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2024-02-26 14:06

2/26 声日記ファンの西野さんとodajinさんの回を聴き込む

サマリー

西野絆さんとodajinさんの回の後半が上がっており、内容は面白いです。ただ、音圧がちょっと低めで、西野さんの声は聞き取れるけれども、odajinさんの声がちょっと小さかったかな。現在、声のみでコミュニケーションをする結婚相手を探す番組「ラブ・イズ・ブラインド」のエピソードについて話しています。顔が見えず内面から出発する出会いの意義について考えています。

00:01
おはようございます。2月26日の月曜日です。
今朝は、ちょっとランニングに出ながら、ポッドキャスト聞きながら走るっていうのをやってまして、
ちょっとね、出るときは雨が出たんですけど、途中でパラパラ降ってきて、体が濡れちゃいましたが、6キロ、6キロほど走りました。
おだじんさんと西野さんの回について
6キロ走りながら何を聞いていたかというと、声日記ファンのodajinさんと西野絆さんの回の後半が上がっていて、
どっかでね、まとめて時間が取れるときにじっくり聞こうと思って撮ってたんですけど、それをずっと聞きながら走っていて、ちょうど今聞き終わったところです。
いや、面白かったですね。前回もね、1時間ぐらいの長い尺のやつがあって、まだあるの?みたいな感じで最初は思ってたんですけど、
いや、本当、odajinさんすごいなと思って、後半もあるの?って思ってたんですけど、
いやー、なかなか濃い内容で、ちゃんと耳で聞けてよかったなっていう印象です。
内容はすごい面白かったんですけど、一つだけ要望を言わせてもらうと、音圧がちょっと低めで、多分ノーマライズがかかってないと思うんですけど、
僕、ランニングのときはSHOXのオープンランって耳の開くタイプのイヤホンで聞いてまして、車が多い道に出ると全然聞き取れなくて、何回も巻き戻したりとか、ちょっと一時停止して車の少ない道に入っていくみたいな感じで、
音圧のおかげで走る道が変わっていくみたいな感じになったんで、よかったらノーマライズをかけていただけると嬉しいです。
あとodajinさんの声がちょっと小さかったかな。西野さんの声はまだ聞き取れたんですけど。
それはそれとしてですね、内容が面白かったですね。
まずあの、有料オプションの話で、スタンドエフェルムさんとの比較の話が出ていまして、リスナーさんが自発的に何かを送る機能があればとか、サブスクですかね、みたいなのがあるとみたいなお話で、なるほどなるほどと思って聞いていました。
確かにスタンドエフェルムやってますみたいな方が声に聞き始められているのが多くて、何でなのかなっていうのが聞けたらっていうのは僕も思ったんで、どっかでね、何かそういうお話があったら知りたいなって思いますけど。
何か結構参考になりましたね、その比較の話も。
それはそれとして、面白かったのが、西野さんがたくさんの人が話しているとほとんど周りの人の話が聞こえなくなる、何を話しているか聞こえなくなるっていう話をされていて、これどっかでどなたかも同じことを言ってたなと思ったのがmorichinさんですよね。
morichinさんも複数の人が話し始めると全然頭に入ってこないっていうことで、飲み会とかに行くと全然楽しめないみたいなお話を以前にされていたかと思うんですけど、結構それに近い感じなんじゃないかなって感じましたね。
一方のおだじんさんの方は、みんなの話が聞こえるっていうことを話されていて、実は僕もそっちに近くて、結構耳には入ってくる、いろいろ気になる、聞き分けることはできるんですけど、
どっちかというとですね、人の話を制してまで自分の話をしたくないっていうのが強くて、去りとて自分が話したくないわけではないみたいなところがあって、結構たくさんの人数の飲み会が苦手なのは、だいたい人数が多くなると喋りたがりの人というか、ずっと喋る人がいて、
面白ければいいんですけど、まあまあそろそろいいかなってなっても止まらないっていう感じで、ずっと聞いてなきゃいけないみたいなのが結構辛いっていうのがあって、僕がたくさんの人数の飲み会とかミーティングとかが嫌いなのは、嫌いって言ったらちょっと言い過ぎか、苦手、時たま辛くなるのはどちらかというとそっちの理由なんですけれども、
まあでもその皆さんの共通項を聞いていてふと思ったのが、結構今リッスンでこうやって音声配信をしている人って、なんかそのたくさんの人がいる場所でなじめないっていうか、理由はちょっとそれぞれ違うんじゃないかと思いますけど、
なんかそこが少し苦手だったり、もう少し個別に話せたり、自分で時間を気にせずに話せる環境っていうのを欲している理由がある人が多いのかもなっていうのをちょっと聞いてて思いましたね。
つまり、たとえば西野さんとか森一忍さんとかは、なんかそのたくさんの人がいるとそもそも話が耳に入ってこないっていう特性を持ちで、そうなってくるともちろんそのたくさんの人がいる場所で楽しく会話するみたいなのも結構難しいと思うんですけど、
今回のようにおだじんさんとお二人でちゃんと言葉のキャッチボールが成り立つ状態であれば、ずっと話せるっていうことで、そういう一対一だったりとか、あるいは自分一人で話し続けるみたいな環境だと、そういう混乱なくというか話せるってことだと思いますし、
僕もこうやって毎朝のようにベラベラ一人で喋ってますけど、たくさん人がいて、わざわざ人が話してるのを制してまで話そうとは思わないっていうことがあっても、こうやって一人だったりとか、あとはそうですね、一対一のインタビューとか、その少人数のインタビューだと、
人の話を聞くにしても自分が聞きたいことを順番に聞いていけて、すごく興味が続く中で話が聞けるみたいなのがあるので、すごくこのポッドキャストというか、こういう音声の配信みたいなものにマッチしてるのかなと思って、
リッスン以外もそうかもしれないですけど、こういうポッドキャストとか音声配信をやってる方の、やってる理由として、たくさんの人との会話みたいなところにちょっと困難を感じていたりとか、苦手意識があったりみたいな、だけど本当は話したいというか話すことがあるみたいな方々が結構集まっているのかもしれないなみたいなことを、
思いました。
あとは、もう一個思ったのは、リッスンがちょっと出会い系というか、人と人との出会いの場になってるんじゃないかみたいなお話があって、しかもその肩書きじゃなくてね、その人との話を聞くところからスタートする人間関係っていう話があって、本当そうだなと思ったんですけど、
あんまり声で喋ってて、あんまり風貌とかもないんで、社長さんっぽい格好みたいなのとか、そういうのからも入らず、本当その人の内側から出てくる声から入るっていうところで、内面が知れるというか、その人の話から入っていって、そちらから知っていくみたいなのが独特なのかなと思ったんですけど、
それもちょっと思い出したのが、恋愛のリアリティーショーの番組で、ラブ・イズ・ブラインドっていうドラマがあって、ドラマというかリアリティーショーですよね。あれは、何ですかね、ネットフリックスかな、アマゾンかな、どっちかだったと思うんですけど、ちょっと面白い恋愛のリアリティーショーがあって、最初は半信半疑で見始めたんだけど、
「ラブ・イズ・ブラインド」のセッティング
途中からすごい面白くなってきて、最後まで見てしまったっていうのが以前にありまして、どういうセッティングかというと、相手が見えないんですよね。男性と女性が10人ずつぐらいいて、基本は出会いを求めて集まるんですけれど、結婚相手を探しにお互いやってくるっていう男女が10人ずつぐらいいるんですけど、
ずっと相手の顔とか風貌が見えない状態で、声だけで会話をし続けるんですよね。10対10なんで、何回もいろんな人とセッションというか、喋るセッションを続けていって、ずっと密室に入って、相手が見えない中でマイクとスピーカーでずっと話し続けるっていうのをやり続けるんですけど、
それで顔が見えない状態でずっと喋り続けて、そのままプロポーズをするのかな。10人の中で自分が一番気に入った人を決めて、その人にプロポーズをして、相手がOKだったら付き合い始める、だったかな。何か忘れましたけど、とにかく初めてこの人って決めてから相手に会えるみたいなセッティングなんですよ。
で、そんな無茶なって感じなのと、あとは最初は全然盛り上がらなくて、なんかこれほんと番組として成立するのかなって心配になるぐらい最初の方は盛り上がらなかったんですけど、だんだんやっぱり回を重ねるうちに深い話ができるようになっていって、だんだん相性みたいなのがわかってきたのか、結構2組ぐらいですかね、一応プロポーズに至るっていうのが起きて、
すごい印象的だったのが、その2組ともですね、相手の顔とかが見えてたらまず選ばなかっただろうみたいな相手と結ばれてるんですよね。
で、結局風貌とか様子では多分選ばなかったんだろうけど、内側の内面から入ったせいで、人がいいことはわかっている。だから、これもありなのかなみたいな感じで付き合い始めるんですけど、そのうちのすごい印象的だったカップルが1人いて、
その女性の人は相手の風貌を自分の好みに変えてしまいということで、なんかちょっとぽっちゃりした体型の方だったんですけど、めちゃくちゃ減量させて、痩せさせて、結婚して今子供を産んで、インスタとかで楽しそうに子育てしている様子をあげられているということで、結構幸せそうに暮らされていて、割と幸せな気持ちになれた番組だったんですけど、
それをちょっと思い出しましたね。
なんか恋愛リアリティーショーってテラスハウスとかバチェラーとか色々あって結構好きなんで見るんですけど、バチェラーで選ばれたというか結ばれたカップル、結構破局している気がしまして、どうですかね、未だに続いているカップルはいるのかな。
なんかこの前ね、長谷川さんも別れたみたいな報道も出てましたし、なんか大体別れている気がするんですけど、多分そのラブイズブラインドのカップルは今も続いているんじゃないかなと思いまして、結構その声から入るって案外いいのかもっていう、なんかテレビ的にはね、ちょっと盛り上がりにかけるというか、かもしれないですけど、
人の本質から入っていくっていう出会いっていうのは割と実はいいのかもなんていうことを、そのドラマを見たときにも思っていたのをふと思い出しまして、声日記のつながりから入る人間関係とか、ポッドキャストから入る人間関係って、そういう意味でもそうですよね。
なんかこの人の話はずっと聞きたいな、聞けるなっていう人とどんどん関係を深めていくと、結構本当に中身でつながれるというか、そういう人間関係ができていくのかなって聞きながら思いました。
なんかそういう本質的な話が結構掘り下げて話されていたので、すごい2回とも面白かったですね。さすがの織田陣絆トークっていうか、僕はですね、この2方ならそういう深みのある話が出るかもなと思ってセッティングしたんですけど、
今週末のイベントの前に相当深掘られて、コンテンツが出てきましたっていう予想外の展開を迎えていまして、楽しませてもらいました。どうですか、3月2日いよいよ今週末土曜日イベントですけど、10分間の枠は一体何が出てくるんでしょうか。まだ話すことあるのかな。
何にしてもこのイベントがあったから聞けた内容かなと思いますし、当日も楽しみにしてますけど、すごい面白い話が聞けて、ちょっと思わず語ってみたくなったんで撮ってみました。ぜひお勧めなので皆さんも聞いてみてください。それでは。
14:06

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

そうそう!それ私も思ってたんですよ、ラブイズブラインド的出会い系…! かつて流行った時にclubhouse婚が発生してたように、いつかLISTEN婚がどこかで発生してもおかしくないと思います💒

音を調整したファイルを再アップロードしました。 私の音圧を上げて2人のバランスを調整したうえで、LISTENのノーマライズもチェック入れました。(初回アップ時にノーマライズにチェック入れたら音に違和感が出たのでチェック外していました)

ご確認ありがとうございました! 今後も音が気になったときはぜひ遠慮なくコメントお願いします!! 意外と自分では気にならないこともあるので。

スタンドFMから声日記へという流れですけど、たぶんLISTENの方が、リスナーや配信者とのコミュニケーションがとりやすいというのが大きいような気がしています。わかりませんが。なんとなくそんな感触が強いですね。

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