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2024-08-30 39:07

8/30 標津のコワーキングスペースでGPSサービスについて語り合い、釧路でようやく夏バテがおさまる

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霧多布岬
霧多布うし
ラッコの親子(小さい)
霧多布うま
タンチョウヅルのつがい(小さいw)
釧路湿原(サバンナみたい)

#声日記

サマリー

このエピソードでは、釧路のコワーキングスペースでGPSサービスについて考察されています。話者は旅の途中で出会った人々との交流を通じて様々な経験を共有しています。また、夏バテの影響が緩和された釧路の気候についても言及しています。 標津のコワーキングスペースでのGPSサービスについての対話と、釧路での夏バテの状況が共有されています。さらに、浜中町の宿やキリタップ岬での動物観察の経験についても触れています。 標津のコワーキングスペースでGPSサービスについて話し合いながら、釧路での夏バテの回復について語られています。特に、釧路の涼しさが体調に与えた影響や、夏バテ対策についての反省が述べられています。

釧路の朝の散歩
おはようございます。 8月30日、金曜日の朝です。
ただいま時間は6時、 朝の6時ぐらいですね。
場所は、 釧路湿原のほとりにいます。
釧路湿原のすぐ横の 宿に滞在をしていまして、
その湿原に向かう道を歩いていて、
あたりはですね、霧に、今朝は霧に包まれていて、 遠くはよく見えないっていう、
ような天気でして、 今ね、
みほ草の この林道みたいなところを歩いてるんですけど、
ちょっとぐちゅぐちゅしてて、 歩きにくいのと、
近くにね、鹿がいて、
近くに線路もあるんですけど、 その線路の上に鹿がいて、
結構大きな鹿がいますね。 この水たまりでかいなぁ。
ちょっと、 これは通れるかな。無理やり通りました。
はい、そんなちょっとぐちゅぐちゅした 林道の、
みほ草の道を 歩いて、
もう少し湿原の方に 寄って行ってみようかなと思って、
霧の中を歩いているところです。 今日も涼しいですね。
多分気温が 20度なくて、
どうでしょう。10度台後半とか ぐらいじゃないかな。
って思います。 北海道滞在、予定では一応今日までで、
この後、九州郎空港に行って、 大阪行きの飛行機に乗って、
というか羽田乗り換えなんですけど、 一回乗り換えをして、
関西に帰る予定です。 予定ですが、
ちょっと、本当に飛行機が飛ぶかは、 若干怪しいという、
台風が来ていまして、 関西に近づこうとしているので、
今日本当に飛行機が飛ぶか、 というのがわからないんで、
ちょっとどこまで帰れるかは、 行ってみないとわからないんですけど、
帰れるといいなという感じです。 もともとはね、
台風は火曜日か水曜日ぐらいには 関西を抜けて、
木曜日ぐらいには北海道も抜ける という予報だったんで、
その辺が重なると帰れなくなっちゃうんで、
台風が抜けてから帰ってくるように ということで、ちょっと長めに
金曜日のチケットを押さえて、
さすがに金曜日ぐらいなら、 台風も日本列島抜けて、
無事に帰ってこれるだろうと思ったので、 金曜日のチケットを
取ってたわけですけど、
まさかのね、
まだ関西にもたどり着いてないっていう、 まさかそんなことになろうとはというのは、
ちょっと完全に想定外でしたけれども、
はい、まだ今九州あたりにいるんですかね。
台風が。まあだいぶもう、
弱まってきていて、
なんかね、
気圧も高くなってきているし、中心の。
台風の形がだいぶ崩れてきて、
雲の形もね、だいぶなんか、 ぼやっとした感じになっているみたいなんで、
そもそもちょっともう、
勢力が弱まってきているように感じますけれども、
それでもね、あちこちで大雨が降ったみたいで、
ですけども、はい、まあそんな感じで、
ちょっとこれあの、 適当に来たんですけど道が、
これ以上行けないっていうのと、
ここから先クマが出ますので、 注意って書いてあって、
ちょっと森の中に入っていく道なんですけど、
なんかクマ、 クマが出ますって書いてあるんで、
っていうのと道が悪いので、 この辺にしとこうかな。
ちょっと、 引き返そうかなと思います。
この朝の散歩でヒグマに遭うリスクまで犯してまで、
山の中に入ってきたくはないなと思うので、
戻ります。
コワーキングスペースでの発見
で、まぁちょっとこの前ね、 シレット湖滞在のところまで、
何してたかって話したんで、 その後のことを少し、
今日は話したいなと思うんですけれども、
シレット湖でね、ラウス岳に登って、 そしてカムイワッカの滝に行って、
シレット湖湖に行って、 その日ももう一泊、
シレット湖で泊まってっていうのが、 シレット湖滞在の、
だったんですけど、 その翌日に、2連泊したんですかね、
ウトロで。 その翌日はちょっと、
南の方に移動する気で、 ちょうどね、雨も降ってたんで、天気も悪くて、
まぁ初日2日目に、 シューコとかシレット湖のあたり色々巡れて、
巡っておけて良かったなぁという感じで、 次の日はお仕事とか、
持ってきた仕事とかね、 色々やろうって思った時だったんで、
ちょうど雨で、その日が雨で良かったなっていう感じでした。
で、朝からシレット湖峠っていう、 シレット湖半島を横断する道路があるんですけど、
それを越えて、もうその時から雨だったんでね、 晴れてたら峠からバーンってラウス崎が見えるんですけど、
昔そこもね、自転車で越えたことがありますけど、 その日はもう全然雨が降ってて何も見えなくて、
雨の中シレット湖峠を越えまして、 で、シレット湖半島の南に渡って、
そこを海沿いに南下していって、 ここも晴れていると本来は、
久那尻島とかね、 北方領土が結構見えるんですけれど、
すごいな、ヒグマの写真、 関係者以外立ち入り禁止、クマ出没って書いてあります。
あー怖い怖い。
久那尻島とかがね、見える場所なんですけど、
その日は雨だったし、曇ってたんで何も見えなくて、 海岸沿いのドライブは本当にちょっと単調な感じで、
どんどん南に行きまして、でね、 その後、
標津、標津町にコワーキングスペースがあるっていうのを Googleマップで見つけたので、
そこのコワーキング施設に行って仕事をしようと思いまして、
向かいました。 雨の中到着しまして、入ってみたら結構、
なんかおしゃれなというか、シンプルな作りの、 いい感じのコワーキングスペースで、
ありがとうございます。
すごく仕事もしやすい雰囲気で、すごいいい感じだなーっていう場所だったので、
そこにパソコンを持ち込みまして、 その日は結構1日仕事してたっていう感じです。
そうなんですよね。 だからずっと今回、2日目以降は平日に旅行というか、
平日なので、基本仕事を持ってきていて、 本来もっと仕事しなきゃいけないんですけど、
できるところでやりながら、 ちょっと旅行のプラン的にある程度移動する距離もあるので、
どうしても移動していると、 旅行っぽくなってしまうので、
本当にフルタイムで仕事してたかというと、 半分旅行みたいな感じなので、
まさにワーケーションみたいな感じですけど、 仕事できるところでは仕事して、
ミーティングとかもあるので、 コワーキングとかを使ってやっているという旅になっています。
その私別のコワーキングスペースで 仕事を始めたんですけど、
本当に雰囲気が良くて、 パソコンでオンラインのミーティングをしたりとか、
いろいろやってたんですけど、 雰囲気がいい感じなので、
ここってどういう施設なんですかとか、 いつ頃からやってるんですかとか、
やられてる女性の方と話したら、
なんとあの、
でっかい犬が現れました。 なんとね、去年の12月ぐらいに
できたばっかりということで、 すごい最近できたってことが分かりまして、
なのでね、 全然去年の夏とかに来てたらまだなかったような、
新しいスペースだっていうことが分かって、 すごいいいタイミングだったなというふうに思って、
はい、まあなんかこういう同等の場所に、
こんなコワーキングみたいなのもでき始めてるんだなっていうのを 思ったのとですね、
いろいろ運営されている方と お話をしていたら、
なんか、いや僕も実は京都でコワーキングスペースを 運営してるんですよみたいな話に、話の流れでなりまして、
で、どういうスペースなんですかみたいなことを 話しているうちに、
京都でね、100年前の有格建築をリノベーションして、 アンノウン京都っていうコワーキングとゲストハウスが一緒になった施設を
運営しているんですよみたいな説明をしてて、 そしたらね、その運営されている方の旦那さんが、
なんか農業ベンチャーみたいなのをされてるっていうね、 話で、実はGPSを使ったスタートアップをしてるんですよみたいな話になって、
で、え?ってなって、 いや、僕も、うちも実はGPSの仕事をしてるんですよみたいなね、
あの、いぶきっていうトレイルランナーさんがGPS端末を持って走ると、 山の中でどこを走ってるかわかるんで、
ベース運営とかがとても安心できるんです、みたいな、 そんな仕組みを作ってます、みたいな話をしたら、 えー?みたいな話になって、
で、向こうの方はね、その農業のトラクターとか畑とかを耕したりとか、 収穫したりするような、いろんな農作機械がありますよね。
その機械にGPS端末、というか、GPSというよりも、 導きのすごい高精度な
情報を使って、かなり細かくその位置がわかるっていう、 まあそういうすごい精度の高い
センサーと、あとそれを秒単位で計測するみたいな、 独自の端末を開発されていて、それを農業機械に
搭載することで、その畑の中をね、 どれだけ耕したかとか、どこまで種をまいたかとか、
そういうものを、全ての動きを全部管理できるみたいな、 そういうシステムを作られていて、レポ作って言うんですかね。
っていう名前の、やってるんです、みたいな話をしてた。 そんな話をしてたら、
そこにね、その旦那さんがやってこられて、 そのコーワーキングスペースの奥が、そのレポ作をされている、その社長さんの方の仕事場だったみたいで、
その方も途中で来られたんで、 この人はもうGPSやってるみたいですよ、みたいな感じでご紹介いただきまして、
そのコーワーキング運営の話だけでなく、 GPSトラッキングのサービスの
開発と運営、提供みたいなことをやっている人と出会えてしまい、 なんかお互いにね、僕もいぶき端末を持ってたんで、
お互い端末を見せ合ったりとか、 製造どうやってますかとかね、
データどうやって取り扱ってるかとか、 なんかちょっとそういうかなりマニアックな話で盛り上がってしまって、
そろそろね、宿に向かって、そもそも出発しなきゃいけない時間だったんですが、 まさかのそういう出会いがあって盛り上がってしまったもんで、
新たな出会い
ついついね、 お互いにちょっとサービスの画面見せ合ったりとかして、
盛り上がってしまいました。 でもね、僕はそのレポ作は見たことがあって、
多分何かのピッチコンテストか何かかなと思って、 なんか出てました?って聞いたら、
Bダッシュキャンプのピッチを見出たことがあるってことだったんで、 その動画を見たのか、
あるいはなんかテレビで紹介されているのを見たのか、 ちょっと忘れましたけど、
畑の中をね、そのトラクターが動いている様子が、 トラッキングされている様子っていうのを、なんか見たことがあったんで、
多分どっかで見たと思うんですけど、 うわっ!やばい!
めっちゃ雨降ってきました! やばいやばい!
ちょっと、ちょっとこれは、
今、急にすごい雨が、
傘も持ってないんで、ちょっと今、木陰に隠れましたけど、 どうしようこれ。
うーん、帰れるかな、宿に。
急に降ってきましたが、
木の下で今、雨宿りをしております。
なんやろこれ、急に来たなぁ。 止むんかなぁ。
ちょっと木の下でも、 厳しい感じになってきましたが、
まあどうしようもないんで、続けたいと思います。
はい、まあそういうことで、そのレポ作やられている方と、 たまたまお会いできて、
まあちょっと面白かったですね。 面白かったけど、なんでしょうね、
それまでその北海道旅行のモードだったのが、 急になんかそのGPSとかスタートアップの感じの話になって、
やっぱなんかそういうコワーキングみたいなとこに行くと、 急にそっち側にグッと、
話が変わるなぁみたいな感じで、なんかそのギャップがね、 昨日まではね、ヒグマが怖いとか言ってたのに、
その次の日はGPSのトラッキングなしに、 行き落ちるっていう感じで、
面白かったですけど、そんな出会いがありました。
そうですね、なんかあの、こんな、まあ正直ね、 こんなところにもこういうコワーキングがあって、
しかもそういうスタートアップされている方がいるんだ、 みたいなのが結構新鮮で、面白いなって思ったんで、
だってね、あの市別って、 もうちょっと行ったらほんとシュレットコとか、
北方領土みたいな場所なんでね、まさかそんなところでね、 そんなGPSの仕組み使ったスタートアップの方と、
お話しするなんて思ってなかったんで、 なんかこんなところにもね、そんなスタートアップがあったりするんだ、
みたいなことで、まぁちょっと新鮮だったんで、 あの他にもこういう同等って、
スタートアップされている方とか、 起業している人とか、いるんですか?いっぱいみたいなこと言ったら、
コワーキングスペースでのGPS議論
いや全然いませんっておっしゃってて、 あっそうかいないのかと思って、
まあ、たまたまね、その農業のためのシステムを提供されているってことで、
その市別に拠点を置かれて事業されてますけど、 さすがにそんな、
あっちにもこっちにも、 あちこちにそういうスタートアップがうじゃうじゃと生まれている、 みたいなことではなさそうですが、
ただね、そこにあの、 行政の方とかもいらっしゃって、
なんかそのドローンを使って、 なんか畑の様子を撮るのかな、なんかわかんないですけど、
かなりその田舎で、要は何もないんで、 割とこう特区的に規制を緩めて、
いろんな実証実験みたいなことをやっていこう、 みたいなことを、なんか町が頑張って取り組んでるらしくて、
まあその一環として、なんかドローンを思いっきり使って、 農業を効率化しようとしているとか、
なんかそういう新しい取り組みをね、 町ぐるみでやろうとしていて、
そういうこう、土地だけはめちゃくちゃ広いし、 町も小さいんで、結構実験的なことをいろいろやれるっていうのを生かして、
新しい取り組みを実証実験でやっていこう、 みたいなことをしているんです、みたいな話とか。
あとは、北海道のその全体のスタートアップを推進する、 みたいなことをやられている、あれは多分、
道の方なのかな、北海道の道長の方なのかわかんないですけど、 まあなんかそういう組織があるらしくて、その方もたまたまその日来られていて、
北海道のスタートアップ推進みたいなことを取り組まれている、 みたいなお話とかされてたんで、
いろいろ新しい動きみたいなものがあるんだなっていうのと、 そういうこう、コーワーキングスペースみたいなところに行くと、
なんかそういうね、ちょっと新しいことをやっている人たちと出会えるんだなっていうのが、 発見で、
なかなか面白かったですね。 ということで前半は普通に仕事しているだけでしたけど、
なんか最後は、
何でしょう、そういう新しい取り組み話というか、 企業とかね、IT課とかね、
なんかそんな話をたくさん、北海道でもかなり東の端っこの方でできたっていう、 そんな日でした。
浜中町での宿と静かな環境
それでだいぶ話が盛り上がったので、すっかり予定の時間を押してしまいまして、 そこからね、結構移動、その日の宿は
移動しなくちゃいけなくて、 前回の
この公園日記を撮っていた浜中町っていうね、 場所に宿を撮ってたので、そこに移動しました。
なので、どうでしょう、私別から1時間半ぐらい、2時間ぐらい走ったかな。 まあまあ距離があって100キロぐらいは離れてたのかな。
あのね、あの太平洋というか、
岸のところまで 移動して、浜中町っていうのは
くしろのちょっと東ですね。 で、根室までは行かないっていうね、
あの霧タップ岬とかがある場所で、
あとはね、あのルパン三世を描いたモンキーパンチさんの ふるさとということで、なんか町に行くとね、いろいろあの
ルパン三世グッズがやたらあったりとか、あちこちに 護衛門がいたりとか、
結構ルパン三世推しで面白かったですけど、 そういう町ですね。霧タップ岬が有名ですかね。
っていう場所にあるあの宿だったんですけど、 ちょっとこれも楽しみだった場所で、
まあそれまでのね、その前の日の シレトコの観光ホテルから一転して、
1日1組限定の、 しかもね、あのポツンと1軒やというか、
湖のほとりにポツンと1軒だけ建っていて、 周りには家すらないみたいな、
あのそういう、しかも1日1組しか泊まれませんっていう、 あのすごい小じんまりした
宿で、そこの雰囲気が結構写真を見ると、 なかなかいい感じだったので、
ちょっとその日はそこの宿を予約していたんですけど、 まあすごい環境で、
まずねあの地図通りに近づいて行ったんですけど、 道が途中でなくなって、
まあ未舗装のガタガタ道しかなくなったんですよね。 でも地図的にはもうその先を示してるんで、
その道を進むしかないっていう感じで、 まあ途中からその湖沿い、湖のほとりの林道というか、
そのガタガタ道を車で入って行って、 ちょっと行くと現れるっていう、
まあそういう1軒家で、 そこにね、
男性の方が1人と犬、ラブラドールの犬が1匹、 まあ1人と1匹で住まれていて、
2階にご主人が住まれていて、その1階が1日1組限定で泊まれるみたいな、 そういう宿でしたね。
なので、まずあの着いて思ったのが、 もうめちゃくちゃ静かで、
本当にあの、スレとかだってまあ十分、 大自然いっぱいのところなんで静かだったと思うんですけど、
まあウトロはやっぱある程度街なんでね、 結構街の音っていうのがあったんですけど、
もうそれとは比べ物にならないぐらい静かで、 何の音もしないっていうような環境で、
ついてしばらくはね、なんかこう耳鳴りがする。 静かすぎて、多分それまでこういろんな音を聞いていた耳が、
逆に音がなくなることで耳の方が鳴るみたいなことってありますよね。 あまりにも静かすぎて、なんかずーっと耳が鳴っているみたいなのがしばらく続いて、
結局翌朝ぐらいまで鳴ってたかな。 これがなんか普段音がしてないと思ってもずっと聞いている音の残響なんだなっていうのを思うんですけど、
そういうのを感じるのね、あの北アルプス登る時とかでもたまに感じるんですけど、 とにかく全く異なないところに行くと逆にそれまでずっと聞いていた音の残響みたいなものが耳から聞こえるみたいなことってあると思うんですけど、
それがはっきり聞こえるぐらい静かな場所で、 まあいい環境というか、ここまでの場所はなかなかないなというような場所でした。
さらに面白いのが、湖のほとりなんですけど、湖っていうか川が海に流れ出るすぐ手前がちょっと湖みたいに膨らんでいるみたいな感じなので、
川兼湖みたいな感じなんですけど、 そこに鳥がすごい来るんですよね。
その鳥を、その宿の前がすごい大きなガラスの窓になっていて、 その窓越しにバードウォッチングができるっていう場所で、
そこにね、すごい倍率の高い望遠鏡とか双眼鏡が置いてあって、 それを覗きながら鳥居を観察できるみたいな、なんかそういう鳥好きにはたまらないような宿で、
よくよくね、その宿を紹介している雑誌とかが置いてあったんで、読んでたら、そのご主人はもともと日本野鳥の会の会員さんだったということで、
かなり鳥にお詳しい方のようで、 だからここにこんな宿を構えたんだなという感じでしたけど、
そういう方がされている、湖を眺めながら鳥を観察することもできる、そういう静かな宿に一泊しました。
その前の日はね、また、ずっと木の下で甘えどりしてるんですけど、また大ぶりになってきました。
どうかな、これ病んだらね、宿の方に戻ろうと思ってるんですけど、 大丈夫かなこれ。
もうちょっとまあ、動けないんで、ここで 甘えどり続けようと思いますけど、
すごいな。 えらいまた雨です。
ちょっと冷たい。あのイクラキの下といえども、 ちょっとあの、
雨が貫通してくるんで、 マイクにもちょっと当たって、マイクが鳴っちゃってるかもしれないですけど、
冷たいです、ちょっと。 はい、早くやんでほしい。
はい、まあなんかそんな宿でね、 一泊過ごさせてもらって、ちょっと遅くなっちゃったんでね、なんかあの、
ご主人には申し訳なかったですけど、 ゆっくり過ごせました。
で、そこはね、 本当あの、シレトコの観光ホテルは、
なんか天国みたいな場所だったじゃないですか。 もう豪華な食べ物を食べ放題っていう、でなんか、
温泉に入って、食べ放題で、食べて飲んで、みたいな感じだったんですけど、 まあ一転して何もないっていうね、感じで。
まあ食事もね、あの夕食は自分で用意するしかなかったんで、 ちょっと簡単なものを作って食べて、
で、まあテレビもないし、あの何もないんで、 まあ
なんかゆっくり過ごすしかないみたいな感じで、 僕はそこであの持ってきた本がそういえばあったなと思って、
本を読み出したんですけど、 まあすごくその静かなんで、
あの読書がね、はかどって、 こういうすごい静かな場所で人もいない、
あの宿でね、あの読書する時間っていうのもいいなぁと思いながら、 久しぶりになんかこう読書に没頭するみたいな夜を過ごせましたね。
こういうのもいいなと思いましたね。というか、
今回の旅で一番なんか、 よかったというか、
こういう暮らしもありだなってちょっと思ったのは、 その
そうですね、浜中のその静かな宿だったかもしれないですね。 ちょっとこういう時間をもうちょっと自分の生活にも
あの取り入れられるといいかなって思った、 そんな夜でした。
キリタップ岬の自然観察
はい、でそれがまあ浜中町で、で次の日にね、 一泊しかそこは通ってなかったので
出発しまして、
キリタップ岬も近いということで、翌日ちょっと キリタップ岬とか海岸沿いの道を進みながら、
次の 宿に向かったっていうのが、その次の日で
キリタップ岬はですね、 あのラッコがいるよって言われて、その宿のご主人に。
で、ラッコって思って、ラッコってそんな天然でいたっけ? みたいな感じだったんですけど、
ていうか昔あのキリタップも自転車で行ってるはずなんで、 あの知ってるはずなんですけど、そんなのいたっけかなぁと思いながら行ってみたら、
ちゃんとラッコがね、ぷかぷか浮いてまして、なんか親子でね、 あの可愛らしくぷかーっと浮いてて、たまに親がね、お母さんかな、
あの潜って貝を取っては、お腹の上でコンコンコンってよくやるあの 仕草をやって、隣でぷかぷか浮いてる子供に食べさせるみたいなことを
やってて本当に可愛かったし、こんなのがそのなんてナチュラルに、ナチュラルにっていうか、 あの普通にこう
ぽっとあのいるんだみたいな感じで 面白かったですね。
とかまあそういうのを見ながら、あとはねそのキリタップ出現とかの出現があるんで、 まあそこであのタンチョウズルを見ましたよ。
これもちょっと珍しいですよね。 あのタンチョウズルって白い体に、あの黒と赤のちょっとワンポイントみたいなのが入っている
いわゆるザ・和風みたいな、よくあの 日本画とかにね出てくる
あの鶴ですけど、美しいっていうのなんかザ・日本みたいな感じですけどね。 が、エツガイだと思うんですけど、庭
そのキリタップの出現のところにいまして、それもねあの木洞でこう 出現の中の方に歩いていける道があったんで、そこを歩いていったら
一番端っこから見えたんですけど、あのたまたま見ることができまして ちょっと珍しい
鶴も見ることができました。 あのタンチョウズルもそんなとちょっとウィキペディアで調べてたら
結構絶滅危惧種ってことで、今は1000羽以上いるらしいんですけど 一度その日本では絶滅したと思われていたっていうぐらい減ったらしいですね
まあ 何なんでしょうね、みんな絵を描いたりしてたから
捕まえて絵描いたりしているうちに自然にいなくなっちゃったのかな ちょっとその絶滅しかけた理由は知らないですけど
あの日本から一回すべていなくなったと思われていて、絶滅したと思われていたのが
ある時そのクシロ出現で再発見されたということで、日本にはまだいたんだみたいな
でもその後数えたら確か何 本当にちょっとしか30羽とかしかいなくなったみたいな
本当にその絶滅しかけの状態だったところからまあいろいろ 繁殖が行われたりして今はある程度増えたっていうことらしいんですけど
まあとはいえね そんな
そんなに多くない個体数だと思うんで、そんな珍しい生き物が自然に見れて良かったなって感じでしたけど
その単調図を見たりしながら ようやくね、最終目的地の近くであるそのクシロ出現の方にやってきたっていうのが
それがだから1,2,3,4日目か 4日目でしたね
はい、で今滞在しているそのクシロ出現の近くのほとりの近くの宿に その日に来て
で、昨日はですね、その翌日はクシロのコワーキングスペースにまた行って一日仕事をしていたっていう日でした
で まあそもそもあのこの旅の目的が
夏バテを治すっていうのが一番大きな
個人的目標で 目標っていうか目的で
まあ本当にあの京都にね、いて国書の中過ごしてたら なんかもう全然力が起きないし
なんなら毎日すごい頭痛がしていて なんかすごい頭痛がするのと
なんか力が出ないのでなかなかこう 前向きに仕事を頑張ろうって気になれなくて
標津のコワーキングスペースとGPSサービス
それが辛かったのでとにかく涼しい場所に行けば何とかなるかなと思って来たっていうのが 一番の目的だったわけですけど
ですけど 意外と涼しいはずなんですよ
気温は涼しいはずで最高でも25度いかないみたいな場所をずっといたので 気温は本州というか京都に比べたら10度以上
ずっと涼しい場所にいるので かなり涼しいはずなんですけど実はそのぐらいまでまだね
あの夏バテ感みたいなのが取り切れてなくて ちょっとまだなんかだるさがあるなぁっていう感じがずっと続いてて
もしかしたらその山登ったりとか結構移動したりとかしてたので 割とその疲れることを自分が組み込んでしまったせいで
なんかその疲れが取れていくのと疲れが溜まるのがきっこうしていて 結局夏バテが全然治りきらないみたいな感じだったのかもしれないですけど
昨日ね あのだから1,2,3,4,5日目 昨日はちょっとその九州路のワーキングスペースにずっといて
結構大きな建物の中だったんで まぁオフィスって感じの場所で静かに仕事してたら
だいぶスッキリしてなんかここに来てようやく あのなんか夏バテ抜けてきたかもみたいな
なのにもう最終日みたいなね これで戻ったらまたまた戻るんじゃないかみたいなね
気になりますけどひとまず昨日その九州路で一日仕事してたらだいぶ頭がスッキリしてきて
なんかようやくなんか抜けてきたなっていう感じがします いやこんなにかかるのかっていうね
まぁあのちょっと夏バテを抜くっていう 目的で言うと移動しすぎだったりその激しい登山
トレラン、ラウス岳登ったりみたいなことをやったせいで余計疲労 体に負荷がかかったんじゃないかと思うんで
本当にその夏バテ抜きたいんだったらあの涼しい場所にさっさと行って ジッとしているのが一番だったと思うんで
まぁちょっともし次回がねあるならあの まずその疲労抜くというかバテを抜くみたいなことに
した方がいいかなとちょっと今回の反省で思ってますけど まあようやくとにかく昨日あのちょっと楽になってきたのと
あとはねその串炉がめっちゃ涼しかったですね あのそれまでもかなり涼しくて
まあさっき言ったように最高で25度とかのエリアをずーっと 移動してたのでまぁ京都に比べたら本当にずっと10度以上涼しいみたいな感じで
まあ涼しいはずなんですけど 串炉はさらに涼しくて
で地元の人にまあ宿の人とかにねなんか串炉って涼しかったんですけどそういう ものなんですかって聞いたらいやもうそれは全然違いますよとか言ってて
あの 今はねこれ灯炉ってとこにいるんですけど灯炉と串炉でも5度ぐらい違うんじゃない
ですかとか言ってて えーそうなんだと思って
同等なんて全部同じかと思ってたんですけど やっぱり海沿いはねなんかその海の海水が冷たいからか
なんなのか知らないですけどこの辺でもやっぱ特に涼しいらしいですね だからまあ必処で夏場の秘書で来るなら
まあ同等はやっぱり本当に涼しいんで いいのと
狙うならあの海沿い串炉とかの辺の海沿いが一旦温度的には一番 涼しいんだなってことがわかったし
なんかね楽でしたねあの空気がすごい涼しくて はいということでまあ最終日前日にようやくその快適な一番快適な串炉に
たどり着き ようやくなんか体の疲れというか夏バテ感みたいなものが取れて
あのなんかやっと体が軽くなってきたっていう 感じなんですけど今日は帰りの飛行機に乗る日ということで
あと1週間ぐらいあれば ここからね
あのモリモリと 仕事もできたのになぁみたいなことをちょっと思ったりもしますけど
まあいつまでもねずっとここにいるわけでもいかないので あのまあそろそろ
家に戻ってできるだけねちょっと夏バテにまた なって悪化しないように
規則正しい生活をするとかまあいろいろ心がけたいなぁと思っています
なんかね夏なかなか夏バテが抜けないので そもそも夏バテって何なんだろうとかね
あの夏バテってどうしたら治るのかなみたいなことを色々調べてたんですけど なんかあれですね
夏バテってあの自立神経の失調症らしいですね だから頭痛くなったりするんだとか思ったんですけど
交換神経と副交換神経があのお互い働くのが 副交換神経とかがうまく
働かなくなったりとか疲労しちゃったりして まあおかしくなっていくっていうことらしいので
まあなんかあのゆったりお風呂に入ったりとかね 部屋に早起きしたりとか
寝るときにあんまりこう あのスマホ見たりとか出るみたいとか激しい刺激を受けたりとか
電気つけたまま寝たりとかしないようにして ちゃんとねゆったり過ごして
早めに暗く部屋をして ぐっすり寝るというようなこととかをちゃんとやって
行くといいみたいな話なんで ちょっと
まあ暑い京都に戻ってもできるだけ症状が悪化しないように 気をつけたいなと思いますけど
はいまぁ一旦あのこの
屈指路の最後の滞在にてようやく なんか体が軽くなってきて
夏バテが抜けきって抜けきってきましたっていう 感じです
いやーそれにしても今日は帰れるんですかね この後ね
最後痛みに到着予定なんですけど痛みに向かって 台風が進んでいる中
はいこの後どうなるかという感じですけど はいまぁ無事帰れることを祈っています
はいということで北海道からは これで最後になるかなと思いますけど
夏バテ対策で急遽決めた 北海道滞在期
でした あのいろいろ
何でしょうもうちょっとこうした方が良かったかみたいな反省とか 改善点はありますが
掃除てとっても良い滞在だったし 本当に涼しいので
まあ良かったらね どうとう
釧路での夏バテ回復
また暑い時に来てみたいし あの
興味のある方はねぜひ訪れてみてください それではさようなら
39:07

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