盆踊りの準備
こんばんは、8月31日の深夜1時ぐらい、9月1日になってますね、日付は。
31日の深夜、 自宅に帰る途中の
吉田山のふもとを歩いています。
いつもと違うところを、夜の散歩してるんですけど、
盆踊りのスタッフをやって、 足洗い、
打ち上げですね、足洗いって言うね、いつもあそこ。 足洗いが終わって、終電もなくなり、
ループで、家の近くまで帰ろうとしたら、ボートが全然空いていなくて、
ちょっと離れたところに泊めて、そこから歩いて帰っているという、
夜です。真夜中です。ちょっと静かに話しています。
菊浜盆踊りという、アンノウン京都がある、菊浜学区の盆踊りの手伝いというか、
うしーさんは実行員ですね。 手ぬぐいのデザイナー化もされて。
お疲れ様でした。
僕はまあ、なんか日雇い労働者みたいな感じで、当日だけ手伝うみたいな、
スタッフとしていつも、最近参加してますけど、
今日も参加して、毎年あの、
公式というか、運営が出しているフランクフルト屋さんの手伝いがなんか、
すっかり定番になってしまって、毎年フランクフルト屋に行ってて、今年もそれがメインだったんですけど、
今年はですね、ちょっとあの、 バンドが入ると。
盆踊りにバンドが入ると。 盆踊りの、
メジャーな曲、単行武士とか、 公衆音とかを、
生演奏するバンドがいると。 で、なんかよくわからないけど、ミキサー貸してくれるって言われて、
ミキサーならあんのうにあるので、 どうぞ使ってくださいと言って、
僕は東京から来るんで遅れそうなんで、あんのうの丸山さんにね、
持って行ってもらって。 とりあえずミキサーだけあればいいからって、
主催者の一人の作子さんが言うから、とりあえずミキサーだけね、 丸山さんに持って行っておいてもらって、
現場に行って、だからフランクフルトがメインだけど、 ちょっとミキサーを貸し出しするっていうのがあって、
ちょっとだけなんか不安っていうか、 ちゃんと繋がるかなとかね、生演奏する人たちと、
会場の音響がうまく繋がるのかなという不安もあったんで、 早めに東京から帰ってきまして、
現場に行ってみたら、 全然繋がってないと。
全然繋がってませんでした。 まずあの、
もともと小学校の運動場の会場なんで、そこが今地域のね、 自治会が使える広場みたいになっていて、
そこでボンドリーをやるんですけど、 そこに一応、
上の方にスピーカーがついていて、屋外の。
そこに自治会の機材室みたいなところから音が出せるようになっているので、 そこに繋げれるんですよね、音響が。
そこからケーブルが出てるんですけど、 そのケーブルが、
RCAって、いわゆるオーディオケーブルの端子が出ていて、
で、僕が持ち込んだ、
あ、違う、ミニプラグが、ミニプラグのケーブルが来てたんですよ。 そこから、
20メートルぐらいの。 僕が持ち込んだミキサーは普通のオーディオケーブルの端子だったんで、
まず端子の口が合わないというところで、繋がらなくて、 ミキサーから音が出せないという状態になっていて、ついてみたら、
そこからしてまず、そもそも音出せへんやんっていうところで、 で、オフィスに戻って、
一応そのオーディオケーブルの端子をミニプラグに変換する、
アダプターみたいなやつがいくつか会社に転がってるんで、 まあそれも手に取ったんですけど、
よくネジになっててね、ヘッドホンのアダプターとかは、
つかないかもなと思ったんで、もう一個オーディオプラグオーディオプラグのケーブルも持ってたんですよ。
スピーカー用に、長い20メートルのやつを。 だからそっちの方が
確実に繋がるかもなと思ってそれを持っていったら、 案の定、
繋がらなくてアダプターは。 で、自分のケーブルで、
まず会場の運動場のスピーカーっていうか、そこのミキサーと、
自分が持ち込んだミキサーを繋げて、音を鳴らすことができましたと。
ただ、あれですね、
サッコさんが講習音とか、パソコンからかける時の、
ミニプラグとミキサーに入るオーディオプラグの変換の
ケーブルもなくて。 全部ないんですよ、とにかく。ミキサーさえあれば繋がると思ってたんだれないっていう感じですけど。
音響トラブルと対応
で、それをまた取りに行って、 PCとミキサーと繋ぐケーブルを
次は持ってきて繋げて、 一応いつものようにそのパソコンから
講習音とか、 そういう録音のやつがね、会場になったりとか
できましたと。
というところまで行って、 次はね、そのバンドがやってきて、このバンドっていうのが
ボン・オドレと。 ボン・オドレっていい名前だね。しかもなんかフランス語で意味があるらしいね、あれ。
ボン・オドレって。 すごいかっこいい名前で。
ボン・オドレさんがやってきて、今からリハーをしますと。
でね、リハーをしますってことになって、 楽器を繋げていこうとして、
一旦ミキサーにいろいろ繋いで、そこはすぐに音が鳴らせたんだな、一旦。
で、会場の運動場のスピーカーで鳴らし始めたんですけど、 まあそしたらね、
なんかその、 まあイベントか呼ばれてる
バンドなんですけど、リハー始めたら、あのちょっと近所の音が、
近所に響くんで、ちょっと小さくしてもらっていいですか、みたいなね。 音出さないでくださいって言われたん?
いやいやいや、ちょっと下げてほしい。 ちょっと下げてほしい、みたいなね。
のが入って、まあそれ運営からですけど、どっちかって言うと僕が運営側なんで、どっちかって言うとそっちの立場なんですけど、
入って、あ、ちょっと家に着きました。
帰ってきました。
まあその、 呼んでおいて音出すなっていうね、結構むちゃくちゃな話で、
バンドの人たち。 バンドの人たちもバンドの人たちでまあ、
まあ割と、 プライドもあるでしょうし、
呼ばれてさ、リハーし始めようとしたら音出すなって、そんなバカなんて言うんで、
まあちょっと、 無ってなってて、
まあ僕もでも分かりますよ、その呼んでおいて音出すなって無茶苦茶やなっていう。
僕も思ったんで、どっちかって僕は音響の手伝いをやってたんで、まあちょっとバンドの人たちの
に同情しているような立場で、そのやり取りを聞いてて、 無茶言うなーって思って聞いてたんですけど、
無茶苦茶ですよね。その後めっちゃ大きい音でボンドリするのに、 ちょっと手前でリハーサルがそんなにダメっていうのがちょっと僕には
理屈はよくわかんないんだけど、 まあとにかく
ちょっと気をつけてくれみたいなのが入って、まあそれでバンドの人たちがちょっと気を悪くして、
まあじゃあちょっと音ちっちゃくしながらやるかっていうんでやり始めたら、 まあ音がめっちゃ悪くて、
特にレゲエアレンジとかをする、
ボンドリの単行武士とか公衆音頭をレゲエ調にちょっとアレンジ 加えたりしているすごい面白い
演奏するグループで、割と低音を聞かせて、 まあビートを聴かせるっていうか、そういう演奏される方々だったんで、
でその会場のスピーカーがね、 全然低音が出ないと。
ベースの方がいたんですけど、ベース落ちても音が鳴らないんですよ。 全くそのまあ多分100ヘルツぐらい?もっとかな?
150ヘルツ以下が出ないんじゃないかなとか言ってたかな。 150ヘルツ以下ぐらいが全く出ないっていう音声特性のスピーカーで、
ちょっと僕たちこれ演奏無理かもみたいになってたんですよ。 無理っていうかやるしかないけど、
正直ちょっとこの環境厳しいですね。言ったら ベース担当の人は意味がないわけやん。一生懸命押しても
低音のパートの人は何やっても音が鳴らないんやから、 いる意味ないみたいな環境なわけで、めっちゃ可哀想やなと思って。
読んどいてリハの音出すなって言うし、 繋げてみたら低音全く出ないし、
なんか読んだはいいけど、本人たちの良さを全く表現できない環境で、
とりあえず 演奏だけしてみたいな風になってて、まぁちょっと可哀想やなと思って。
でまぁちょっと僕はね、一応PAスピーカーを持ってるんですよね。 イベント用に割とちょっと良いヤマハの
一番下のグレードではない、かなり屋外でも500人以上とかに覚醒できる
Watt数の スピーカーをあの音響棟に持っていて
ちなみに僕、PAスピーカーそこのオフィスに持ってますけど使います? みたいなこと言ったら
え?って顔色が変わって、その場の人たちが。 ちょっと試してたんですよ、いろいろ会場の
音響機器をいじって、どうにか低音をもっと出せないかみたいな感じでちょっと設定を いじったりとかしてたんですけど、
その会場のPAの繋ぎ方が間違っていてまず マイク端子にLINEを繋ぐっていう結構おかしなことをやってて
そのせいですっごい絞らないとダメなんですよね。 普通LINEとマイクのその信号のレベルって全然違うんだけど
マイクの端子のところにLINEを繋いでてめちゃくちゃ絞らなくちゃいけなくて だから全然音のその
会場みたいなのが出ないような繋ぎ方をしていて
地区の倉庫みたいなところの機材のラックを開けて
どうにか後ろに繋げないかと思ったんだけども ラックが壁にピタッとくっつけてスイング付けになってて
後ろの配線いじれなくて そっちに繋げれたらまだもうちょっとLINEレベルで繋げれたかもしれないけど
それも無理でどうしようもなくて 結構そのバンドの人たちが絶望的な顔になっているのを見て
PSPか僕一個持ってますけど使えますかみたいな こう言ったらもう目を輝かして
使いたいですみたいな取りに行きます一緒にって言って だからすでにその時2回ぐらいオフィスに僕はケーブルで何やら取りに行ってたんですけど
ボン・オドレの演奏
またかと思ってそのバンドの ボン踊れの人たちと一緒にオフィスにもう一回PSPか取りに行って
スピーカーと スタンドと
あとPSPかのケーブル 電源ケーブルと音響ケーブルと一式またゴッスリ抱えて持ってきて
繋いだというね 感じで
で一応ハイブリッドでその今まで流そうとしていたそのパソコンとか音声とか マイクは会場のスピーカーから出すんだけど
バンドの演奏の時だけは僕が持ち込んだPSPか まぁヤマハのねちょっといいやつを使ってまして
あの まあどうせ買うならと思ってちょっといいの買ってるんですよね
あのステレオじゃなくて2機じゃないんですけど1機だけなんですけど 1機だけでいいのを買おうと思ってなんかあんまりにも増やしてなかったんで
2個なんか安いの買うよりは1機いいやつ買おうと思って 買ってたやつ買って
持ち込んだらもうすごい音がそれで変わって でまぁ本番迎えたんですね僕は本番もフランクフルトを200本近く焼いてたんで
ひたすら焼いてたんでなかなか音響に関われなかったんですけど そのボンオドレーさんが演奏を始めると
めっちゃね盛り上がってやっぱボンオドレーの生演奏って 結構珍しいと思うんですけど普通は録音でみんな踊っていると思うんですけど
生演奏なんで生の息遣いとかこうやっぱり情熱というか今のみんなの踊りを見ながら 合わせてきているところとかアドリブとかがあったりするし
もともと曲もその定番中の定番のその単行武士とか 講習音頭をちょっと途中からアレンジしたりとか
盛り上がる盆踊り
あえてねボーカルなしでインストゥルメンタルでちょっと流している時間があったりとか 長いよね
いろいろいろなアレンジ加えながら長いしかっこいいんですよねめっちゃビートが効いてて すごいそれでその踊っている人たちに乗ってきて
なんかその生演奏やってる時に多分生演奏って知ってない人もいたかもしれないけど なんか楽しい気持ちになって
どんどん踊る場が増えていって結局最初みんなちょっと 様子見で一重ぐらいしかなかったのが生演奏始まったら一気に30分のわぐらいになって
何百人と踊るみたいな感じで なってたと思うんですけど
まあほんと何かすごかったねあの過去最高の今今日今年4回目 4回目かの
キックアップ踊りですけど多分過去最高潮の盛り上がりをその生演奏の時に見せて 本当に楽しくてこっちもねフランクルと言いながらこうやって踊ってたけど
生演奏のボンドいてこんなに面白いのかっていうね ようなパフォーマンスが見せてしかもそのにちょっとその自分のパスピーカーも貢献できた
会場のスピーカーだったら絶対あんな低音でなかったんであそこまで盛り上がりなかったと思う しまあうるさんよなんか
会場のスピーカーって音量は出るんだけどなんか耳がうるさくてビーンってなってるけど その esp eps スピーカーだと
なんか音量上げても全然うるさいって感じなくてやっぱすごい なんか会長が言いたかったかね提案もすごい豊富で
すごく なんか
迫力があってまあみんなが伸び始めて 盆踊りがライブのようにこうなんかみんなが乗っていってで3ターンあったんですよね
1ターンやって録音流して2ターンやって録音流してもともと2ターンだけの予定が 鳥がまた盆踊りさんになってあまりにもみんなが乗ってるから
で最後なんかもう曲の1曲終わった時にフォーとか言ってみんなが完成はあってなんか ライブの1曲で終わった時みたいな感じでみんなが興奮してあの完成が上がるみたいな状態になって
て盆踊りそんなの見たことないなっていうぐらいの 盛り上がりを見せていて本当にこと今回盛り上がったし
まあそこにね自分が急遽持ち込んだスピーカーが大活躍してしたというおかげでことで ちょっとそのレース会場とかで使うことがあったんでちょっと eps ピーカー
を買って持っておいたことがこんなに人の役に立って そのおかげでたくさんのね何百人という人がまあそれに乗ってその音に乗って行動ってくれ
だっていうので僕もちょっとその 機材を持ち込んだ人間として
あのスピーカーが何か一番今まで人を乗せた人を踊らせた瞬間を見たっていうので フランクフルトを焼きながら結構
アーティストとの交流
5万円つっていう夜ですごく気持ちよくて はいまあそのよりでしたねはいまあさっきあの足洗い
打ち上げでもその 盆踊りの人たちとかあとあのアンチボディーさん
後退後退ってことだねアンチボディーさんてねあの踊りとか まあそもそもちょっとそういう舞台の芸術をやっているグループの人が
盆踊りをちょっとこう通じてみんなの体を動かすみたいなやってるらしくてまあが 矢倉の上で踊ってたりとかしてその
アンチボディーさんともちょっと話盛り上がって 盆踊りさんと盛り上がってちょっとこんだけアーティストが集まってるんやから来年もっとちょっと舞台
芸術までいかないけどちゃんと転系とって やりましょうみたいなねちょっと打ち上げで盛り上がっていやもう
近藤さん中純さんって言われててあの 盆踊りのリーダーも純さんやったんで僕もジュンジュンやですってあじゃあジュンジュン
同士ですねジュンさんジュンさんってめっちゃなんか すごい多分スピーカーを持ってきてくれたら恩人みたいな感じになって
ジュンさんとか言ってみんなからそのバンド人しか言われて まあそのジュンさんと一緒にちょっと来年はもっと面白い舞台作りましょうみたいな
盛り上がって っていう夜でなんかちょっと役に立ってよかったなっていう盆踊りでした
はいだしまぁちょっと普通のねあの地域だとなんかそういう地域にエンドない アーティストさんとかが入っていくって結構難しかったりすると思うんですけど
まあ菊浜はあのいろいろでしがらみはあるとは言ってもやっぱりそういう 地区外の面白い活動している人たちをこう受け入れる土壌があるというか
柔らかさのある地区なんでちょっとそういう 盆踊りさんとかアンチボディーさんとか呼んできてはうまくコラボしようとする
懐の深さというか広さがあるエリアだと思うんでそういうところでこう ちょっと面白いね盆踊り来年以降もまた発展させていけるといいんじゃないかなっていう
ちょっと思って まあちょっと役立てて嬉しかったっていうのとなんかちょっと改善点もいろいろあって
ヤグラの上でねアンチボディーさんがなんか マイク持っていろいろ言ってるんだけど全然聞こえなくて
いやもうちょっとEヴァイアレスマイク使おうぜみたいなとかまぁ基本ちょっと 音響系が弱くてなんか
そこをちゃんとした機材使えばもっと盛り上がるのにみたいなめっちゃくちゃこういろいろ 感じるところがあったんでちょっと自分の機材を投入して盛り上げちゃいたいなぁみたいな気持ちにすごいなったんで
なんかあんまりあの 地域のね自治会のミーティングとか僕その
目上の方がいっぱいいるミーティングとかちょっとあんまり苦手なんであんまり行きたいと 思わないですけど
まあ機材提供してめっちゃ面白いイベントにしたいみたいなところはすごい あのモチベーションがあるというかやってみたいと思うんでなんかうまく適度な距離でその中身を
よくするみたいなことができると 面白いかなというふうに思ったよりでした
はいということであの東京から急いで帰ってきましたけど盆踊りでもちょっとね 役に立てたい気がするしすごいみんながたくさんの方が
盛り上がって喜んでもらえて良かったなっていう夜でした 牛さんもお疲れ様でした
何してましたか
何してたドリンク売ったり盆踊りしてました
公式の この
てぬぐりのデザインと 自己委員お疲れ様でした
どうした感想は 盛り上がって楽しかった
疲れました 熱くてとにかくもうめちゃくちゃ私はその今日2時から準備してないけど
多分過去一番暑かったかもぐらいだった 40度近かったもんね
ちょっとそれで熱中症気味に何回かなってちょっと疲れました アイス食べてもいいんじゃない
でももうだいぶ お茶とか飲んでマシになりました
もう寝ます お疲れ様でした
ちょっとあの最後に 会場で撮った
盆踊りの演奏を流して終わりたいと思います
それでは聴いてください盆踊りさんの 演奏です途中で始まり途中で終わります
それではさよならおやすみなさい
雪がでたでた 月がでた
あよいよい 少しずつ浜の上に
月さん 眠ったかろう さのよいよい
