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2021-12-27 22:54

12. 新しくはじめたこと、つづけていくこと 2021

内容紹介

年末なので 2021年 のふりかえりをしました。今回は cobachie の 3 大トピックです。

Chapters:

  • 転職の話
  • 新しい趣味の話
  • Fuji Rock Festival 2021 の話

Links:

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てくてくラジオは、同僚である田中健と小鉢栄が、
仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
こんにちは、小鉢栄です。
こんにちは、田中健です。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回、エピソード12は、前回のエピソード11で田中健さんの
2021年の振り返りとして3大トピックのお話をしていただいたんですけど、
今回は私の3大トピックの話をしていきたいなと思います。
よろしくお願いします。
まずじゃあ、3つを大発表します。
まず1つ目は、転職したことです。
やったー。
やったー。
最初に全部、とりあえずお話ししようかな。
2つ目が、趣味が増えたよってことで、
3つ目が、フジロックフェスティバル2021に参加してきましたっていうのを話しようと思うんですけど、
まず、転職した、なんですが。
今年の2021年6月1日に、今所属している
GMOペパボ株式会社というところに転職をいたしました。
めでたい。
もうめでたいですね、これは。
ありがとうございます。
それまでも同じレールズとかRubyとかを使ってプログラミングをするっていうお仕事をしていたんですけど、
業界としては一緒のペパボに入社させてもらって、
入社のきっかけというか転職しようかなって思ったのは、
それまで勤めていた会社が業務委託とかを主にやっている
住宅の会社だったんですけど、
それはそれですごく楽しかったんですけど、
自社サービスをやっているところで、
サービスを育てるっていうことをやってみたいなっていうのを、
結構前からぼんやり思っていて、
ペパボはすずりっていうサービスもあるし、
他にも素敵なサービスがいっぱいあるから、
すごく興味を前から持ってたんですけど、
ちょうどなんか機会がありまして、
中に入ったことで、
自分が育てる一人だみたいな、
自分で育てていこうみたいな気持ちにもなれるし、
それを一緒に育てる人たちと同じチームでやっている感があるので、
03:04
よくしていこうみたいなのを、
みんなで考えながらやるのって、
やっぱいいなって思ってます。
嬉しいですね。
っていうのと、
サービスを作っていくっていうのもそうなんですけど、
ペパボっていう会社自体が、
いるだけで成長できるっていうの、
夢も歌っているんですけど、
この半年すごい、
この後に話すこととかも関係するんですけど、
半年の中で新しくやらせてもらったことが、
すごいいっぱいあるなって思っていて、
この後話す趣味が増えたっていうのもそうなんですけど、
例えば、
GMグループのなんかカンファレンスみたいなので、
登壇させてもらったりだとか、
あと、
会社のHRブログとかに、
インタビュー載せてもらったりとか、
グループのブログにもインタビュー載せてもらったりとか、
いろいろ初めてやらせてもらうこともたくさんあって、
転職をきっかけに、
自分の世界も広がった気がしていて、
とても良い半年でした。
めちゃくちゃいい話ですね、これ。
はい、そうなんですよ。いい話ししちゃった。
これはもう全員に聞いて欲しい。
社内のみんなにも聞いて欲しいし、
社外の人にも聞いて欲しいですね、これは。嬉しい。
そう。そうなんです。
でも、ほんとそうだなって思ってて、
ありがたい限りですね。
いやー、良かった。
っていうのと、Podcastを始めたのもありますもんねって思って、
その次の話に入っていきたいんですけど、
新しい趣味が増えたっていうのの一つが、
入社して田中園さんと同じチームになって、
ちょっとPodcastをやりますかってなって、
このテクテクラジオを始められたっていうのが一つ大きいですね。
大きな出来事でした。
いやー、僕もこれはね、今年の大きい出来事なんで、
そういう風に言っていただけて嬉しいですね。
自分でこうやって収録して、それを配信するっていうのって、
全然考えてなかったんですよね、それまで。
動画も私は出したことがなかったし、
ブログもちょこちょことしか書いてなかったので、
本当にこういう音声の形式で配信するものを出せるっていうのは、
なんか自分の中ではすごいビッグイベントでしたね。
いいですね。
また続けていきたいものの一つです。
06:02
そうですね、これもう気づけば今日でエピソード12だから、
まあ結構すでにやってるなっていう感覚になってるんですけど、
確かに。
またね、2022年はいろいろと収録の工夫とか、
例えばこの音声の編集の工夫とかも、
いろいろやっていけたらいいかもなーって思ったりしてます。
そうですね、ちょっとなんか音入れてみたりとか、
ギングル入れたりとかね。
そうそう、なんか工夫して少し変えていけるといいですね。
そうですね、ちょっと楽しみながらやっていけるといいですね。
うんうん、確かに。楽しみ、やっていきましょう。
はい、で、あと新しい趣味っていうので、
今年前半に始めたのが、
去年からちょっとずつ始めてたんですけど、
キャンプを本当にやり始めたのがあります。
で、今年はテントを買って泊まりに、
キャンプ場に泊まりに行ったりとかっていうのをやりましたね。
犬と一緒に。
はい、テクテクラジオでもお話ししたんですけど、
それがあります。
あとは、これもちょっとずつ話してるんですけど、
自作キーボードを始めたっていうのが、
一つ大きな趣味として登場してきました。
はい、これがきっかけが、
今年のRubyKaigi Takeout 2021で、
はすみさんという方が発表された、
PRKファームウェアっていう、
Rubyでファームウェアをかけるっていうやつの発表があったんですけど、
それを聞いて、
もともとそんなに自作キーボード始めようかなっていうところまで
強い思いなかったんですけど、
発表でRubyでキーボードが動かせるっていうのを見て、
やっぱりRuby好きな私としては、
キーボードRubyで動かせるんだったら、
キーボード作らねばっていう気持ちになって、
とうとう始めたっていう経緯になります。
で、RubyKaigi Takeoutが9月だったんですけど、
そこから今のところ、
ちっちゃいマクロパッドっていう、
キーが4つぐらいしか付いてない、
ちっちゃいやつを2つと、
あとは普通のサイズのキーボードを1つ作って、
今4つ目のキーボードを作りかけているっていう状況なので、
順調に作り進めているという状況になります。
楽しいです。
楽しそう。
09:01
いいですね。
広がっていってる。
Rubyという軸を起点として、
興味が広がっていってる様子がすごくいいですね。
PRKファームウェア、Rubyのファームウェアなんですけど、
PRKファームウェアのアドベントカレンダーも今年できていて、
ハスミさんに声をかけていただいて、
私も1日、23日目かなにエントリーして、
記事を書いているので、そちらもよかったら見てください。
書いたのは、
カセット42っていう、
4つのキースイッチと、
ロータリーエンコーダーっていって、
回すやつが2つ付いた、
小さい、
メディアパッド。
かわいらしい。
かわいいんですよ。
これをファームウェアをRubyで書いて、
メディアパッドでSpotifyとかを聞いたりする時に、
便利なやつなんですけど、
これをキーを押すと、
一時停止したり再生したり、ミュートにしたり、
次のトラックにしたり、トラック先に進めたりとか、
音量調節したりとかっていうのをこれでできるっていう、
キーボードを作りました。
これを、
PRKファームウェアで書いてっていうのを、
休みの日に一人でニヤニヤしながら、
やってるって感じですね。
いいですね、めちゃくちゃ。
次、今作ろうとしているのが、
分割キーボードの、
今度ちょっと、
40%かな、50%かな、
ちっちゃめなキーボードを作っているので、
それを作って、レイヤーを切り替えながら、
使うっていうことを、
次のキーボードではしてみようかなと思っていて、
少しずつ新しい要素を取り入れつつ、
新しいキーボードを作っていきたいなと思っています。
いいですね。
そうなんですよ。
Twitterとかだと、
有識者の方が、
キーボードに関することを、
ツイートすると、
次から次に情報をくださるので、
発信すると帰ってくるみたいな状態が、
すごいなって思いながら、
一度ハマったら抜けられないっていうのは、
きっとこういうのもあるんだって思いながら、
見ています。
確かに、一人でやるのももちろん楽しいけれども、
12:00
周囲の人たちからいろいろなフィードバックとか、
情報提供をもらいながら、
やっていくのが、一緒にやっている感じがして、
楽しいっていうのもありそうですね。
そうなんです。
楽しいですね。
趣味が増えるのも楽しかったですね、
今年は。
そうですね。
はい。
最後に言った、
フジロックフェスティバル2021に参加してきた、
っていうのが、
これ本当に、
これだけちょっと流度が違うんですけど、
私の中でフジロックフェスティバルっていうのが、
それがでかいので、
これを3台の中の1つにしました。
これ、
2022年、去年は、
コロナの影響で、
開催延期になっていたんですけど、
今年は2年ぶりに、
開催されたので、
参加してきました、
というところです。
これ確か、
緊急事態宣言下だった気がするんですよね。
8月の、
えっと、末?
ちょうどオリンピックと、
そうですね。
パラリンピックの間ぐらいの時期だったんですけど、
今年はガイドラインっていうのも、
すごいきちんと定義されていて、
行く前に、
検査キットも送られてきて、
それで、
一応、
陰性っていうのが出た人だけが来てください、
っていう感じのシステムになっていて、
それで検査をして、
陰性が出たから行ったんですけど、
行ってからも、
会場で不安な人はいつでも検査ができる、
という体制になっていたし、
いつもよりもすごく人が少なくて、
ほんとガラガラでした。
なので、
人と人との間がすごく離れていて、
とりあえず、
私が見ている範囲で、
ほとんど怖いなって思うような場面がなかったので、
それも良かったなって思っているし、
みんなすごい、
やっぱり参加者の人も、
フジロック終わらせちゃいけない、
みたいな気持ちで来ている人が多かったと思うんですけど、
みんな気を使って過ごしているな、
というのがあって、
これはこれで、
いつもとは全然違うフェスだったんですけど、
貴重な体験をしたなって思いました。
なるほど。
そうですよね。
参加される方たちも、
こぼちあさんもそうだと思うけれども、
迷ってどうしようかって思って決断して、
そういう中で、
15:00
例えば自分の行動で、
フジロックの今後に影響があるような、
今後改正できません、
みたいなことにならないように、
みんな気をつけて参加されていたんだろうな、
というのは、
多くの方がそういう風に参加されたんだろうな、
というのを想像しているので、
そういうのも、
フジロックファンの、
気持ちの表れとして、
行動が起きているんだろうな、
という風には思いましたね。
本当。
フジロックって、
新潟県の湯沢の苗場ってところでやってるんですけど、
湯沢って、
多分皆さんイメージとしてはスキー場とか、
冬のウィンタースポーツのイメージがあると思うんですけど、
本当に、
こんなことを言うとあれかもしれないけど、
多分それがメインの収入源、
みたいなエリアだと思うんですよね。
冬はそれなんですけど、
夏って、
フジロックが来るまでは、
多分そんなに大きな収入源でなくて、
ビッグイベントみたいなのがなくて、
多分、
フジロックって地元にもすごく根付いている、
イベントになっていると思うんです。
だから、
フジロックがなくなることで、
私たちの参加者が寂しいというレベルじゃなくて、
そこにいる人たちの生活みたいなところにも、
少し関わってくるのかなと思っているので、
やっぱり、
私もなくなってほしくないと思っているし、
現地の方とかも、
安全に開催できるんだったら、
きっと開催して、
みんなにお金を落とすみたいな講義ができると、
いいなって思ってくれてるんじゃないかなって、
私は思っていて、
なので、今回行ったことで、
来年に続く、
フジロックが続けられるみたいな、
不責になったらいいなって思うし、
現地でお金を落としてくれたのもよかったなって思っているので、
本当に行ってよかったなって思っています。
そういうことで、
楽しかったし、
経験としてもよかったなって思っているので、
1台、3台イベントの1つに入れてみました。
なるほど。
そうですよね。
そうなんです。
今またちょっとずつ増えてきているみたいな話もあるので、
油断はできないんですけど、
来年また落ち着いて、
こういう後ろめたさとかどうしようみたいなのが、
感じることが少なくなって、
行動も広げられるようになると、
いいなって思いながら、
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ちょっと収束を願っているという感じですね。
そうですね、本当に。
なかなか表現活動の場としてのリアルイベントっていうのが、
やっぱりなかなか開催しにくい中で、
でもやっぱりこういう場が開催しないことが続いてしまうと、
その場自体がなくなってしまうっていうのも、
やっぱり起こり得ると思うので、
じゃあどうやったら継続できるのかとか、
どうやったら開催できるのかっていう、
さまざまな状況の中で開催する手段っていうのを、
みんなで探っていけるっていうのを、
そういう体制になっていくといいなって思いますね。
そう、本当ですね。
なので、来年も2022、
フジロックに就いた2022、
開催されたら参加するぞっていう気持ちでいるんですけど、
その他にも、
みんなね、アーティストの人たちとかがライブ開催するってなったら、
みんな気をつけてできる範囲で参加したらいいんじゃないかなって、
個人的に思っているし、
少しずつ戻っていくといいなって思います。
いやー、ちょっと真面目な話をしてしまいましたが、
いやー、そうですね。
そんな1年でございました。
いやー、いい1年でしたね。
はい、いい1年でしたね。
やっぱり全体的に、
たなけんさんの前回の話でもそうだったんですけど、
こもりがちな1年だった割には、
新しいこととかを始められていて、
個人的にはいろいろやってきたなって思うし、
いい1年でしたね。
良かった。
ありがとうございます。
おかげさまで今仕事楽しいし。
それは本当にいいことですね。
はい、ですね。
2022年は、今話している中でも来年はこうしたい、
みたいな話もいくつか出てきましたけど、
2022年の今思い描いているやりたいこととかってありますか?
2022年、そうですね。
私も、たなけんさん前回のやつと被っちゃうんですけど、
本当にもう少しスキルアップをしていきたいなっていうところがあって、
技術面も出し、
自分がどこを育てていきたいか、
どうなっていきたいかっていうのを、
もう少しちゃんと見極めつつ、
その注力する部分を見つけたら、
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そこのスキルを育てていきたいなっていう気持ちでいます。
はい。
そうですよね。
なんかね。
なんか技術的なことはね、
でも自作キーボードとかもやる中で、
結果的にいろんな新しい知識を今、今年とかもきっと学んでるんだろうなっていうふうに思うんで、
なんかそういうところから発展して学べることもまだまだたくさんありそうだし、
また一方でね、全然違う新しい技術やっていくとかも楽しそうだと思うんで、
なんか一緒にやったりできたらいいなって思いますね。
ね、ほんとですね。
いろいろやりたい気持ちはあるけど、
なんかいろいろやってると、
箇所分時間が少なくなっていくみたいな感じで、
そこの時間の使い方も上手くなりたいですね。
いや、ほんとですね。
いやー、そう、そんなところで、
私の2021年の振り返りをさせてもらったわけなんですが、
今回で2021年の配信は最後になるのかな?
はい、そうですね。
はい、になるので、また2022年もやっていきたいと思うので、
2022年どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ今回はこんな感じで終わりにしたいと思います。
最後だから、聞いていただいている皆様、
良いお年をお迎えください。
良いお年を。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。
22:54

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