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サマリー
8月16日に行われる大文字の送り火を見物する様子が伝えられています。京都の公園で人々が集まり、先祖を思い出す儀式の意味が語られています。
大文字の送り火を見物
こんばんは、8月16日の夜です。
今日はちょっと、雨ないから傘、あ、傘、とじましょうか。ごめんなさい。いえいえいえ。
はい、ザワザワしてますけど、今日は大文字の送り火ですね。
京都は、御山の送り火、大文字以外も5個山に火がついて、送り火が
行われる日で、うちは一番最初に火がつく大文字山の麓に住んでるんですけど、
自宅は大文字山に近すぎて送り火が見えないと。 近すぎて見えないっていうね。
感じで、大文字の送り火を見るにはちょっと家から離れなきゃいけないので、
白川通りを越えて、公園に、近所の公園に、最近は来てみることが多いですね。
そしてここはね、めっちゃ人集まってくるんですよね。
はい、さっきあの傘閉じましょうって言われたんですけど、
町中の人が集まってきて、何人いるかな。
200人ぐらいいるかな。もっといるか。数百人はいるな。
あの地元のね、盆踊りとかはないんですけど、
この送り火の日はなんか近所の人が集結してきて、
ぞろぞろと公園に集まってくるっていう感じで、
実はなんか近所の人全員で集まることってないんですけど、
この日が一番近所の人見るかもね。
道路とかも人がいっぱい。
この公園に向かう道もたくさん人が歩いてて、
なんかゾンビ映画みたい。
いろんな道から人がどんどん出てきて、この公園に向かって歩いてくるっていう感じで、
なんかゾンビ映画みたい。だんだん人が増えていくみたい。
でも後ろも人の行列があって。
面白いね。
歩いてきましたが、
あいにくちょっと雨が降ってきてたんで、
心配しましたが、
ぽつぽつっていう感じの雨なんで、
一応傘さしてきましたけど、
無事、台の地は今点火されて火が燃えてまして、
下からも綺麗に見えてますね。
綺麗に着きましたね、今年も。
はい、着きました。
なんかね、実は最近知り合いの遺体さんが、
誰やねんって話ですけど、
その大文字保存会に入っているらしくて、
点火役にもなってるってことでね、
今着けてるのかもしれないですね。
これも急に雨が降ってきたんですけど、
この前にあそこに点火がつけてるのかもしれない。
風情があるな。
みんなでね、何とはなく、
この送り火を見るっていう。
先祖に思いを馳せるっていう感じですかね。
お盆にね。
先祖がまた帰ってくるのを見送るってことかな。
公園での様子
送るっていう。
この送り火が過ぎるとちょっと京都は
秋見れてきたりとかするかなみたいな感じですけど。
全然暑いですけどね、毎日。
確かに。
お盆が終わると秋になるっていう感じだけど。
ちょっとずつね、秋に出会いが。
でもちょっと秋の虫が夜に鳴き始めたりとか最近し始めてて。
少し秋の気配も感じ始めつつあるかなっていう感じですけど。
なんか僕は去年見てないんだな。
そうそう、いなかった。
何してたのかな。
でもどっか出張に行ってた気がする。
なんか泊まりで。
あ、わかった。
トランスジャパンのゴール地点に行ってたみたいかな。
去年はだから僕、ちょっとインタビューとかしに行って静岡に行ってたから見れなかったんですけど。
2年ぶりかな。
そうやね。
大之寺見ました。
綺麗に燃えてます。
ちょっと雨が。
ちょっと強くなってきたね。
強くなってるんだけど。
後ろ、後ろ。
真ん中にね、
やたらでかいよね、真ん中だけね。
それが中心になって。
このやっぱり獅子がらりは近いんでね、
大之寺のその火の一個一個の炎の揺れ具合とか炎の大きさまで見えるし、
そういうことだから、
ししがなには近いんでね
大の字のその日の1個1個の炎の揺れ具合とか
炎の大きさまで見えるし
やっぱりちょっと迫力あるよね
これだけ近い
もうこれ以上近いと見えないわけやから
ここが一番近いぐらいの場所なんじゃないかっていう
下の払いまでがちょっと見えるぐらい
そうね
ちょっと一部隠れてるぐらい近いんで
ここ前のなんか山の隠れときみたいな
炎の大きさの違いとかまで分かる感じで
台をすごい大きく見たい方はね
このししがたにあたりに来てもらうと
1回ぐらいいいかもしれないです
山から見るぐらいはきれいです
というわけで
大文字のおくり火を見ている公園から
街中の人たちのざわめきとともにお届けしました
さよなら
06:11
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