サマリー
2024年最後の朝を迎えた12月31日、京都グレートラウンドの準備やトレーランイベントの様子を振り返ります。数日間の慌ただしさを経て、走ることができない体で哲学の道を歩きながら、友人との楽しい時間と思い出を共有しました。このポッドキャストでは、年末の忙しい一週間を乗り越えた感想や、体が動かない状態について語っています。また、人とのつながりやイベントへの参加を通じて得た経験が語られ、1年の振り返りが行われています。
大晦日の朝の散歩
おはようございます。12月31日、大晦日、火曜日の朝です。
朝の散歩、哲学の道に帰ってきました。
2024年最後の朝も、哲学の道で声日記を撮るという締めくくりで終わりたいと思います。
昨日まで、京都グレートラウンドという京都の周りを一周するトレーランのレースがありまして、
そちらに関わっていたので、怒涛の3日間というか、その前から続く怒涛の日々がようやく昨日終わりまして、
やっと落ち着いた朝が迎えられるので、今日もランニングに行こうと思って、ランニングの格好して外に出たんですけれども、
なんか体が動かない。走れなかったですね。
なんか走ってみるものの、体が重すぎて動かないので、散歩に切り替えて歩いております。
本当にちょっと怒涛の日々でした。
どのぐらいから始まったかというと、
たぶんアドベントカレンダーというか、クリスマスのイベント機能のリリースに向けて、
すごいコン詰めて開発をしていたあたりから始まったと思うんですけれども、
あのあたりでクリスマスまで頑張り、そのまま被りながらニンジン君とのアプリ合宿に移行して、
3日間やっていましたが、そのニンジン君とのアプリ合宿の最終日の日は、
あれ、違うか。なんかもう分からなくなってきたな。
最終日が終わって、次の日ですかね。
次の日の朝、夜行バスでジュンコニーさんという、とっても強い女性のトレーランナーさんがいるんですけど、
が来てくれて、それがだから、25、6、7、8、8なんかな。28日。
で、その日、朝ね、夜行バスに着かれるということで、6時に京都駅に着かれて、
それをね、カズミンさんが迎えに行ってくれて、一緒にトレーランしましょうということで、
なんとかね、足の粘座も治ってきたんで、途中からダイヤモンチンに入る、ちょっと手前くらいからご一緒して、
で、そのジュンコニーさん、ジュンコさんって言うんですけど、めっちゃ強い方で、
特にね、長い距離の、すごいもう今年は200キロを超える、あ、360キロか、のスイスの大会で準優勝したりとか、
そういう国際大会で準優勝するぐらいの、めっちゃ強い人なんですけど、
いつもね、ニコニコしていて、すごいほがらかな雰囲気の方で、
その方とね、行くってことで、ちょっと激しめというか、走りごたえのあるコースを用意しなきゃと思って、
僕が毎日ダイモン寺を組まなく走りまくって、マイナーなルートをね、いろいろ開拓しておりますので、
そのダイモン寺をぐるぐるぐるぐる回る、3回ぐらいね、頂上に登るようなコースを考えて、
ダイモン寺ぐるぐるコース作ったんで、これ行きませんか?っていうことで、お送りしたら是非ってことになって、
で、カズミンさんと3人でダイモン寺山に入るっていうのをやってました。
で、僕はちょっとね、念座明けっていうのもあったし、
一回ダイモン寺登って、もう一回ぐらい、一回半ぐらいついて行って、
その辺りで山を降りて家に帰ろうかなと思っていたんですけど、
まあ楽しくてね、一緒に走っていて、むちゃくちゃとずーっと喋ってて、楽しかったのと、
あと意外とね、心配してた足首も痛くないのと、意外とついて行けて、
ただね、本当に朝のランニングの格好で行ったんで、何も持っていなくて、
その食料も水分も持たず、マイクは持っているっていうね、装備で行ったので、
まああんまり長い距離行くと食べるものがないんですけど、
なんか、じゅんこさんとカズミンさんが、一緒に行きましょうよ、続きもって言って、
言い出して、食べ物ないんですよとか言ったら、これあげますよとか言って、
いろいろおにぎりもらったりとか、カズミンさんからお茶をもらったりとかしながら進むことになり、
女性2人にね、食べ物や飲み物を補給してもらいながら走り続けるってことになって、
結局3週目のダイモン寺にも入って行ったんですけど、
どっちかっていうと時間切れになって、時間の方でこのまま行くとちょっとね、
時間がオーバーしそうだってことで、3週目の途中で引き返そうかということで、
ちょっと短縮して戻ることになったんですけど、
ダイモン寺エリアは全部ね、一緒にお供できたので、
結構走れてよかったなっていうのが、2日前か、3日前か、28日の朝でした。
ちょっとね、嬉しかったですね。最後までついてきたし、たくさん話せて。
その日、家に帰ってシャワーを浴びて、ちょっとご飯を食べて、
そして庵野文京都に行って、その順子さんのインタビューを
いぶきステーションで撮る予定だったので撮りまして、
これも1時間40分くらいかな、100分くらいのインタビュー。
だいたい最近ね、お一人しっかりインタビューっていうと、
なぜか100分くらいっていうのが多いんですけれども、
今回もそれくらいになりまして、たっぷりお話を聞いて、
それは多分年明けぐらいに、いぶきステーションで公開できると思います。
そして収録終わったらすぐに、その順子さんも乗せて、
京都グレートラウンドの会場に行って、大会が始まるということで、
大津港にある美白ホテルっていう、結構豪華なホテルがあるんですけど、
イベントの振り返り
そちらの宴会会場というか、パーティー会場で開会セレモニーが行われるということで、
そちらに駆けつけまして、その順子兄さんは、
なんで順子兄っていうかというとですね、
世界で一番速いぐらいのコートニーっていうアメリカの女性選手がいるんですけど、
男性顔負けでね、いつも男性も交えた総合の順位でも結構上位に入るので、
すごい強い選手なんですけど、
その順子さんも今年春の大会でね、男子も交えて上位に食い込むみたいなレースをやってたんで、
その頃から順子兄さんっていう風に言われてるんで、
順子兄さんって呼んでるんですけど、
その順子兄さんは去年、京都グレートラウンドの一番長い200キロのカテゴリー、
10人しかエントリーせず、そのうち3人かな、
3人しかゴールしなかったのかな、みたいな中で女性で一人だけ出場していて、
しかも完走してしまったというとんでもない快挙を成し遂げたんですけど、
その順子兄さんは去年走ってクリアしたんで、
今年はボランティアで大会の運営を手伝いますということで、
ボランティアで参加するっていうことだったんで、
一緒に車で会場に行きまして、
そのセレモニーを迎えて、
そのセレモニーの様子をね、
いぶきステーションで流すことになっていたんで、
会場の音響の方とやり取りして収録をさせてもらって、
で、そのまま200キロのカテゴリーがその会場からスタートしていったんで、
そっからレーススタートということで、
いぶきを持って選手たちが走り始めるというのが、
3日前か、3日前の夕方でした。
で、その次の日はメインというか、
全部で460人くらいの選手が出場しているんですけど、
その選手たちが出場する100マイルのカテゴリーとか、
160キロとか130キロとか80キロとか、
そういう色々なカテゴリーがあるんですけど、
そうやって次の日の朝にスタートするんで、
その選手たちの端末を朝の3時半くらいからオフィスに行って、
起動してポーチに入れるという作業をして、
で、それを車に積み込んで、
で、桑原くんがね、現地に行って、
カズミさんやタイナカさんも来てくださって、
で、選手に渡してみたいな感じで、
レースがスタートしていくっていう日でした。
で、僕は朝の3時半のオフィスは行ったんですけど、
その後1回帰って、
で、ちょっと音声の編集をやり始めて、
そのポッドキャストを走っている選手にも聞いてもらおうということで、
その準備とかをしてやってたんですけど、
えーとですね、それと並行して、
あのアンノウン京都で、
いはらともかずさんというね、
これまた国内の有名なトレーラーナーさんが、
アンノウン京都で、なんと35人で、
アンノウン京都の宿を全部借り切って、
3日間の合宿をしてくださっていて、
で、それの最終日だったんで、
その最終日のほぼ終わった後に、
ポッドキャストを撮らせてもらうという約束をしていて、
で、それもまた昼過ぎぐらいから、
アンノウン京都に行って収録をして、
っていうのをやって、
こちらもね、面白い話が聞けました。
で、そうですね、
っていうのをやって、
で、そこに桑原くんも来てくれたんですけど、
そのまま桑原くんは亀岡っていうね、
年末の忙しさ
また別の場所に行って、
で、僕は家に戻ってっていう感じで、
で、夜に音声がいろいろ送られてきたんで、
またポッドキャストの編集して、
というようなことをやってました。
で、それが一昨日で、
で、昨日か、
昨日がそのレースの最終日で、
未明から結構いろんな選手がちょこちょことゴールし始めて、
僕も朝の8時ぐらいですかね、
ゴール地帯に行きまして、
ちょっとゴールの様子とか見ながら、
トップ選手のインタビューなんかを始めて、
現場で何人かお話を伺って、
午後の3時ぐらいがゴール関門なんですけど、
まだね、その時も走ってる選手がいたので、
最後の選手を待つみたいな感じだったんで、
一旦ちょっと現場を抜けさせてもらって、
家に戻って、
その撮ったインタビューをまた編集して、
2本ぐらいですかね、インタビューのエピソードをアップして、
っていう3日間でした。
まあ、そんなにでもないか、どうかな。
3日もあったんでね。
夜通しで結構現場にいた、
久保原君とか、
潤光兄さんに比べたら楽だったかもしれないですけど、
僕的にはそのインタビューと編集の時とかはね、
かなり集中してやるんで、
そういう疲れもあったのかな、
この全然朝走れないのは、
体がちょっと動かないなっていう風になってるのは、
いろいろちょっと立て続けに、
結構緊張感のあるね、
ビッグゲストのインタビューとか結構緊張するんで、
そういうのが続いたんで、
ちょっとホッとしたみたいなので、
体が休みたいと言ってるのかなと思いますけれども、
そういう感じでいろんなイベントが、
ちょっとずつかぶりながら進行していた、
この1週間というかどうだろう、10日ぐらいが、
やっと昨日の夜のホッドキャストアップしたところで、
一応一区切り着きまして、
おっと、なんとか年末のこの慌ただしいね、
いろんなイベントを乗り越えたなという風に思っています
人とのつながり
にんじんくんがね、アプリの開発も頑張ってくれていて、
ガリガリガリっと僕も一緒にやりたいんですけど、
ちょっとこの3日間ぐらいはレースの方に行ってたんで、
一緒に進められなくてごめんなさい、
この後頑張ります
ということで、毎年ですけどね、
このグレートラウンドが最近あるんで、
毎年この大晦日になってようやくなんか、
やっと仕事が終わったなって思うっていうのが最近続いていますが、
今年もこの大晦日でやっとなんか、
休みっていうかね、仕事終わったなーみたいな気持ちになっていますね
だからちょっとあんまり休日気分は全然なかったんですけど、
まぁちょっと今日はゆっくりしようかな
この後ね、ちょっと実家に行こうかと思っているんで、
車に乗って三重県まで走って、
紅白高専でもゆっくり見たいんですけど、
妹の家族とかもやってきて、
わりと慌ただしい、慌ただしいっていうか賑やかな感じにいつもなるんで、
ゆっくりは見れないかなと思いますけども、
そんなおみそかになるかな
という最終日です
今年はいろいろ人のつながりが増えた年かなという気がしますね
立村関係でも、去年もね、いろいろ公園日記を始めて、
いろんな方とつながり始めた年でしたけど、
今年はなんか結構リアルにあったりとか、
そこからさらに人がつながったりとかして、
人のつながりがすごい増えたと思いますし、
トレーラン関係もね、
いぶきステーション、結構本格的に1年間やってたんで、
いろんなトレーランナーさんとお話しする機会があって、
しかもわりとね、結構がっつりというか、
さっきの100分インタビューとかね、
そういうふうに、わりと深い話をするような機会も多かったんで、
さすがにそこまで話すとね、
お互いやっぱり知っているというか、
やっぱり知ってるっていう感じになるんで、
そういうつながりがすごい増えた1年かなという気がしてますね。
そしてそういうつながりの中からね、
一緒にお仕事したりとか、
いぶきのレースに手伝っていただく方とかもすごい増えて、
レース会場でいろいろお手伝いいただいたりとか、
そういう一緒に仕事をするような関係になった方とかも増えましたし、
リッスンの方でもね、
いろんなポッドキャスターさんとお話しさせてもらったりしながら、
にんじん君とアプリ開発したりとか、
ちょっと一緒に何かをやるみたいな段階に住んでいたり、
住もうとしているような話も出てきていて、
なんかすごい人のつながりが増えた1年だったなという気がしてますね。
僕もなんかちょっと、何でしょうね、
こういう感じで人と一緒にやれるんだなみたいなのは、
挑戦というか、あんまり今までにないようなパターンというか、
そんなに豆に友達作って、豆に連絡取り合ってみたいな感じの性格でもないんで、
人との付き合い方ってどうやってやるんだろうみたいな感じ、昔からありますけど、
こういう感じで人とつながっていって、
仕事したりとかっていう関係っていうのがあるのかなみたいなのが見えてきた、
始まった年でもあったかなという気がします。
だから来年はそこがまたさらに発展して、
より面白いことをまたやったりとか、
そんな1年になっていくといいかななんて思ってます。
ということで、最終日2020年は終わりですけども、
皆さんも良い年をお迎えください。
では、2020年ありがとうございました。さよなら。
19:09
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