast
https://x.com/ashikagacast
ハッシュタグ『 #アシカガCAST 』でお願いします!
【番組について】
この番組アシカガCASTは「あなたのクリエイティブの背中をちょっと押す」をテーマに、デジタル活用のヒントをわかりやすくお届けすることを目指しています。
【その他リンク】
・アシカガCAST文字起こし要約|アシカガコウジ|note
https://note.com/ashikagacast/m/mbc989fbedb84
・YouTube アシカガCAST再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVTFQngStPeXZjS2iJ2l8j-en9DWuEW0y

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

Suicaのキャラクターがペンギンから交代する理由と、現在話題となっている新キャラクター候補の投票について解説します。Suicaが移動デバイスから生活デバイスへと進化するのに伴い、イメージキャラクターも刷新されることになりました。当初は批判的な意見が多かった新キャラクター候補ですが、ファンアートの登場や見慣れることで愛着が湧き始めている人も増えています。しかし、一般投票によるキャラクター決定の是非や、投票の仕組みについても疑問が呈されています。

Suicaのキャラクター交代の背景
こんにちは、アシカガコウジです。
スイカの新キャラクターを選ぶ投票が始まって話題になっていますね。
最初はネガティブな話題のなり方だったんですが、その後ちょっと仕様目が変わってきた感じもあります。
なんでスイカのキャラクター、あのペンギンから変わっちゃうのとか、今回の投票についてなど話をしたいと思います。
まずスイカのキャラクターが変更される理由の話です。
一つ大きいのは、スイカが移動のデバイスから生活のデバイスへと新たなフェーズに入ることから、新たなイメージキャラクターへバトンタッチをすることになったと。
これが表向きの一番大きな理由です。
リブランディング的な文脈でのイメージキャラクターの変更ですね。
じゃあスイカはどう変わるのかですけども、スイカとしての機能強化的なところで言えば、改札をタッチレスで通過できるようになるらしいと。
あと無人駅でも使えるようになって、JR東日本全ての駅で使えるようになりますみたいなことを言っていました。
これらはGPSと連動するらしいので、スマホに入っているモバイルスイカということでしょうね。
あと鉄道サブスクというのも始めるらしいです。
そして決済手段としての機能も強化していく。この辺が結構大きいと思います。
コード決済に対応するそうです。
あとユーザー間での送金ができるようになる。個人間送金ができるということですね。これは便利ですよね。
あと2万円を超える決済にも対応できるようになると。
あと払い的なものにも対応するようです。
これまではまずチャージされてないと使えなかったのが、クレジットカードとか、ペイペイあと払いみたいなことができるようになるということでしょうね。
他にも病院の診察券にも使えるとか、行政への電子申請にも使えるとか、
位置情報に合わせてお得なクーポンやおすすめ情報が届く、みたいな交通手段以外の利便性を上げていくと。
みんなの生活に寄り添うデバイス、サービスになっていくということですね。
そしてこれらの変化の多くは、スマホに入れたモバイルスイカの話だよねと。
モバイルスイカとマイナンバーカードと連携させて実現できるという話も多いようです。
Suicaペンギンの著作権と新キャラクターの必要性
で、もう一つのキャラクターが交代する理由としては、スイカのために作られた、JR東日本のために作られた自由に使えるキャラクターが欲しいからという理由が大きいだろうなと言われています。
スイカのペンギンは坂崎千春さんが生み出したものなんですが、絵本として1998年から世に出ているペンギンなんですね。
その坂崎さんの絵本に出てくるペンギンをスイカのキャンペーンのキャラクターとして起用したというのがそもそもの始まりです。
なのでアンパンマンとかクレヨンしんちゃんをキャンペーンのためのキャラクターとして利用させてもらうというのと似た感じの使われ方なわけですね。
でこのスイカのペンギンのグッズとかに〇cの著作権表示としては坂崎さん、JR東日本、デンツー、広告代理店のデンツーですね。
3つの名前が併記されてるんですね。なので権利者が3つ。1人と2社。あるキャラクターということでJR東日本が自由に使いにくい、あるいは金銭的な部分で利益を分配しないといけない、そういうところでちょっと使いにくいキャラクターだったんじゃないかなと言われています。
今回はスイカのキャラクターのために新たなキャラクターを作ってもらって作った人から著作権を譲渡してもらう、そういう契約にして自由に使えるようにしたい、そういう目論みなんですよねと。
社内で作ったものじゃなくて外部に原作者がいる場合、著作権を譲渡したとしても著作者人格権というのがあるので原作者に無断で勝手に新しいポーズを作ったり、新たな設定を加えるみたいなことはできないんですけども、その辺も最初の契約の段階で著作者人格権を行使しないとか、
新キャラクター候補A・B・C案の評価とファンの反応
JR東日本側が有利な契約にすることは可能です。そして今話題の新キャラクター候補のA案B案C案3つのキャラクターについて話をしましょう。正直最初見たとき私も世間の反応と同じでしょぼいなと思いました。
Xでニッテレニュースみたいなアカウントの投稿で見て画像がちょっと荒かったので余計しょぼく感じたというのもあります。
公式の投票のページを見て綺麗な画像とそれぞれのキャラクターには正面の絵の他に後姿ともう一パターンの絵があって、1キャラクターあたり3つの画像とそれぞれのコンセプトも見てどれも悪くないなとうまくバランスの取れてる3つだなと思いました。
で見慣れていくと愛着が湧きそうだなと。こういうのは見慣れると違和感が消えるんですよね。パッと見A案がわかりやすくて笑顔なので本命に見えるんですよね。
でもB案とC案の方がキャラクターとしては強そうです。B案は若者に受けそうだなと思いました。
C案の土の中しか見たことのないモグラにいろんなところを見せてあげたいと。ポシェットにモグラが入っているというコンセプトがいいなと思いました。
ただ小さいサイズでキャラクターが使われることを考えるとモグラがわかりにくいから厳しいかなとも思います。
スイカは今後ますますスマホの中で使われるものになるだろうからスマホで見られるキャラクターと考えると小さいサイズで見られる前提になるはずですよね。
なのでみんなすごくシンプルなんだと思います。
世間の声はペンギンの方がいいとかどれも気持ち悪いとか批判的な声が9割な印象でした最初は。
でこっちの方がいいとかAIを使って作ったキャラクターを投稿する人がどんどん現れてきて
それらがだいたいただのスイカを手に持っている動物キャラでそのスイカを奪い取ったら何の個性もないようなものばかりで
それをこっちの方がいいと乗っかる人も出てきていて非常に残念な気持ちになっていたんですが
それがキャラクター投票が始まった1日目で2日目になってちょっと仕様が変わってきたんですね。
これはAIじゃなくて自分で絵を描く人たちがファンアートを描き始めてどれも可愛いと
この際3体とも採用するのはどうかみたいなそういう流れもできてきてるんですね。
もちろん批判の声と並行してなので世間の反応が100%変わったというわけではないと思います。
あとAIで作られた動画、候補の3キャラの動画も登場していて
ビーアンの紫のウサギのちょっと怖い感じが面白がられたり
みんなで祭りを楽しむみたいな方向に変わってきています。
そして多くの人が見慣れたら可愛く思えてきたとか
ファンアートを見て愛着が湧いてきたみたいなことを言ってるんですね。
私の見立てとしては脈々のようにこれに決定しましたという時には批判されるけど
だんだん世の中に出回っていってみんな慣れていくと
そしてファンもついていくという流れになると思っていたんですが
たった1日で勝手に作られたファンアートとAI動画のおかげで
もうみんなに見慣れると。ザイオンスコアかですかね。
みんながもう見慣れて愛着が湧いてきたというのはすごいことだと思いました。
AIでこっちの方がいいと勝手に作られた新キャラがこっちの方がいいじゃんと
思わせることができた一つの理由として
みんなキャラクターシートとかコンセプトシートみたいな
1枚の画像の中にそのキャラクターのいろんなシーンの画像が入っていたりして
見せ方がうまかったんですよね。
新キャラクター候補の3作品はただ正面向いてる絵だけ
一方でAIでこんなキャラクター作ってみましたというのは
そのキャラクターの名前が書いてあったり
コンセプトみたいなことが書いてあったり
大きくバーンと言うキャラクターの他に
改札を通っているキャラクターとか
いろんなシーンのいろんなポーズのキャラクターが載っていることで
愛着が湧きやすい見せ方になっていたんですね。
でこれは先ほど話した後に
ファンアートとかでいろんなポーズを見ることによって
みんなの中で意外と可愛いジャンに変わっていったのと
繋がっている話だと思います。
一般投票によるキャラクター決定の是非
そしてじゃあ一般投票というのが
キャラクターの決定に向いているのかという
問いを立ててみたいと思います。
今回の投票ですが
まず選考委員の人たちが3.2まで絞って
そこから一般の人が投票というわけなんですけど
このプロセスがデキレース感を出してしまっているようです。
東京オリンピックのマスコットの時と
まあ同じやり方ですよね。
でそのデキレース感の部分に文句を言っている人は
高輪ゲートウェイ駅の名前決定プロセスのことを
根に持っている人が多いようです。
これは単に一般からの公募で名前を付けたのに
最多得票の名前が選ばれなかったと
票数が少ない駅名が選ばれたじゃないかと
そこに文句を言っている人が多いそうです。
公募された中から気に入った名前を
選ぶ側が気に入った名前を選んだというだけの話で
私は別にそこに不正みたいなネガティブな感じは持たないです。
でこのキャラクターの投票なんですけども
キャラクターそれぞれに3つの画像があることに気づかず
正面の絵だけを見てなおかつそれぞれのキャラクターの背景まで
ちゃんと読まずに投票する人が多いんじゃないかと
じゃあ単なる見た目だけで選ばれると投票されると
それ本当に主催者側が望んでいることなのかなと
疑問に思ってしまいます。
今回のこの投票に関連して
以前有名デザイナーの佐藤拓さんが
デザインの決定に民主主義はありえないと
いったインタビュー記事の話を
引き合いに出してた人がいたんですけども
まさに私も投票でデザインを決めるというのが
いいとは思えないです。
とはいえこの今回の投票でこれだけ話題になっているので
宣伝効果的なものでいえば大成功なのかなとも思いました。
新キャラクター決定までのスケジュールと投票の仕組み
でこのキャラクターは11月に決定して
そこから今度は愛称募集
名前の募集が始まるそうです。
そして2027年の1月に
選考委員会による愛称審査が行われて
2027年3月に愛称発表
バトンタッチ式が行われるそうです。
最後にこの投票の仕組みについてですけども
お一人につき投票は1回までと
ルールを決めてはいるんですが
仕組み的には一人が何回も投票することを防ぐための
対策をガチガチにやっているわけではありません。
投票時にこちらの個人情報とか
そういうものを入れる必要も一切なく
簡単に投票できて
仕組み上はクッキーというのを使って
この人が投票したよというのを端末上に残しておいて
同じブラウザー同じ端末から
再投稿できないようにしているという
シンプルな方式です。
投票自体はできてしまうけど
一人によって複数回投稿されているとか
何か機械的にプログラム的に
自動でいっぱい投票しているとか
そういった不正を見つけた場合には
無効にしますよと
投票は認められませんよと
ルールとして書いてあります。
なので投票はできてしまっても
同じIPアドレスから何度も来ているとか
機械的に連続で行われているみたいなものは
受け取った後で
ある程度察知できるだろうという前提で
やってるんでしょうね。
まあそうやって投票結果を操作するということが
またデキレースとか
票の改ざんみたいな言われ方をするリスクも
あるのかなとも思ったりします。
今回は以上です。
番組への意見・感想の募集
ご意見ご感想などあれば
ハッシュタグアシカガCASTをつけて
Xに投稿していただくか
お便りのフォーム、メール、アドレスも
概要欄に書いていますので
そこから送っていただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。
アシカガコーデでした。
キャストアシカガ
16:07

コメント

スクロール