#003|住環境と「わたしの調子」の深い関係——余白がくれる心のゆとり 【わたしとくらしの実験室】
2025-09-24 16:09

#003|住環境と「わたしの調子」の深い関係——余白がくれる心のゆとり 【わたしとくらしの実験室】

今回のテーマは「住環境」。

帰ってきたとき、あなたは家でどんな気持ちになりたいですか?


実は、部屋の状態は今の自分の鏡かもしれません。

気づかないうちに、私たちの調子や気分に影響を与えている住まいの環境。

今の暮らしを少し整えるだけで、心にゆとりが生まれることもあります。


このエピソードでは、

・カフェイン実験のその後

・子育て家庭のリアルな住環境

・心地よさを育むための小さな工夫

・なりたい自分から住まいを見直す方法

などをお届けします。


忙しい毎日の中でも、ほんの少し自分にやさしくなれるヒントが詰まった回です。

「今のわたしにとって、心地いい空間ってどんなだろう?」

そんな問いかけとともに、ぜひお聴きください。



【パーソナリティ】

稲墻麻子 Asako Inagaki

米国IIN認定ホリスティックヘルスコーチ。

「なんか今日、調子がいい」――そんな感覚を当たり前にしていくことをテーマに、個人・法人向けのプログラムを展開している。

高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。

心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくアプローチが特徴。

現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。日本に暮らす外国人への英語プログラムに加え、多国籍なチームに向けた企業ワークショップも英語で開催し、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。

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皆さん、こんにちは。わたしとくらしの実験室、ホストでホリスティック・ヘルス・コーチの InagakiAsakoです。
このポッドキャストでは、がんばりすぎない調子のよさを育てていくヒントを、くらしの中での小さな実験や気づきとともにお届けしていきます。
はい、前回は私の中でも一番インパクトがあったお話、カフェイン抜き1ヶ月で私に起きたことということについてお話ししました。
実はこの配信の後ですね、仲良しの友人から感想が送られてきたんですね。しかも長文で10個のポイントが送られてきたんです。
こうやって聞いてくださっている皆さんがどのように感じて、どんな気づきにつながったか教えていただけると、単純にうれしいし励みになるのもありますし、
あと、実験室という名の通り、みんなが一緒に実験に参加してくれている感覚もあって、本当により深まると感じました。
ですので、ぜひこんなことを感じたとか、やってみたなど、もしありましたらSpotifyのコメント欄とか、あとはインスタのDMなどでも何でも結構ですので、ぜひ教えていただけたらうれしいです。
ちなみにですね、配信の後に別の方からも質問があったので、こちらでもご紹介すると、その後もコーヒーは飲んでないの?ということで質問いただいたんですが、
この実験は2年ぐらい前の実験なんですけれども、結果ですね、飲んでいます。やっぱり私コーヒーが好きですし、朝ごはんのお供とか、ちょっとお仕事しながら午前中にとかっていう、そういったような感覚で飲むのも大好きなので飲んでるんですね。
そもそもこのカフェイン抜き実験を始めたきっかけは、入民に時間がかかることっていうところがスタートだったんですね。この入民に時間がかかるっていうのを解消したかったんですけれども、この実験の後、実はコーヒーをまた飲み始めても比較的すぐ眠れるように変わっていったんですよね。
これは何が自分の中で起きているのかなって私なりに考えてるんですけれども、例えばこの実験がきっかけで朝すごく早起きしちゃったっていう話を前回させていただきましたけれども、それの早起きから朝ジョギングすれば自分が他にも気になっていた定期的な運動ができていないってちょっとずっと頭の中でもやもやしてたことがあったので、
それもやってしまおうということで朝のジョギングを週に数回行うっていうことをね、習慣化させたんですけれども、それもねとっても大きな要因かなと思います。
単純に朝すごく早起きして体も動かしているので、夜早めにねすごく眠くなってすんなりと眠れるっていうことがありますね。
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あとはその日の体調とか仕事や生活でのストレスなども関係してそうかなと思います。
いろいろね気になることがあって、頭の中が忙しい状態だとやっぱり寝るのにも時間をかかってしまう。
そんな感じです。
ただここでの大きな収穫は朝一杯のコーヒーでも入眠に影響が起こる可能性があるっていうことがわかったこと。
朝のジョギング習慣を続けることで眠りにも、あとは一日通しての生産性にも良い影響があるっていうことかなと思います。
実はですね、この夏大体2ヶ月くらいですね、カフェインをやめていたんですね、実は。
なのでまた別の機会にこの夏どうだったのかっていうこの実験、そして結果のお話もできたらなと思います。
では今日のトピックはですね、重環境を整えると調子は上がるということです。
心身の健康と重環境って関係あるの?とちょっと思いますよね。
でも清潔で快適な重環境はストレスを軽減して、その結果健康と幸福感を高めることっていうのが研究でも明らかにされているんですね。
早速なんですけれども、ちょっと今例をですね、読み上げます。こんな重環境をイメージするとどういうふうに皆さん感じるか考えてみてください。
それでは行きますね。
2人の子どもがいる家庭で食器は洗わず流しに置きっぱなし、子ども服は寝室の床に散乱し、書斎は子どもの遊び場兼物置きと化しているような生活を想像してください。
リビングは常におもちゃが散乱し、読みかけの雑誌や本がポツンポツンと置いてあります。中には壊れてしまっているおもちゃもいるようです。
家で仕事をすることも多いので、書斎はもちろんのこと、リビングやダイニングにも仕事関連のものが置いてあります。
長い一日が終わり、子どもも寝たのでリラックスしようとしますが、どの部屋にも子どものものや仕事のものが置いてあり、疲れを癒す空間を見つけるのも一苦労です。
仕方がないので寝室で眠りにつこうとしたところ、向かいのマンションの街灯が切れかけてチカチカしているのか、カーテンの隙間から見えてしまっていて気になってなかなか寝つけません。
そして翌朝、またこの一日が始まります。
ということで、どうでしょうか。なかなかの環境なんですけれども、私も息子6歳で家でも仕事しますし、夫も家で仕事したり外で仕事したりいろいろあるんですけれども、やっぱり家に仕事のものを置いてあったりするんですね。
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あと、うちの息子はですね、やっぱりレゴとかああいうものが大好きで、とにかくリビングにレゴ作ったものとか、レゴブロックの箱とか置いてあるのが通常の風景なんですけれども、この今の読み上げた例と似てるところは結構あるんです。
最初にお伝えしたように、やっぱり清潔で快適な住環境というのはストレスを軽減して、結果健康と幸福感を高めるということにつながるというふうにお伝えしましたけれども、今の例だとどうでしょうね。
なかなかこう、帰ってきた気持ちいいリラックスするというような感覚というよりも、片付けなきゃとか、そういったような感覚にね、片付けなきゃと思っているけど時間がないとか、そういったような感覚に近いものが感じられるんじゃないかなと思うんです。
こういうふうにですね、住環境っていうのは、私たちの精神的だったり感情的、身体的な健康に直接大きな影響を与えるんですね。
どうでしょうか。これを聞いて皆さんどうふうに感じましたか。
一つ考えていただきたいのは、皆さんがお家で過ごすとき、どのような気持ちになっていたいですかという質問です。
人それぞれいろいろと思うところはあるかなと思うんですけれども、例えば私だったら、帰ってきたら、整った空間で、はーっとちょっと疲れた体を癒せるような、あとはなんか忙しい頭の中が少しでも余白ができて、静まるような環境がいいなというふうに思います。
やっぱりそれを常に作っていくっていうのって、なかなか難しいところもあると思うんです。
私も実際そうですし、私がお仕事でご一緒させていただくクライアントさんとお話をしていても、やっぱりご家族と一緒に住んでいるっていう方も多いので、自分だけが、例えば空間を整えることをしても、他の住んでいる家族の人たちもいますので、なかなか自分がやりたいようにはできないっていう方も多い中で、
じゃあそういった環境の中でどういうふうに自分が気持ちのいい住環境を整えられるかっていうふうに考えてみると、何ができるかなというふうに思いますよね。
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これって本当に色々と皆さんができることってあると思うんですけれども、例えば、私が一つやったことはですね、本当に自分が好きなもの、心躍るものとか、見てるだけでリラックスするとか、
そういったものをですね、ちょっと紙棚のようにほんの小さい場所でいいので飾ってみるとか、あとは、私実はお手洗いの窓際のところに小さい、私がちょっと集めてるかわいい置物があるんですけれども、それをね並べて毎日毎日眺めて、なんかすごく嬉しい気分になるようにしたんですね。
なんかそうすると、ほんとその一部だけなんだけれども、安心するというか、自分が好きなものに囲まれている感覚に包まれて、だいぶこの家に帰ってきた時に自分らしい家だし、落ち着くなっていう感覚にもつながったりするんですね。
家っていうのは、自分をあらわしている。たとえば家の状態を見れば、自分の状態がわかるということも言えるかなと思います。部屋は鏡。なので、住みたい家イコールなりたい自分っていうふうに考えてみるっていうのも、面白いかなと思いますね。
あとはね、なりたい自分となりたい暮らしっていう考え方もいいかなと思います。
たとえば、どんな生活をしている自分か。たとえば、余白のある空間ですっきりとした気持ちで過ごしたいって思ったり。何をしている時が一番幸せな自分か。
これに関しては、たとえば整ったキッチンで家族のために気持ちのこもった照りおりを作りたいとか。
あとは、1日のうちにどんな時間を過ごす自分がいいのか。
これは、たとえば仕事の合間にほっと一息つける心地のいい空間が欲しいとかね。
こうやって理想の暮らしをしている自分を想像してみるっていうのも、住環境を整えていくっていう観点では、とても面白いのかなと思いますね。
なので、じゃあ自分の家の環境を改善するっていうふうに考えた時に、どんなことからまずはできるか。
というと、今お伝えしたやつみたいに、たとえばなりたい自分はどんな自分なのか。
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なりたい暮らしはどんな暮らしなのか。っていうところから考えてみるのも有効だと思います。
まずそれをやるには、今の自分の家の環境を理解するっていうこともとっても大切ですね。
これは自分の心身の健康、たとえば体調について考えるときも全く同じなんですけれども、
先にこれをやったほうがいい、あれをやったほうがいいっていうふうに考えるというよりも、
まずは今自分に何が起こっているのかっていうところを理解することで、ようやくそのスタートラインに立つっていうふうによくお伝えしてます。
なのでこの住環境を整えるということに関しても、まず今自分の家どうなってるかなっていうのをぜひ考えてみてください。
実は今、稲垣家はですね、ちょっとプチ引っ越しみたいなことが家の中で行われていまして、
家の中が結構ごちゃごちゃしてます。これは一時的なものなのでしょうがないと思っていますし、
あとはこの引っ越しのタイミングってね、やっぱり本当いろいろと不要なものを捨てていくとてもいいタイミングであるので、
どんどんものが入れ替わっていってすごく気持ちのいいものではあるんですけれども、
この終わるまで、引っ越しが完了するまでってやっぱりこうごちゃごちゃしがちだし、
まあ、非日常的な感じでちょっと落ち着かない感覚があるんですね。
なんですけれども、今まさにその最中なんですけれども、その中でも今までクロゼットの中にギュギュ詰めにあった服や物たちが、
だんだんだんだん余白ができていくんですね。ちょっと荷物を整理したり出したりしていくんですけれども。
そうすると、毎日いるクロゼットの中なんですが、なんかすごく空間が見えたりとかするだけですごく心地のいいものに感じました。
とにかく単純にですね、余白が増えたっていうことなんですけれども、余白が増えるだけで自分の中のこの気持ちにも余裕ができる。
これはやっぱり本当にすごいことだなと思いましたね。
で、同時に今私自分のお家の書斎のような場所でお話ししてるんですけれども、ここにも本が山ほど置いてあったんです。
弟兼用なので。で、その本が全くなくなった状態にいるんですけれども、
俺もですね、なんだろう、この部屋自体が空気ができているっていう感じに感じます。
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なので、改めてその家の中に余白を作るっていうことの大切さ、これはおそらく私自身にとても必要なことだったのかなと思うんですけれども、
その余白っていうものを意識していくと、私が心地よく家の中で過ごせるんだなというふうに改めて気づいた時間だったんですね。
ということでですね、今回は住環境が自分たちの調子を整えることにつながるというお話をさせていただきました。
ぜひですね、この今お話しさせていただいた中での問いに関してちょっと考えていただいて、
ご自身の今の住環境を整えていく、それのヒントにしていただけたら嬉しいなと思います。
それでは次回のエピソードでまたお会いしましょう。
素敵な一日をお過ごしください。
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