今回のエピソードは、伊勢神宮の式年遷宮に関わる神聖な行事「役木曳き」へのご奉仕を通して、ホリスティックヘルスでいう「精神性(スピリチュアリティ)」が、頭ではなく体で腑に落ちた、そんなお話です。
20年に一度、社殿と神宝を新しくしてご神体を遷す、約1300年続く神宮最大のお祭り「式年遷宮」。 その最初の行事「御木曳初式(役木曳き)」に、特別にご奉仕させていただく機会をいただきました。
外宮・豊受大御神の正宮の棟持ち柱を、「小川町勢勇団」1番車としてお運びする、大変光栄な役割で。 なぜ私がこんなありがたい機会を、という不思議な気持ちを持ちながら、2日間の行事に参加しました。
法被を着た瞬間の感覚。木遣歌の中で綱を引いた時間。約500年続くお木曳行事(御木曳は500年ほど前に始まった)の、その一瞬に自分が加わっている——という、時間の感覚がおかしくなるような体験。
その中で、ホリスティックヘルスの12の指標のひとつ「スピリチュアリティ(精神性)」——自分の外にある大きなものとつながる感覚——が、説明ではなく肌で感じられた2日間でした。
■ このエピソードで話していること
・式年遷宮とお木曳行事とは何か
・役木曳き(御木曳初式)へのご奉仕の2日間
・外宮正宮の棟持ち柱を運ぶということ
・ホリスティックヘルスにおける「スピリチュアリティ」というカテゴリー
・神聖なものとのつながりが、日々の調子を整えることにつながるということ
■ こんな方におすすめ
・伊勢神宮や式年遷宮に興味がある方
・日本の伝統や文化の中に、暮らしのヒントを見つけたい方
・スピリチュアリティと健康のつながりが気になる方
1300年続く流れの、ほんの一瞬に加わらせてもらえた。 その感覚が、日常に戻ってからも、じんわりと残っています。
▷「お木曳」とは:https://isesengu.jp/okihiki.html
【パーソナリティ】
稲墻麻子 / Asako Inagaki
自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。
心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。
高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。
その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。
心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。
現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。
日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。
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サマリー
パーソナリティの稲垣麻子さんが、伊勢神宮の式年遷宮における「役木曳き」という神聖な行事に参加した体験を語るエピソード。1300年の歴史を持つ式年遷宮の最初の行事である役木曳きで、外宮正宮の棟持ち柱を運ぶという光栄な役割を担った。この体験を通して、ホリスティックヘルスにおける「精神性(スピリチュアリティ)」を頭ではなく体で腑に落ちたと語っている。