朝のランニングとピンチ
おはようございます。11月15日金曜日です。
今日はなんかちょっとね、天気が曇り空ですね。
あんまりスカッとしてないですけど、おかげでちょっと暖かいかもっていう朝です。
今日もですね、ちょっと朝からランニングに出たんですけど、
ちょっとピンチを迎えまして、いつも朝の6時半ぐらいに出発して、
ちょっと朝のね、ポッドキャストを聴きながらランニングを最近していて、
あ、そうそう、ポッドキャストウィークエンド帰ってきてからね、
次の日ぐらいから、とりあえず3日間走ってみようと思ってやり始めたんですけど、
昨日で10日間連続達成しました。イエーイ!
そして今日は11日目になるんかな。
結構天気が良かったのもあって、毎日続いていて、
おかげでね、声日記も測るっていう感じで継続していて、
まぁちょっといつまで続くかわかんないですけど、
割と朝からね、シャキッと体も切るんで、続けるだけ続けていきたいなと思ってます。
そんな朝のランニングなんですけど、
今日の朝ちょっと走り出してみたら、
ピンチっていうのは、お腹の具合がちょっと悪いなっていうことに気づき始めまして、
走り出してしばらく大丈夫だったんでね、すぐだったら家に戻るんですけど、
しばらく行ってからぐるぐると調子が悪くなってきて、
うわーって思ってね、どうしようかなーって思いながら、
ただ2キロぐらいかな、走ったところに何千寺があるんですけど、
そこにね、公衆トイレがあるんですよ。
そうか、そこに公衆トイレあったと思って、
よし、じゃあそこに行けば助かるから公衆トイレに行こうと思ってね、
そこを頼りに家に引き返さずに毎日進んで行ったんです。
で、トイレについてね、入ろうとしたら、
トイレの入り口にね、清掃中って札が立っていて、
あらーと思って、ただそこのトイレ結構ね、
男子トイレと女子トイレと、さらに障害者トイレみたいな3つあるんで、
一人の方が清掃してたんですけど、
まだね、今清掃してないところちょっと緊急事態なので、
貸してもらえるんじゃないかと思いまして、
すいませんって言って、ちょっと具合が悪くて、
どこかで使わせてもらえないでしょうかって言ったら、
いや、ダメですって言って、清掃中ですって言ってね、
めっちゃもうピシャって感じで、おじさんだったんですけど、
あかんあかんとか言ってて、清掃中とか言ってて、
もうありえへんみたいな感じで、一周されまして、
いやーっていうね、いや分かるんですよ、
というかね、その公衆トイレ、前も使ったことあるんですけど、
すごい綺麗で、結構公衆トイレなのにこんなに綺麗なのかっていうね、
いつも紙もあるし、全然汚れもなくて、
だからどういう方が清掃しているのかなって思って、
どっちかというと感謝ね、いつも無料で使わせてもらっていて、
感謝っていう感じだったんで、
こういう方が綺麗にしてくださっているんだなっていう、
基本感謝なんですけど、
いやーちょっと今は本当緊急事態で、
すいません、助けてくれませんかみたいな気持ちだったんですけど、
そのおじさんの態度が取り尽くし間もないっていう感じだったので、
まあちょっとね、それ以上言っても余計嫌な気持ちになりそうだったんで、
それでね、どうにかなりませんかみたいな、
本当にピンチなんですよみたいなことを言って、
それでも同じような感じで返されると、
ちょっとマジで腹が立ちそうっていうか、
嫌な気持ちになりそうだったんで、
ちょっともう諦めようと思って、
そのトイレを諦めましてっていうことがあってね、
いやー辛かったですね、
なんかね、一箇所だけじゃないですか、
一人で掃除してるんで、今やってるところは、
便器っていうかね、
1回に1個しか洗えないと思うんで、
ちょっとね、今やってないところちょっと、
人助けだと思って、許してほしかったなっていう気持ちで、
まあ、なんていうかね、辛いなっていうことがありました。
ルールと人命
なんかね、ああいう時の妙な、
ダメですって言って、ダメですよって言ってね、
清掃中って書いてあるじゃないですかみたいな、
その感じの強みな感じって、
割とたまにあるなって思うんですけど、
なんでなんですかね、
そういうことで、ちょっと自分を強く見せたいっていうか、
気持ちがいいのかな、人にダメっていうのは、
たまにありますよね。
なんかああいうの、もちろん合理的な理由があるんだったら、
大事なことだと思うんですけど、
そんな、そこまで厳しくしなくていいんじゃないみたいな時に、
妙な厳しさを持ってダメとか言う人って、
あれちょっとね、名前つけてなくしませんかっていう気がしますね。
最近ね、パワハラとか、
なんかあるじゃないですか、セクハラとかパワハラとかって、
ハラスメントみたいな感じで、名前がついて、
パワハラ、会社でパワハラしちゃダメですよねとかっていう言葉があって、
ダメなことみたいになれば、
ちょっとずつ減っていったりみたいなのもあると思うんで、
なんかね、ちょっとそういうこう、
ちゃんとした根拠もないのに、
ダメですっていうのはなんとかハラですって言って、
ちょっともうやめましょう、今時そういうことは、みたいな感じで、
撲滅させたいなみたいな気持ちにね、
ちょっとなったりもしますけど、
なんか今まででね、一番ひどいなって思ったのは、
なんか東日本大震災の時にね、
津波で追われた人たちが地域のね、
体育館かなんかに押し寄せて、
みんなが寒い中凍えているのに、
体育館のね、管理人の人が、
許可がないんで入っちゃダメですって言ったみたいな話があって、
もうなんか、そこまで行くと本当ちょっと狂ってるなっていうかね、
人間として何かが壊れてるなっていう感じがするんですけど、
ルールを守るっていうことに、
人の命よりもルールを守るっていうことを優先してしまうっていうね、
なんかおかしなことが起こってしまうぐらいの、
様子がその時もあって、
あの時はもういい加減にしてくださいって言って、
みんなで掛け合って開けたんでしたっけ、
なんか忘れましたけど、
普段からね、そのルールをとにかく自分が番人みたいな感じで守るんだみたいなことに、
なんか、何でしょうね、夢中になりすぎてというか、
それに使命感を感じすぎて、
本当に大事なことみたいなことがね、
判断できなくなってしまうみたいなことも起こり得るんだなっていうのを、
震災の時にちょっと思って、
それ以上の非常事態ってないですよね、なかなか、
津波がやってきて何百人という人が避難してきて、
凍えていて入れてくださいって言っているっていう、
もうその状況でルールを優先するっていうのは、
まあちょっと信じがたいんですけど、
まあそういうこともね、夜中起こったりするぐらいだし、
南禅寺の温かさ
まあ入っちゃダメとかね、
なんかそういうのも適度にゆるく運用してくれたらなという気がしております。
まあ人の振り見てなんとやらで、
なんか自分もね、逆の立場にならないように、
まあ人には優しくというか、
まあ柔軟な考えを、
何かしらね、やっぱり使わせてくださいとかね、
言ってくるってことはそれなりにその人にも事情があるっていうことだと思うんで、
まあその人のことをある程度配慮できるような人になりたいなと思いました。
で、どうなったのっていうことが気になるかと思いますけれども、
まああんまりね、タイミング的にはもう余裕がなかったので、
周りを、トイレのね、周りを見渡したところ、
その南禅寺のね、門の近くに宿房みたいな感じでね、
まあホテルですよね。
お寺に付属のホテルみたいなのが建ってまして、
そこがね明かりがついてたんで、朝早かったんですけど、
玄関から入ることができて、
そこでトイレを貸していただくことができました。
そこはね、公衆トイレよりもさらに豪華な温かい温水のウォシュレットの付いた、
非常に快適なトイレをお借りすることができまして、
改めて、南禅寺さんに感謝。
いつもね、紅葉も無料で楽しませてもらっているし、
今日は温かい温水ウォシュレットのトイレも貸していただきましたし、
普段のね、公衆トイレもすごい綺麗に清掃されていて、
感謝しております。
ということで、また。