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2024-06-06 21:55

6/6 たくさんの要望をすべて実現する机を工務店さんと大工さんが作ってくれた!

実際の机です

#声日記

サマリー

工務店さんと大工さんは、特殊要件を叶えるために、片付けられて、畳める、座卓になり、コンセントがあり、コタツにもなる設計の机を作っています。 大工さんと工務店さんは要望を実現する机を作成し、業務効率が向上しています。作業台としても広く使いやすく、スタジオとしても適しています。

00:02
おはようございます。6月6日の木曜日、朝です。
今日もですね、今、大門寺山に来てまして、朝から山を歩いたり、ちょっと走ったりしております。
ひとまず体重計、毎日乗ってまして、毎日体重が記録されるのが楽しく、そしてね、まだ3日ぐらいしか乗ってないですけど、一応ちょっと0.5キロぐらい減ったようにも見える。
そのグラフがちょっと動き始めたのが楽しくて、とりあえず今のところはね、そのグラフを眺めていて、この数字をちょっとずつでも下げていこうということで、今日もちょっと早く目が覚めたんで、大門寺山のトレイルに来ております。
まあね、こんな感じでずっと日常的にちょくちょく運動する生活が続けば、健康も維持できるかなって思うんですけど、問題はどっちかというと季節ですね。
なんか自分のやる気っていうか、今ね、すごい気持ちいいですよね。この朝起きて、暑くもなく寒くもなく、この朝一番の山に出て、半袖短パンでパーッとね、ポッドキャスト聞きながら歩いていたら、鳥の声もして、すごい気持ちのいい風で、気持ちがいいんでいいんですけど。
あとね、これが1ヶ月2ヶ月もすると、暑くてちょっとしんどいなってなってくるんで、夏と冬で一旦運動が止まっちゃうっていうのが、どう克服するかが結構課題なのかなっていう気がします。
はい、まぁでもあの、ちょっとね、トレランレースにエントリーしようかどうか迷ってて、そろそろ決めなきゃいけないんですけど、まぁもう出ることにして、それをきっかけにこうやって運動を続けていけるといいかなと思ってるんで、今日あたりいよいよエントリーしようかなと思ってるとこです。
特殊要件を叶える机の作成
はい、それでですね、昨日なんですけど、新しいリッスンスタジオ、リッスンのオフィスを今作っているっていうのをちょこちょこ話してますけど、新しい机が昨日届きまして、イエーイ!机ができました!っていう日でした。
机なんてね、まぁ今時ネットショッピングとかで買えば1日2日で届いたりするんで、そんなに届くこと自体苦しいのかっていう風に思われるかもしれないですけど、
オーダー家具、公務店さんに造作で作ってもらったんです、今回。ちょっとオリジナルの家具ですね、机を作ってもらうことにしまして、その設計がちょっと特殊で、そこを大工さんがかなり工夫してやってくれて、
ユニークな家具に結果的になりまして、それが昨日ついに届いたんで、初めて実物を見たんですけれども、なかなかの出来というか、いいですね、新しい木の匂いがして、すごく気持ちがいいし、今まで机が足りなくて、
チャブ台に座布団ですぎべさんに作業してもらったりとか、桑原くんはなんかちっちゃい机で作業したりとかして、結構不便をかけていたのが、すごい。
あと、かずみんさんがいぶきの端末を充電したりするのを、座敷の畳に広げてしゃがんで作業してたのが、ちょっと腰が痛いとか言ってたのが、全部乗るくらい広く、
机が180センチの幅の、ちょっと広めの幅の机を3つも作ってもらったんで、その3つをくっつけて並べると、かなり広大な作業スペースになりまして、そこで作業すれば、座りながらだったり立ちながらいろんなものを広げて作業ができるので、かなり快適になりまして、
みんながやったーって喜んでいて、逆に今まで本当は床に配置配るように仕事させてしまってすみませんでしたっていう感じですけど、そんな机が来ました。
普通の180センチ幅のデスク、普通に仕事で使える机くらいだったら既製品でいいじゃないですか。別に大きさの合う机を探してきて買えばいいんですけど、何でわざわざ作ったかと言いますとですね、ちょっと特殊事情というか、リススムスタジオならではの事情がありまして、
それは、いぶきの作業とかを、あと何人かが仕事するには結構広さが必要なんで、その180センチ幅の机を3つぐらいは置きたかったんですけど、これがね、リッスンでイベントをするってなったら、座敷に座布団で10人ぐらい人が入ったりとかできるようにしたいっていうことがありまして、
となると、イベントの時に登壇者の机は残ってもいいかもしれないけど1個はね、それ以外の机はいらないじゃないですか。片付けなきゃいけないと。
これが普通の机だと、出すところがなくて、置き場所がないと。なので、解体できるというか、机をね、ばらして片付けられるようなものが欲しかったと。
ここまででも、既製品でもね、天板を外して足が畳めるみたいなものはあるので、それでも既製品はあったかもしれないんですけども、さらに特殊事情といいますか、できたらいいなっていう要件がありまして、
その一つがですね、普段はイブキの作業をすることがすごく多いんで、イブキの端末を何百台も並べて充電をするみたいな作業が結構多いんですよ。
その作業をするためにはコンセントがいっぱい欲しいと。そのコンセントも床の上に延長ケーブルをぐちゃぐちゃ這わせて、あちこちからたこわしで繋いだりとかしてると汚らしいので、できれば天板にコンセントのタップが埋め込まれていたりしたら最高だなみたいなことを思いまして。
あと、普通にPCで作業するのも、なんせ畳の部屋なんで、あんまりコンセントのケーブルをあちこちに這わしたりするのも汚らしいなと思って、できれば床のところから机に向かってポンと一本ぐらいあって、あとは机が大きなタップになっているというか、机にコンセントがさせるみたいなのがあったら最高だなっていうのになったので、
まずその天板に片付けて外せる天板なのにコンセントが埋め込まれているみたいな特殊要件といいますか、そういうことがやりたかったのが一つ。
そしてですね、さらに座敷の部屋なんで、畳なんですよね。普段はデスクにして椅子で座っていたらいいんですけど、例えば10人で机を囲むみたいになると椅子が足りないんですよ。
そういう時は座択にして、机の高さを座敷の座択にして座布団とかで座れば10人ぐらいで机で宴会というか、宴会じゃなくてもいいんですけど座ったりできるので、もしできるなら足の高さを変えて座択にもできると嬉しいというのが2個目の要件でありました。
その話をしていたらですね、さらにすぎべさんがリッスンニュースの中でいきなり言い出したことですけど、私はコタツが欲しいですと。コタツみたいなね。
コタツみたいなことがリッスンニュースの中でいきなり出てきて、ぜひコタツをやりたいと。でも確かにね、コタツに入りながらミカンでお並びながらポッドキャストが撮れるとか、ちょっと面白いなということで。
あと冬場にね、その部屋めっちゃ寒いんで、ちょっと古い建物なんで結構隙間風が多くてですね、実際すごい寒いんですよ。なかなか暖房が効かないかったりするんで、その時だけコタツに入って温めたら確かに冬場とかもいいかもなみたいな。
ちょっとね、仕事中にそんなの履いてたら寝ちゃうかもしれないですけど、コタツ確かに魅力的だなってなりまして。
プロのアイデアを求める
いろいろ要件がありますよね。片付けれて、畳める、そして座卓になってコンセントがついていて、そしてコタツにもなる、そんな設計の机ができるかどうかみたいな要件がどんどんできて、これを全部ですね、公務店さんに伝えまして。
この公務店さんっていうのは、我が家の自宅を買った時にリノベーションをしてもらって、すごい良いリノベーションをしてもらって大満足してるんですけど、そこでお世話になった公務店さんで、結構ね、家のちょっと手直しとかも今たまにお願いしていて、すごく丁寧で石を落としてくださるんで、すごい信頼をしていて、この方ならこの無理難題をね、叶えてくれるのではないかと思いまして。
あれこれ言いたい放題、こんなことできたら嬉しいみたいなことを全部伝えたところですよ。
いろいろ設計を考えてくれたと。
実際どうします?もしこんな題を出されたら。
普段はデスクで使えて、コンセントが埋め込まれており、片付けたら結構ちっちゃく収納することができて、自宅にもなってこたつにもなる。
むちゃくちゃですよね。できるの?そんなんていう話ですけど。
僕がもしこれ設計するならどうするだろうなって自分なりにもちょっと考えたんですけど、
一つはね、T字型の足ってあるじゃないですか。
これ実は自宅のリビングのテーブルがそういう形をしているんですけど、
その上から見たらT字になってる足があって、その上に天板が乗ってるっていうテーブルを使ってるんですね。
特に足とテーブルの間はつなげてなくて乗っかってるだけなんで、片付けることもできるし、
そのT字の足を倒して、Tの足の部分というか、一本線の部分を床にして、
なんていうのかな、四角い部分を天板側にして立てるというか、天秤みたいな感じでね、
やってそこに足を置くと座卓にもなるっていう、そういうT字型の足を今使っていて、
一個そういう形はあるのかなというふうに思ってたんですけど、
とはいえね、こたつっていうのは結構難題で、一瞬考えたら天板の裏にヒーターをつけておいて、
そのT字型の足との間に布団をかぶせれば、こたつっぽくなるんじゃないかなって思うじゃないですか。
でもゆっくり考えたら、そのやり方だとヒーターの下に布団が来てしまうから、
ヒーターが足に当たらないというか、ダメなんですよね。布団の上にヒーターが行っちゃうんで。
だからそのヒーターの上に布団が来る仕組みを何か考えなきゃいけないっていうのがあって、
ちょっと自分では答えが見つからないというか、どうすれば今の要件を全部満たすような机の形っていうのが実現するかっていうのは、
ちょっと僕のアイデアでは途中から思いつかなくなって、
そこをちょっとプロの方にお願いをしてみたところ、面白そうですね。出てくると。
要望を実現する机の作成
いやーいいですよね。面白そうですねって言ってくれるっていう、そのノリがやっぱり素晴らしい。
無理なんだよって困るんじゃなくて、どうやったらこの問題解決できるかということで、
いろいろ頭をひねっていただいて、大工さんと一緒に設計を考えてくださってですね、
なんと今言った要件を満たすものが出来上がってきました。
事前にちょっと設計図が送られてきて、この形でいいですかっていう確認があって、
もうかなり3Dで足が途中で回転したりとか、木を抜いたりさせたりして、形が途中で変わったりしてトランスフォームするんで、
設計図を見ても、かなりそれを頭の中で3Dで回しながら組み立てたり外したりしながら想像するのがめっちゃ難しかったですけど、
まぁちょっと淡かったんで、でちょっとこれだとこたつの時に足が当たるんじゃないですかとか、
いろいろ指摘をさせてもらって、ちょっと修正も入れながらできてきたのが昨日ついにできました。
はい、もう感動。
結果的にはどんな形にしてくれたかというと、僕が言ったT字型の足っていうのも考えたらしいんですよ。
考えたらしいんですけど、なんかそれだとやっぱりちょっと面白くないなってなったらしくて、
近藤さんたちはもっとこういうちょっと面白いやつの方がいいんじゃないかっていうのと、
あとは収納の時にさらにね、T字の足だとどうしても折れないので、
そこをもっとコンパクトにできるように、平らにできるようにっていう風に考えました。
ということで、パズルみたいに木を組み合わせて作る足を作ってくださいました。
形としては、まず口の字、四角の木枠がありまして、それが細長い木枠で足の高さになっているんですね。
それを2個立てたら、その縦の棒を穴に通してパコンと下にはめるみたいなことをして、
さらにそこにくさびを打つんですね。木槌をくださったんですけど、その木槌でコンコンとくさびを入れると木がキュッとしまって、
まず足が固まると。そこに縦の棒をパコパコっと2個挟むと足が完成するみたいな。
ダメだ、これ口で言っても多分全く通じないですね。
とにかく足を組み立てるのに、縦に立てる四角いものが2つと、
それから横に這わす縦の棒が3つあったかな。
下の方と上の方に2個あるかがありまして、
その上に一旦基本形としては天板を立てれば、はめればパコッと天板が、
足のところに切り欠きが四角い形で水が掘ってあって、
足の一番上のところにパコッとはまるようになっているんですよ。
だから置くだけなんですけど、足をはめたらそう簡単には動かないみたいな形になっていて、
それで一旦デスクが完成すると。
その天板を外して全部解体すればちゃんとしまえるようになっていて、
座卓にするときは足の四角を90度回転させて低くすると。
そのときに足と足の間に這わしている木をそのまま足に当たらないように、
とにかく横に倒してやると座卓の高さになって座卓にできますと。
さらに三つの地一個だけこたつになるようにしてもらっていて、
足の横に倒したときに真ん中の部分がちょっと削ってあって、
そこに第二の天板といいますか、ヒーターがくっつく第二の板をパコッとはめれるようになっており、
それをはめるとヒーターが中につきまして、
その上に布団をかさんで天板を置けばこたつの完成と。
いやー伝わりましたかね。ちょっと口では難しいね。すみません。
また写真でもあったら載せておきたいと思いますけど。
そういうものができてきて、よくぞね、あの子の無理難題といいますか、
こんなものを全部叶える机なんてあるのだろうかっていうような要求を見事に実現してくださった大工さんと
上原公務店の藤谷さん、ありがとうございますって感じでしたけど、
作業台としての使い勝手とスタジオの広さ
いい机ができてきたんで、一度お喜びでございますっていう。
昨日の温度オフィスでした。
本当に腰が痛いって言ってたかずみんさんがね、めちゃくちゃ嬉しそうで、
実際そのいぶきの端末を上に置いて作業し始めてみたら、やっとなんていうか、
ちゃんとした仕事場っぽいねって言って、ちゃんと仕事ができるしてるっていう感じの作業台になって、
すごい喜んでくれてよかったですし、
あとは昨日早速4人でボンドキャストを撮ったんですけど、
それも机がすごい広いんで、そこにマイクを4本並べておしゃべりをしたんですが、
そういう4人とかの収録でも全然余裕の広さで収録ができて、
すごいゆとりのあるスタジオとしても使いやすくなったなと思うので、
そういうオフィスがさらにオフィスっぽく、スタジオがさらにスタジオっぽくなった一日でした。
リッスンスタジオね、今度大松リッスンっていうイベントやりますんで、
ぜひちょっとその時に新しい机も見ていただきたいと思いますし、
それ以外の時でも普段いつもそこで仕事してるんで、
よかったら遊びに来てほしいなって思います。
大松リッスンは枠埋まってきてるんで、
ぜひ公園行き界隈の方もね、様子見の人とかいるかもしれないですけど、
お近くの方、エントリーしてくださいね。
結構普段あんまり見ない方というか、
ちょっと遠方から来られるポッドキャスターさんとかもいらっしゃるんで、
結構面白いイベントになると思います。
では、そういうことで、さようなら、また。
21:55

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