#008|親の「心のゆとり」が子どもを落ち着かせる:親ファーストと子どもファースト、両方が心地よくなるヒント【わたしとくらしの実験室】
2025-10-29 31:28

#008|親の「心のゆとり」が子どもを落ち着かせる:親ファーストと子どもファースト、両方が心地よくなるヒント【わたしとくらしの実験室】

昔と比べない。家族がいるからこそ見つかる、新しい自分満たしの選択肢。


今回お迎えしたのは、子どもの育ちと遊びの専門家であり、『あそびのじかん』の著者・しみずみえさん。キッザニア東京の立ち上げにも関わられたご経験を持ち、長年にわたり、子どものあそびを通して「自分らしさを育む場づくり」に携わってこられました。


「いい遊びって何だろう?」

「子供の遊びに付き合うのが辛い・・・」

「自分を優先することに、罪悪感がある…」


そんな子育て中の“モヤモヤ”を、やさしくほどいていきます。

親自身が無理をせず、心地よくいられること──それがめぐりめぐって、子どもの安心感や落ち着きにもつながっていく。

このエピソードでは、そんな「親の調子のよさが家族全体に広がっていく感覚」にも、そっと光を当てていきます。



🔍 エピソードの見どころ

■親の心のゆとりが、子どもを落ち着かせる

親が満たされているときに生まれる余裕やゆとりは、自然と子どもにも伝わります。

「落ち着いてるね」と感じられる心の状態が、家族全体にいいスパイラルを生み出します。


■「自分か、家族か」を選ばない新しい視点

自分を大切にすることと、家族を大切にすることは、どちらかを我慢して選ぶものではありません。

両方が心地よくなる視点を持つことで、親も子どもも無理なく幸せな関係が育まれていきます。


■ 家族がいるからこそ見つかる新しい楽しみ方

「独身の頃みたいに自由な時間はもうない」と諦めるのではなく、今の暮らしだからこそ出会える新しい自分満たしの選択肢を探していく。


■ 親がラクしても楽しくなる工夫

・いつもの夕飯をお弁当箱に詰めて、ベランダでピクニック

・ポップコーンを用意して、リビング映画館に

そんな小さな工夫が、家族に特別な時間を届けてくれます。


■「初めて」を親子で一緒に体験する価値

教える側じゃなくていい。

わからないまま一緒にやってみることで、親子は仲間”のような感覚でつながっていきます。


【ゲスト】

しみずみえ

子どもの育ちと遊びの専門家。

玩具メーカーでの企画開発、KCJグループ㈱でのキッザニア東京の創業、こども向け体験プログラムやキャリア教育プログラムの企画運営などに携わる。2009年より、「こどもと遊び」をテーマとした各種ワークショップを実施。2014〜15年はボストン在住。現地でのこども向けプログラムに触れる傍ら、在米日本人向けの「おはなし会」を主催。

現在は、おとな・こどもが共に自分らしさを育むことを目指し、親子で絵本や遊びを味わうワークショップの企画・運営、保護者向け講座、こども向け体験プログラムなどを行う。

2025年より特定非営利活動法人 ふれあいの家-おばちゃんち共同代表。2児の母。

📖 著書:

『あそびのじかん-こどもの世界が広がる遊びと大人の関わり方』(英治出版)



【パーソナリティ】

稲墻麻子 / Asako Inagaki

自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。

心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。

高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。

その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。

心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。

現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。

日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。

Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

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00:04
皆さんこんにちは。私と暮らしの実験室、ホストのInagaki Asakoです。
本日はゲストにお越しいただいています。
子どもの育ちと遊びの専門家でもあり、遊びの時間、子どもの世界が広がる遊びと大人の関わり方の著者の清水美恵さんです。
今回は、美恵さんが書かれた書籍にもある、この子どもの世界が広がる遊びと大人の関わり方というものをテーマにですね、お話しさせていただければと思っています。
美恵さんは、キッザニア東京の立ち上げにも関わったご経験を持っていて、あとは長年にわたって子どもの遊びを通して、自分らしさを育む場作りに携わってこられました。
そして、私の開催している親と子というプログラムの前回ですね、第2期のゲストでもご登壇いただいて、その時ですね、お話しいただいた、子どもの遊びの結果よりも家庭に目を向けるという言葉が、私にとって本当に今も強く残っているんですね。
ホリスティックヘルスの観点からも、人間関係、あと子どもとの関係性なんかはですね、やっぱり健康を支える大切な要素になっています。
なので、今回は子どもとの関係性を通して、親自身のウェルビーングを見つめ直す時間にしたいなと思っています。
では、美恵さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ぜひですね、簡単な自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、ありがとうございます。今ご紹介いただきました、遊びの専門家、清水美恵です。
子どもの遊びに長く関わってきました。
長くというのは、新卒の時にはおもちゃを作る仕事、それから今お話しいただいたキサニア東京の立ち上げ、保育園での子どもたちとのアート活動ですとか、あとはちょっと裏方的に科学館とか水族館みたいなところの展示を考えるというようなお仕事など、子どもが楽しいって思うところにいろんな形で関わってきています。
それからお子さんだけではなくて、大人の方たちにも遊びってこんなに素敵だよっていうことをお伝えするようなことも仕事にしています。今日はよろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。美恵さん本当に来てくださって嬉しいです。
こちらもお招きいただいて嬉しいです。
ありがとうございます。
前回の親と子でお話しいただいた後、他の参加いただいた親の皆さんも、実は今日はこの後お話しいただく、私がぜひお話ししてくださいっていただいたポイントがあるんですけれども、本当にこの話を聞けて心から安心しましたっていうコメントをいただいたんです。
03:07
その時に、この話はもっともっと多くの方に聞いてもらいたいなってずっと思ってたんですね。
その時はまだ私、ポッドキャストを配信していなかったので、ポッドキャストをやろうと思ってるんですけれども、その時もしね、始めたらぜひ美恵さん来ていただけますかってちらっと言ってたと思うんです。
それがついに本日現実となりまして、本当に楽しみにしています。
今日は本当よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずはですね、キッザニア東京のお話をお聞きしたいなと思ってます。
美恵さんはキッザニア東京の立ち上げにも関わられていたと伺ったんですけれども、実はですね、すごいたまたまなんですが、私も先週息子とキッザニアに初めて行ってきたんですよ。
嬉しいですね。ありがとうございます。
ずっとね、気になっていた場所で、あれあの世界観って子どもにとって本当特別ですよね。
そうあって欲しいと思って作ったので、感じていただいたなら良かったです。
はい。うちの息子は今年長さんの年、6歳なんですけれども、本当にずっと働く車が大好き。
もう生まれてずっと好きっていう感じで、こんなにも一つのことに集中できるのか、こんなにも一つのことが好きで、つき進められるんだっていうふうに不思議に思うくらいなんですけれども、
最近ではちょっと他にもゲームとか、レゴはまた長いこと好きですけれども、他にもいろいろ好きなことができてはいるんですが、やっぱりキッザニアといえば、車系、運転免許を取ったりとか、レンタカーとか消防車とか、そういううちの息子が好きそうなものもいっぱいあるので、
これは一度ちょっと連れて行ってみて、どんな反応をするのか、私も見てみたいと思ったのが、きっかけで行ってきたんですよね。
はい。どうでしたか?お子さん楽しめました?
いや、結果、勝手な私の思い込みで、車とか働く車系の重機とかがいいんじゃないって思ってたんですけど、流れ的にピザーラに行ったんです、一番初めに。
ピザを作るっていうやつがあるじゃないですか。
スタッフさんがみなさんとっても親切で、先に食事系のものとか人気だから、先にちょっと空いてるか聞きに行くといいですよって言ってくださって、行ってみたら空いていたので、
じゃあうちの息子とお友達も一緒に行ったんですけど、ピザ作れるんだってやってみるって聞いたら、彼らもよく分かってなかったものの、でもちょっと見た目が面白そうじゃないですか、本格的で。
06:02
そうですよね。
なので、やってみるっていうことで、一番最初に体験したのがピザ作りだったんですよ。
結果ですね、全体を通して見ても、それが一番楽しそうでした。
やっぱりね、自分で作ったものがどんどん形になるし、食べられるしっていうところで、きっと嬉しかったっていうのはありますよね。
あとは本当に本格的、本物の、全てが本物じゃないですか、あそこにあるもの。
それがやっぱり子供向けのおもちゃとかではなくて、今まで自分が世の中を歩いて、街を歩いて見てきたものに、その世界観に入れるっていうのがやっぱり特別なんだなと思いました。
ありがとうございます。本物であるっていうことはすごく意識して作ってきているんですね。
街がリアルであるっていうことが、子供たちの本気を高めることに貢献すると思っているので、
例えば、ピザも実際にスポンサーさんに入っていただいてやってますけれども、あれが子供ピザだったら、そんなに盛り上がらないかもしれないんですよ。
でも、実際に街で見たことのある看板だ、見たことのあるメニューだ、そして出来上がった後のパッケージもリアルな本当のものを模したものの小さいサイズを特別に作っているっていうようなことで、
これはゴック遊びじゃなくって本当にお仕事なんだって子供が感じられるところで、本気にもなるし、子供の憧れを叶えることができるっていう仕掛けがあるところなので、
それを感じていただけたら嬉しいなと思います。
本物っていうところに触れられる貴重な機会ですよね。
そう思っていただけたら嬉しいですよね。
本物っていう意味では、ハード的なものの本物っていうだけではなくて、さっきスタッフについてもちょっと話をしていただいたんですけれども、
スタッフは子供たちのことを、体験に来た子供っていうふうには接していないんですね。
スタッフのこと、私たちはスーパーバイザーって呼んでいるんですけれども、お店の中で子供たちにとってはちょっと先輩社員で、子供たちは働く同じ同僚なので、
彼らは例えば手を洗う前に、じゃあ皆さん手を洗いましょうねっていうふうには言わないんです。
今日は一緒にお仕事をします。ピザを作る仕事では清潔にすることが大切なので、皆さん手を洗ってくださいっていうふうに、
大人や同じ職場の同僚に話すような言葉遣いで子供たちにも接するっていうことを徹底しているので、
そういう本物感、子供たちも自分たち子供じゃなくて本当の大人みたいなんだっていう本物感もきっと味わってもらっていると思います。
09:06
本当ですね。そういうことが繰り広げられてたんですね。
大人には声は聞こえないのでわからないと思うんですけれども、実は建物の中ではそういう関係性が作られていたんです。
なるほど。あれって体験もそうですけれども、なんとなく本当の社会の中の一部になるみたいな感覚もありますよね。
そうなんですよね。街の形をしているので、パビリオンって呼んでるんですけれども、いわゆるお仕事をするブースが、
ただブースとして並んでいるのではなくて、街っていう世界観の中にあるので、大人の社会の中にいるような感覚っていうようなところにつながるのかと思います。
本当にすごくいい献献だったなと思いました。
ありがとうございます。
次にお聞きしたかったのが、いい遊びとかって考えちゃったりするんですよ。親として。遊びっていい遊びとかあるんですかね。どんな遊びがいい遊びなのかとか。
うちの子供は、先ほどお伝えした通り、働く車とか、レゴとか、あとゲームとかもですけれども、あとは体を動かすようなアスレチックだったりとか、
はたまた、私、家族とか仕事の一部でも体験しに行ってるんですけど、田植えとか稲刈りなんかも行くんですけども、それも実はすごく大好きなんです。
で、やっぱりいろんな親の方いらっしゃいますが、親としてはもっと例えば地域的な遊びの方がいいのかなって思われたりすることもあるのかなと思うんです。
なので、ちょっとお聞きしたいのが、遊びに良い悪いとかそういった感覚ってどうなんでしょう。
なるほどね。良い悪いって何かゴールが設定されてないと言えないと思うんですよ。
例えば、プールで25メートル泳ぐことが目標です。
だったら、その25メートル泳ぐっていうのに見合った練習の仕方とか、そこに向かってこういうステップを踏むと誰でも泳げるようになりますよ、みたいなのが良い練習法だと思うし、
それが叶えられないのはあまり良くないよねっていうことになると思うんですね。
じゃあ、遊びの目的って何だと思います?
ねえ、何でしょう。やっぱりその、何だろうな。その途中、遊んでる時にいかにボッとできるかとか、遊んでる最中にどれだけ楽しめるかなのかなとは思いますけどね。
そうなんですよね。だから、遊びって最終ゴールとか、例えば成果が出るとか、評価されるみたいなものと無縁で、今その瞬間が楽しいっていうことを、
12:11
そういうのが遊びの目的だとしたら、ちょっと意味悪いっていうものとは合わない、ふさわしくないのが遊びだなっていうふうに私は考えています。
そういう意味で言うと、あえて言うなら、今子供自身がやりたい。
うちから出てくる、内発的に出てくる、自分がこれをやりたいって実現できることが遊びの一番の目的なので、
そう考えると、いい遊び、でもその子の心が向いていれば、それはみんないい遊びなんだよって思っていただいていいと思うんですよね。
なるほど。そういった考えだと、とっても楽になるというか。
そうですよね。地域的な遊びのほうがいいのかなってさっき言ってくださったように、
ちょっと昨今、遊びは学びにつながりますとか、ジグザグでもこういう力が身につきますみたいなことを歌うことが多くなってきているので、
なんとなくいい遊びをすると、例えばコミュニケーション能力が身につくんじゃないかとか、空間認識力が上がるんじゃないかみたいな成果とか学びの効果をちょっと期待したくなってしまうんですけれども、
それってね、後からついてくるんですよ。今が楽しくって、楽しいこといっぱいやると、後からあれ、そういえば遊んでいるうちに初めてのことも遊べるようになってたねとか、
レゴでいっぱい遊んでいるうちになんとなく立体感覚とか、物の量とか大きさみたいなことも身についてたねって、後からおまけのようについてくるものだと思うので、
そこを目的にしない方がお互いに窮屈にならずに遊びに向き合えるんじゃないかと思います。
おだしょー ですね、ありがとうございます。やっぱりおもちゃ屋さんとか行くとパッケージ見るとね、なんかチークみたいな感じの押してるものを結構見ますよね、最近ね。
そうそう、そういうのを見ちゃうと、ちょっとやっぱり惑わされてしまうというか、やっぱりそういうおもちゃがいいのかなとかね、でもやっぱりこう振り返ってみて、自分が子供の頃とかも、なんか別にその辺の、例えば道で落ちてる石を拾ったりとか、そういうことですらやっぱり遊びになっているわけで、
そんな難しく考えなくていいものなんだなというふうに思いました。
そうですね、今本当に楽しんでるっていう姿を大事にしていってほしいというふうに思います。
あともう一つ、流行りのおもちゃとかってありますよね。
15:00
ありますね。
なんかこう、賞味期限短いみたいな感じのものってあると思うんです。で、やっぱりうちの子もたまーにそういうのにはまったりもするんですけれども、そういったものはどういうふうに取られたらいいんでしょうか。
そうですね、流行りのおもちゃって、私も玩具メーカーで働いていたことがあるので、クリスマス商戦に向けて流行りのおもちゃを生み出していた時期もあるから、よくわかるんですけれども、やっぱりその年の人気のキャラクターとか、その年1年間しかやらないテレビ番組に出てくるアイテムみたいなものを欲しがるっていうことはあると思うんですね。
で、そうなった時に一つ大事にしたい考え方っていうのは、おもちゃにもいろんな役割があっていいっていうことだと思うんです。
例えば大人たちって長く遊んでほしいとか、長く遊ぶことを通して物を大事にすることを覚えてほしいみたいなことを思うんですけれども、それは長く遊ぶ役割のおもちゃにお任せすればいい。
例えば積み木とか、ブロックとか、折り紙であるとか、そういういわゆる定番のおもちゃで、子供の見たて次第で何にでもなる万能のおもちゃっていうのは、確かに賞味期限が長いんですよね。
長く遊べる、大事に使うよっていうこともそこで覚えていくけれども、ただ子供がうわーって一気に目をキラキラさせるような輝きを放ってるかっていうと、むしろ毎日食べるおにぎりのような白いご飯のような安定した魅力に近いかなと思うんです。
おにぎりに比べて、ケーキみたいな毎日は食べないけれども時々出てきたらすごく嬉しいものみたいな立ち位置のおもちゃがあってもいいんじゃないかと思うんですよね。
キャラクターのものとか、テレビのアイテムのものは、もしかしたらそんなに長くは使えないかもしれないし、テレビ番組が終わってしまうかもしれないけれども、そのプレゼントを受け取った瞬間の最大風俗的な子供の喜び度合いってとっても大きなものだと思って。
親としては今この瞬間こんなに喜んでくれたら、もうこのおもちゃは目的を果たしたんじゃないかっていうぐらいきっと喜んでくれると思うんです。
そしたらそれはもう目的果たしたんだって思って、お互いハッピーっていうところに満足すればいいと思うんですよね。
いやー、このお話ほんとに、いつも安心するんですよね。このお話を聞くと。
いやー、ほんとにクリスマスプレゼントとかっていうのって、やっぱり、今ミエさんおっしゃったみたいに、その時子供が流行りで、ほんとに欲しいのかわからないけど、気持ちが高ぶってこれがいいみたいなものをリクエストすることが多いなっていうイメージがあるんですけども、
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やっぱりそうするとさっき言っていたおにぎり的な存在のおもちゃではなくて、一瞬の、あのこうなんだろうな。
デコレーションケーキみたいなね。
果たしたっていう、その言葉って、とってもなんか、親として、これでよかったんだっていうちょっと支え合わせになりました。
そうなんです。3ヶ月で飽きちゃったとしても、もう3ヶ月も十分にそのおもちゃの一生を終えるぐらい愛されたんだなって思ってあげていいと思います。
うんうん、いやほんと、もうこれはね、ずっと大事にしたい言葉ですね。ありがとうございます。
で、もう一つ聞きたかったのが、子供と遊ぶのが苦手っていう声、結構聞くんですね。
で、私も親として、子供とちゃんと遊ばなきゃって思ったりとか、やっぱちゃんと相手をしなきゃっていう風に力が入ってしまうことがあるんですよ。
で、そんな親たちに、みえさんだったらどんな風に声をかけますか?
まず、楽しくないのは悪いことじゃないっていうことはお伝えしたいと思います。
なんかね、その子供と楽しく遊べないなんて、私親としてダメなんじゃないかしらとか、あとなんかもっと一緒に遊んであげなきゃいけないんじゃないかみたいな、ねばならないみたいな発想ではなくて、
大人なんだから、子供と同じテンションで遊べなくても、まあ仕方ないよねというか、まあ当たり前だよねっていう風に思っていいよってそこそんなに頑張らなくても、
結構他の大人もそうかもしれないよっていうことはお伝えしたいと思います。
その上で、子供と同じテンションじゃなくてもいいので、何かしら自分なりの楽しみ方が見つかればいいなという風には思うんですね。
大人だからしょうがないじゃないとはいえ、子供は親と遊んでもらえたら喜ぶし、一緒に遊びたいっていう風に思うので、じゃあその子供の気持ちにも応えていくためにどうしたらいいかなっていうところで、
例えば、子供がこんなに楽しんでる姿を間近で見られるところに自分の楽しみを見つけたらどうかしらとか、
自分自身が子供の頃に好きだった遊びを、ママちっちゃい時こんなこと好きだったんだとか、パパちっちゃい時こんな風に遊んだんだみたいに子供にお伝えして、
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じゃあ一緒にやってみようかっていう風に、ちょっと自分の土俵に近いところに子供を誘うような形で新しい遊びを作っていくっていうようなこともできるかなと思いますので、
そういったことで、無理をしない形で自分もちょっとでも楽しめるっていう方法を見つけていけるといいんじゃないかと思います。
そうですよね。やっぱり自分が楽しくないと難しいですよね。
伝わっちゃいますしね。
本当そうですよね。
嫌々言ってるなって子供すぐにさしてしまうので。
そう、子供って敏感ですからね。
そうですね。空気感がすごく伝わるんですよね。
おっしゃる通りですね。でも本当に今のお話聞いてて思いましたけれども、子供に合わせて、子供が楽しい遊びに合わせて遊ぶっていうのもいいと思うし、
あとは本当に親として、本当に心から楽しいって思えるような環境に子供を連れて行っちゃうとか、自分が楽しいと思うところに子供を招待するっていう感じですかね。
例えば私がこの間思ったのは、稲刈りとかって、子供にとっては初めての稲刈り。
でも結局、親としての私は都会っ子だから楽しめるかなとかっていろんな思い込みがあったりするんですけれども、
でも連れて行ってみようと思って連れて行ったら、もうその思い込みは全部外れで、すごく楽しんでたんですね。
結果、私も楽しい、子供も楽しい、もうめちゃくちゃハッピーな一日を過ごせたんですよ。
なので、親として、やっぱり親が楽しんでるところを見せるっていうのも大事なのかなと思いました。
そうですね。親が楽しんでると、子供もなんだか楽しそうっていうふうに伝わるかもしれないですよね。
ちなみにあさこさんは、稲刈りはどれくらい経験があるんですか?
稲刈り、実は私の息子とほぼ同じ回数なんで、ほぼほぼ2人同時に初めて。
でも私も田んぼっていうところには行ったことがあるんだけれども、稲を刈るっていうのは初めてやったので、
うちの息子は、そもそも田んぼって何?っていう状態のところから行っている。
そんなような状況で、その経験を振り返ると、稲を刈るっていうことは、私もうちの子供も同じタイミングで初体験で、
その場で学んで、一緒に右も左もわからない状態の中、手探りでやったんですね。
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その時に思ったのは、大人ってどうしても子供に教えなきゃいけないとか、お手本にならなきゃいけないって思いがちなんだけれども、
親が分かってない、同じような状況の時って、子供ってすごく頑張るなと思ったんですよ。
なるほど。
そうですよね。私もその通りのことを今お話ししようと思っていて、大人が教える側に立ってしまうと、
なんとなく同じ目線で楽しむことが難しくなると思うんですけれども、大人もわからない、初めてでびっくりしたりとか、
こんな風になるんだ、みたいな感じを子供と一緒に驚きとか感動を生で感じられるっていうのは、子供にとってはすごく楽しかったし、
同じ目線で、ママやパパと仲間のような感覚で楽しめたのかなっていうふうには思いました。
本当そうだと思いました。これやっぱりすごく私にとっても、もちろんうちの息子にとってもいい経験なので、
これをベースにして他にもいろんな経験ができそうだなと思っています。
いいですね。親子で一緒に初チャレンジみたいなことがまだまだ見つかりそうですね。
たくさんあると思います。
最後なんですけれども、やっぱりこの番組でもよくお伝えをしているんですけれども、
自分を大切にすることと家族を大切にすることって、どちらかを我慢してもう一歩を選ぶことではないと思っていて、
今回は親っていう目線からでいると、子供ファーストでいたいんだけれども、
でも結局自分のことを後回しにしすぎると、いつの間にか余裕がなくなってしまって、負のループに入りやすいんですよね。
なのでやっぱり自分、親の前にやっぱり自分であるわけだから、自分を満たすことがとても大切。
そして調子のいい自分を作っていくっていうようなことをいろいろと一番に考えて行動するといいかなと思うんですが、
みえさんのご経験から、親自身が自分を満たすことが子供にどんな影響を与えると思われますか?
そうですね。親自身が満たされている時の自分が持っている余裕とかゆとりとか、
あとはちょっと隣の人にも優しくできる感じっていうのは確実に子供に伝わっていって、
子供が落ち着くなっていうふうな実感がありますね。
落ち着いてるねっていう、心の状態とかが落ち着いてるなっていう実感があります。
自分を大切にすることって考えた時に、家族か自分かのどっちかを選ぶのではなくって、
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どちらも楽しいを新たに見つけるっていう視点もあるといいなというふうに思っています。
自分も大切にしてねって言っても、例えば独身の頃のような楽しみ方とか、
子供もいない時のような時間の使い方を全く戻せるかっていうとそうではないと思うので、
それを独身の頃みたいにしょっちゅう遊びに行けないしっていう見方ではなくて、
今、家族がいる、子供がいるからこそ見つかった新しい楽しみ、新しい楽しみ方で自分を満たしていくっていうような視点があると、
自分も大切にの選択肢がもう少し増えるのかなというふうに思うので、
親子だからこそできる楽しみみたいなものを見つけていけるといいのかなというふうには思いました。
おっしゃる通りですね。こうやって環境がどんどん変わっていきますもんね、子供が。
やっぱり成長していくとまたどんどん今とはまた別の状況になっていくだろうし、
その中で本当に自分はもちろんのこと、自分も楽しみながら周りの家族が楽しんで生活できるような何かを一緒に見つけられると、
それはもうなんだろう、どんどんこういいスパイラルが生まれそうですね。
そうなんですよね。すごいちょっとしたことでよくて、
例えば今日の夕飯はお弁当箱に詰めたからみんなでベランダでピクニックにしようとか、
作ってるご飯は変わらないし、なんならちょっと品数減らしても弁当箱に詰めたらバレないかもしれないし。
すごい面白い。
みんなで映画見るから部屋暗くしてポップコーン買ってきて映画観光をしようとか。
自分が大変じゃない範囲の中で、むしろ自分が楽ができるんだけれども家族みんなが楽しいみたいなことを見つけると、
みんなにとってハッピーが高まるかなっていうふうに思います。
いや、とってもいい観点を教えていただけましたね、今の。
なんか自分がそういう特別なことをしようとすると大変になるんじゃないかっていう頭になると思うんですけど、
逆に楽になる。
今おっしゃってたみたいに、いつも作ってるご飯なんだけどお弁当箱に入れるとちょっと特別感生まれますしね。
そうそう。
それって早速できそうですね。
そうですよね。
ありがとうございます。私もちょっとやってみたいと思います。
楽しいのいっぱい見つけてみてください。
ちょっとリビングにシート敷いてお弁当箱広げて床に座って食べるとかだけでもいいですね。
特別感ありますよね。
とっても特別感あります。なんかワクワクしちゃいますね。
30:03
ありがとうございました。本当に今日はもうこの短い間にですね、本当にたくさんの気づきを得ることができたと思います。
聞いていただいている方も私はたくさん気づきがありました。
では今日は清水美恵さんにお越しいただいて、子どもの世界が広がる遊びと大人の関わり方というテーマでお話しさせていただきました。
美恵さんもし何か最後にメッセージなどあればお願いします。
はい。人生って楽しいものだと思うんですね。
自分が楽しんでいる姿をぜひ子どもたちに伝えていく。
言葉ではなくて一緒に振る舞い行動の中で伝えていければ、きっと子どもたちも人生って楽しいなって思って育ってくれるんじゃないかと思うので、
自分ファーストと子どもファーストはちゃんとつながって重なり合うところが大きいよって思って日々過ごしていただければと思っています。
ありがとうございました。
では本日は以上となりますが、美恵さんまたよろしかったらぜひ遊びに来てください。
ぜひまた呼んでください。
では本日ありがとうございました。
ありがとうございました。
では次回のエピソードでお会いしましょう。
素敵な一日をお過ごしください。
31:28

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